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[ 和図書 ] 対照言語学の新展開 ( ひつじ研究叢書 言語編第34巻 )

佐藤 滋／編 -- ひつじ書房 -- 2004.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /801.0/5114/2004 5009601305 Digital BookShelf
2004/11/10 可能 利用可   0

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ISBN 4-89476-217-X
タイトル 対照言語学の新展開
タイトルカナ タイショウ ゲンゴガク ノ シンテンカイ
著者名 佐藤 滋 ／編, 堀江 薫 ／編, 中村 渉 ／編
著者名典拠番号

110001514250000 , 110003550500000 , 110004214450000

出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2004.7
ページ数 532p
大きさ 22cm
シリーズ名 ひつじ研究叢書
シリーズ名のルビ等 ヒツジ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 言語編第34巻
シリーズ番号読み ゲンゴヘン-34
価格 ¥14000
内容注記 移動と変化の言語表現 小野尚之∥著. COMEとクルの意味拡張における到達点の違い 菊地敦子∥著. 日本語の統語処理に関わる脳の領域 佐々祐子∥ほか著. 非完結相「ている」の意味決定における瞬間性の役割 白井恭弘∥著. 日英語の名詞修飾節の対照 川平芳夫∥著. 数量詞の形式と量化の領域 小林昌博∥著. 日英語の寄生空所に関する一考察 高橋大厚∥著. 手話の構成性と手話動作の様相論理的記述 仁科弘之∥著. 焦点移動としてのかき混ぜと分裂文 山田誠∥著. 第二言語獲得における刺激貧困の問題 遊佐典昭∥著. 日本語複文テンスの構成的意味論 吉本啓∥著. 日韓語対照研究による敬語の文法化に関する一考察 上原聡∥著. 終結語尾'-【チ】'(-ci)の意味と用法 平香織∥著. 文法体系における動詞連用形の位置づけ 塚本秀樹∥著. 関西方言の否定形式交替現象に関する認知言語学的研究 堀江薫∥ほか著. 韓国語副詞句がアスペクト形式に与える生起制約と意味制約 若生正和∥著. 類型論とメンタル・ロジック 大堀寿夫∥著. カパンパンガン語と日本語の他動構文 北野浩章∥著. 水海道方言の無声化と標準語の無声化 佐々木冠∥著. 名詞句のイベント解釈とコントロール ダニエラ・カルヤヌ∥著. デフォルト格と汎用格 中村渉∥著. 多言語における抽象関係概念のコード化 ハイコ・ナロック∥著. 人称代名詞におけるジェンダーの相互作用 アンドリュー・バーク∥著. 日・越両言語における多機能化の特徴について 村上雄太郎∥著.
内容紹介 東北大学大学院国際文化研究科発足から10年間に同講座に関わった、教員、研究者、大学院生、共同研究者らの論文をまとめる。「対照言語学」に関連する24論文を収録。
一般件名 日本語∥論文集,対照言語学
一般件名カナ ニホンゴ∥ロンブンシュウ,タイショウゲンゴガク
一般件名 比較言語学
一般件名カナ ヒカク ゲンゴガク
一般件名典拠番号

511318400000000

分類：都立NDC10版 801.09
資料情報1 『対照言語学の新展開』（ひつじ研究叢書 言語編第34巻）　佐藤 滋／編, 堀江 薫／編 , 中村 渉／編　ひつじ書房　2004.7（所蔵館：中央　 請求記号：/801.0/5114/2004　 資料コード：5009601305）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106292304

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
移動と変化の言語表現 イドウ　ト　ヘンカ　ノ　ゲンゴ　ヒョウゲン 小野 尚之／著 オノ　ナオユキ ３－２６
COMEとクルの意味拡張における到達点の違い カム　ト　クル　ノ　イミ　カクチョウ　ニ　オケル　トウタツテン　ノ　チガイ 菊地 敦子／著 キクチ　アツコ ２７－４６
日本語の統語処理に関わる脳の領域 ニホンゴ　ノ　トウゴ　ショリ　ニ　カカワル　ノウ　ノ　リョウイキ 佐々 祐子／ほか著 サツサ　ユウコ ４７－７０
非完結相「ている」の意味決定における瞬間性の役割 ヒカンケツソウ　テ　イル　ノ　イミ　ケッテイ　ニ　オケル　シュンカンセイ　ノ　ヤクワリ 白井 恭弘／著 シライ　ヤスヒロ ７１－１０２
日英語の名詞修飾節の対照 ニチエイゴ　ノ　メイシ　シュウショクセツ　ノ　タイショウ 川平 芳夫／著 カワヒラ　ヨシオ １０３－１２４
数量詞の形式と量化の領域 スウリョウシ　ノ　ケイシキ　ト　リョウカ　ノ　リョウイキ 小林 昌博／著 コバヤシ　マサヒロ １２５－１３６
日英語の寄生空所に関する一考察 ニチエイゴ　ノ　キセイ　クウショ　ニ　カンスル　イチ　コウサツ 高橋 大厚／著 タカハシ　ダイコウ １３７－１５４
手話の構成性と手話動作の様相論理的記述 シュワ　ノ　コウセイセイ　ト　シュワ　ドウサ　ノ　ヨウソウ　ロンリテキ　キジュツ 仁科 弘之／著 ニシナ　ヒロユキ １５５－１８６
焦点移動としてのかき混ぜと分裂文 ショウテン　イドウ　ト　シテ　ノ　カキマゼ　ト　ブンレツブン 山田 誠／著 ヤマダ　マコト １８７－２０８
第二言語獲得における刺激貧困の問題 ダイニ　ゲンゴ　カクトク　ニ　オケル　シゲキ　ヒンコン　ノ　モンダイ 遊佐 典昭／著 ユサ　ノリアキ ２０９－２２８
日本語複文テンスの構成的意味論 ニホンゴ　フクブン　テンス　ノ　コウセイテキ　イミロン 吉本 啓／著 ヨシモト　ケイ ２２９－２５６
日韓語対照研究による敬語の文法化に関する一考察 ニッカンゴ　タイショウ　ケンキュウ　ニ　ヨル　ケイゴ　ノ　ブンポウカ　ニ　カンスル　イチ　コウサツ 上原 聡／著 ウエハラ　サトシ ２５７－２７８
終結語尾‘-【チ】'(-ci)の意味と用法 シュウケツ　ゴビ　チ　ノ　イミ　ト　ヨウホウ 平 香織／著 タイラ　カオリ ２７９－２９６
文法体系における動詞連用形の位置づけ ブンポウ　タイケイ　ニ　オケル　ドウシ　レンヨウケイ　ノ　イチズケ 塚本 秀樹／著 ツカモト　ヒデキ ２９７－３１８
関西方言の否定形式交替現象に関する認知言語学的研究 カンサイ　ホウゲン　ノ　ヒテイ　ケイシキ　コウタイ　ゲンショウ　ニ　カンスル　ニンチ　ゲンゴガクテキ　ケンキュウ 堀江 薫／ほか著 ホリエ　カオル ３１９－３３２
韓国語副詞句がアスペクト形式に与える生起制約と意味制約 カンコクゴ　フクシク　ガ　アスペクト　ケイシキ　ニ　アタエル　セイキ　セイヤク　ト　イミ　セイヤク 若生 正和／著 ワコウ　マサカズ ３３３－３４８
類型論とメンタル・ロジック ルイケイロン　ト　メンタル　ロジック 大堀 寿夫／著 オオホリ　トシオ ３４９－３７０
カパンパンガン語と日本語の他動構文 カパンパンガンゴ　ト　ニホンゴ　ノ　タドウ　コウブン 北野 浩章／著 キタノ　ヒロアキ ３７１－３９０
水海道方言の無声化と標準語の無声化 ミツカイドウ　ホウゲン　ノ　ムセイカ　ト　ヒョウジュンゴ　ノ　ムセイカ 佐々木 冠／著 ササキ　カン ３９１－４１４
名詞句のイベント解釈とコントロール メイシク　ノ　イベント　カイシャク　ト　コントロール ダニエラ・カルヤヌ／著 カルヤヌ　ダニエラ ４１５－４３４
デフォルト格と汎用格 デフォルトカク　ト　ハンヨウカク 中村 渉／著 ナカムラ　ワタル ４３５－４５６
多言語における抽象関係概念のコード化 タゲンゴ　ニ　オケル　チュウショウ　カンケイ　ガイネン　ノ　コードカ ハイコ・ナロック／著 ナロック　ハイコ ４５７－４８２
人称代名詞におけるジェンダーの相互作用 ニンショウ　ダイメイシ　ニ　オケル　ジェンダー　ノ　ソウゴ　サヨウ アンドリュー・バーク／著 バーク　アンドリユー ４８３－５１０
日・越両言語における多機能化の特徴について ニチエツ　リョウゲンゴ　ニ　オケル　タキノウカ　ノ　トクチョウ　ニ　ツイテ 村上 雄太郎／著 レー　バン．クー ５１１－５３０

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