石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2004.7 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/イ142/601-1 5009180295 配架図 Digital BookShelf
2004/08/17 可能 利用可   0

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ISBN 4-89434-394-0
タイトル 石牟礼道子全集・不知火
タイトルカナ イシムレ ミチコ ゼンシュウ シラヌイ
巻次 第1巻
著者名 石牟礼 道子 /著
著者名典拠番号

110000082460000

出版地 東京
出版者 藤原書店
出版者カナ フジワラ ショテン
出版年 2004.7
ページ数 660p
大きさ 22cm
各巻タイトル 初期作品集
各巻タイトル読み ショキ サクヒンシュウ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥6500
内容注記 タデ子の記. 光. 短歌への慕情. 「変調語」より. 沼川良太郎論. 可子夫人のうた. 白暮. 八幡部落を通る. 風神通信. いとしさの行方. 南九州の土壌. 愛情論初稿. 詠嘆へのわかれ. 妣たちへの文序章. おもかさま幻想. 階層のメタンガス. 順々おくり. 舟曵き唄. とんとん村. 水俣病. ゆのつるの記. 水俣病、そのわざわいに泣く少女たち. 南九州の女たち. 詩と真実. 主観の風景化. とうきびが実を組むように. 桶屋の発明. 石の花. 野鍛冶の娘より. 海へ. 観音まつり. 故郷と文体. カツオに躍る夢. 氏族の野宴. 刺し身のつまの発言. トンカツをどうぞ. 高群逸枝さんを追慕する. 恥の共有について. 未発の志を継ぐ. この世がみえるとは. 底辺の神々. 秀島由己男の画. 松田富次君とラジオ. 孤立宣言. ねばっこい日本的叙情. パラソル. ふゆじのお大臣. 水俣病その後. 橋本憲三氏へ. 海底からの証言. ボーヴォワールの来日と高群逸枝. どこで生まれた者かわからんように. 高群逸枝との対話のために. まぼろしの村民権. わが不知火. 菊とナガサキ. 菊とナガサキ・続. 阿賀のニゴイが舌を刺す. 西南役伝説. 詩. 短歌. そこで生きとおしている人の詩 金時鐘∥著.
内容紹介 後の大作の萌芽が詰まった未公開の詩、短歌、エッセイ、短篇小説などの初期作品群を集成。解説は金時鐘。
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『石牟礼道子全集・不知火 第1巻』( 初期作品集) 石牟礼 道子/著  藤原書店 2004.7(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/イ142/601-1  資料コード:5009180295)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106255137

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
タデ子の記 タデコ ノ キ 12-25
ヒカリ 26-27
短歌への慕情 タンカ エノ ボジョウ 28-29
「変調語」より ヘンチョウゴ ヨリ 30-37
沼川良太郎論 ヌマカワ リョウタロウ ロン 38-40
可子夫人のうた ヨシコ フジン ノ ウタ 41-43
白暮 ハクボ 44-46
八幡部落を通る ハチマン ブラク オ トオル 47-49
風神通信 フウジン ツウシン 50
いとしさの行方 イトシサ ノ ユクエ 51-53
南九州の土壌 ミナミキュウシュウ ノ ドジョウ 54-59
愛情論初稿 アイジョウロン ショコウ 60-83
詠嘆へのわかれ エイタン エノ ワカレ 84-87
妣たちへの文序章 ハハタチ エノ ブン ジョショウ 88-104
おもかさま幻想 オモカサマ ゲンソウ 105-107
階層のメタンガス カイソウ ノ メタンガス 108-110
順々おくり ジュンジュンオクリ 111-113
舟曵き唄 フナヒキウタ 114-131
とんとん村 トントンムラ 132-145
水俣病 ミナマタビョウ 146-159
ゆのつるの記 ユノツル ノ キ 160-163
水俣病、そのわざわいに泣く少女たち ミナマタビョウ ソノ ワザワイ ニ ナク ショウジョタチ 164-174
南九州の女たち ミナミキュウシュウ ノ オンナタチ 175-178
詩と真実 シ ト シンジツ 179-181
主観の風景化 シュカン ノ フウケイカ 182-183
とうきびが実を組むように トウキビ ガ ミ オ クム ヨウニ 184-186
桶屋の発明 オケヤ ノ ハツメイ 187-190
石の花 イシ ノ ハナ 191-203
野鍛冶の娘より ノカジ ノ ムスメ ヨリ 204-210
海へ ウミ エ 211-213
観音まつり カンノンマツリ 214-216
故郷と文体 コキョウ ト ブンタイ 217-219
カツオに躍る夢 カツオ ニ オドル ユメ 219-223
氏族の野宴 シゾク ノ ヤエン 224-231
刺し身のつまの発言 サシミ ノ ツマ ノ ハツゲン 232-233
トンカツをどうぞ トンカツ オ ドウゾ 234-235
高群逸枝さんを追慕する タカムレ イツエ サン オ ツイボ スル 236-237
恥の共有について ハジ ノ キョウユウ ニ ツイテ 238-239
未発の志を継ぐ ミハツ ノ ココロザシ オ ツグ 240-241
この世がみえるとは コノ ヨ ガ ミエル トワ 242-244
底辺の神々 テイヘン ノ カミガミ 245-246
秀島由己男の画 ヒデシマ ユキオ ノ ガ 247-248
松田富次君とラジオ マツダ トミジ クン ト ラジオ 249-250
孤立宣言 コリツ センゲン 251-254
ねばっこい日本的叙情 ネバッコイ ニホンテキ ジョジョウ 255-256
パラソル パラソル 257-259
ふゆじのお大臣 フユジ ノ オダイジン 260-266
水俣病その後 ミナマタビョウ ソノゴ 267-269
橋本憲三氏へ ハシモト ケンゾウ シ エ 270-272
海底からの証言 カイテイ カラ ノ ショウゲン 273-276
ボーヴォワールの来日と高群逸枝 ボーヴォワール ノ ライニチ ト タカムレ イツエ 277-285
どこで生まれた者かわからんように ドコ デ ウマレタ モノ カ ワカラン ヨウニ 286-289
高群逸枝との対話のために タカムレ イツエ トノ タイワ ノ タメ ニ 290-299
まぼろしの村民権 マボロシ ノ ソンミンケン 300-335
わが不知火 ワガ シラヌイ 304-335
菊とナガサキ キク ト ナガサキ 336-350
菊とナガサキ / 続 キク ト ナガサキ 351-364
阿賀のニゴイが舌を刺す アガ ノ ニゴイ ガ シタ オ サス 365-378
西南役伝説 セイナンノエキ デンセツ 379-395
396-495
短歌 タンカ 496-632
そこで生きとおしている人の詩 ソコ デ イキトオシテ イル ヒト ノ シ 金 時鐘/著 キム シジョン 633-646