柳田 国男/著 -- 筑摩書房 -- 2005.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /3808/3007/33 5011059829 配架図 Digital BookShelf
2005/04/26 可能 利用可   0

5月16日(金)から7月上旬まで、Eメールによる郵送複写申込の受付を停止します。
郵送複写は電話・手紙でお申込みください。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-480-75093-2
タイトル 柳田國男全集
タイトルカナ ヤナギタ クニオ ゼンシュウ
巻次 33
著者名 柳田 国男 /著
著者名典拠番号

110001018690000

出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 2005.3
ページ数 679p
大きさ 22cm
各巻タイトル 昭和30年〜昭和37年
各巻タイトル読み ショウワ サンジュウネン ショウワ サンジュウナナネン
形態に関する注記 布装
一般注記 布装
価格 ¥8800
内容注記 便り. 今までの日本語・1・2. 歌会始の儀. 七万の“知られざる日本語". 二つの精進. 海上移住の話. 郷土研究と東筑摩教育会の思い出. 貴重な三年間. 国語教育の進むべき道. 柳田国男氏の国語研究所への祝辞. 田山のこと. 国語講座によせて. 監修者の言葉. 国語の進むべき道. 神道史の一問題. みさき神考. 若い人々の熱意. 前代の農村生活. 日本人の来世観について. あなたは現代・歴史的かなづかいのどちらをお用いになりますか. 米と日本人. 柳田国男氏書簡. 私の歩んだ道. 地方の人々に. 『新俳句歳時記』に寄せて. 日本の言葉・1・2. 水罰の話・1・2. 聞きことばの将来. 信頼できる業績. 入墨の話・1・2. 民謡と歌謡と. 序『夜啼石の話』小池直太郎著. 〈日本の碩学〉柳田国男. 柳田先生書翰・1・2. 序『福間三九郎の話』胡桃沢勘内著. 必要にして又完備した書物. 折口君の学問. 家刀自の話. 新しい国語教育のありかた. 国語研究者に望む. 穀母信仰のことども. 稲の文化史・序. 地名研究の御雑誌. 心づかぬ変遷. Rice:a mirror of Japanese history. 昔話の研究について. 次の代の人々と共に. 稲の日本・1・2. 「日本地名学」拝受. 俳句を愛する六人の意見・柳田国男氏の意見. 故郷七十年・30・狐信仰のことから. 寄木の親. すいせんのことば. 心からの声援をおくる. 本当に結構な企画. 明治三十九年樺太紀行. これからの問題. 日本における内と外の観念. 民族信仰の跡を繋ぎ留める. 近代文芸の源流をたづねて 柳田国男∥対談 新井寛∥対談. 推薦のことば『中国風土記』宮本常一著. 話し方教育の方向. 民間伝承と文学. サンフランシスコまでの日誌より. オヤという言葉・1・2. 伊太利だより. 義経記. 国語は世を新しくする. 序『沖縄の歴史』比嘉春潮著. フランスより. スイスにて. 序文『日本古代稲作史研究』安藤広太郎著. 小序第二(増補版)『大和の伝説(増補版)』高田十郎編. 五十年前の伊豆日記・1〜3. こと「民俗学」となるとトシには見えぬ元気. 「童神論」について・1〜3. 推薦のことば. 在学中の思い出・其の他. 日本人の根性を明らかにする手引. 童神論・1〜12. 俳談・1〜4. 船. オーストリアにて. わたしの方言研究. 序『遠藤民俗聞書』丸山久子著者代表. 旅へ誘った花袋. 峡ふかくの巻. 明治人の感想. 柳翁閑談・1〜15. 島々の話. 沖縄がたり・1・柳田さんと沖縄. 豊かな国語のために. 心にのこる風景. 伊波普猷君のこと『伊波普猷選集・中巻』伊波普猷著. 御刀代田考. 柳翁新春清談・上中下. 創刊六十一号に寄せる. 燕の子の巻. 影膳の話. 別座鋪の歌仙. 七部集の話.
一般件名 民俗学
一般件名カナ ミンゾクガク
一般件名 民俗学
一般件名カナ ミンゾクガク
一般件名典拠番号

511410000000000

分類:都立NDC10版 380.8
資料情報1 『柳田國男全集 33』( 昭和30年〜昭和37年) 柳田 国男/著  筑摩書房 2005.3(所蔵館:中央  請求記号:/3808/3007/33  資料コード:5011059829)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106480755

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
便り タヨリ 11
今までの日本語 / 1・2 イママデ ノ ニホンゴ 11-24
歌会始の儀 ウタカイハジメ ノ ギ 25
七万の“知られざる日本語” ナナマン ノ シラレザル ニホンゴ 25
二つの精進 フタツ ノ ショウジン 25-32
海上移住の話 カイジョウ イジュウ ノ ハナシ 32-40
郷土研究と東筑摩教育会の思い出 キョウド ケンキュウ ト ヒガシチクマ キョウイクカイ ノ オモイデ 40-48
貴重な三年間 キチョウ ナ サンネンカン 48-54
国語教育の進むべき道 コクゴ キョウイク ノ ススムベキ ミチ 54-59
柳田国男氏の国語研究所への祝辞 ヤナギタ クニオ シ ノ コクゴ ケンキュウジョ エノ シュクジ 60-61
田山のこと タヤマ ノ コト 61-65
国語講座によせて コクゴ コウザ ニ ヨセテ 65-66
監修者の言葉 カンシュウシャ ノ コトバ 66
国語の進むべき道 コクゴ ノ ススムベキ ミチ 67-71
神道史の一問題 シントウシ ノ イチ モンダイ 72-79
みさき神考 ミサキガミコウ 80-87
若い人々の熱意 ワカイ ヒトビト ノ ネツイ 87-88
前代の農村生活 ゼンダイ ノ ノウソン セイカツ 88-90
日本人の来世観について ニホンジン ノ ライセカン ニ ツイテ 91-97
あなたは現代・歴史的かなづかいのどちらをお用いになりますか アナタ ワ ゲンダイ レキシテキ カナズカイ ノ ドチラ オ オモチイ ニ ナリマスカ 97
米と日本人 コメ ト ニホンジン 98-105
柳田国男氏書簡 ヤナギタ クニオ シ ショカン 106-115
私の歩んだ道 ワタクシ ノ アユンダ ミチ 119-122
地方の人々に チホウ ノ ヒトビト ニ 123
『新俳句歳時記』に寄せて シン ハイク サイジキ ニ ヨセテ 124-126
日本の言葉 / 1・2 ニホン ノ コトバ 126-135
水罰の話 / 1・2 ミズバチ ノ ハナシ 135-144
聞きことばの将来 キキコトバ ノ ショウライ 144-151
信頼できる業績 シンライ デキル ギョウセキ 151
入墨の話 / 1・2 イレズミ ノ ハナシ 152-161
民謡と歌謡と ミンヨウ ト カヨウ ト 161-163
序『夜啼石の話』小池直太郎著 ジョ ヨナキイシ ノ ハナシ コイケ ナオタロウ チョ 163-164
<日本の碩学>柳田国男 ニホン ノ セキガク ヤナギタ クニオ 164-165
柳田先生書翰 / 1・2 ヤナギタ センセイ ショカン 165-167
序『福間三九郎の話』胡桃沢勘内著 ジョ フクマ サンクロウ ノ ハナシ クルミザワ カンナイ チョ 168-169
必要にして又完備した書物 ヒツヨウ ニ シテ マタ カンビ シタ ショモツ 169-170
折口君の学問 オリグチ クン ノ ガクモン 173-174
家刀自の話 イエトウジ ノ ハナシ 175-180
新しい国語教育のありかた アタラシイ コクゴ キョウイク ノ アリカタ 180-190
国語研究者に望む コクゴ ケンキュウシャ ニ ノゾム 191-202
穀母信仰のことども コクボ シンコウ ノ コトドモ 202-206
稲の文化史・序 イネ ノ ブンカシ ジョ 207-209
地名研究の御雑誌 チメイ ケンキュウ ノ オザッシ 209
心づかぬ変遷 ココロズカヌ ヘンセン 210-213
Rice:a mirror of Japanese history ライス ア ミラー オブ ジャパニーズ ヒストリー 214-223
昔話の研究について ムカシバナシ ノ ケンキュウ ニ ツイテ 223-228
次の代の人々と共に ツギ ノ ダイ ノ ヒトビト ト トモ ニ 228-235
稲の日本 / 1・2 イネ ノ ニホン 236-243
「日本地名学」拝受 ニホン チメイガク ハイジュ 243
俳句を愛する六人の意見 柳田国男氏の意見 ハイク オ アイスル ロクニン ノ イケン ヤナギタ クニオ シ ノ イケン 247-249
故郷七十年 / 30 狐信仰のことから コキョウ ナナジュウネン 249-250
寄木の親 ヨセギ ノ オヤ 251-254
すいせんのことば スイセン ノ コトバ 254
心からの声援をおくる ココロ カラ ノ セイエン オ オクル 255
本当に結構な企画 ホントウ ニ ケッコウ ナ キカク 255
明治三十九年樺太紀行 メイジ サンジュウキュウネン カラフト キコウ 256-268
これからの問題 コレカラ ノ モンダイ 268-271
日本における内と外の観念 ニホン ニ オケル ウチ ト ソト ノ カンネン 271-285
民族信仰の跡を繫ぎ留める ミンゾク シンコウ ノ アト オ ツナギトメル 285
近代文芸の源流をたづねて キンダイ ブンゲイ ノ ゲンリュウ オ タズネテ 柳田 国男/対談 ヤナギタ クニオ 286-302
推薦のことば『中国風土記』宮本常一著 スイセン ノ コトバ チュウゴク フドキ ミヤモト ツネイチ チョ 302
話し方教育の方向 ハナシカタ キョウイク ノ ホウコウ 302-307
民間伝承と文学 ミンカン デンショウ ト ブンガク 311-334
サンフランシスコまでの日誌より サンフランシスコ マデ ノ ニッシ ヨリ 335-337
オヤという言葉 / 1・2 オヤ ト イウ コトバ 337-341
伊太利だより イタリア ダヨリ 342-343
義経記 ギケイキ 344-345
国語は世を新しくする コクゴ ワ ヨ オ アタラシク スル 346
序『沖縄の歴史』比嘉春潮著 ジョ オキナワ ノ レキシ ヒガ シュンチョウ チョ 346-351
フランスより フランス ヨリ 351-353
スイスにて スイス ニテ 353-354
序文『日本古代稲作史研究』安藤広太郎著 ジョブン ニホン コダイ イナサクシ ケンキュウ アンドウ ヒロタロウ チョ 355-356
小序第二(増補版)『大和の伝説(増補版)』高田十郎編 ショウジョ ダイニ ゾウホバン ヤマト ノ デンセツ ゾウホバン タカダ ジュウロウ ヘン 357
五十年前の伊豆日記 / 1〜3 ゴジュウネンマエ ノ イズ ニッキ 358-363
こと「民俗学」となるとトシには見えぬ元気 コト ミンゾクガク ト ナル ト トシ ニワ ミエヌ ゲンキ 363-365
「童神論」について / 1〜3 ドウシンロン ニ ツイテ 365-374
推薦のことば スイセン ノ コトバ 377
在学中の思い出・其の他 ザイガクチュウ ノ オモイデ ソノタ 377-379
日本人の根性を明らかにする手引 ニホンジン ノ コンジョウ オ アキラカ ニ スル テビキ 380
童神論 / 1〜12 ドウシンロン 380-421
俳談 / 1〜4 ハイダン 422-471
フネ 471-472
オーストリアにて オーストリア ニテ 472-473
わたしの方言研究 ワタシ ノ ホウゲン ケンキュウ 477-485
序『遠藤民俗聞書』丸山久子著者代表 ジョ エンドウ ミンゾク キキガキ マルヤマ ヒサコ チョシャ ダイヒョウ 486-487
旅へ誘った花袋 タビ エ サソッタ カタイ 487-489
峡ふかくの巻 キョウ フカク ノ マキ 489-490
明治人の感想 メイジジン ノ カンソウ 491-503
柳翁閑談 / 1〜15 リュウオウ カンダン 503-528
島々の話 シマジマ ノ ハナシ 528-537
沖縄がたり / 1 柳田さんと沖縄 オキナワガタリ 538-539
豊かな国語のために ユタカ ナ コクゴ ノ タメ ニ 540-541
心にのこる風景 ココロ ニ ノコル フウケイ 541-543
伊波普猷君のこと『伊波普猷選集 中巻』伊波普猷著 イハ フユウ クン ノ コト イハ フユウ センシュウ チュウカン イハ フユウ チョ 543-544
御刀代田考 ミトシロダコウ 545-559
柳翁新春清談 / 上中下 リュウオウ シンシュン セイダン 563-568
創刊六十一号に寄せる ソウカン ロクジュウイチゴウ ニ ヨセル 568
燕の子の巻 ツバメ ノ コ ノ マキ 569-570
影膳の話 カゲゼン ノ ハナシ 570-573
別座鋪の歌仙 ベツザシキ ノ カセン 574-583
七部集の話 シチブシュウ ノ ハナシ 584-588