黒澤 亜里子/編 -- 青土社 -- 2005.5 --

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中央 書庫 一般図書 /395.3/5027/2005 5011235588 Digital BookShelf
2005/06/28 可能 利用可   0
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ISBN 4-7917-6189-8
タイトル 沖国大がアメリカに占領された日
タイトルカナ オキコクダイ ガ アメリカ ニ センリョウ サレタ ヒ
タイトル関連情報 8・13米軍ヘリ墜落事件から見えてきた沖縄/日本の縮図
タイトル関連情報読み ハチ イチサン ベイグン ヘリ ツイラク ジケン カラ ミエテ キタ オキナワ ニホン ノ シュクズ
著者名 黒澤 亜里子 /編
著者名典拠番号

110000370680000

出版地 [東京]
出版者 青土社
出版者カナ セイドシャ
出版年 2005.5
ページ数 267, 15p
大きさ 19cm
価格 ¥1600
内容注記 大学が米軍に「占領」された七日間 黒沢亜里子∥著. その時、沖縄国際大学キャンパスで起こったこと 石川朋子∥著. 大学に米軍ヘリが落ちた日 来間泰男∥著. 地域住民の立場から 栄野川安邦∥著. NO FLY ZONEコンサート 狩俣恵一∥著. あるゼミナールの軌跡 稲福みき子∥著. マーからワジーが 仲里効∥著. 資源化される沖縄の命 新城郁夫∥著. 経験から紡ぎだされる言葉を抵抗の想像力に向けるために 阿部小涼∥著. 痛恨とともに振り返る 照屋寛之∥著. 教職員の心理的被害 星野公夫∥著. 放射能汚染の危険性 小出裕章∥著. 沖国大などによる土壌汚染調査 新垣武∥著. 普天間基地はなぜ危険なのか ピーター・シンプソン∥著 佐藤学∥訳. 絶えまなく続く米軍用機墜落事故 石原昌家∥著. ねらわれる女性たち 宮城晴美∥著. 県の基地容認政策の犠牲者 来間泰男∥著. SACOに揺れる島 大城敬人∥著. 「最後の警告」は生かせるか 新崎盛暉∥著. 米軍のグローバル再編と日本の米軍基地 梅林宏道∥著. 風景の政治学 田仲康博∥著. 「黒い壁」の保存と文化財指定 吉浜忍∥著. 傷跡はなぜ残さねばならないのか 江上幹幸∥著. 歴史の証言者としての「壁」 藤波潔∥著. 記憶と忘却との闘争 鄭根埴∥著. 東アジアからの眼差し 坂元ひろ子∥著. 記憶の場のなかで生きること 岩崎稔∥著. 現場の力、アートとしての壁 佐喜真道夫∥著. 生きた教材としての「壁」 花崎為継∥著. 語り合う「壁」 安達菜子∥著. 「壁」は誰のものか 小熊誠∥著. 建学の理念と「黒い壁」 垣花豊順∥著. 旅は終わらない 稲福日出夫∥著. 二つの建物が語りたかった物語 真喜志好一∥著. 目取真俊「虹の鳥」論 黒沢亜里子∥著. 友の足音 鵜飼哲∥著. 銃口はどこへ向けられたか 屋嘉比収∥著.
内容紹介 2004年8月13日に起きた米軍ヘリ墜落事故の「7日間の真実」。黒焦げになった壁の保存運動から見えてきた、日常の細部を浸潤する巨大な暴力。米軍基地の75パーセントが集中する沖縄からの緊急報告。
一般件名 軍事基地∥沖縄県,琉球問題
一般件名カナ グンジキチ∥オキナワケン,リュウキュウモンダイ
一般件名 軍事基地 , 航空事故 , 沖縄県 , 沖縄国際大学
一般件名カナ グンジ キチ,コウクウ ジコ,オキナワケン,オキナワ コクサイ ダイガク
一般件名典拠番号

510685600000000 , 510779300000000 , 520396000000000 , 210000400160000

一般件名 沖縄県
一般件名カナ オキナワケン
一般件名典拠番号 520396000000000
分類:都立NDC10版 395.39
資料情報1 『沖国大がアメリカに占領された日 8・13米軍ヘリ墜落事件から見えてきた沖縄/日本の縮図』 黒澤 亜里子/編  青土社 2005.5(所蔵館:中央  請求記号:/395.3/5027/2005  資料コード:5011235588)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106514803

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
大学が米軍に「占領」された七日間 / 検証ドキュメント ダイガク ガ ベイグン ニ センリョウ サレタ ナノカカン 黒澤 亜里子/著 クロサワ アリコ 10-26
その時、沖縄国際大学キャンパスで起こったこと ソノトキ オキナワ コクサイ ダイガク キャンパス デ オコッタ コト 石川 朋子/著 イシカワ トモコ 27-28
大学に米軍ヘリが落ちた日 ダイガク ニ ベイグン ヘリ ガ オチタ ヒ 来間 泰男/著 クリマ ヤスオ 29-30
地域住民の立場から チイキ ジュウミン ノ タチバ カラ 栄野川 安邦/著 エノカワ ヤスクニ 31-34
NO FLY ZONEコンサート ノー フライ ゾーン コンサート 狩俣 恵一/著 カリマタ ケイイチ 35-36
あるゼミナールの軌跡 アル ゼミナール ノ キセキ 稲福 みき子/著 イナフク ミキコ 37-43
マーからワジーが マー カラ ワジー ガ 仲里 効/著 ナカザト イサオ 44-47
資源化される沖縄の命 シゲンカ サレル オキナワ ノ イノチ 新城 郁夫/著 シンジョウ イクオ 48-52
経験から紡ぎだされる言葉を抵抗の想像力に向けるために ケイケン カラ ツムギダサレル コトバ オ テイコウ ノ ソウゾウリョク ニ ムケル タメ ニ 阿部 小涼/著 アベ コスズ 53-58
痛恨とともに振り返る ツウコン ト トモ ニ フリカエル 照屋 寛之/著 テルヤ ヒロユキ 59-65
教職員の心理的被害 キョウショクイン ノ シンリテキ ヒガイ 星野 公夫/著 ホシノ キミオ 66-69
放射能汚染の危険性 / 消えたストロンチウム90 ホウシャノウ オセン ノ キケンセイ 小出 裕章/著 コイデ ヒロアキ 70-83
沖国大などによる土壌汚染調査 オキコクダイ ナド ニ ヨル ドジョウ オセン チョウサ 新垣 武/著 アラカキ タケシ 84-94
普天間基地はなぜ危険なのか フテンマ キチ ワ ナゼ キケン ナノカ ピーター・シンプソン/著 シンプソン ピーター 95-101
絶えまなく続く米軍用機墜落事故 タエマナク ツズク ベイグンヨウキ ツイラク ジコ 石原 昌家/著 イシハラ マサイエ 102-112
ねらわれる女性たち ネラワレル ジョセイタチ 宮城 晴美/著 ミヤギ ハルミ 113-121
県の基地容認政策の犠牲者 / ヘリ墜落の沖縄国際大学と宜野湾市 ケン ノ キチ ヨウニン セイサク ノ ギセイシャ 来間 泰男/著 クリマ ヤスオ 122-130
SACOに揺れる島 / 普天間基地の移設先、名護市の現状 サコ ニ ユレル シマ 大城 敬人/著 オオシロ ヨシタミ 131-138
「最後の警告」は生かせるか サイゴ ノ ケイコク ワ イカセルカ 新崎 盛暉/著 アラサキ モリテル 139-154
米軍のグローバル再編と日本の米軍基地 ベイグン ノ グローバル サイヘン ト ニホン ノ ベイグン キチ 梅林 宏道/著 ウメバヤシ ヒロミチ 155-161
風景の政治学 フウケイ ノ セイジガク 田仲 康博/著 タナカ ヤスヒロ 164-168
「黒い壁」の保存と文化財指定 クロイ カベ ノ ホゾン ト ブンカザイ シテイ 吉浜 忍/著 ヨシハマ シノブ 169-172
傷跡はなぜ残さねばならないのか / 広島原爆ドームと長崎原爆遺構の経験に学ぶ キズアト ワ ナゼ ノコサネバ ナラナイ ノカ 江上 幹幸/著 エガミ トモコ 173-181
歴史の証言者としての「壁」 レキシ ノ ショウゲンシャ ト シテ ノ カベ 藤波 潔/著 フジナミ キヨシ 182-187
記憶と忘却との闘争 キオク ト ボウキャク トノ トウソウ 鄭 根埴/著 チョン グンシク 188-190
東アジアからの眼差し / 体験と歴史認識を共有する場 ヒガシアジア カラ ノ マナザシ 坂元 ひろ子/著 サカモト ヒロコ 191-194
記憶の場のなかで生きること キオク ノ バ ノ ナカ デ イキル コト 岩崎 稔/著 イワサキ ミノル 195-197
現場の力、アートとしての壁 / 修学旅行生と佐喜眞美術館 ゲンバ ノ チカラ アート ト シテ ノ カベ 佐喜眞 道夫/著 サキマ ミチオ 198-200
生きた教材としての「壁」 イキタ キョウザイ ト シテ ノ カベ 花崎 為継/著 ハナサキ タメツグ 201-203
語り合う「壁」 / 署名運動、アメリカの大学生との交流体験から カタリアウ カベ 安達 菜子/著 アダチ ナコ 204-208
「壁」は誰のものか / 大学の公共性への問い カベ ワ ダレ ノ モノ カ 小熊 誠/著 オグマ マコト 209-216
建学の理念と「黒い壁」 ケンガク ノ リネン ト クロイ カベ 垣花 豊順/著 カキノハナ ホウジュン 217-222
旅は終わらない / 「最終決定」への手法を問う タビ ワ オワラナイ 稲福 日出夫/著 イナフク ヒデオ 223-226
二つの建物が語りたかった物語 / ペルー館と琉球政府立法院 フタツ ノ タテモノ ガ カタリタカッタ モノガタリ 真喜志 好一/著 マキシ ヨシカズ 227-240
目取真俊「虹の鳥」論 / 日常の細部を浸潤する<暴力> メドルマ シュン ニジ ノ トリロン 黒澤 亜里子/著 クロサワ アリコ 241-257
友の足音 / <沖縄>に応答する試み トモ ノ アシオト 鵜飼 哲/著 ウカイ サトシ 258-260
銃口はどこへ向けられたか / <場>を開いてゆくために ジュウコウ ワ ドコ エ ムケラレタカ 屋嘉比 収/著 ヤカビ オサム 261-267