田村 泰次郎/著 -- 日本図書センター -- 2005.4 --

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中央 書庫 一般図書 /918.68/タ74/601-5 5011415595 Digital BookShelf
2005/08/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-8205-9893-7
ISBN(セット) 4-8205-9888-0
タイトル 田村泰次郎選集
タイトルカナ タムラ タイジロウ センシュウ
巻次 5
著者名 田村 泰次郎 /著, 秦 昌弘 /編集, 尾西 康充 /編集
著者名典拠番号

110000638250000 , 110004387030000 , 110002968630000

出版地 東京
出版者 日本図書センター
出版者カナ ニホン トショ センター
出版年 2005.4
ページ数 307p
大きさ 22cm
各巻タイトル 「意識の流れ」統整論 肉体が人間であるほか
各巻タイトル読み イシキ ノ ナガレ トウセイロン ニクタイ ガ ニンゲン デ アル ホカ
各巻のタイトル関連情報 評論
各巻のタイトル関連情報読み ヒョウロン
価格 ¥6000
内容注記 「意識の流れ」統整論 T・Sエリオットの新転向 仏蘭西の新しい雑誌 精神分析小説の危機 神話主義の面貌及その方法論 ステファン・プリアセル『露西亜演劇の生命』 革命意志としてのロオトレアモニスムに就いて ジヨイスの対象と方法 活動的言語と現実 小説の血路と神話主義的思考 反価値の価値 新ロマン論 新しい人間の姿勢 スタイルに就て 今日のロマン論の意義 ダ・ヴインチ雑感 横光利一氏の一面 今日のモラルの問題 リアリズムの二つの型 新人奮起の時 どんな批評家が必要か 純文学の弱点 現代文学の要望と方法について 人間性と歴史的意識 新文学の二つの花 ヒマラヤ登り 文章とモラル 中河与一の文章 緊迫した感情 春山行夫の批評について 私小説とリアリズムとの遊離 現代文学に関連して 人間性の意慾的展開 文学と俗物性の問題 再び俗物性の問題 悪魔の観念について 中河与一氏について 今日の感想 「照れぬ文学」について 肉体が人間である 肉体解放論 肉体文学の方向 戦場と私
内容紹介 「戦争」というものの忠実な表現者であろうとした田村泰次郎。戦前戦後にかけて執筆された小説・評論を精選、ジャンル別・発表年代順に配列する。第5巻には評論を収録。
書誌・年譜・年表 田村泰次郎著書一覧:p275〜280 文献:p281〜286 田村泰次郎年譜:p287〜304
個人件名 田村/ 泰次郎
個人件名カナ タムラ, タイジロウ
個人件名典拠番号 110000638250000
各巻の一般件名 文学
各巻の一般件名読み ブンガク
各巻の一般件名典拠番号

511547100000000

分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『田村泰次郎選集 5』( 「意識の流れ」統整論 肉体が人間であるほか) 田村 泰次郎/著, 秦 昌弘/編集 , 尾西 康充/編集 日本図書センター 2005.4(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/タ74/601-5  資料コード:5011415595)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106511216

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「意識の流れ」統整論 イシキ ノ ナガレ トウセイロン 7-16
T・Sエリオットの新転向 ティー エス エリオット ノ シンテンコウ 17-18
仏蘭西の新しい雑誌 フランス ノ アタラシイ ザッシ 19-22
精神分析小説の危機 セイシン ブンセキ ショウセツ ノ キキ 23-24
神話主義の面貌及その方法論 シンワ シュギ ノ メンボウ オヨビ ソノ ホウホウロン 25-32
ステファン・プリアセル『露西亜演劇の生命』 ステファン プリアセル ロシア エンゲキ ノ セイメイ 33-37
革命意志としてのロオトレアモニスムに就いて カクメイ イシ ト シテ ノ ロオトレアモニスム ニ ツイテ 38-41
ジヨイスの対象と方法 ジヨイス ノ タイショウ ト ホウホウ 42-49
活動的言語と現実 カツドウテキ ゲンゴ ト ゲンジツ 50-53
小説の血路と神話主義的思考 ショウセツ ノ ケツロ ト シンワ シュギテキ シコウ 54-58
反価値の価値 ハンカチ ノ カチ 59
新ロマン論 シン ロマンロン 60-71
新しい人間の姿勢 / 中河與一氏著《海路歴程》 アタラシイ ニンゲン ノ シセイ 72-74
スタイルに就て / 私の手帖より スタイル ニ ツイテ 75-76
今日のロマン論の意義 コンニチ ノ ロマンロン ノ イギ 77-80
ダ・ヴインチ雑感 ダ ヴインチ ザッカン 81-84
横光利一氏の一面 ヨコミツ リイチ シ ノ イチメン 85-87
今日のモラルの問題 コンニチ ノ モラル ノ モンダイ 88-92
リアリズムの二つの型 リアリズム ノ フタツ ノ カタ 93-94
新人奮起の時 シンジン フンキ ノ トキ 95-97
どんな批評家が必要か ドンナ ヒヒョウカ ガ ヒツヨウ カ 98-100
純文学の弱点 ジュンブンガク ノ ジャクテン 101-111
現代文学の要望と方法について ゲンダイ ブンガク ノ ヨウボウ ト ホウホウ ニ ツイテ 112-119
人間性と歴史的意識 ニンゲンセイ ト レキシテキ イシキ 120-122
新文学の二つの花 シンブンガク ノ フタツ ノ ハナ 123-126
ヒマラヤ登り ヒマラヤノボリ 127-129
文章とモラル ブンショウ ト モラル 130-134
中河與一の文章 ナカガワ ヨイチ ノ ブンショウ 135-141
緊迫した感情 キンパク シタ カンジョウ 142-143
春山行夫の批評について ハルヤマ ユキオ ノ ヒヒョウ ニ ツイテ 144-147
私小説とリアリズムとの遊離 シショウセツ ト リアリズム トノ ユウリ 148-154
現代文学に関連して ゲンダイ ブンガク ニ カンレン シテ 155-157
人間性の意慾的展開 ニンゲンセイ ノ イヨクテキ テンカイ 158-163
文学と俗物性の問題 ブンガク ト ゾクブツセイ ノ モンダイ 164-168
再び俗物性の問題 フタタビ ゾクブツセイ ノ モンダイ 169-173
悪魔の観念について アクマ ノ カンネン ニ ツイテ 174-176
中河與一氏について ナカガワ ヨイチ シ ニ ツイテ 177-180
今日の感想 コンニチ ノ カンソウ 181-183
「照れぬ文学」について テレヌ ブンガク ニ ツイテ 184-186
肉体が人間である ニクタイ ガ ニンゲン デ アル 187-191
肉体解放論 ニクタイ カイホウロン 192-196
肉体文学の方向 ニクタイ ブンガク ノ ホウコウ 197-199
戦場と私 センジョウ ト ワタクシ 200-202