舘野 晰/編著 -- 明石書店 -- 2005.2 --

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中央 書庫 一般図書 /319.1/5310/2005 5010747966 Digital BookShelf
2005/03/23 可能 利用可   0

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ISBN 4-7503-2053-6
タイトル 36人の日本人韓国・朝鮮へのまなざし
タイトルカナ サンジュウロクニン ノ ニホンジン カンコク チョウセン エノ マナザシ
著者名 舘野 晰 /編著
著者名典拠番号

110002071040000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2005.2
ページ数 231p
大きさ 20cm
価格 ¥2000
内容注記 吉田松陰・「国体」の探究と「征韓」の思想 吉野誠∥著. 山県有朋・朝鮮を「利益線」とした独善的安全保障観 高大勝∥著. 大井憲太郎・大阪事件における「民権」と「連帯」 吉野誠∥著. 柏木義円・同化政策を支える伝道を批判 岡野幸江∥著. 国分象太郎・対馬から翔けた通訳・外交官 石川遼子∥著. 新渡戸稲造・朝鮮=スコットランド観への道程 田中慎一∥著. 中部幾次郎・朝鮮の鮮魚仲買商から巨大水産会社へ 神谷丹路∥著. 宇垣一成・朝鮮支配合理化の一典型 宮田節子∥著. 小倉武之助・善意の仮面を被った朝鮮遺物のスーパーコレクター 南永昌∥著. 喜田貞吉・喜田史学と「日鮮同祖論」 三ツ井崇∥著. 幸徳秋水・民族か階級か 川上哲正∥著. 与謝野鉄幹・朝鮮を舞台に詠んだ「志士」の歌 吉野誠∥著. 南次郎・朝鮮支配の体現者 宮田節子∥著. 山崎今朝弥・独自の視点で植民地支配を批判 森正∥著. 小杉未醒・従軍画家の描いた朝鮮 岡野幸江∥著. 小倉進平・朝鮮語学の確立とその背景 三ツ井崇∥著. 石橋湛山・植民地放棄の論理 姜克実∥著. 石川啄木・韓国併合に異を唱えたしなやかな感性 高大勝∥著. 石井漠・崔承喜を朝鮮で最初の近代舞踊家に育てる 平林久枝∥著. 保高徳蔵・朝鮮人作家を育てた陰の文学者 高柳俊男∥著. 古屋貞雄・二つの植民地で奮闘する 森正∥著. 大山時雄・雑誌『朝鮮時論』の発行者 高崎宗司∥著. 小熊秀雄・雑種の子として連帯する 林浩治∥著. 宇都宮徳馬・外交は力ではなく道義的議論で 樋口亮一∥著. 湯浅克衛・時代とそのはざまで 梁礼先∥著. 泉靖一・五番目の叔父さん 藤本英夫∥著. 佐藤邦夫・「エンターテインメント」への飽くなき執心 佐野良一∥著. 古山高麗雄・「彼岸の故郷」へのこだわり 寺尾五郎・北朝鮮に究極のロマンを求める 舘野晰∥著. 村松武司・朝鮮とライ 森田進∥著. 井上光晴・原体験・虚構・想像力で日本人を撃つ 舘野晰∥著. 梶井陟・日本人にとっての朝鮮語を考える 三ツ井崇∥著. 松井義子・在韓被爆者の“恨"を受けとめた生涯 森山浩二∥著. 小沢有作・多民族共生の理論的研究と実践的活動 平林久枝∥著. 松井やより・韓国の女性運動に伴走したフェミニスト 池田恵理子∥著. 長璋吉・普段着の朝鮮語をめざして 木下隆男∥著.
内容紹介 吉田松陰、山県有朋ら朝鮮と関わりの深い近現代の36人の代表的日本人を取り上げ、「善玉」「悪玉」を交えた彼等の朝鮮観から、日本人の朝鮮観全体を明らかにする。02年刊「韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人」の続編。
一般件名 日本∥伝記
一般件名カナ ニホン∥デンキ
一般件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史 , 伝記-日本
一般件名カナ ニホン-タイガイ カンケイ-チョウセン-レキシ,デンキ-ニホン
一般件名典拠番号

520103812730000 , 511203820350000

分類:都立NDC10版 319.1021
資料情報1 『36人の日本人韓国・朝鮮へのまなざし』 舘野 晰/編著  明石書店 2005.2(所蔵館:中央  請求記号:/319.1/5310/2005  資料コード:5010747966)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106453611

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
吉田松陰・「国体」の探究と「征韓」の思想 ヨシダ ショウイン コクタイ ノ タンキュウ ト セイカン ノ シソウ 吉野 誠/著 ヨシノ マコト 10-15
山県有朋・朝鮮を「利益線」とした独善的安全保障観 ヤマガタ アリトモ チョウセン オ リエキセン ト シタ ドクゼンテキ アンゼン ホショウカン 高 大勝/著 コー デスン 16-21
大井憲太郎・大阪事件における「民権」と「連帯」 オオイ ケンタロウ オオサカ ジケン ニ オケル ミンケン ト レンタイ 吉野 誠/著 ヨシノ マコト 22-27
柏木義円・同化政策を支える伝道を批判 カシワギ ギエン ドウカ セイサク オ ササエル デンドウ オ ヒハン 岡野 幸江/著 オカノ ユキエ 28-33
国分象太郎・対馬から翔けた通訳・外交官 コクブ ショウタロウ ツシマ カラ カケタ ツウヤク ガイコウカン 石川 遼子/著 イシカワ リョウコ 34-39
新渡戸稲造・朝鮮=スコットランド観への道程 ニトベ イナゾウ チョウセン スコットランドカン エノ ドウテイ 田中 愼一/著 タナカ シンイチ 40-45
中部幾次郎・朝鮮の鮮魚仲買商から巨大水産会社へ ナカベ イクジロウ チョウセン ノ センギョ ナカガイショウ カラ キョダイ スイサン ガイシャ エ 神谷 丹路/著 カミヤ ニジ 46-51
宇垣一成・朝鮮支配合理化の一典型 ウガキ カズシゲ チョウセン シハイ ゴウリカ ノ イチ テンケイ 宮田 節子/著 ミヤタ セツコ 52-57
小倉武之助・善意の仮面を被った朝鮮遺物のスーパーコレクター オグラ タケノスケ ゼンイ ノ カメン オ カブッタ チョウセン イブツ ノ スーパー コレクター 南 永昌/著 ナム ヨンチャン 58-63
喜田貞吉・喜田史学と「日鮮同祖論」 キタ サダキチ キタ シガク ト ニッセン ドウソロン 三ツ井 崇/著 ミツイ タカシ 64-69
幸徳秋水・民族か階級か / 明治社会主義の陥穽 コウトク シュウスイ ミンゾク カ カイキュウ カ 川上 哲正/著 カワカミ ノリマサ 70-75
与謝野鉄幹・朝鮮を舞台に詠んだ「志士」の歌 ヨサノ テッカン チョウセン オ ブタイ ニ ヨンダ シシ ノ ウタ 吉野 誠/著 ヨシノ マコト 76-81
南次郎・朝鮮支配の体現者 ミナミ ジロウ チョウセン シハイ ノ タイゲンシャ 宮田 節子/著 ミヤタ セツコ 82-87
山崎今朝弥・独自の視点で植民地支配を批判 ヤマザキ ケサヤ ドクジ ノ シテン デ ショクミンチ シハイ オ ヒハン 森 正/著 モリ タダシ 88-93
小杉未醒・従軍画家の描いた朝鮮 コスギ ミセイ ジュウグン ガカ ノ エガイタ チョウセン 岡野 幸江/著 オカノ ユキエ 94-99
小倉進平・朝鮮語学の確立とその背景 オグラ シンペイ チョウセンゴガク ノ カクリツ ト ソノ ハイケイ 三ツ井 崇/著 ミツイ タカシ 100-105
石橋湛山・植民地放棄の論理 イシバシ タンザン ショクミンチ ホウキ ノ ロンリ 姜 克實/著 ジャン クーシー 106-111
石川啄木・韓国併合に異を唱えたしなやかな感性 イシカワ タクボク カンコク ヘイゴウ ニ イ オ トナエタ シナヤカ ナ カンセイ 高 大勝/著 コー デスン 112-117
石井漠・崔承喜を朝鮮で最初の近代舞踊家に育てる イシイ バク チェ スンヒ オ チョウセン デ サイショ ノ キンダイ ブヨウカ ニ ソダテル 平林 久枝/著 ヒラバヤシ ヒサエ 118-123
保高徳蔵・朝鮮人作家を育てた陰の文学者 ヤスタカ トクゾウ チョウセンジン サッカ オ ソダテタ カゲ ノ ブンガクシャ 高柳 俊男/著 タカヤナギ トシオ 124-129
古屋貞雄・二つの植民地で奮闘する フルヤ サダオ フタツ ノ ショクミンチ デ フントウ スル 森 正/著 モリ タダシ 130-135
大山時雄・雑誌『朝鮮時論』の発行者 オオヤマ トキオ ザッシ チョウセン ジロン ノ ハッコウシャ 高崎 宗司/著 タカサキ ソウジ 136-141
小熊秀雄・雑種の子として連帯する オグマ ヒデオ ザッシュ ノ コ ト シテ レンタイ スル 林 浩治/著 ハヤシ コウジ 142-147
宇都宮徳馬・外交は力ではなく道義的議論で ウツノミヤ トクマ ガイコウ ワ チカラ デワ ナク ドウギテキ ギロン デ 樋口 亮一/著 ヒグチ リョウイチ 148-153
湯浅克衛・時代とそのはざまで ユアサ カツエ ジダイ ト ソノ ハザマ デ 梁 禮先/著 ヤン イェソン 154-159
泉靖一・五番目の叔父さん / 火田の物語 イズミ セイイチ ゴバンメ ノ オジサン 藤本 英夫/著 フジモト ヒデオ 160-165
佐藤邦夫・「エンターテインメント」への飽くなき執心 サトウ クニオ エンターテインメント エノ アクナキ シュウシン 佐野 良一/著 サノ リョウイチ 166-171
古山高麗雄・「彼岸の故郷」へのこだわり フルヤマ コマオ ヒガン ノ コキョウ エノ コダワリ 舘野 晰/著 タテノ アキラ 172-177
寺尾五郎・北朝鮮に究極のロマンを求める テラオ ゴロウ キタチョウセン ニ キュウキョク ノ ロマン オ モトメル 舘野 晰/著 タテノ アキラ 178-183
村松武司・朝鮮とライ / 楕円の二つの原点 ムラマツ タケシ チョウセン ト ライ 森田 進/著 モリタ ススム 184-189
井上光晴・原体験・虚構・想像力で日本人を撃つ イノウエ ミツハル ゲンタイケン キョコウ ソウゾウリョク デ ニホンジン オ ウツ 舘野 晰/著 タテノ アキラ 190-195
梶井陟・日本人にとっての朝鮮語を考える カジイ ノボル ニホンジン ニ トッテ ノ チョウセンゴ オ カンガエル 三ツ井 崇/著 ミツイ タカシ 196-201
松井義子・在韓被爆者の“恨”を受けとめた生涯 マツイ ヨシコ ザイカン ヒバクシャ ノ ハン オ ウケトメタ ショウガイ 森山 浩二/著 モリヤマ コウジ 202-207
小沢有作・多民族共生の理論的研究と実践的活動 オザワ ユウサク タミンゾク キョウセイ ノ リロンテキ ケンキュウ ト ジッセンテキ カツドウ 平林 久枝/著 ヒラバヤシ ヒサエ 208-213
松井やより・韓国の女性運動に伴走したフェミニスト マツイ ヤヨリ カンコク ノ ジョセイ ウンドウ ニ バンソウ シタ フェミニスト 池田 恵理子/著 イケダ エリコ 214-219
長璋吉・普段着の朝鮮語をめざして チョウ ショウキチ フダンギ ノ チョウセンゴ オ メザシテ 木下 隆男/著 キノシタ タカオ 220-225