柴田 芳幸/著 -- 近代文芸社 -- 2005.3 --

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中央 書庫 一般図書 /950.2/サ5/601 5012138838 Digital BookShelf
2006/03/07 可能 利用可   0

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ISBN 4-7733-7214-1
タイトル マラルメとフローベールの継承者としてのサルトル
タイトルカナ マラルメ ト フローベール ノ ケイショウシャ ト シテ ノ サルトル
タイトル関連情報 エクリチュールと<反創造>の欲望
タイトル関連情報読み エクリチュール ト ハンソウゾウ ノ ヨクボウ
著者名 柴田 芳幸 /著
著者名典拠番号

110002070090000

出版地 東京
出版者 近代文芸社
出版者カナ キンダイ ブンゲイシャ
出版年 2005.3
ページ数 311p
大きさ 20cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥2000
内容注記 『シチュアシオン〓』と『シチュアシオン〓』 マラルメとフローベールの継承者としてのサルトル サルトルによるマラルメ サルトルによるフローベール エクリチュールと〈反創造〉の欲望 『家の馬鹿息子』(『フローベール論』)第三巻について・1 『家の馬鹿息子』(『フローベール論』)第三巻について・2 『家の馬鹿息子』(『フローベール論』)第三巻について・3 翻訳における「了解」の問題 Le probleme de la《comprehension》dans la traduction Le choix de l'ecriture:Sartre,Mallarme,Flaubert L'(anti-)humanisme chez Sartre
内容紹介 1850年代に活躍した小説家フローベールと、70年代の詩人マラルメを、1950-70年を代表する哲学者サルトルを通して読むという試み。仏語論文を含む本格論集。
個人件名 Sartre,Jean Paul(1905-1980)
個人件名カナ サルトル ジャン・ポール,マラルメ ステファヌ,フロベール ギュスターヴ
個人件名原綴 Sartre,Jean Paul,Mallarmé,Stéphane,Flaubert,Gustave
個人件名典拠番号 120000260730000 , 120000187470000 , 120000094190000
個人件名 Sartre,Jean Paul,Mallarmé,Stéphane,Flaubert,Gustave
個人件名カナ サルトル,ジャン・ポール,マラルメ,ステファヌ,フローベル,ギュスターブ
個人件名典拠番号 120000187470002 , 120000094190000
分類:都立NDC10版 950.278
資料情報1 『マラルメとフローベールの継承者としてのサルトル エクリチュールと<反創造>の欲望』 柴田 芳幸/著  近代文芸社 2005.3(所蔵館:中央  請求記号:/950.2/サ5/601  資料コード:5012138838)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106504987

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『シチュアシオンⅠ』と『シチュアシオンⅡ』 / 神の側への批判と言語 シチュアシオン イチ ト シチュアシオン ニ 7-56
マラルメとフローベールの継承者としてのサルトル / 『家の馬鹿息子』(第三巻)を読む マラルメ ト フローベール ノ ケイショウシャ ト シテ ノ サルトル 57-75
サルトルによるマラルメ / 神との闘い サルトル ニ ヨル マラルメ 77-104
サルトルによるフローベール / <父>との闘い サルトル ニ ヨル フローベール 105-133
エクリチュールと<反創造>の欲望 エクリチュール ト ハンソウゾウ ノ ヨクボウ 135-144
『家の馬鹿息子』(『フローベール論』)第三巻について / ポスト・ロマン派(修業=)作家たちの文学状況 上 / 1 ウチ ノ バカ ムスコ フローベール ロン ダイサンカン ニ ツイテ 145-173
『家の馬鹿息子』(『フローベール論』)第三巻について / ポスト・ロマン派(修業=)作家たちの文学状況 中 / 2 ウチ ノ バカ ムスコ フローベール ロン ダイサンカン ニ ツイテ 175-208
『家の馬鹿息子』(『フローベール論』)第三巻について / ポスト・ロマン派(修業=)作家たちの文学状況 下 / 3 ウチ ノ バカ ムスコ フローベール ロン ダイサンカン ニ ツイテ 209-227
翻訳における「了解」の問題 ホンヤク ニ オケル リョウカイ ノ モンダイ 279-295
Le problème de la《compréhension》dans la traduction ル プロブレム デ ラ コンプレアンション ダ ラ トラディクション 260-278
Le choix de l'écriture:Sartre,Mallarme,Flaubert / Sur le chapitre intitulé《Scripta Manent》dans L'Idiot de la famille ル シュワ デ エクリチュール サルトル マラルメ フロベール 238-259
L'(anti‐)humanisme chez Sartre ランティユマニスム シェ サルトル 228-237