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[ 和図書 ] 環境・公害法の理論と実践 牛山積先生古稀記念論文集

富井 利安／編集代表 -- 日本評論社 -- 2004.9 --

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中央 書庫 一般図書 /519.1/5257/2004 5009970336 Digital BookShelf
2004/12/14 可能 利用可   0
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ISBN 4-535-51385-6
タイトル 環境・公害法の理論と実践
タイトルカナ カンキョウ コウガイホウ ノ リロン ト ジッセン
タイトル関連情報 牛山積先生古稀記念論文集
タイトル関連情報読み ウシヤマ ツモル センセイ コキ キネン ロンブンシュウ
著者名 富井 利安 ／編集代表
著者名典拠番号

110000684310000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2004.9
ページ数 393p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 牛山積の肖像あり
価格 ¥7000
内容注記 環境権と景観享受権 富井利安∥著. 環境利益の救済法理について 藤岡康宏∥著 須加憲子∥著. 地下水保全条例と地下水利用権 小川竹一∥著. 環境行政における住民およびNPOの法的地位 礒野弥生∥著. 米国の絶滅危惧種法 坂口洋一∥著. 環境保護団体のスタンディング 大坂恵里∥著. 「環境法」における「環境」と「法」に関する考察と検討 耿順∥著. 中国環境法と計画制度 片岡直樹∥著. スイス連邦農民土地法と自作者原則 楜沢能生∥著. EU委員会による統合的製品政策(IPP Integrated Product Policy)の提案 北山雅昭∥著. 公害差止法理の展開と課題 吉村良一∥著. 最近の道路公害判例の動向と東京公害第一次訴訟第一審判決 神戸秀彦∥著. 東京大気汚染訴訟判決について 鈴木美弥子∥著. 環境・公害法における違法性論 阿波連正一∥著. 共同不法行為に関する牛山理論の意義 松原哲∥著. 環境・公害訴訟と時効・除斥期間 松本克美∥著. 「無形の損害」について 田山輝明∥著. 欧州民事法典研究グループの不法行為法理論 角田光隆∥著.
内容紹介 日本、および諸外国における環境・公害法の最新理論状況を鳥瞰し、また、環境・公害法の実践的課題に挑戦する意欲的諸論文を収録。2004年3月に早稲田大学を退職した牛山積教授の古稀を記念した論文集。
書誌・年譜・年表 牛山積教授略歴・著作目録:p373〜393
個人件名 牛山 積
個人件名カナ ウシヤマ ツモル
個人件名典拠番号 110000147420000
個人件名 牛山/ 積
個人件名カナ ウシヤマ,ツモル
一般件名 公害∥法令
一般件名カナ コウガイ∥ホウレイ
一般件名 環境問題-法令 , 公害-法令
一般件名カナ カンキョウ モンダイ-ホウレイ,コウガイ-ホウレイ
一般件名典拠番号

510604010100000 , 510752910100000

分類：都立NDC10版 519.12
資料情報1 『環境・公害法の理論と実践 牛山積先生古稀記念論文集』　富井 利安／編集代表 　日本評論社　2004.9（所蔵館：中央　 請求記号：/519.1/5257/2004　 資料コード：5009970336）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106329820

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
環境権と景観享受権 カンキョウケン　ト　ケイカン　キョウジュケン 富井 利安／著 トミイ　トシヤス ３－２２
環境利益の救済法理について カンキョウ　リエキ　ノ　キュウサイ　ホウリ　ニ　ツイテ 藤岡 康宏／著 フジオカ　ヤスヒロ ２３－６０
地下水保全条例と地下水利用権 チカスイ　ホゼン　ジョウレイ　ト　チカスイ　リヨウケン 小川 竹一／著 オガワ　タケカズ ６１－７４
環境行政における住民およびNPOの法的地位 カンキョウ　ギョウセイ　ニ　オケル　ジュウミン　オヨビ　エヌピーオー　ノ　ホウテキ　チイ 礒野 弥生／著 イソノ　ヤヨイ ７５－１００
米国の絶滅危惧種法 ベイコク　ノ　ゼツメツ　キグシュホウ 坂口 洋一／著 サカグチ　ヨウイチ １０１－１１８
環境保護団体のスタンディング カンキョウ　ホゴ　ダンタイ　ノ　スタンディング 大坂 恵里／著 オオサカ　エリ １１９－１３０
「環境法」における「環境」と「法」に関する考察と検討 カンキョウホウ　ニ　オケル　カンキョウ　ト　ホウ　ニ　カンスル　コウサツ　ト　ケントウ 耿 順／著 コウ　ジユン １３１－１５８
中国環境法と計画制度 チュウゴク　カンキョウホウ　ト　ケイカク　セイド 片岡 直樹／著 カタオカ　ナオキ １５９－１７２
スイス連邦農民土地法と自作者原則 スイス　レンポウ　ノウミン　トチホウ　ト　ジサクシャ　ゲンソク 楜沢 能生／著 クルミサワ　ヨシキ １７３－２００
EU委員会による統合的製品政策(IPP Integrated Product Policy)の提案 イーユー　イインカイ　ニ　ヨル　トウゴウテキ　セイヒン　セイサク　アイピーピー　インテグレイテッド　プロダクツ　ポリシー　ノ　テイアン 北山 雅昭／著 キタヤマ　マサアキ ２０１－２１４
公害差止法理の展開と課題 コウガイ　サシトメ　ホウリ　ノ　テンカイ　ト　カダイ 吉村 良一／著 ヨシムラ　リョウイチ ２１５－２３６
最近の道路公害判例の動向と東京公害第一次訴訟第一審判決 サイキン　ノ　ドウロ　コウガイ　ハンレイ　ノ　ドウコウ　ト　トウキョウ　コウガイ　ダイイチジ　ソショウ　ダイイッシン　ハンケツ 神戸 秀彦／著 カンベ　ヒデヒコ ２３７－２５６
東京大気汚染訴訟判決について トウキョウ　タイキ　オセン　ソショウ　ハンケツ　ニ　ツイテ 鈴木 美弥子／著 スズキ　ミヤコ ２５７－２６６
環境・公害法における違法性論 カンキョウ　コウガイホウ　ニ　オケル　イホウセイロン 阿波連 正一／著 アハレン　マサカズ ２６７－２９２
共同不法行為に関する牛山理論の意義 キョウドウ　フホウ　コウイ　ニ　カンスル　ウシヤマ　リロン　ノ　イギ 松原 哲／著 マツバラ　アキラ ２９３－３０８
環境・公害訴訟と時効・除斥期間 カンキョウ　コウガイ　ソショウ　ト　ジコウ　ジョセキ　キカン 松本 克美／著 マツモト　カツミ ３０９－３２８
「無形の損害」について ムケイ　ノ　ソンガイ　ニ　ツイテ 田山 輝明／著 タヤマ　テルアキ ３２９－３６０
欧州民事法典研究グループの不法行為法理論 オウシュウ　ミンジ　ホウテン　ケンキュウ　グループ　ノ　フホウ　コウイホウ　リロン 角田 光隆／著 ツノダ　ミツタカ ３６１－３７２

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