資料詳細

[ 和図書 ] 犬のため息 ( ベスト・エッセイ 2004 )

日本文芸家協会／編 -- 光村図書出版 -- 2004.6 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
多摩	書庫	一般図書	/914.68/5015/2004	5009048238		Digital BookShelf
2004/07/21	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-89528-249-X
タイトル	犬のため息
タイトルカナ	イヌノタメイキ
著者名	日本文芸家協会／編
著者名典拠番号	210000040860000
出版地	東京
出版者	光村図書出版
出版者カナ	ミツムラトショシュッパン
出版年	2004.6
ページ数	397p
大きさ	20cm
シリーズ名	ベスト・エッセイ
シリーズ名のルビ等	ベストエッセイ
シリーズ番号	2004
シリーズ番号読み	2004
価格	¥2000
内容注記	愛にこだわる青山光二∥著. 兄やんの桜石牟礼道子∥著. 雨の日と月曜日と不吉な声小池昌代∥著. ある酒場常盤新平∥著. 異常に対する反応なだいなだ∥著. 犬のため息三浦哲郎∥著. 欧州最南端にて村上竜∥著. 尾崎秀実あるいは白川次郎について篠田正浩∥著. おとりさまの思い出松浦寿輝∥著. お墓さがし吉行和子∥著. 音楽会のピストル池沢夏樹∥著. 開府四百年の味覚大河内昭爾∥著. かたち篠田桃紅∥著. 消えていく夏佐藤愛子∥著. 旧友高井有一∥著. 愚行坊主吉村万壱∥著. 原稿用紙の余命村松友視∥著. 現実との距離岸本加世子∥著. 古希泡坂妻夫∥著. 去年の枝折前登志夫∥著. コマクサ南木佳士∥著. サイゴン時代の日野啓三さん林雄一郎∥著. 桜子出久根達郎∥著. 十八歳の自分に逢う中野孝次∥著. 正月の山国金子兜太∥著. 少年の理由なき殺人と文学秋山駿∥著. そ・ら・み・み沢地久枝∥著. 僧侶が長生きするワケ玄侑宗久∥著. 筍文化阿川弘之∥著. 地球の上に朝がくる池内紀∥著. チャップリンのNGテイク大野裕之∥著. 町内十番以内川上弘美∥著. チョムスキーの「楽観」の基礎吉岡忍∥著. 終の栖松山巌∥著. 鶴見俊輔詩集『もうろくの春』のこと黒川創∥著. DDTの「笑い話」津島佑子∥著. デブと帝国中西輝政∥著. 冬至過ぎて落日を慕う古井由吉∥著. 動物たちの自意識日高敏隆∥著. 遠ざかってゆく声吉田直哉∥著. 戸川秋骨のエッセイについて坪内祐三∥著. 時過ぎゆくままに高樹のぶ子∥著. 時計台はどこですか山本一力∥著. 酉の市と一葉祭増田みず子∥著. 「流される」ということについて木下順二∥著. なぞがとけると思うな小林恭二∥著. ニセモノ文化の諸相高田宏∥著. ニューヨークのカラオケ服部公一∥著. 人間五十年の究まり富岡多恵子∥著. 野口英世の青春井出孫六∥著. 覗き見の効用黒井千次∥著. 信時さんと唱歌阪田寛夫∥著. 白秋の住んでいた家加藤幸子∥著. 発見海老沢泰久∥著. はまゆうのはなし庄野潤三∥著. 春先の森の企て荒川じんぺい∥著. 光る竹望月通陽∥著. ビジネス王ストーンズ佐藤良明∥著. 人がましくなる田辺聖子∥著. フランス語と私小川国夫∥著. 文士劇の黒子として半藤一利∥著. 文士と大学桶谷秀昭∥著. 変化する言葉 E・G・サイデンステッカー∥著. 暴力の仕組みを解き明かすこと西山明∥著. ぼくのめがね荒川洋治∥著. 保昌正夫死す紅野敏郎∥著. 蛍の夜瀬戸内寂聴∥著. 三浦半島のヤマザクラ三木卓∥著. 水木大先生荒俣宏∥著. 茂吉の体臭北杜夫∥著. 物言わぬ者たちからの伝言竹田津実∥著. 紅葉ともののあはれ藤原正彦∥著. 焼干しが決め手長部日出雄∥著. 「雪たたき」余談真鍋呉夫∥著. 路地裏に消えた背中伊集院静∥著. 六本木ヒルズでの感想丸谷才一∥著. 私の「夏の花」竹西寛子∥著.
内容紹介	日本文芸家協会編によるエッセイ・アンソロジー。伊集院静、川上弘美、北杜夫、田辺聖子、三浦哲郎ら、一流文筆家の名品77篇を収録。2004年度版。
一般件名	随筆-随筆集
一般件名カナ	ズイヒツ-ズイヒツシュウ
一般件名典拠番号	511034010050000
分類：都立NDC10版	914.68
資料情報1	『犬のため息』（ベスト・エッセイ 2004）　日本文芸家協会／編　光村図書出版　2004.6（所蔵館：多摩　請求記号：/914.68/5015/2004　資料コード：5009048238）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106227214

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
愛にこだわる	アイ　ニ　コダワル	青山光二／著	アオヤマ　コウジ	１０－１２
兄やんの桜	ニイヤン　ノ　サクラ	石牟礼道子／著	イシムレ　ミチコ	１３－１８
雨の日と月曜日と不吉な声	アメ　ノ　ヒ　ト　ゲツヨウビ　ト　フキツ　ナ　コエ	小池昌代／著	コイケ　マサヨ	１９－２２
ある酒場	アル　サカバ	常盤新平／著	トキワ　シンペイ	２３－２８
異常に対する反応	イジョウ　ニ　タイスル　ハンノウ	なだいなだ／著	ナダ　イナダ	２９－３３
犬のため息	イヌ　ノ　タメイキ	三浦哲郎／著	ミウラ　テツオ	３４－３６
欧州最南端にて	オウシュウ　サイナンタン　ニテ	村上竜／著	ムラカミ　リュウ	３７－４０
尾崎秀実あるいは白川次郎について	オザキ　ホツミ　アルイワ　シラカワ　ジロウ　ニ　ツイテ	篠田正浩／著	シノダ　マサヒロ	４１－４７
おとりさまの思い出	オトリサマ　ノ　オモイデ	松浦寿輝／著	マツウラ　ヒサキ	４８－５２
お墓さがし	オハカサガシ	吉行和子／著	ヨシユキ　カズコ	５３－５６
音楽会のピストル	オンガクカイ　ノ　ピストル	池沢夏樹／著	イケザワ　ナツキ	５７－６１
開府四百年の味覚	カイフ　ヨンヒャクネン　ノ　ミカク	大河内昭爾／著	オオコウチ　ショウジ	６２－７０
かたち	カタチ	篠田桃紅／著	シノダ　トウコウ	７１－７５
消えていく夏	キエテ　イク　ナツ	佐藤愛子／著	サトウ　アイコ	７６－８０
旧友	キュウユウ	高井有一／著	タカイ　ユウイチ	８１－８５
愚行坊主	グコウ　ボウズ	吉村万壱／著	ヨシムラ　マンイチ	８６－９０
原稿用紙の余命	ゲンコウ　ヨウシ　ノ　ヨメイ	村松友視／著	ムラマツ　トモミ	９１－９２
現実との距離	ゲンジツ　トノ　キョリ	岸本加世子／著	キシモト　カヨコ	９３－９７
古希	コキ	泡坂妻夫／著	アワサカ　ツマオ	９８－１０３
去年の枝折	コゾ　ノ　シオリ	前登志夫／著	マエ　トシオ	１０４－１０６
コマクサ	コマクサ	南木佳士／著	ナギ　ケイシ	１０７－１１０
サイゴン時代の日野啓三さん	サイゴン　ジダイ　ノ　ヒノ　ケイゾウ　サン	林雄一郎／著	ハヤシ　ユウイチロウ	１１１－１１７
桜子	サクラコ	出久根達郎／著	デクネ　タツロウ	１１８－１２０
十八歳の自分に逢う	ジュウハッサイ　ノ　ジブン　ニ　アウ	中野孝次／著	ナカノ　コウジ	１２１－１２８
正月の山国	ショウガツ　ノ　ヤマグニ	金子兜太／著	カネコ　トウタ	１２９－１３３
少年の理由なき殺人と文学	ショウネン　ノ　リユウ　ナキ　サツジン　ト　ブンガク	秋山駿／著	アキヤマ　シュン	１３４－１３８
そ・ら・み・み	ソラミミ	沢地久枝／著	サワチ　ヒサエ	１３９－１４２
僧侶が長生きするワケ	ソウリョ　ガ　ナガイキ　スル　ワケ	玄侑宗久／著	ゲンユウ　ソウキュウ	１４３－１４８
筍文化	タケノコブンカ	阿川弘之／著	アガワ　ヒロユキ	１４９－１５３
地球の上に朝がくる	チキュウ　ノ　ウエ　ニ　アサ　ガ　クル	池内紀／著	イケウチ　オサム	１５４－１５７
チャップリンのNGテイク	チャップリン　ノ　エヌジー　テイク	大野裕之／著	オオノ　ヒロユキ	１５８－１６３
町内十番以内	チョウナイ　ジュウバン　イナイ	川上弘美／著	カワカミ　ヒロミ	１６４－１６７
チョムスキーの「楽観」の基礎	チョムスキー　ノ　ラッカン　ノ　キソ	吉岡忍／著	ヨシオカ　シノブ	１６８－１７２
終の栖	ツイ　ノ　スミカ	松山巌／著	マツヤマ　イワオ	１７３－１７６
鶴見俊輔詩集『もうろくの春』のこと	ツルミ　シュンスケ　シシュウ　モウロク　ノ　ハル　ノ　コト	黒川創／著	クロカワ　ソウ	１７７－１８３
DDTの「笑い話」	ディーディーティー　ノ　ワライバナシ	津島佑子／著	ツシマ　ユウコ	１８４－１８９
デブと帝国	デブ　ト　テイコク	中西輝政／著	ナカニシ　テルマサ	１９０－１９４
冬至過ぎて落日を慕う	トウジ　スギテ　ラクジツ　オ　シタウ	古井由吉／著	フルイ　ヨシキチ	１９５－１９８
動物たちの自意識	ドウブツタチ　ノ　ジイシキ	日高敏隆／著	ヒダカ　トシタカ	１９９－２０４
遠ざかってゆく声	トオザカッテ　ユク　コエ	吉田直哉／著	ヨシダ　ナオヤ	２０５－２０８
戸川秋骨のエッセイについて	トガワ　シュウコツ　ノ　エッセイ　ニ　ツイテ	坪内祐三／著	ツボウチ　ユウゾウ	２０９－２１７
時過ぎゆくままに	トキ　スギユク　ママ　ニ	高樹のぶ子／著	タカギ　ノブコ	２１８－２２２
時計台はどこですか	トケイダイ　ワ　ドコ　デスカ	山本一力／著	ヤマモト　イチリキ	２２３－２２９
酉の市と一葉祭	トリノイチ　ト　イチヨウサイ	増田みず子／著	マスダ　ミズコ	２３０－２３３
「流される」ということについて	ナガサレル　ト　イウ　コト　ニ　ツイテ	木下順二／著	キノシタ　ジュンジ	２３４－２３８
なぞがとけると思うな	ナゾ　ガ　トケル　ト　オモウナ	小林恭二／著	コバヤシ　キョウジ	２３９－２４２
ニセモノ文化の諸相	ニセモノ　ブンカ　ノ　ショソウ	高田宏／著	タカダ　ヒロシ	２４３－２４９
ニューヨークのカラオケ	ニューヨーク　ノ　カラオケ	服部公一／著	ハットリ　コウイチ	２５０－２５３
人間五十年の究まり	ニンゲン　ゴジュウネン　ノ　キワマリ	富岡多恵子／著	トミオカ　タエコ	２５４－２５５
野口英世の青春	ノグチ　ヒデヨ　ノ　セイシュン	井出孫六／著	イデ　マゴロク	２５６－２６４
覗き見の効用	ノゾキミ　ノ　コウヨウ	黒井千次／著	クロイ　センジ	２６５－２７０
信時さんと唱歌	ノブトキ　サン　ト　ショウカ	阪田寛夫／著	サカタ　ヒロオ	２７１－２７６
白秋の住んでいた家	ハクシュウ　ノ　スンデ　イタ　イエ	加藤幸子／著	カトウ　ユキコ	２７７－２８２
発見	ハッケン	海老沢泰久／著	エビサワ　ヤスヒサ	２８３－２８６
はまゆうのはなし	ハマユウ　ノ　ハナシ	庄野潤三／著	ショウノ　ジュンゾウ	２８７－２９１
春先の森の企て	ハルサキ　ノ　モリ　ノ　クワダテ	荒川じんぺい／著	アラカワ　ジンペイ	２９２－２９５
光る竹	ヒカル　タケ	望月通陽／著	モチズキ　ミチアキ	２９６－２９８
ビジネス王ストーンズ	ビジネスオウ　ストーンズ	佐藤良明／著	サトウ　ヨシアキ	２９９－３０３
人がましくなる	ヒトガマシク　ナル	田辺聖子／著	タナベ　セイコ	３０４－３１３
フランス語と私	フランスゴ　ト　ワタクシ	小川国夫／著	オガワ　クニオ	３１４－３１８
文士劇の黒子として	ブンシゲキ　ノ　クロコ　ト　シテ	半藤一利／著	ハンドウ　カズトシ	３１９－３２５
文士と大学	ブンシ　ト　ダイガク	桶谷秀昭／著	オケタニ　ヒデアキ	３２６－３３４
変化する言葉	ヘンカ　スル　コトバ	E・G・サイデンステッカー／著	サイデンステッカー　エドワード・ジョージ	３３５－３４０
暴力の仕組みを解き明かすこと	ボウリョク　ノ　シクミ　オ　トキアカス　コト	西山明／著	ニシヤマ　アキラ	３４１－３４６
ぼくのめがね	ボク　ノ　メガネ	荒川洋治／著	アラカワ　ヨウジ	３４７－３４８
保昌正夫死す	ホショウ　マサオ　シス	紅野敏郎／著	コウノ　トシロウ	３４９－３５３
蛍の夜	ホタル　ノ　ヨル	瀬戸内寂聴／著	セトウチ　ジャクチョウ	３５４－３５７
三浦半島のヤマザクラ	ミウラ　ハントウ　ノ　ヤマザクラ	三木卓／著	ミキ　タク	３５８－３６０
水木大先生	ミズキ　オオセンセイ	荒俣宏／著	アラマタ　ヒロシ	３６１－３６４
茂吉の体臭	モキチ　ノ　タイシュウ	北杜夫／著	キタ　モリオ	３６５－３６８
物言わぬ者たちからの伝言	モノ　イワヌ　モノタチ　カラ　ノ　デンゴン	竹田津実／著	タケタズ　ミノル	３６９－３７３
紅葉ともののあはれ	モミジ　ト　モノ　ノ　アワレ	藤原正彦／著	フジワラ　マサヒコ	３７４－３７８
焼干しが決め手	ヤキボシ　ガ　キメテ	長部日出雄／著	オサベ　ヒデオ	３７９－３８１
「雪たたき」余談	ユキタタキ　ヨダン	真鍋呉夫／著	マナベ　クレオ	３８２－３８６
路地裏に消えた背中	ロジウラ　ニ　キエタ　セナカ	伊集院静／著	イジュウイン　シズカ	３８７－３９０
六本木ヒルズでの感想	ロッポンギ　ヒルズ　デノ　カンソウ	丸谷才一／著	マルヤ　サイイチ	３９１－３９５
私の「夏の花」	ワタクシ　ノ　ナツ　ノ　ハナ	竹西寛子／著	タケニシ　ヒロコ	３９６－３９７

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