資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 東アジアと東北

歴史教育者協議会東北ブロック／編 -- 「東アジアと東北」編集委員会 -- 2004.8 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /212.0/5030/2004 5009322354 配架図 Digital BookShelf
2004/09/15 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-87652-451-3
タイトル 東アジアと東北
タイトルカナ ヒガシアジア ト トウホク
著者名 歴史教育者協議会東北ブロック ／編
著者名典拠番号

210000132760000

出版地 東京,東京
出版者 「東アジアと東北」編集委員会,教育史料出版会(発売)
出版者カナ ヒガシアジア ト トウホク ヘンシュウ イインカイ
出版年 2004.8
ページ数 353p
大きさ 19cm
価格 ¥2000
内容注記 いまなぜ「東アジアと東北」か 縄文時代における東アジアとの交流 川崎利夫∥著. 大和政権に抵抗しぬいた北東北の部族渤海国と交流を開く 佐藤重雄∥著. 東北に於ける渡来系の人々 川崎利夫∥著. 古代東北の馬 伊藤一允∥著. 平泉政権と東アジア 三好卓∥著. 中世東アジアのネットワークと日本海交易 工藤弘樹∥著. 十七世紀の「アイヌ民族独立戦争」と「アイヌ神謡集」 佐藤重雄∥著. 朝鮮通信使は福島にどのような影響をおよぼしたか 福田和久∥著. 斜里における津軽藩士殉難はなぜおこったか 寺田肇∥著. 北方政策と庄内藩 佐藤利克∥著. 露日辞典をつくった人 鳴海健太郎∥著. ロシア漂流民と若宮丸 石垣好春∥著. 日露戦争期の俘虜と異国観 山内励∥著. 賢治と多喜二は朝鮮人をどう描いたか 佐藤守∥著. 農民兵士の手紙から見えるアジアと戦争 斎藤三郎∥著. 石原莞爾の東アジア観 阿部博行∥著. 石川啄木と韓国併合 三好博∥著. 八甲田山の雪中行軍隊 工藤尭∥著. シベリアを駆ける佐藤三千夫 金野文彦∥著. 七三一部隊と会津のある農民 生江隆∥著. 日露戦争と青森県 福士光夫∥著. アジアの民衆と連帯した東北の反戦兵士 一戸富士雄∥著. 酒田港の中国人強制連行 高梨直英∥著. 信夫山地下秘密工場 吉田充∥著. 拉致・万景峰号、浮島丸運動の未来を考える 斎藤作治∥著. 日本兵の戦死者は餓死者だった 衣山武秀∥著. 宮城県の満州農業移民 佐藤芳樹∥著. 「種蒔く人」、そして金基鎮 細川愛∥著. 魯迅の仙台医学専門学校留学時代 渡辺襄∥著. 植民地支配下の朝鮮人の人権を守った布施辰治 石垣就子∥著. 石井漠と崔承喜 渡部豊彦∥著. 日中不再戦友好から日韓交流へ 富樫康雄∥著. 韓国との新たな交流 鈴木徳明∥著. 田沢湖姫観音と日韓友好 茶谷十六∥著. 国際結婚の進展による農村社会の変容 柴田義助∥著. 野菜の開発輸入と日本の食糧 北舘賢∥著. 東アジアと港町気仙沼 佐藤昭彦∥著. 東アジアと東北の新しい交流 瀬野幸男∥著. 綱引きは海を越え 伊藤一之∥著.
内容紹介 東北を足場に環日本海文化の歴史的交流をさぐる一冊。東アジア世界という広やかな歴史的空間から地域や国家の問題を考え、東北史像ひいては日本史像を問い直す。歴史教育者協議会第56回全国大会の記念出版。
一般件名 東北地方∥歴史,アジア(東部)
一般件名カナ トウホク チホウ∥レキシ,アジア(トウブ)
一般件名 東北地方-歴史 , 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
一般件名カナ トウホク チホウ-レキシ,ニホン-タイガイ カンケイ-アジア(トウブ)-レキシ
一般件名典拠番号

520130710230000 , 520103811520000

一般件名 東北地方
一般件名カナ トウホクチホウ
一般件名典拠番号 520130700000000
分類：都立NDC10版 212
資料情報1 『東アジアと東北』　歴史教育者協議会東北ブロック／編 　「東アジアと東北」編集委員会　2004.8（所蔵館：中央　 請求記号：/212.0/5030/2004　 資料コード：5009322354）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106279869

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
いまなぜ「東アジアと東北」か イマ　ナゼ　ヒガシアジア　ト　トウホク　カ 川崎 利夫／著 カワサキ　トシオ ７－１６
縄文時代における東アジアとの交流 ジョウモン　ジダイ　ニ　オケル　ヒガシアジア　トノ　コウリュウ 川崎 利夫／著 カワサキ　トシオ １８－２７
大和政権に抵抗しぬいた北東北の部族渤海国と交流を開く ヤマト　セイケン　ニ　テイコウ　シヌイタ　キタトウホク　ノ　ブゾク　ボッカイコク　ト　コウリュウ　オ　ヒラク 佐藤 重雄／著 サトウ　シゲオ ２８－３６
東北に於ける渡来系の人々 トウホク　ニ　オケル　トライケイ　ノ　ヒトビト 川崎 利夫／著 カワサキ　トシオ ３７－４５
古代東北の馬 コダイ　トウホク　ノ　ウマ 伊藤 一允／著 イトウ　カズミチ ４６－５３
平泉政権と東アジア ヒライズミ　セイケン　ト　ヒガシアジア 三好 卓／著 ミヨシ　タカシ ５４－６３
中世東アジアのネットワークと日本海交易 チュウセイ　ヒガシアジア　ノ　ネットワーク　ト　ニホンカイ　コウエキ 工藤 弘樹／著 クドウ　ヒロキ ６４－７３
十七世紀の「アイヌ民族独立戦争」と「アイヌ神謡集」 ジュウナナセイキ　ノ　アイヌ　ミンゾク　ドクリツ　センソウ　ト　アイヌ　シンヨウシュウ 佐藤 重雄／著 サトウ　シゲオ ７４－８１
朝鮮通信使は福島にどのような影響をおよぼしたか チョウセン　ツウシンシ　ワ　フクシマ　ニ　ドノヨウナ　エイキョウ　オ　オヨボシタカ 福田 和久／著 フクダ　カズヒサ ８２－８９
斜里における津軽藩士殉難はなぜおこったか シャリ　ニ　オケル　ツガル　ハンシ　ジュンナン　ワ　ナゼ　オコッタカ 寺田 肇／著 テラダ　ハジメ ９０－９７
北方政策と庄内藩 ホッポウ　セイサク　ト　ショウナイハン 佐藤 利克／著 サトウ　トシカツ ９８－１０５
露日辞典をつくった人 ロニチ　ジテン　オ　ツクッタ　ヒト 鳴海 健太郎／著 ナルミ　ケンタロウ １０６－１１３
ロシア漂流民と若宮丸 ロシア　ヒョウリュウミン　ト　ワカミヤマル 石垣 好春／著 イシガキ　ヨシハル １１４－１２１
日露戦争期の俘虜と異国観 ニチロ　センソウキ　ノ　フリョ　ト　イコクカン 山内 励／著 ヤマノウチ　ツトム １２３－１３１
賢治と多喜二は朝鮮人をどう描いたか ケンジ　ト　タキジ　ワ　チョウセンジン　オ　ドウ　エガイタカ 佐藤 守／著 サトウ　マモル １３２－１４２
農民兵士の手紙から見えるアジアと戦争 ノウミン　ヘイシ　ノ　テガミ　カラ　ミエル　アジア　ト　センソウ 斎藤 三郎／著 サイトウ　サブロウ １４３－１５０
石原莞爾の東アジア観 イシワラ　カンジ　ノ　ヒガシアジアカン 阿部 博行／著 アベ　ヒロユキ １５１－１５８
石川啄木と韓国併合 イシカワ　タクボク　ト　カンコク　ヘイゴウ 三好 博／著 ミヨシ　ヒロシ １５９－１６６
八甲田山の雪中行軍隊 ハッコウダサン　ノ　セッチュウ　コウグンタイ 工藤 堯／著 クドウ　アキラ １６８－１７５
シベリアを駆ける佐藤三千夫 シベリア　オ　カケル　サトウ　ミチオ 金野 文彦／著 コンノ　フミヒコ １７６－１８３
七三一部隊と会津のある農民 ナナサンイチ　ブタイ　ト　アイズ　ノ　アル　ノウミン 生江 隆／著 ナマエ　タカシ １８４－１９１
日露戦争と青森県 ニチロ　センソウ　ト　アオモリケン 福士 光夫／著 フクシ　ミツオ １９２－１９９
アジアの民衆と連帯した東北の反戦兵士 アジア　ノ　ミンシュウ　ト　レンタイ　シタ　トウホク　ノ　ハンセン　ヘイシ 一戸 富士雄／著 イチノヘ　フジオ ２００－２０８
酒田港の中国人強制連行 サカタコウ　ノ　チュウゴクジン　キョウセイ　レンコウ 高梨 直英／著 タカナシ　ナオエイ ２０９－２１８
信夫山地下秘密工場 シノブヤマ　チカ　ヒミツ　コウジョウ 吉田 充／著 ヨシダ　ミツル ２１９－２２５
拉致・万景峰号、浮島丸運動の未来を考える ラチ　マンギョンボンゴウ　ウキシママル　ウンドウ　ノ　ミライ　オ　カンガエル 斎藤 作治／著 サイトウ　サクジ ２２６－２３３
日本兵の戦死者は餓死者だった ニホンヘイ　ノ　センシシャ　ワ　ガシシャ　ダッタ 衣山 武秀／著 キヌヤマ　タケヒデ ２３４－２４１
宮城県の満州農業移民 ミヤギケン　ノ　マンシュウ　ノウギョウ　イミン 佐藤 芳樹／著 サトウ　ヨシキ ２４２－２５１
「種蒔く人」、そして金基鎮 タネマク　ヒト　ソシテ　キム　ギジン 細川 愛／著 ホソカワ　アイ ２５３－２６０
魯迅の仙台医学専門学校留学時代 ロジン　ノ　センダイ　イガク　センモン　ガッコウ　リュウガク　ジダイ 渡辺 襄／著 ワタナベ　ノボル ２６１－２６９
植民地支配下の朝鮮人の人権を守った布施辰治 ショクミンチ　シハイカ　ノ　チョウセンジン　ノ　ジンケン　オ　マモッタ　フセ　タツジ 石垣 就子／著 イシガキ　シユウコ ２７０－２７７
石井漠と崔承喜 イシイ　バク　ト　チェ　スンヒ 渡部 豊彦／著 ワタベ　トヨヒコ ２７８－２８５
日中不再戦友好から日韓交流へ ニッチュウ　フサイセン　ユウコウ　カラ　ニッカン　コウリュウ　エ 富樫 康雄／著 トガシ　ヤスオ ２８６－２９４
韓国との新たな交流 カンコク　トノ　アラタ　ナ　コウリュウ 鈴木 徳明／著 スズキ　ノリアキ ２９５－３０１
田沢湖姫観音と日韓友好 タザワコ　ヒメカンノン　ト　ニッカン　ユウコウ 茶谷 十六／著 チャダニ　ジュウロク ３０２－３０７
国際結婚の進展による農村社会の変容 コクサイ　ケッコン　ノ　シンテン　ニ　ヨル　ノウソン　シャカイ　ノ　ヘンヨウ 柴田 義助／著 シバタ　ギスケ ３０９－３１７
野菜の開発輸入と日本の食糧 ヤサイ　ノ　カイハツ　ユニュウ　ト　ニホン　ノ　ショクリョウ 北舘 賢／著 キタダテ　マサル ３１８－３２４
東アジアと港町気仙沼 ヒガシアジア　ト　ミナトマチ　ケセンヌマ 佐藤 昭彦／著 サトウ　アキヒコ ３２５－３３２
東アジアと東北の新しい交流 ヒガシアジア　ト　トウホク　ノ　アタラシイ　コウリュウ 瀬野 幸男／著 セノ　ユキオ ３３３－３４１
綱引きは海を越え ツナヒキ　ワ　ウミ　オ　コエ 伊藤 一之／著 イトウ　カズユキ ３４２－３４９

ページの先頭へ