ジャイ・セン/編 -- 作品社 -- 2005.2 --

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中央 書庫 一般図書 /309.0/5077/2005 5010515863 Digital BookShelf
2005/03/01 可能 利用可   0
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ISBN 4-86182-016-2
タイトル 帝国への挑戦
タイトルカナ テイコク エノ チョウセン
タイトル関連情報 世界社会フォーラム
タイトル関連情報読み セカイ シャカイ フォーラム
著者名 ジャイ・セン /編, アニタ・アナンド /編, アルトゥーロ・エスコバル /編, ピーター・ウォーターマン /編, 武藤 一羊 /監訳, 小倉 利丸 /監訳, 戸田 清 /監訳, 大屋 定晴 /監訳
著者名典拠番号

120002228720000 , 120001650710000 , 120002228750000 , 120002228770000 , 110000975730000 , 110000232280000 , 110001625630000 , 110004101720000

出版地 東京
出版者 作品社
出版者カナ サクヒンシャ
出版年 2005.2
ページ数 462p
大きさ 21cm
原タイトル注記 原タイトル:World social forum:challenging empiresの抄訳
都立翻訳原書名注記 原タイトル:World social forum:challenging empiresの抄訳
価格 ¥3200
内容注記 グローバル、そしてナショナルな闘いのために サミール・アミン∥述 V・スリダール∥インタビュアー 木下ちがや∥訳. 一九三〇年代の再来か? ウォルデン・ベロー∥著 木下ちがや∥訳. ジェノヴァからの道 ジェレミー・ブレッカー∥ほか著 木下ちがや∥訳. 新しいインターナショナルに向かって? ミシェル・レヴィ∥著 二宮元∥訳. トランスナショナル・フェミニズムとグローバル・ジャスティスを求める闘い ジョハンナ・ブレンナー∥著 福永真弓∥著. もうひとつのアナーキズムに向かって アンドレイ・グルバチク∥著 木下ちがや∥訳. 新自由主義的グローバル化と民衆の連合 武藤一羊∥著. グローバル・ジャスティス&連帯運動、そして世界社会フォーラム ピーター・ウォーターマン∥著 松田洋介∥訳. もうひとつの世界は可能だ・民衆によるグローバル化 テレサ・ウォルフウッド∥著 松田洋介∥訳. 中産階級からのグローバル化? ピーター・ウォーターマン∥著 松田洋介∥訳. 開かれた空間としての世界社会フォーラム チコ・ウィタケル∥著 久保木匡介∥訳. 世界社会フォーラムは、舞台か、演技者か? テイボ・テイバイネン∥著 久保木匡介∥訳. 何がポルトアレグレのポイントか? スーザン・ジョージ∥著 エゼキエル・アダモフスキー∥著 福永真弓∥訳. もう一つの世界は必要だ ナワル・エル・サーダウィ∥著 福永真弓∥訳. 移動性への拘束? ニクヒル・アナンド∥著 戸田清∥訳. 炎の秘密 ピーター・ウォーターマン∥著 松田洋介∥訳. グローバル化と戦争に、人間の顔をもたせられるのか? 労働者インターナショナル国際連絡委員会∥著 木下ちがや∥訳. 世界フォーラム運動は、放棄されたのか、汚されたのか? リンデン・ファレール∥著 戸田清∥訳. ポルトアレグレの木の下で トーマス・ポニア∥著 ウィリアム・フィッシャー∥著 木下ちがや∥訳. フォーラムの脱中心化 ミハル・オスターウェイル∥著 戸田清∥訳. もう一つの(フェミニストの)世界は可能だ ソニア・アルバレス∥ほか著 福永真弓∥訳. もうひとつのカメルーンは可能だ! ビクトール・ユンビ∥著 大屋定晴∥訳. フォーラムをいかに開くのか? ジャイ・セン∥著 大屋定晴∥訳. 第三回世界社会フォーラムと、グローバルなオルタナティブ的思考の構築における緊張関係 ジーナ・ヴァルガス∥著 福永真弓∥訳. 世界女性行進から、女性の展望について 世界女性行進∥著 福永真弓∥訳. 対抗的ヘゲモニーによるグローバル化に向かって・パート1 ボアベントゥーラ・デ・ソウサ・サントス∥著 久保木匡介∥訳. グローバル化に代わる世界社会フォーラムの「たくさんのオルタナティブ」 P・J・ジェームズ∥著 二宮元∥訳. もうひとつの世界への長い道のり ジャイ・セン∥著 大屋定晴∥訳. WSFは、どこへ向かおうとしているのか? マイケル・アルバート∥著 木下ちがや∥訳. 前衛主義のたそがれ デイビッド・グレイバー∥著 二宮元∥訳. 対抗ヘゲモニーによるグローバル化に向かって・パート2 ボアベントゥーラ・デ・ソウサ・サントス∥著 久保木匡介∥訳. 世界情勢について話しあう「女性サミット」に向けて マリア・スアレス・トロ∥著 福永真弓∥訳. さまざまな別の世界が(すでに)可能だ アルトゥーロ・エスコバル∥著 二宮元∥訳. 多様な矛盾と「開かれた集いの場」 大屋定晴∥著.
内容紹介 反グローバル・反帝国の世界的な結集点であり、今や地球全体を覆う巨大な台風の目となった「世界社会フォーラム」。白熱した論議から、先進国から第三世界まで40名の知識人・活動家の論文を編纂した、初の総括的論文集。
書誌・年譜・年表 文献:p444〜459
一般件名 社会運動
一般件名カナ シャカイウンドウ
一般件名 社会運動
一般件名カナ シャカイ ウンドウ
一般件名典拠番号

510405800000000

分類:都立NDC10版 309.04
資料情報1 『帝国への挑戦 世界社会フォーラム』 ジャイ・セン/編, アニタ・アナンド/編 , アルトゥーロ・エスコバル/編 作品社 2005.2(所蔵館:中央  請求記号:/309.0/5077/2005  資料コード:5010515863)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106438458

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
グローバル、そしてナショナルな闘いのために グローバル ソシテ ナショナル ナ タタカイ ノ タメ ニ サミール・アミン/述 アミン サミール 46-54
一九三〇年代の再来か? センキュウヒャクサンジュウネンダイ ノ サイライ カ ウォルデン・ベロー/著 ベリョ ワルデン 55-59
ジェノヴァからの道 ジェノヴァ カラ ノ ミチ ジェレミー・ブレッカー/ほか著 ブレッヒャー ジェレミー 60-63
新しいインターナショナルに向かって? アタラシイ インターナショナル ニ ムカッテ ミシェル・レヴィ/著 ロヴィ ミシェル 64-71
トランスナショナル・フェミニズムとグローバル・ジャスティスを求める闘い トランスナショナル フェミニズム ト グローバル ジャスティス オ モトメル タタカイ ジョハンナ・ブレンナー/著 ブレンナー ジョハンナ 72-84
もうひとつのアナーキズムに向かって モウ ヒトツ ノ アナーキズム ニ ムカッテ アンドレイ・グルバチク/著 グルバチク アンドレイ 85-95
新自由主義的グローバル化と民衆の連合 / 九〇年代とピープルズ・プラン21 シン ジユウ シュギテキ グローバルカ ト ミンシュウ ノ レンゴウ 武藤 一羊/著 ムトウ イチヨウ 96-111
グローバル・ジャスティス&連帯運動、そして世界社会フォーラム / ひとつの背景説明 グローバル ジャスティス アンド レンタイ ウンドウ ソシテ セカイ シャカイ フォーラム ピーター・ウォーターマン/著 ウォーターマン ピーター 112-125
もうひとつの世界は可能だ/民衆によるグローバル化 / 世界社会フォーラム・ポルトアレグレの舞台と物語から モウ ヒトツ ノ セカイ ワ カノウ ダ ミンシュウ ニ ヨル グローバルカ テレサ・ウォルフウッド/著 ウォルフウッド テレサ 132-139
中産階級からのグローバル化? / 周縁からの考察 チュウサン カイキュウ カラ ノ グローバルカ ピーター・ウォーターマン/著 ウォーターマン ピーター 140-150
開かれた空間としての世界社会フォーラム ヒラカレタ クウカン ト シテ ノ セカイ シャカイ フォーラム チコ・ウィタケル/著 ウィタケル チコ 154-167
世界社会フォーラムは、舞台か、演技者か? セカイ シャカイ フォーラム ワ ブタイ カ エンギシャ カ テイボ・テイバイネン/著 テイバイネン テイボ 168-178
何がポルトアレグレのポイントか? ナニ ガ ポルトアレグレ ノ ポイント カ スーザン・ジョージ/著 ジョージ スーザン 179-186
もう一つの世界は必要だ モウ ヒトツ ノ セカイ ワ ヒツヨウ ダ ナワル・エル・サーダウィ/著 サーダウィ ナワル・エル 187-192
移動性への拘束? / 世界社会フォーラムでのアイデンティティと目的 イドウセイ エノ コウソク ニクヒル・アナンド/著 アナンド ニクヒル 193-202
炎の秘密 ホノオ ノ ヒミツ ピーター・ウォーターマン/著 ウォーターマン ピーター 203-221
グローバル化と戦争に、人間の顔をもたせられるのか? グローバルカ ト センソウ ニ ニンゲン ノ カオ オ モタセラレル ノカ 労働者インターナショナル国際連絡委員会/著 ロウドウシャ インターナショナル コクサイ レンラク イインカイ 222-229
世界フォーラム運動は、放棄されたのか、汚されたのか? セカイ フォーラム ウンドウ ワ ホウキ サレタ ノカ ケガサレタ ノカ リンデン・ファレール/著 ファレール リンデン 230-240
ポルトアレグレの木の下で / もっともラディカルな民主主義 ポルトアレグレ ノ キ ノ シタ デ トーマス・ポニア/著 ポニア トーマス 241-246
フォーラムの脱中心化 / フォーラムのもうひとつの批判は可能か? フォーラム ノ ダツチュウシンカ ミハル・オスターウェイル/著 オスターウェイル ミハル 247-256
もう一つの(フェミニストの)世界は可能だ モウ ヒトツ ノ フェミニスト ノ セカイ ワ カノウ ダ ソニア・アルバレス/ほか著 アルバレス ソニア E. 257-266
もうひとつのカメルーンは可能だ! モウ ヒトツ ノ カメルーン ワ カノウ ダ ビクトール・ユンビ/著 ユンビ ビクトール 267-271
フォーラムをいかに開くのか? / ロゴとしてのフォーラム、宗教としてのフォーラム/知性の懐疑主義・意志の楽観主義 フォーラム オ イカニ ヒラク ノカ ジャイ・セン/著 セン ジャイ 272-296
第三回世界社会フォーラムと、グローバルなオルタナティブ的思考の構築における緊張関係 ダイサンカイ セカイ シャカイ フォーラム ト グローバル ナ オルタナティブテキ シコウ ノ コウチク ニ オケル キンチョウ カンケイ ジーナ・ヴァルガス/著 ヴァルガス ジーナ 297-303
世界女性行進から、女性の展望について / 二〇〇三年世界社会フォーラムでの声明 セカイ ジョセイ コウシン カラ ジョセイ ノ テンボウ ニ ツイテ 世界女性行進/著 セカイ ジョセイ コウシン 304-306
対抗的ヘゲモニーによるグローバル化に向かって / パート1 タイコウテキ ヘゲモニー ニ ヨル グローバルカ ニ ムカッテ ボアベントゥーラ・デ・ソウサ・サントス/著 サントス ボアベントゥーラ・デ・ソウサ 307-320
グローバル化に代わる世界社会フォーラムの「たくさんのオルタナティブ」 グローバルカ ニ カワル セカイ シャカイ フォーラム ノ タクサン ノ オルタナティブ P.J.ジェームズ/著 ジェームズ P.J. 321-327
もうひとつの世界への長い道のり / 世界社会フォーラム組織委員会の一員による、インドにおける世界社会フォーラム・プロセス初年度にたいする考察 モウ ヒトツ ノ セカイ エノ ナガイ ミチノリ ジャイ・セン/著 セン ジャイ 330-355
WSFは、どこへ向かおうとしているのか? ダブリューエスエフ ワ ドコ エ ムカオウ ト シテ イル ノカ マイケル・アルバート/著 アルバート マイケル 360-367
前衛主義のたそがれ ゼンエイ シュギ ノ タソガレ デイビッド・グレイバー/著 グレイバー デイビッド 368-377
対抗ヘゲモニーによるグローバル化に向かって / パート2 タイコウ ヘゲモニー ニ ヨル グローバルカ ニ ムカッテ ボアベントゥーラ・デ・ソウサ・サントス/著 サントス ボアベントゥーラ・デ・ソウサ 378-386
世界情勢について話しあう「女性サミット」に向けて セカイ ジョウセイ ニ ツイテ ハナシアウ ジョセイ サミット ニ ムケテ マリア・スアレス・トロ/著 スアレス・トロ マリア 387-393
さまざまな別の世界が(すでに)可能だ / 自治組織化、複雑性、そしてポスト資本主義文化 サマザマ ナ ベツ ノ セカイ ガ スデニ カノウ ダ アルトゥーロ・エスコバル/著 エスコバル アルトゥーロ 394-406
多様な矛盾と「開かれた集いの場」 / 世界社会フォーラムと残された課題 タヨウ ナ ムジュン ト ヒラカレタ ツドイ ノ バ 大屋 定晴/著 オオヤ サダハル 407-432