鎌田 修/編 -- ひつじ書房 -- 2005.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /807.0/5045/2005 5011278511 Digital BookShelf
2005/07/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-89476-224-2
タイトル 言語教育の新展開
タイトルカナ ゲンゴ キョウイク ノ シンテンカイ
タイトル関連情報 牧野成一教授古稀記念論集
タイトル関連情報読み マキノ セイイチ キョウジュ コキ キネン ロンシュウ
著者名 鎌田 修 /編, 筒井 通雄 /編, 畑佐 由紀子 /編, ナズキアン富美子 /編, 岡 まゆみ /編
著者名典拠番号

110002678970000 , 110000658830000 , 110000789380000 , 120002239180000 , 110003181530000

出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2005.1
ページ数 25, 446p
大きさ 22cm
シリーズ名 シリーズ言語学と言語教育
シリーズ名のルビ等 シリーズ ゲンゴガク ト ゲンゴ キョウイク
シリーズ番号 4
シリーズ番号読み 4
価格 ¥8000
内容注記 終助詞「よ」「ね」「よね」再考 大曽美恵子∥著. 日英連体修飾節一考察 ジョンソン由紀∥著. 連体修飾節「N1のN2」の意味解釈 筒井通雄∥著. 補文標識としての「と」の意味機能再考 マグロイン花岡直美∥著. 会話導入文 泉子・K・メイナード∥著. 日本語の難易文をめぐって 井上和子∥著. 主語繰り上げ規則 久野〓∥著. メンタルレキシコン 中田清一∥著. アメリカにおける日本語教育の歴史と現状 三浦昭∥著. 文法を分かりやすく教えるために 浜野祥子∥著. 教えられることと教えられないこと 藤原雅憲∥著. 終助詞「よ」「ね」と日本語教育 ナズキアン富美子∥著. メタファー指導が日本語教育にもたらすもの 岡まゆみ∥著. ビデオを見せないビデオの授業 ハドソン遠藤陸子∥著. 大学生の知的レベルに合わせた日本語教育とテクノロジーの活用 富田英夫∥著. 日本語学習者のキーボード入力の誤りに関する研究と日本語入力プログラムの改善策 畑佐一味∥著. 外国語教育における文化の役割 当作靖彦∥著. 母語干渉判定基準 坂本正∥著. 言語習得と訂正フィードバックの関係の考察 畑佐由紀子∥著. OPIの意義と異議 鎌田修∥著. ACTFL-OPIの妥当性と応用に関する先行研究のまとめ 渡辺素和子∥著. 文末表現「けど」のポライトネス 石川智∥著. 多言語・多文化共生時代の日本語教育 岡崎眸∥著. 年少者日本語教育と母語保持 岡崎敏雄∥著. ポルトガル語を母語とする国内小・中学生のバイリンガル会話力の習得 中島和子∥著. 二言語のはざまで育つ補習校の子どもたち 森美子∥著.
内容紹介 言語学、言語教育・修得論、OPI、継承語教育の4章で構成。理論言語学、応用言語学、日本語教育史、教授法、CALL、言語文化教育など多岐に渡った内容で編纂した、プリンストン大学牧野成一教授の古稀記念論集。
個人件名 牧野 成一
個人件名カナ マキノ セイイチ
個人件名典拠番号 110000901340000
個人件名 牧野/ 成一
個人件名カナ マキノ,セイイチ
一般件名 言語教育
一般件名カナ ゲンゴキョウイク
一般件名 外国語教育
一般件名カナ ガイコクゴ キョウイク
一般件名典拠番号

510577100000000

分類:都立NDC10版 807.04
資料情報1 『言語教育の新展開 牧野成一教授古稀記念論集』(シリーズ言語学と言語教育 4) 鎌田 修/編, 筒井 通雄/編 , 畑佐 由紀子/編 ひつじ書房 2005.1(所蔵館:中央  請求記号:/807.0/5045/2005  資料コード:5011278511)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106489561

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
終助詞「よ」「ね」「よね」再考 / 雑談コーパスに基づく考察 シュウジョシ ヨ ネ ヨネ サイコウ 大曽 美恵子/著 オオソ ミエコ 3-15
日英連体修飾節一考察 / 統語的・意味的観点からみた「という」節に及んで ニチエイ レンタイ シュウショクセツ イチ コウサツ ジョンソン由紀/著 ジョンソン ユキ 17-33
連体修飾節「N1のN2」の意味解釈 / 格解釈の視点から レンタイ シュウショクセツ エヌイチ ノ エヌニ ノ イミ カイシャク 筒井 通雄/著 ツツイ ミチオ 35-48
補文標識としての「と」の意味機能再考 ホブン ヒョウシキ ト シテ ノ ト ノ イミ キノウ サイコウ マグロイン花岡 直美/著 マクグロイン・ハナオカ ナオミ 49-60
会話導入文 / 話す声が聞こえる類似引用の表現性 カイワ ドウニュウブン 泉子・K.メイナード/著 メイナード センコ・クミヤ 61-76
日本語の難易文をめぐって ニホンゴ ノ ナンイブン オ メグッテ 井上 和子/著 イノウエ カズコ 77-92
主語繰り上げ規則 シュゴ クリアゲ キソク 久野 暲/著 クノ ススム 93-105
メンタルレキシコン / 句語彙項目の視座 メンタル レキシコン 中田 清一/著 ナカダ セイイチ 107-122
アメリカにおける日本語教育の歴史と現状 アメリカ ニ オケル ニホンゴ キョウイク ノ レキシ ト ゲンジョウ 三浦 昭/著 ミウラ アキラ 125-138
文法を分かりやすく教えるために ブンポウ オ ワカリヤスク オシエル タメ ニ 浜野 祥子/著 ハマノ ショウコ 139-152
教えられることと教えられないこと オシエラレル コト ト オシエラレナイ コト 藤原 雅憲/著 フジワラ マサノリ 153-166
終助詞「よ」「ね」と日本語教育 シュウジョシ ヨ ネ ト ニホンゴ キョウイク ナズキアン富美子/著 ナズキアン フミコ 167-179
メタファー指導が日本語教育にもたらすもの メタファー シドウ ガ ニホンゴ キョウイク ニ モタラス モノ 岡 まゆみ/著 オカ マユミ 181-200
ビデオを見せないビデオの授業 ビデオ オ ミセナイ ビデオ ノ ジュギョウ ハドソン遠藤陸子/著 ハドソン ムツコ・エンドウ 201-221
大学生の知的レベルに合わせた日本語教育とテクノロジーの活用 ダイガクセイ ノ チテキ レベル ニ アワセタ ニホンゴ キョウイク ト テクノロジー ノ カツヨウ 富田 英夫/著 トミタ ヒデオ 223-242
日本語学習者のキーボード入力の誤りに関する研究と日本語入力プログラムの改善策 ニホンゴ ガクシュウシャ ノ キーボード ニュウリョク ノ アヤマリ ニ カンスル ケンキュウ ト ニホンゴ ニュウリョク プログラム ノ カイゼンサク 畑佐 一味/著 ハタサ カズミ 243-260
外国語教育における文化の役割 ガイコクゴ キョウイク ニ オケル ブンカ ノ ヤクワリ 當作 靖彦/著 トウサク ヤスヒコ 261-274
母語干渉判定基準 / 五つの提案 ボゴ カンショウ ハンテイ キジュン 坂本 正/著 サカモト タダシ 275-288
言語習得と訂正フィードバックの関係の考察 ゲンゴ シュウトク ト テイセイ フィードバック ノ カンケイ ノ コウサツ 畑佐 由紀子/著 ハタサ ユキコ 289-307
OPIの意義と異議 / 接触場面研究の必要性 オーピーアイ ノ イギ ト イギ 鎌田 修/著 カマダ オサム 311-332
ACTFL-OPIの妥当性と応用に関する先行研究のまとめ エーシーティーエフエル オーピーアイ ノ ダトウセイ ト オウヨウ ニ カンスル センコウ ケンキュウ ノ マトメ 渡辺 素和子/著 ワタナベ スワコ 333-347
文末表現「けど」のポライトネス / OPIから見た母語話者と学習者の使用状況 ブンマツ ヒョウゲン ケド ノ ポライトネス 石川 智/著 イシカワ サトル 349-364
多言語・多文化共生時代の日本語教育 / 共生言語としての日本語学習 タゲンゴ タブンカ キョウセイ ジダイ ノ ニホンゴ キョウイク 岡崎 眸/著 オカザキ ヒトミ 367-382
年少者日本語教育と母語保持 / 日本語・母語相互育成学習における学習のデザイン ネンショウシャ ニホンゴ キョウイク ト ボゴ ホジ 岡崎 敏雄/著 オカザキ トシオ 383-397
ポルトガル語を母語とする国内小・中学生のバイリンガル会話力の習得 ポルトガルゴ オ ボゴ ト スル コクナイ ショウチュウガクセイ ノ バイリンガル カイワリョク ノ シュウトク 中島 和子/著 ナカジマ カズコ 399-424
二言語のはざまで育つ補習校の子どもたち ニゲンゴ ノ ハザマ デ ソダツ ホシュウコウ ノ コドモタチ 森 美子/著 モリ ヨシコ 425-446