絓 秀実/編 -- 作品社 -- 2005.1 --

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中央 書庫 一般図書 /209.7/5075/2005 5010425149 Digital BookShelf
2005/02/22 可能 利用可   0
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ISBN 4-86182-009-X
タイトル 1968
タイトルカナ イチキュウロクハチ
著者名 絓 秀実 /編
著者名典拠番号

110000522100000

出版地 東京
出版者 作品社
出版者カナ サクヒンシャ
出版年 2005.1
ページ数 222p
大きさ 21cm
シリーズ名 思想読本
シリーズ名のルビ等 シソウ ドクホン
シリーズ名関連情報 知の攻略
シリーズ名関連情報カナ チ ノ コウリャク
シリーズ番号 11
シリーズ番号読み 11
価格 ¥2000
内容注記 一九六八・一九七〇 〓秀実∥著. 「一九六八年」とは何だった・何であるのか? 蓮実重彦∥ほか座談. アングラ演劇のモダニティ 鴻英良∥著. 豊かなマイナスの世界へ踏み出す 乗越たかお∥著. 「芸術」なるもの、「美術」なるもの 丹生谷貴志∥著. 汚辱にまみれた人々の映画 井土紀州∥著. 「六八年の女」なんかいらない 田村千穂∥著. 間章とは誰だったのか 大里俊晴∥著. パロールの戦場 中島一夫∥著. はみ出し者たちの時代 前田年昭∥著. 正直な怒り、正直な抒情、正直な愚痴 細見和之∥著. マンガを揺らすマンガが登場した 上野昂志∥著. 赤ヘル時代=活動家としての中上健次 大下敦史∥著. 思想は出来事に遅れる 長原豊∥著. 世界資本主義論の限界と可能性 沖公祐∥著. 「抵抗!」のために 内野儀∥著. 一九六八年は一九六八年自身に対して戦争をしている 王寺賢太∥著. 〈終わりの始まり〉のとき 高橋順一∥著. 一九六八年、イタリアの特異性? 酒井隆史∥著. ボグサイド、一九六八 小笠原博毅∥著. 六八年、マリエンバードで 小島亮∥著. 「下放」が東アジアにおいて意味したもの 丸川哲史∥著. 「虐殺の夜」へのクロニクル 崎山政毅∥著. アルゼンチンの《一九六八年》、あるいは、もうひとつの《暴力》 広瀬純∥著. 「自由な祖国」への「連帯」をめぐるノート 中田英樹∥著.
内容紹介 20世紀唯一の世界革命。文化・政治・思想の一大転換期「1968年」の思想を、日本/世界の多角的な視点から刺激的に再構築する。いま、熱い注目を集める「1968年」の全体像。
書誌・年譜・年表 「1968」のためのブックガイド 絓秀実 山本均作成:p212〜217 1966〜72重要事項年表 山本均作成:p218〜220
一般件名 社会思想∥歴史,政治思想∥歴史,社会運動∥歴史
一般件名カナ シャカイシソウ∥レキシ,セイジシソウ∥レキシ,シャカイウンドウ∥レキシ
一般件名 世界史-20世紀 , 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) , 芸術-日本 , 共産主義
一般件名カナ セカイシ-ニジッセイキ,ニホン-レキシ-ショウワ ジダイ(センキュウヒャクヨンジュウゴネン イゴ),ゲイジュツ-ニホン,キョウサン シュギ
一般件名典拠番号

511038210030000 , 520103813810000 , 510705320200000 , 510656600000000

分類:都立NDC10版 209.75
資料情報1 『1968』(思想読本 11) 絓 秀実/編  作品社 2005.1(所蔵館:中央  請求記号:/209.7/5075/2005  資料コード:5010425149)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106433194

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
一九六八/一九七〇 / そこで始まったこと イチキュウロクハチ イチキュウナナゼロ 絓 秀実/著 スガ ヒデミ 1-20
「一九六八年」とは何だった/何であるのか? / 一九六八年の脅迫 センキュウヒャクロクジュウハチネン トワ ナンダッタ ナンデ アル ノカ 蓮實 重彦/ほか座談 ハスミ シゲヒコ 21-55
アングラ演劇のモダニティ アングラ エンゲキ ノ モダニティ 鴻 英良/著 オオトリ ヒデナガ 58-63
豊かなマイナスの世界へ踏み出す / 舞踏 ユタカ ナ マイナス ノ セカイ エ フミダス 乗越 たかお/著 ノリコシ タカオ 64-65
「芸術」なるもの、「美術」なるもの ゲイジュツ ナル モノ ビジュツ ナル モノ 丹生谷 貴志/著 ニブヤ タカシ 66-74
汚辱にまみれた人々の映画 オジョク ニ マミレタ ヒトビト ノ エイガ 井土 紀州/著 イズチ キシュウ 75-78
「六八年の女」なんかいらない / 映画と「女」と六八年の(無)関係について ロクジュウハチネン ノ オンナ ナンカ イラナイ 田村 千穂/著 タムラ チホ 79-80
間章とは誰だったのか アイダ アキラ トワ ダレダッタ ノカ 大里 俊晴/著 オオサト トシハル 81-89
パロールの戦場 / 日本文学の分水嶺と津村喬 パロール ノ センジョウ 中島 一夫/著 ナカジマ カズオ 90-95
はみ出し者たちの時代 / 灘高闘争と中島らも ハミダシモノタチ ノ ジダイ 前田 年昭/著 マエダ トシアキ 96-97
正直な怒り、正直な抒情、正直な愚痴 / 一九六八日本の現代詩 ショウジキ ナ イカリ ショウジキ ナ ジョジョウ ショウジキ ナ グチ 細見 和之/著 ホソミ カズユキ 98-103
マンガを揺らすマンガが登場した マンガ オ ユラス マンガ ガ トウジョウ シタ 上野 昻志/著 ウエノ コウシ 104-111
赤ヘル時代=活動家としての中上健次 アカヘル ジダイ カツドウカ ト シテ ノ ナカガミ ケンジ 大下 敦史/著 オオシタ アツシ 112-119
思想は出来事に遅れる シソウ ワ デキゴト ニ オクレル 長原 豊/著 ナガハラ ユタカ 120-135
世界資本主義論の限界と可能性 セカイ シホン シュギロン ノ ゲンカイ ト カノウセイ 沖 公祐/著 オキ コウスケ 136-138
「抵抗!」のために / アメリカの「一九六八年」をめぐるノート テイコウ ノ タメ ニ 内野 儀/著 ウチノ タダシ 140-146
一九六八年は一九六八年自身に対して戦争をしている センキュウヒャクロクジュウハチネン ワ センキュウヒャクロクジュウハチネン ジシン ニ タイシテ センソウ オ シテ イル 王寺 賢太/著 オウジ ケンタ 147-153
<終わりの始まり>のとき オワリ ノ ハジマリ ノ トキ 高橋 順一/著 タカハシ ジュンイチ 154-159
一九六八年、イタリアの特異性? センキュウヒャクロクジュウハチネン イタリア ノ トクイセイ 酒井 隆史/著 サカイ タカシ 160-165
ボグサイド、一九六八 ボグサイド イチキュウロクハチ 小笠原 博毅/著 オガサワラ ヒロキ 166-172
六八年、マリエンバードで / 「東欧」からチェコ事件を再考する ロクジュウハチネン マリエンバード デ 小島 亮/著 コジマ リョウ 173-182
「下放」が東アジアにおいて意味したもの カホウ ガ ヒガシアジア ニ オイテ イミ シタ モノ 丸川 哲史/著 マルカワ テツシ 183-188
「虐殺の夜」へのクロニクル / メキシコ、一九六八年 ギャクサツ ノ ヨル エノ クロニクル 崎山 政毅/著 サキヤマ マサキ 189-196
アルゼンチンの《一九六八年》、あるいは、もうひとつの《暴力》 アルゼンチン ノ センキュウヒャクロクジュウハチネン アルイワ モウ ヒトツ ノ ボウリョク 廣瀬 純/著 ヒロセ ジュン 197-205
「自由な祖国」への「連帯」をめぐるノート / メソアメリカ一九六八年 ジユウ ナ ソコク エノ レンタイ オ メグル ノート 中田 英樹/著 ナカタ ヒデキ 206-211