ロラン・バルト/[著] -- みすず書房 -- 2004.9 --

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中央 書庫 一般図書 /958.7/バ29/601-1 5009598390 Digital BookShelf
2004/10/27 可能 利用可   0
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ISBN 4-622-08111-3
タイトル ロラン・バルト著作集
タイトルカナ ロラン バルト チョサクシュウ
巻次 1
著者名 ロラン・バルト /[著]
著者名典拠番号

120000016310000

出版地 東京
出版者 みすず書房
出版者カナ ミスズ ショボウ
出版年 2004.9
ページ数 422p
大きさ 21cm
各巻タイトル 文学のユートピア
各巻タイトル読み ブンガク ノ ユートピア
各巻のタイトル関連情報 1942-1954
各巻のタイトル関連情報読み センキュウヒャクヨンジュウニ センキュウヒャクゴジュウヨン
各巻著者 渡辺 諒/訳
各巻の著者の典拠番号

110002543140000

価格 ¥5200
内容注記 文化と悲劇 アンドレ・ジッドとその『日記』についてのノート 罪の天使たち 小説の問題に関する『コンフリュアンス』誌の特集について 〈古典〉の快楽 ギリシャにて 『異邦人』の文体に関する考察 ベルドンヌの三人の学生による室内楽コンサート ドミニック・マルティの展覧会のためのパンフレット グロメール、リュルサ、コールダー 文法の責任 革命は法則にしたがうのか? バクーニンと革命的汎スラブ主義 不条理文学に続くもの ミシュレ、〈歴史〉そして〈死〉 マルクス主義の「スキャンダル」? 言葉のないユマニスム 現象学と弁証法的唯物論 エジプト学者たちの論争 隠喩について(マルクス主義は「教会」か?) ジャン・ケロールとその小説 左翼作家、あるいは左翼文学? そう、左翼文学はたしかに存在する フォリー・ベルジェール TNPの『ホンブルクの公子』 主人と奴隷 言葉もまた住処である 道楽者のなりゆき 古代悲劇の力 顔とかお 『ハムレット』は『ハムレット』以上です カトリックのアルルの女 非人間的文学 ドン・ジュアンの沈黙 シネマスコープで 論説 ドン・ジュアン 演劇と共同性 『リチャード二世』の最後 冬のアヴィニオン モスクワのペリション氏 『異邦人』、太陽の小説 ヴェルサイユとその会計 リュイ・ブラス 良き小劇場 観客のいない悲劇女優 大人になった『ゴドー』 プレ-ロマン 重要な演劇 ジャン・ケロール『夜の空間』 エグモント 逆説のない役者 民衆演劇を定義すれば いかにして、なしで済ますか ル・グラン・ロベール 論説 『桜の園』について 今日の民衆演劇 今月の小さな神話
分類:都立NDC10版 958.78
資料情報1 『ロラン・バルト著作集 1』( 文学のユートピア) ロラン・バルト/[著]  みすず書房 2004.9(所蔵館:中央  請求記号:/958.7/バ29/601-1  資料コード:5009598390)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106328302

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
文化と悲劇 ブンカ ト ヒゲキ 3-9
アンドレ・ジッドとその『日記』についてのノート アンドレ ジッド ト ソノ ニツキ ニ ツイテ ノ ノート 9-32
罪の天使たち ツミ ノ テンシタチ 33-37
小説の問題に関する『コンフリュアンス』誌の特集について ショウセツ ノ モンダイ ニ カンスル コンフリュアンスシ ノ トクシュウ ニ ツイテ 38-42
<古典>の快楽 コテン ノ カイラク 43-58
ギリシャにて ギリシャ ニテ 59-69
『異邦人』の文体に関する考察 イホウジン ノ ブンタイ ニ カンスル コウサツ 70-77
ベルドンヌの三人の学生による室内楽コンサート ベルドンヌ ノ サンニン ノ ガクセイ ニ ヨル シツナイガク コンサート 78-79
ドミニック・マルティの展覧会のためのパンフレット ドミニック マルティ ノ テンランカイ ノ タメ ノ パンフレット 80-84
グロメール、リュルサ、コールダー グロメール リュルサ コールダー 85-93
文法の責任 ブンポウ ノ セキニン 94-98
革命は法則にしたがうのか? カクメイ ワ ホウソク ニ シタガウ ノカ 99-103
バクーニンと革命的汎スラブ主義 バクーニン ト カクメイテキ ハン スラブ シュギ 104-106
不条理文学に続くもの フジョウリ ブンガク ニ ツズク モノ 107-109
ミシュレ、<歴史>そして<死> ミシュレ レキシ ソシテ シ 110-131
マルクス主義の「スキャンダル」? マルクス シュギ ノ スキャンダル 132-135
言葉のないユマニスム コトバ ノ ナイ ユマニスム 136-139
現象学と弁証法的唯物論 ゲンショウガク ト ベンショウホウテキ ユイブツロン 140-141
エジプト学者たちの論争 エジプト ガクシャタチ ノ ロンソウ 142-146
隠喩について(マルクス主義は「教会」か?) インユ ニ ツイテ マルクス シュギ ワ キョウカイ カ 147-150
ジャン・ケロールとその小説 ジャン ケロール ト ソノ ショウセツ 151-179
左翼作家、あるいは左翼文学? サヨク サッカ アルイワ サヨク ブンガク 180-186
そう、左翼文学はたしかに存在する ソウ サヨク ブンガク ワ タシカ ニ ソンザイ スル 187-194
フォリー・ベルジェール フォリー ベルジェール 195-210
TNPの『ホンブルクの公子』 ティーエヌピー ノ ホンブルク ノ コウシ 211-224
主人と奴隷 シュジン ト ドレイ 225-227
言葉もまた住処である コトバ モ マタ スミカ デ アル 228-231
道楽者のなりゆき ドウラクモノ ノ ナリユキ 232-234
古代悲劇の力 コダイ ヒゲキ ノ チカラ 235-248
顔とかお カオ ト カオ 249-266
『ハムレット』は『ハムレット』以上です ハムレット ワ ハムレット イジョウ デス 267-271
カトリックのアルルの女 カトリック ノ アルル ノ オンナ 272-277
非人間的文学 ヒニンゲンテキ ブンガク 278-282
ドン・ジュアンの沈黙 ドン ジュアン ノ チンモク 283-288
シネマスコープで シネマスコープ デ 289-291
論説 ロンセツ 292-295
ドン・ジュアン ドン ジュアン 296-301
演劇と共同性 エンゲキ ト キョウドウセイ 302-305
『リチャード二世』の最後 リチャード ニセイ ノ サイゴ 306-313
冬のアヴィニオン フユ ノ アヴィニオン 314-318
モスクワのペリション氏 モスクワ ノ ペリション シ 319-321
『異邦人』、太陽の小説 イホウジン タイヨウ ノ ショウセツ 322-327
ヴェルサイユとその会計 ヴェルサイユ ト ソノ カイケイ 328-335
リュイ・ブラス リュイ ブラス 336-340
良き小劇場 ヨキ ショウゲキジョウ 341-347
観客のいない悲劇女優 カンキャク ノ イナイ ヒゲキ ジョユウ 348-352
大人になった『ゴドー』 オトナ ニ ナッタ ゴドー 353-357
プレ-ロマン プレ ロマン 358-362
重要な演劇 ジュウヨウ ナ エンゲキ 363-367
ジャン・ケロール『夜の空間』 ジャン ケロール ヨル ノ クウカン 368-372
エグモント エグモント 373-376
逆説のない役者 ギャクセツ ノ ナイ ヤクシャ 377-381
民衆演劇を定義すれば ミンシュウ エンゲキ オ テイギ スレバ 382-384
いかにして、なしで済ますか イカニ シテ ナシ デ スマスカ 385-389
ル・グラン・ロベール ル グラン ロベール 390-394
論説 ロンセツ 395-399
『桜の園』について サクラ ノ ソノ ニ ツイテ 400-402
今日の民衆演劇 コンニチ ノ ミンシュウ エンゲキ 403-409
今月の小さな神話 コンゲツ ノ チイサナ シンワ 410-415