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[ 和図書 ] 女性のみた近代 2別巻6 ( アンソロジー女性観/男性観の変遷 )

高良 留美子／編集 -- ゆまに書房 -- 2005.3 --

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中央 書庫 一般図書 /367.2/5195/28 5011064382 Digital BookShelf
2005/04/26 可能 利用可   0
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ISBN 4-8433-1246-0
ISBN(セット) 4-8433-1216-9
タイトル 女性のみた近代
タイトルカナ ジョセイ ノ ミタ キンダイ
巻次 2別巻6
著者名 高良 留美子 ／編集, 岩見 照代 ／編集
著者名典拠番号

110000387510000 , 110002230670000

特殊な版表示 復刻
出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版者カナ ユマニ ショボウ
出版年 2005.3
ページ数 272, 6p
大きさ 22cm
各巻タイトル アンソロジー女性観/男性観の変遷
各巻タイトル読み アンソロジー ジョセイカン ダンセイカン ノ ヘンセン
各巻著者 藤田 和美／編
各巻の著者の典拠番号

110003505420000

一般注記 復刻
価格 ¥9800
内容注記 女学新誌発行の主旨. バザー. 醜男子. 処女令閨の答. 婦人の飛入演説. 世の妾が友刀自に望む 田中たま子∥著. 婦人の当に学ぶべきものゝ一二 矢田部良吉∥著. 妻. 明治二十一年の貴女. 婦人改良者の目的。. 読日本之女学有感 本好留子∥著. 婦人教育雑誌発行の趣旨. 当世の夫妻。. 日本婦人論. 新婦人発行の主旨. 近時女子教育論. 女子教育の方向 棚橋絢子∥著. 日本の婦人会に関して・其2. 現今女学校の最要学科. 女権拡張会. 族制の弊害を挙け併せて其女権の上に及ほす影響を論す 林痴蝶∥著. 大同新報記者の注意。. 女学生の風儀. 目次・発刊の詞. 日本婦人の位置に就て・夫人の位置. 条約改正と婦人. 先づ其の心の美ならんことを求めよ. 裸美人. 二十三年の女子教育・教員の資格を得べし・高等師範学校女子部は耶蘇信者の淵叢・智は以て其非を飾るに足る. 女学生の醜聞. 妾字の廃棄案 胡桃浜吉∥著. 廃娼論とは何? 高田いさ子∥著. 高等小学校卒業の諸嬢に告ぐ。. 巌本善治、中島俊子の二人に与ふ。. 発行の趣旨. 近時の家庭及婦女青年論. 女子教育の傾向・女学生の減少・小新聞改革・非日本人十字軍・一異報・嘆又嘆・寄席は再ひ繁昌せんとす・悲しむへき現象・起きよ、覚めよ、. 婦女教育退歩の徴あり(承前) 三輪田真佐子∥著. 主婦の位置 しばのや∥著. 女子教育・女子の公共心・婦人の嗜好. 女子の原勢力 秦政子∥著. 「婦人世界」は何が為に生れたる乎. 清らかなる男女交際を望む 大塚楠緒子∥著. 日本には何故に婦人解放問題が起らぬか 鳩山春子∥著. 日本婦人の体格問題 大沢謙二∥著. 音楽家としての体格 湯原元一∥著. 現代の若い男はどんな妻を望むか. 現代の若い娘はどんな夫を望むか. 若し私が花嫁だつたら夫に何を要求するか. 解放運動に対する不平 山田わか∥著. 婦人の不平は意志の欠乏から 伊藤野枝∥著. 家族制度に対する不平 西川文子∥著. 洗濯盥が不平をいふ 厨川蝶子∥著. 日本女子大学校長麻生正蔵氏に対する私の不平 平塚明子∥著. 家庭の改造を忘れてゐる現代婦人に対する不平 帆足みゆき子∥著. 公娼問題に対する不平 林歌子∥著. 日常の小さい不平 三浦盛世子∥著. 自分自身に対する不平 三角錫子∥著. 不平婦人の対話 神近市子∥著. 現代婦人の不平 ともゑ∥ほか著. 私が結婚しない理由. 婦人独身論 三角錫子∥著. 現代独身婦人伝 渋谷つま子∥著. 妻妾同棲の忌はしい家庭から 坂野瑞子∥著. 悲劇の大詰めで良人の心を翻さした実業家の夫人の賢い態度 武庫浦人∥著. 支那人の妾になつてゐる日本の女. 新時代の婦人はその力を如何なる方面に用ゐるべきか. 恋愛に出発した結婚生活者が第三者に愛を感じた場合.
内容紹介 明治・大正から昭和初期にかけて女性によって書かれた評論・ルポルタージュ・エッセイの中から、時代の証言としての価値の高いものを精選。第2期別巻6は、「女性観/男性観の変遷」をテーマにした雑誌等掲載文章を復刻。
一般件名 女性問題,男性
一般件名カナ ジョセイモンダイ,ダンセイ
一般件名 女性
一般件名カナ ジョセイ
一般件名典拠番号

511340100000000

各巻の一般件名 男女平等
各巻の一般件名読み ダンジョ ビョウドウ
各巻の一般件名典拠番号

511146200000000

分類：都立NDC10版 367.21
資料情報1 『女性のみた近代 2別巻6』（ アンソロジー女性観/男性観の変遷）　高良 留美子／編集, 岩見 照代／編集 　ゆまに書房　2005.3（所蔵館：中央　 請求記号：/367.2/5195/28　 資料コード：5011064382）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106483968

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
女学新誌発行の主旨 ジョガク　シンシ　ハッコウ　ノ　シュシ ３－４
バザー バザー ５
醜男子 シュウダンシ ６
処女令閨の答 ショジョ　レイケイ　ノ　コタエ ７
婦人の飛入演説 フジン　ノ　トビイリ　エンゼツ ８
世の妾が友刀自に望む ヨ　ノ　ショウ　ガ　トモ　トジ　ニ　ノゾム 田中 たま子／著 タナカ　タマコ ９－１０
婦人の当に学ぶべきものゝ一二 フジン　ノ　マサ　ニ　マナブ　ベキ　モノ　ノ　イチ　ニ 矢田部 良吉／著 ヤタベ　リョウキチ １１－１４
妻 サイ １５－１７
明治二十一年の貴女 メイジ　ニジュウイチネン　ノ　キジョ １８－１９
婦人改良者の目的。 フジン　カイリョウシャ　ノ　モクテキ ２０－２２
読日本之女学有感 ドク　ニホン　ノ　ジョガク　ユウカン 本好 留子／著 モトヨシ　トメコ ２３－２４
婦人教育雑誌発行の趣旨 フジン　キョウイク　ザッシ　ハッコウ　ノ　シュシ ２５－３２
当世の夫妻。 トウセイ　ノ　フサイ ３３－３６
日本婦人論 ／ 社説、社説つゞき ニッポン　フジンロン ３７－４７
新婦人発行の主旨 シン　フジン　ハッコウ　ノ　シュシ ４８－５３
近時女子教育論 キンジ　ジョシ　キョウイクロン ５３－５６
女子教育の方向 ジョシ　キョウイク　ノ　ホウコウ 棚橋 絢子／著 タナハシ　アヤコ ５７－５８
日本の婦人会に関して ／ 其2 ニホン　ノ　フジンカイ　ニ　カンシテ ５９－６２
現今女学校の最要学科 ゲンコン　ジョガッコウ　ノ　サイヨウ　ガッカ ６２－６７
女権拡張会 ジョケン　カクチョウカイ ６８
族制の弊害を挙け併せて其女権の上に及ほす影響を論す ゾクセイ　ノ　ヘイガイ　オ　アケアワセテ　ソノ　ジョケン　ノ　ウエ　ニ　オヨボス　エイキョウ　オ　ロンス 林 痴蝶／著 ハヤシ　チチョウ ６９－７１
大同新報記者の注意。 ダイドウ　シンポウ　キシャ　ノ　チュウイ ７２－７３
女学生の風儀 ジョガクセイ　ノ　フウギ ７４－７８
目次/発刊の詞 モクジ　ハッカン　ノ　コトバ ７９－８１
日本婦人の位置に就て/夫人の位置 ニホン　フジン　ノ　イチ　ニ　ツイテ　フジン　ノ　イチ ８１－８４
条約改正と婦人 ジョウヤク　カイセイ　ト　フジン ８５
先づ其の心の美ならんことを求めよ マズ　ソノ　ココロ　ノ　ビ　ナラン　コト　オ　モトメヨ ８６－８８
裸美人 ラビジン ８９－９０
二十三年の女子教育/教員の資格を得べし/高等師範学校女子部は耶蘇信者の淵叢/智は以て其非を飾るに足る ニジュウサンネン　ノ　ジョシ　キョウイク　キョウイン　ノ　シカク　オ　ウベシ　コウトウ　シハン　ガッコウ　ジョシブ　ワ　ヤソ　シンジャ　ノ　エンソウ　チ　ワ　モッテ　ソノ　ヒ　オ　カザル　ニ　タル ９１－９２
女学生の醜聞 ジョガクセイ　ノ　シュウブン ９３－９４
妾字の廃棄案 メカケジ　ノ　ハイキアン 胡桃 浜吉／著 クルミ　ハマキチ ９５
廃娼論とは何? ハイショウロン　トワ　ナニ 高田 いさ子／著 タカダ　イサコ ９６
高等小学校卒業の諸嬢に告ぐ。 コウトウ　ショウガッコウ　ソツギョウ　ノ　ショジョウ　ニ　ツグ ９７－９９
巖本善治、中島俊子の二人に与ふ。 イワモト　ゼンジ　ナカシマ　トシコ　ノ　ニニン　ニ　アタウ １００－１０１
発行の趣旨 ハッコウ　ノ　シュシ １０２－１０９
近時の家庭及婦女青年論 キンジ　ノ　カテイ　オヨビ　フジョ　セイネンロン １１０
女子教育の傾向/女学生の減少/小新聞改革/非日本人十字軍/一異報/嘆又嘆/寄席は再ひ繁昌せんとす/悲しむへき現象/起きよ、覚めよ、 ジョシ　キョウイク　ノ　ケイコウ　ジョガクセイ　ノ　ゲンショウ　ショウシンブン　カイカク　ヒ　ニホンジン　ジュウジグン　イチ　イホウ　タン　マタ　タン　ヨセ　ワ　フタタビ　ハンジョウ　セン　ト　ス　カナシムベキ　ゲンショウ　オキヨ　サメヨ １１１－１１２
婦女教育退歩の徴あり(承前) フジョ　キョウイク　タイホ　ノ　チョウ　アリ　ショウゼン 三輪田 真佐子／著 ミワタ　マサコ １１３－１１９
主婦の位置 シュフ　ノ　イチ しばのや／著 シバノヤ １２０－１２７
女子教育/女子の公共心/婦人の嗜好 ジョシ　キョウイク　ジョシ　ノ　コウキョウシン　フジン　ノ　シコウ １２８－１３０
女子の原勢力 ／ 女子教育論の一 ジョシ　ノ　ゲンセイリョク 秦 政子／著 シン　マサコ １３１－１３９
「婦人世界」は何が為に生れたる乎 フジン　セカイ　ワ　ナニ　ガ　タメ　ニ　ウマレタルカ １４０－１４６
清らかなる男女交際を望む キヨラカ　ナル　ダンジョ　コウサイ　オ　ノゾム 大塚 楠緒子／著 オオツカ　クスオコ １４７－１５３
日本には何故に婦人解放問題が起らぬか ニホン　ニワ　ナゼ　ニ　フジン　カイホウ　モンダイ　ガ　オコラヌカ 鳩山 春子／著 ハトヤマ　ハルコ １５４－１５６
日本婦人の体格問題 ニホン　フジン　ノ　タイカク　モンダイ 大沢 謙二／著 オオサワ　ケンジ １５７－１６３
音楽家としての体格 オンガクカ　ト　シテ　ノ　タイカク 湯原 元一／著 ユハラ　ゲンイチ １６４－１６６
現代の若い男はどんな妻を望むか ゲンダイ　ノ　ワカイ　オトコ　ワ　ドンナ　ツマ　オ　ノゾムカ １６７－１６８
現代の若い娘はどんな夫を望むか ゲンダイ　ノ　ワカイ　ムスメ　ワ　ドンナ　オット　オ　ノゾムカ １６９－１７０
若し私が花嫁だつたら夫に何を要求するか モシ　ワタシ　ガ　ハナヨメ　ダツタラ　オット　ニ　ナニ　オ　ヨウキュウ　スルカ １７１－１７４
解放運動に対する不平 カイホウ　ウンドウ　ニ　タイスル　フヘイ 山田 わか／著 ヤマダ　ワカ １７５－１８１
婦人の不平は意志の欠乏から フジン　ノ　フヘイ　ワ　イシ　ノ　ケツボウ　カラ 伊藤 野枝／著 イトウ　ノエ １８２－１８８
家族制度に対する不平 カゾク　セイド　ニ　タイスル　フヘイ 西川 文子／著 ニシカワ　フミコ １８８－１９１
洗濯盥が不平をいふ センタクダライ　ガ　フヘイ　オ　イウ 厨川 蝶子／著 クリヤガワ　チョウコ １９２－１９３
日本女子大学校長麻生正蔵氏に対する私の不平 ニホン　ジョシ　ダイガク　コウチョウ　アソウ　ショウゾウ　シ　ニ　タイスル　ワタクシ　ノ　フヘイ 平塚 明子／著 ヒラツカ　ライチョウ １９４－１９６
家庭の改造を忘れてゐる現代婦人に対する不平 カテイ　ノ　カイゾウ　オ　ワスレテ　イル　ゲンダイ　フジン　ニ　タイスル　フヘイ 帆足 みゆき子／著 ホアシ　ミユキ １９６－２００
公娼問題に対する不平 コウショウ　モンダイ　ニ　タイスル　フヘイ 林 歌子／著 ハヤシ　ウタコ ２０１－２０３
日常の小さい不平 ニチジョウ　ノ　チイサイ　フヘイ 三浦 盛世子／著 ミウラ　モリヨコ ２０４－２０５
自分自身に対する不平 ジブン　ジシン　ニ　タイスル　フヘイ 三角 錫子／著 ミスミ　スズコ ２０６－２０８
不平婦人の対話 フヘイ　フジン　ノ　タイワ 神近 市子／著 カミチカ　イチコ ２０９－２１３
現代婦人の不平 ゲンダイ　フジン　ノ　フヘイ ともゑ／ほか著 トモエ ２１４－２１８
私が結婚しない理由 ワタクシ　ガ　ケッコン　シナイ　リユウ ２１９－２２７
婦人独身論 ／ 婦人は独身を通せるか フジン　ドクシンロン 三角 錫子／著 ミスミ　スズコ ２２８－２３２
現代独身婦人伝 ゲンダイ　ドクシン　フジンデン 渋谷 つま子／著 シブヤ　ツマコ ２３３－２３７
妻妾同棲の忌はしい家庭から ／ 男を呪ふまでになつた私の身の上 サイショウ　ドウセイ　ノ　イマワシイ　カテイ　カラ 坂野 瑞子／著 サカノ　ミズコ ２３８－２４２
悲劇の大詰めで良人の心を翻さした実業家の夫人の賢い態度 ヒゲキ　ノ　オオズメ　デ　オット　ノ　ココロ　オ　ヒルガエサシタ　ジツギョウカ　ノ　フジン　ノ　カシコイ　タイド 武庫 浦人／著 ムコ　ウラト ２４３－２４６
支那人の妾になつてゐる日本の女 シナジン　ノ　メカケ　ニ　ナツテ　イル　ニホン　ノ　オンナ ２４７
新時代の婦人はその力を如何なる方面に用ゐるべきか シンジダイ　ノ　フジン　ワ　ソノ　チカラ　オ　イカナル　ホウメン　ニ　モチイル　ベキカ ２４８－２６１
恋愛に出発した結婚生活者が第三者に愛を感じた場合 レンアイ　ニ　シュッパツ　シタ　ケッコン　セイカツシャ　ガ　ダイサンシャ　ニ　アイ　オ　カンジタ　バアイ ２６２－２７２

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