雲英 末雄/編 -- 国書刊行会 -- 2004.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 書庫 一般図書 /911.32/マ5/634 5010060271 Digital BookShelf
2005/01/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-336-03648-9
タイトル 芭蕉
タイトルカナ バショウ
著者名 雲英 末雄 /編, 金子 俊之 /編
著者名典拠番号

110000345270000 , 110004027460000

出版地 東京
出版者 国書刊行会
出版者カナ コクショ カンコウカイ
出版年 2004.11
ページ数 353p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本文学研究大成
シリーズ名のルビ等 ニホン ブンガク ケンキュウ タイセイ
シリーズの編者等 日本文学研究大成刊行会/監修
シリーズの編者等の典拠番号

210000713780000

価格 ¥3900
内容注記 新出『奥の細道』翻刻補註 上野洋三∥著. 新出本『奥の細道』の性格 中森康之∥著. 『奥の細道』の展開 小林孔∥著. 『奥の細道』の諸本関係に関する一試論 金子俊之∥著. もう一つの「細道」 白石悌三∥著. 『おくのほそ道』読解 堀信夫∥著. 『おくのほそ道』を連句的に読む 堀切実∥著. おくのほそ道 楠元六男∥著. 不易流行観の原点 谷地快一∥著. 芭蕉と寿貞・次郎兵衛 大内初夫∥著. 「桃印」考 今栄蔵∥著. 桃印・寿貞幻想考 田中善信∥著. 寿貞尼考 尾形仂∥著. 芭蕉と桃印 岡本勝∥著. 芭蕉の風貌 石川真弘∥著. 芭蕉の肖像 横浜文孝∥著. 大津にいづる道やまぢを越て 深沢真二∥著. 信濃路の雪 宮脇真彦∥著. 《霽》考 本間正幸∥著. 芭蕉庵の形象 井上敏幸∥著. ヤツシとしての俳諧 加藤定彦∥著. 『猿蓑』の意義 乾裕幸∥著. 『猿蓑』入集の伊賀の作者たち 雲英末雄∥著. 蕉風連句における「人間」 大谷篤蔵∥著. 蕉風連句における人物像 久野孝子∥著.
書誌・年譜・年表 文献:p348〜353
個人件名 松尾/ 芭蕉(1644-1694)
個人件名カナ マツオ,バショウ(1644-1694)
個人件名 松尾 芭蕉
個人件名カナ マツオ バショウ
個人件名典拠番号 110000912520000
個人件名 松尾/ 芭蕉
個人件名カナ マツオ,バショウ
分類:都立NDC10版 911.32
資料情報1 『芭蕉』(日本文学研究大成) 雲英 末雄/編, 金子 俊之/編  国書刊行会 2004.11(所蔵館:中央  請求記号:/911.32/マ5/634  資料コード:5010060271)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106394970

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
新出『奥の細道』翻刻補註 シンシュツ オクノホソミチ ホンコク ホチュウ 上野 洋三/著 ウエノ ヨウゾウ 5-20
新出本『奥の細道』の性格 / 底本修正問題をめぐって曾良本へ シンシュツボン オクノホソミチ ノ セイカク 中森 康之/著 ナカモリ ヤスユキ 21-35
『奥の細道』の展開 / 曾良本墨訂前後 オクノホソミチ ノ テンカイ 小林 孔/著 コバヤシ トオル 36-48
『奥の細道』の諸本関係に関する一試論 / 曾良本の書込訂正から作品理解に対する問題提起まで オクノホソミチ ノ ショホン カンケイ ニ カンスル イチ シロン 金子 俊之/著 カネコ トシユキ 49-60
もう一つの「細道」 モウ ヒトツ ノ ホソミチ 白石 悌三/著 シライシ テイゾウ 61-76
『おくのほそ道』読解 / その時間軸にそって オクノホソミチ ドッカイ 堀 信夫/著 ホリ ノブオ 77-89
『おくのほそ道』を連句的に読む オクノホソミチ オ レンクテキ ニ ヨム 堀切 実/著 ホリキリ ミノル 90-105
おくのほそ道 / 先行文学とのかかわりに関する若干の問題 オクノホソミチ 楠元 六男/著 クスモト ムツオ 106-119
不易流行観の原点 / 貼紙訂正<過客「にして行かふ」年も>をめぐって フエキ リュウコウカン ノ ゲンテン 谷地 快一/著 タニチ ヨシカズ 120-128
芭蕉と寿貞・次郎兵衛 バショウ ト ジュテイ ジロベエ 大内 初夫/著 オオウチ ハツオ 129-135
「桃印」考 / 一つの夢物語 トウインコウ 今 栄蔵/著 コン エイゾウ 136-159
桃印・寿貞幻想考 トウイン ジュテイ ゲンソウコウ 田中 善信/著 タナカ ヨシノブ 160-172
寿貞尼考 ジュテイニ コウ 尾形 仂/著 オガタ ツトム 173-179
芭蕉と桃印 バショウ ト トウイン 岡本 勝/著 オカモト マサル 180-185
芭蕉の風貌 バショウ ノ フウボウ 石川 真弘/著 イシカワ シンコウ 186-192
芭蕉の肖像 / その類型とデフォルメの過程について バショウ ノ ショウゾウ 横浜 文孝/著 ヨコハマ フミタカ 193-208
大津にいづる道やまぢを越て / 芭蕉発句叢考 オオツ ニ イズル ミチ ヤマジ オ コエテ 深沢 真二/著 フカサワ シンジ 209-221
信濃路の雪 / 猿蓑「雪ちるや穂屋の薄の刈残し」考 シナノジ ノ ユキ 宮脇 真彦/著 ミヤワキ マサヒコ 222-229
《霽》考 / レトリックとしての用字 シグレコウ 本間 正幸/著 ホンマ マサユキ 230-242
芭蕉庵の形象 / 『あつめ句』序説 バショウアン ノ ケイショウ 井上 敏幸/著 イノウエ トシユキ 243-258
ヤツシとしての俳諧 / 蕉風を中心に ヤツシ ト シテ ノ ハイカイ 加藤 定彦/著 カトウ サダヒコ 259-272
『猿蓑』の意義 / 撰集論のとば口にて サルミノ ノ イギ 乾 裕幸/著 イヌイ ヒロユキ 273-292
『猿蓑』入集の伊賀の作者たち サルミノ ニュウシュウ ノ イガ ノ サクシャタチ 雲英 末雄/著 キラ スエオ 293-303
蕉風連句における「人間」 ショウフウ レンク ニ オケル ニンゲン 大谷 篤蔵/著 オオタニ トクゾウ 304-311
蕉風連句における人物像 ショウフウ レンク ニ オケル ジンブツゾウ 久野 孝子/著 クノ タカコ 312-325