坂出祥伸先生退休記念論集刊行会/編 -- 東方書店 -- 2004.8 --

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中央 書庫 一般図書 /122.0/5031/2004 5018565075 Digital BookShelf
2010/08/25 可能 利用可   0

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ISBN 4-497-20414-6
タイトル 中国思想における身体・自然・信仰
タイトルカナ チュウゴク シソウ ニ オケル シンタイ シゼン シンコウ
タイトル関連情報 坂出祥伸先生退休記念論集
タイトル関連情報読み サカデ ヨシノブ センセイ タイキュウ キネン ロンシュウ
著者名 坂出祥伸先生退休記念論集刊行会 /編
著者名典拠番号

210001063260000

出版地 東京
出版者 東方書店
出版者カナ トウホウ ショテン
出版年 2004.8
ページ数 25, 690p
大きさ 22cm
価格 ¥9500
内容注記 テクストの身体化 山口久和∥著. 荀子言語論の身体論的射程 石田秀実∥著. 秦簡「膚」字考 大川俊隆∥著. 脚から起こる病の話 白杉悦雄∥著. 唐代の医学思想と道教 高橋秀治∥著. 朱熹の「知覚」説 市来津由彦∥著. 逆転した像 モニカ・エスポジト∥著 梅川純代∥訳. 道家の「自然」 片倉望∥著. 帛書『刑徳』小考 末永高康∥著. 王充の性命論と科学知識 武田時昌∥著. 『列子』張湛注における「理」について 坂下由香里∥著. 宋代における天文学の国家的庇護と制御 馮錦栄∥著 梅川純代∥訳. 液化する風景 宇佐美文理∥著. 朱熹の鬼神論と気の論理 吾妻重二∥著. 劉智の四行と五行 佐藤実∥著. 早期蜀文化における日月神崇拝初探 高大倫∥著 佐藤実∥訳. 金文中の廟制に関する研究の一般的な見解と問題点 劉正∥著 平顕子∥訳. 西王母信仰について 重信あゆみ∥著. 華陽隠居への道 麥谷邦夫∥著. 道教斎における自虐的行為の効能およびその衰退について 山田明広∥著. 則天武后の明堂について 南沢良彦∥著. 天書始末記 福島正∥著. 王安石鍾山隠棲考 井沢耕一∥著. 道教儀礼の出官啓事に関する諸問題 丸山宏∥著. 道教護法神・王霊官 奈良行博∥著. 正一教について 石田憲司∥著. 台湾北部紅頭道士の祭解 松本浩一∥著. 多久聖廟について 小林和彦∥著. 『論語』不曰如之何章の解釈をめぐって 仲畑信∥著. 『荘子』における「真」と「性」と「情」 橋本昭典∥著. 混沌への跳躍 谷津康介∥著. 先秦社会における「忠」思想の形成 城山陽宣∥著. 後漢黄老学の特性 池田秀三∥著. 『注』の「妙本」・『疏』の「妙本」 堀池信夫∥著.
書誌・年譜・年表 坂出祥伸教授略年譜:p653〜659 坂出祥伸教授著作目録:p661〜686
個人件名 坂出 祥伸
個人件名カナ サカデ ヨシノブ
個人件名典拠番号 110000438400000
個人件名 坂出/ 祥伸
個人件名カナ サカデ,ヨシノブ
一般件名 中国思想∥論文集
一般件名カナ チュウゴクシソウ∥ロンブンシュウ
一般件名 中国思想
一般件名カナ チュウゴク シソウ
一般件名典拠番号

511157800000000

分類:都立NDC10版 122.04
資料情報1 『中国思想における身体・自然・信仰 坂出祥伸先生退休記念論集』 坂出祥伸先生退休記念論集刊行会/編  東方書店 2004.8(所蔵館:中央  請求記号:/122.0/5031/2004  資料コード:5018565075)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106431606

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
テクストの身体化 / 読書行為史の一素描 テクスト ノ シンタイカ 山口 久和/著 ヤマグチ ヒサカズ 3-16
荀子言語論の身体論的射程 / 類の自然内在性と約の間主観的ゲーム性 ジュンシ ゲンゴロン ノ シンタイロンテキ シャテイ 石田 秀実/著 イシダ ヒデミ 17-32
秦簡「膚」字考 シンカン フジコウ 大川 俊隆/著 オオカワ トシタカ 33-59
脚から起こる病の話 / 厥を以て脚気と為す アシ カラ オコル ヤマイ ノ ハナシ 白杉 悦雄/著 シラスギ エツオ 61-75
唐代の医学思想と道教 / 司馬承禎の服気と医学 トウダイ ノ イガク シソウ ト ドウキョウ 高橋 秀治/著 タカハシ シュウジ 77-94
朱熹の「知覚」説 シュ キ ノ チカクセツ 市来 津由彦/著 イチキ ツユヒコ 95-112
逆転した像 / 女丹の身体観 ギャクテン シタ ゾウ モニカ・エスポジト/著 エスポジト モニカ 113-129
道家の「自然」 ドウカ ノ シゼン 片倉 望/著 カタクラ ノゾミ 133-152
帛書『刑徳』小考 ハクショ ケイトク ショウコウ 末永 高康/著 スエナガ タカヤス 153-167
王充の性命論と科学知識 オウ ジュウ ノ セイメイロン ト カガク チシキ 武田 時昌/著 タケダ トキマサ 169-189
『列子』張湛注における「理」について レッシ チョウ ジン チュウ ニ オケル リ ニ ツイテ 坂下 由香里/著 サカシタ ユカリ 191-207
宋代における天文学の国家的庇護と制御 ソウダイ ニ オケル テンモンガク ノ コッカテキ ヒゴ ト セイギョ 馮 錦栄/著 フウ キンエイ 209-227
液化する風景 / 蘇東坡詩の風景把握 エキカ スル フウケイ 宇佐美 文理/著 ウサミ ブンリ 229-246
朱熹の鬼神論と気の論理 シュ キ ノ キジンロン ト キ ノ ロンリ 吾妻 重二/著 アズマ ジュウジ 247-271
劉智の四行と五行 リュウ チ ノ シギョウ ト ゴギョウ 佐藤 実/著 サトウ ミノル 273-292
早期蜀文化における日月神崇拝初探 ソウキ ショク ブンカ ニ オケル ヒツキシン スウハイ ショタン 高 大倫/著 コウ ダイリン 295-313
金文中の廟制に関する研究の一般的な見解と問題点 キンブンチュウ ノ ビョウセイ ニ カンスル ケンキュウ ノ イッパンテキ ナ ケンカイ ト モンダイテン 劉 正/著 リュウ セイ 315-346
西王母信仰について / 文献資料と出土資料から探る セイオウボ シンコウ ニ ツイテ 重信 あゆみ/著 シゲノブ アユミ 347-365
華陽隠居への道 / 若き日の陶弘景と草創期の芽山 カヨウ インキョ エノ ミチ 麥谷 邦夫/著 ムギタニ クニオ 367-381
道教斎における自虐的行為の効能およびその衰退について / 塗炭斎を中心として ドウキョウサイ ニ オケル ジギャクテキ コウイ ノ コウノウ オヨビ ソノ スイタイ ニ ツイテ 山田 明広/著 ヤマダ アキヒロ 383-398
則天武后の明堂について ソクテンブコウ ノ メイドウ ニ ツイテ 南澤 良彦/著 ミナミザワ ヨシヒコ 399-408
天書始末記 テンショ シマツキ 福島 正/著 フクシマ マサシ 409-424
王安石鍾山隠棲考 / 信仰、著述、交遊からみた王安石の晩年 オウ アンセキ ショウザン インセイコウ 井澤 耕一/著 イザワ コウイチ 425-439
道教儀礼の出官啓事に関する諸問題 ドウキョウ ギレイ ノ シュッカン ケイジ ニ カンスル ショモンダイ 丸山 宏/著 マルヤマ ヒロシ 441-469
道教護法神・王霊官 / その信仰の展開 ドウキョウ ゴホウシン オウレイカン 奈良 行博/著 ナラ ユキヒロ 471-489
正一教について / 元代における正一教の起源を尋ねて ショウイッキョウ ニ ツイテ 石田 憲司/著 イシダ ケンジ 491-503
台湾北部紅頭道士の祭解 タイワン ホクブ コウトウ ドウシ ノ サイカイ 松本 浩一/著 マツモト コウイチ 505-522
多久聖廟について / 多久茂文「文廟記」に関連して タク セイビョウ ニ ツイテ 小林 和彦/著 コバヤシ カズヒコ 523-537
『論語』不曰如之何章の解釈をめぐって ロンゴ コレ オ イカンセン ト イワズ ショウ ノ カイシャク オ メグッテ 仲畑 信/著 ナカハタ マコト 541-556
『荘子』における「真」と「性」と「情」 / 一般語義と思想の言語 ソウシ ニ オケル シン ト セイ ト ジョウ 橋本 昭典/著 ハシモト アキノリ 557-573
混沌への跳躍 / 『荘子』における解脱の思想 コントン エノ チョウヤク 谷津 康介/著 タニツ コウスケ 575-590
先秦社会における「忠」思想の形成 / 中山王【サク】彝器銘文と郭店楚簡『忠信之道』を中心に センシン シャカイ ニ オケル チュウ シソウ ノ ケイセイ 城山 陽宣/著 シロヤマ タカノブ 591-617
後漢黄老学の特性 ゴカン コウロウガク ノ トクセイ 池田 秀三/著 イケダ シュウゾウ 619-634
『注』の「妙本」・『疏』の「妙本」 / 唐玄宗『老子注疏』への一視点 チュウ ノ ミョウホン ソ ノ ミョウホン 堀池 信夫/著 ホリイケ ノブオ 635-652