中村 稔/著 -- 青土社 -- 2005.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/ナ122/601-4 5011653855 配架図 Digital BookShelf
2005/10/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-7917-9154-1
タイトル 中村稔著作集
タイトルカナ ナカムラ ミノル チョサクシュウ
巻次 4
著者名 中村 稔 /著
著者名典拠番号

110000731120000

出版地 東京
出版者 青土社
出版者カナ セイドシャ
出版年 2005.5
ページ数 675p
大きさ 22cm
各巻タイトル 同時代の詩人・作家たち
各巻タイトル読み ドウジダイ ノ シジン サッカタチ
価格 ¥7600
内容注記 内容:詩・日常のさいはての領域 束の間の幻影 矢代清一『壁画』 安東次男『現代詩のイメージ』 飯沢匡論 アヴァンギャルド芸術のすぐれた理解者の二冊 吉本隆明『戦後詩史論』 『宣告』成立の裏側を 不遇をもたらし誤解を生んだ“突出的存在” 悲哀において快活に ハリス『日本滞在記』 蕪雑な読み方 与謝野晶子歌集 高橋是清自伝 内藤湖南『日本文化史研究』ほか 出隆『哲学以前』のことなど 葡萄酒の陶酔 一読心を洗われる高貴な精神 画家たちの魂のドラマの構造 闇がほどけいくまで 川田絢音小感 砂漠と地中海のはざまで 『岸辺にて』から田中清光の詩作をふりかえる 『れくいえむ/れくいえむ』頌 大原富枝『イェルザレムの夜』 ほか12編詩・日常のさいはての領域 束の間の幻影 矢代清一『壁画』 安東次男『現代詩のイメージ』 飯沢匡論 アヴァンギャルド芸術のすぐれた理解者の二冊 吉本隆明『戦後詩史論』 『宣告』成立の裏側を 不遇をもたらし誤解を生んだ“突出的存在" 悲哀において快活に ハリス『日本滞在記』 蕪雑な読み方 与謝野晶子歌集 高橋是清自伝 内藤湖南『日本文化史研究』ほか 出隆『哲学以前』のことなど 葡萄酒の陶酔 一読心を洗われる高貴な精神 画家たちの魂のドラマの構造 闇がほどけいくまで 川田絢音小感 砂漠と地中海のはざまで 『岸辺にて』から田中清光の詩作をふりかえる 『れくいえむ・れくいえむ』頌 大原富枝『イェルザレムの夜』 動乱期の武士像 谷川俊太郎の魅力 探偵たちの変貌 家族の崩壊 ミステリーと私 私の好きな海外ミステリー・ベスト5 海外ミステリーの中の弁護士像 海外弁護士ミステリーこの三冊 私が愛した名探偵 司馬遼太郎論 司馬遼太郎の三冊 司馬遼太郎をどう読むか
内容紹介 鮎川信夫らの作品をつうじ日常の極限領域の表現に挑んだ戦後詩の世界を実作者の視座から論じた「詩・日常のさいはての領域」、銅版画のパイオニア駒井哲郎の悲劇的生涯を描いた「束の間の幻影」ほか、単行本未収録評論も収録。
多巻個人件名 駒井/哲郎
多巻個人件名カナ コマイ,テツロウ
多巻の個人件名典拠番号

110000412300000

個人件名 駒井/ 哲郎
個人件名カナ コマイ,テツロウ
各巻の一般件名 詩(日本)
各巻の一般件名読み シ(ニホン)
各巻の一般件名典拠番号

510870300000000

分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『中村稔著作集 4』( 同時代の詩人・作家たち) 中村 稔/著  青土社 2005.5(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/ナ122/601-4  資料コード:5011653855)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106504648

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
詩・日常のさいはての領域 シ ニチジョウ ノ サイハテ ノ リョウイキ 11-261
束の間の幻影 / 銅版画家駒井哲郎の生涯 ツカノマ ノ ゲンエイ 263-512
矢代清一『壁画』 ヤシロ セイイチ ヘキガ 514-515
安東次男『現代詩のイメージ』 アンドウ ツギオ ゲンダイシ ノ イメージ 516-517
飯沢匡論 イイザワ タダス ロン 518-527
アヴァンギャルド芸術のすぐれた理解者の二冊 / 瀬木慎一『詩的展開』、大岡信『抒情の批判』 アヴァンギャルド ゲイジュツ ノ スグレタ リカイシャ ノ ニサツ 528-529
吉本隆明『戦後詩史論』 ヨシモト タカアキ センゴシ シロン 530
『宣告』成立の裏側を / 加賀乙彦『私の宝箱』 センコク セイリツ ノ ウラガワ オ 531-532
不遇をもたらし誤解を生んだ“突出的存在” / 渋沢孝輔『蒲原有明論-近代詩の宿命と遺産』 フグウ オ モタラシ ゴカイ オ ウンダ トッシュツテキ ソンザイ 533-535
悲哀において快活に / 谷川俊太郎『日々の地図』 ヒアイ ニ オイテ カイカツ ニ 536-537
ハリス『日本滞在記』 ハリス ニホン タイザイキ 538-543
蕪雑な読み方 / 千野栄一氏に抗議する ブザツ ナ ヨミカタ 544-546
与謝野晶子歌集 ヨサノ アキコ カシュウ 547-549
高橋是清自伝 タカハシ コレキヨ ジデン 550-551
内藤湖南『日本文化史研究』ほか ナイトウ コナン ニホン ブンカシ ケンキュウ ホカ 552-553
出隆『哲学以前』のことなど イデ タカシ テツガク イゼン ノ コト ナド 554-556
葡萄酒の陶酔 / 丸谷才一『樹影譚』 ブドウシュ ノ トウスイ 557-558
一読心を洗われる高貴な精神 / 中野孝次編『三好達治随筆集』 イチドク ココロ オ アラワレル コウキ ナ セイシン 559-560
画家たちの魂のドラマの構造 / 粟津則雄『自画像は語る』 ガカタチ ノ タマシイ ノ ドラマ ノ コウゾウ 561-562
闇がほどけいくまで / 吉田加南子『定本 闇』 ヤミ ガ ホドケイク マデ 563-568
川田絢音小感 カワタ アヤネ ショウカン 569-577
砂漠と地中海のはざまで / 内藤幸雄『アレキサンドリア、わが旅』 サバク ト チチュウカイ ノ ハザマ デ 578-580
『岸辺にて』から田中清光の詩作をふりかえる キシベ ニテ カラ タナカ キヨミツ ノ シサク オ フリカエル 581-585
『れくいえむ/れくいえむ』頌 レクイエム レクイエム ショウ 586-589
大原富枝『イェルザレムの夜』 オオハラ トミエ イェルザレム ノ ヨル 590-591
動乱期の武士像 / 永井路子の時代小説 ドウランキ ノ ブシゾウ 592-594
谷川俊太郎の魅力 タニカワ シュンタロウ ノ ミリョク 595-622
探偵たちの変貌 タンテイタチ ノ ヘンボウ 623-625
家族の崩壊 / 警察小説マルティン・ベック・シリーズをめぐって カゾク ノ ホウカイ 626-629
ミステリーと私 ミステリー ト ワタクシ 630-632
私の好きな海外ミステリー・ベスト5 ワタクシ ノ スキナ カイガイ ミステリー ベスト ファイヴ 633-634
海外ミステリーの中の弁護士像 カイガイ ミステリー ノ ナカ ノ ベンゴシゾウ 635-637
海外弁護士ミステリーこの三冊 カイガイ ベンゴシ ミステリー コノ サンサツ 638-639
私が愛した名探偵 / ふたたびマルティン・ベックについて ワタクシ ガ アイシタ メイタンテイ 640-641
司馬遼太郎論 / 近代を考える シバ リョウタロウ ロン 642-657
司馬遼太郎の三冊 / 『梟の城』『新選組血風録』『菜の花の沖』 シバ リョウタロウ ノ サンサツ 658-659
司馬遼太郎をどう読むか シバ リョウタロウ オ ドウ ヨムカ 660-672