井上 達/編 -- シュプリンガー・フェアラーク東京 -- 2005.5 --

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中央 書庫 一般図書 /519.0/5387/2005 5011683602 Digital BookShelf
2005/10/19 可能 利用可   0
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ISBN 4-431-71112-0
タイトル 生体統御システムと内分泌撹乱
タイトルカナ セイタイ トウギョ システム ト ナイブンピツ カクラン
著者名 井上 達 /編, 井口 泰泉 /編
著者名典拠番号

110003434400000 , 110003004210000

出版地 東京
出版者 シュプリンガー・フェアラーク東京
出版者カナ シュプリンガー フェアラーク トウキョウ
出版年 2005.5
ページ数 9, 321p
大きさ 26cm
シリーズ名 Springer reviews
シリーズ名のルビ等 シュプリンガー レビューズ
価格 ¥5800
内容注記 環境と生物 井口泰泉∥著. 核内性ステロイドホルモン受容体による転写制御への影響 加藤茂明∥著, 大竹史明∥著. ポリ塩化ビフェニルによるSXRを介したヒト生体異物反応の抑制 Bruce Blumberg∥著, 鈴木敦子∥訳, 井口泰泉∥訳. エストロゲン受容体ノックアウトマウスを用いて明らかになったエストロゲン作用メカニズム Sylvia C.Hewitt∥ほか著, 五十嵐勝秀∥訳. 内分泌撹乱とステロイド代謝 三木康宏∥ほか著. 膜に局在するエストロゲン受容体の機能 E.R.Levin∥著, 勝義直∥ほか訳. 内分泌撹乱化学物質の脳・神経系への影響 梅津豊司∥著. 内分泌撹乱化学物質の神経幹細胞分化に及ぼす影響 五十嵐勝秀∥著, 菅野純∥著. 内分泌撹乱化学物質の脳機能発達への影響 黒田洋一郎∥著. 甲状腺の発達と脳機能 鯉淵典之∥著. ビスフェノールAによる甲状腺ホルモン撹乱 舩江良彦∥著. 甲状腺ホルモン撹乱物質の生体作用の動物種差 加藤善久∥著. 生殖腺の機能と性分化の機序 Audrey M.Cummings∥著, Robert J.Kavlock∥著, 高木篤也∥訳. 内分泌撹乱化学物質の精巣機能への影響 深田秀樹∥著, 森千里∥著. 内分泌撹乱化学物質の前立腺発育・分化に対する影響 杉村芳樹∥著, 米村重則∥著. 内分泌撹乱化学物質の子宮への影響のマイクロアレイによる解析 渡邉肇∥著. ビスフェノールAの青斑核に対する影響 粟生修司∥著. 周生期におけるジエチルスチルベストロール曝露の行動影響 渡辺知保∥ほか著. 行動の制御にかかわる脳内エストロゲン受容体の役割 小川園子∥著. サル類の行動からみた内分泌撹乱化学物質の影響 根岸隆之∥著, 吉川泰弘∥著. 内分泌撹乱化学物質のターゲットとしての脳 佐久間康夫∥著. 内分泌撹乱化学物質の免疫機能に及ぼす影響 山崎聖美∥著. 内分泌撹乱化学物質の免疫系メディエーターに及ぼす影響 稲寺秀邦∥著. 低用量内分泌撹乱化学物質の免疫系に及ぼす影響 廣川勝昱∥著, 宇津山正典∥著. ビスフェノールAの免疫系への影響 高本雅哉∥著. 免疫系に対する植物性エストロゲンの影響 Paul S.Cooke∥ほか著, 鈴木敦子∥訳, 井口泰泉∥訳. コンピュテーショナル・バイオロジーによるアプローチ Timothy Zacharewski∥著, 平林容子∥訳. 低用量問題 関澤純∥著
内容紹介 環境化学物質による撹乱の蓋然性は、内分泌系のみにとどまらない。多領域にわたる研究者が、内分泌撹乱化学物質問題を正面から取り上げて、基礎科学の立場から解説したレビュー集。
一般件名 内分泌攪乱物質
一般件名カナ ナイブンピカクランブッシツ
一般件名 環境ホルモン
一般件名カナ カンキョウ ホルモン
一般件名典拠番号

510602100000000

分類:都立NDC10版 519
資料情報1 『生体統御システムと内分泌撹乱』(Springer reviews) 井上 達/編, 井口 泰泉/編  シュプリンガー・フェアラーク東京 2005.5(所蔵館:中央  請求記号:/519.0/5387/2005  資料コード:5011683602)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106529097

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
環境と生物 カンキョウ ト セイブツ 井口 泰泉/著 イグチ タイセン 3-13
核内性ステロイドホルモン受容体による転写制御への影響 カクナイセイ ステロイド ホルモン ジュヨウタイ ニ ヨル テンシャ セイギョ エノ エイキョウ 加藤 茂明/著 カトウ シゲアキ 17-24
ポリ塩化ビフェニルによるSXRを介したヒト生体異物反応の抑制 ポリ エンカ ビフェニル ニ ヨル エスエックスアール オ カイシタ ヒト セイタイ イブツ ハンノウ ノ ヨクセイ Bruce Blumberg/著 ブランバーグ B. 25-34
エストロゲン受容体ノックアウトマウスを用いて明らかになったエストロゲン作用メカニズム エストロゲン ジュヨウタイ ノックアウト マウス オ モチイテ アキラカ ニ ナッタ エストロゲン サヨウ メカニズム Sylvia C.Hewitt/ほか著 ヒューイット S.C. 35-45
内分泌撹乱とステロイド代謝 / 特にヒト組織における検索 ナイブンピツ カクラン ト ステロイド タイシャ 三木 康宏/ほか著 ミキ ヤスヒロ 47-56
膜に局在するエストロゲン受容体の機能 マク ニ キョクザイ スル エストロゲン ジュヨウタイ ノ キノウ E.R.Levin/著 レヴィン E.R. 57-64
内分泌撹乱化学物質の脳・神経系への影響 ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ ノウ シンケイケイ エノ エイキョウ 梅津 豊司/著 ウメズ トヨシ 67-78
内分泌撹乱化学物質の神経幹細胞分化に及ぼす影響 ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ シンケイ カンサイボウ ブンカ ニ オヨボス エイキョウ 五十嵐 勝秀/著 イガラシ カツヒデ 79-88
内分泌撹乱化学物質の脳機能発達への影響 / 遺伝子発現の撹乱と学習障害(LD),注意欠陥多動性障害(ADHD),高機能自閉症 ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ ノウキノウ ハッタツ エノ エイキョウ 黒田 洋一郎/著 クロダ ヨウイチロウ 89-104
甲状腺の発達と脳機能 / 内分泌撹乱の蓋然性 コウジョウセン ノ ハッタツ ト ノウキノウ 鯉淵 典之/著 コイブチ ノリユキ 105-115
ビスフェノールAによる甲状腺ホルモン撹乱 ビスフェノール エー ニ ヨル コウジョウセン ホルモン カクラン 舩江 良彦/著 フナエ ヨシヒコ 117-122
甲状腺ホルモン撹乱物質の生体作用の動物種差 コウジョウセン ホルモン カクラン ブッシツ ノ セイタイ サヨウ ノ ドウブツ シュサ 加藤 善久/著 カトウ ヨシヒサ 123-129
生殖腺の機能と性分化の機序 セイショクセン ノ キノウ ト セイブンカ ノ キジョ Audrey M.Cummings/著 カミングス A.M. 133-146
内分泌撹乱化学物質の精巣機能への影響 ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ セイソウ キノウ エノ エイキョウ 深田 秀樹/著 フカタ ヒデキ 147-154
内分泌撹乱化学物質の前立腺発育・分化に対する影響 ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ ゼンリツセン ハツイク ブンカ ニ タイスル エイキョウ 杉村 芳樹/著 スギムラ ヨシキ 155-161
内分泌撹乱化学物質の子宮への影響のマイクロアレイによる解析 ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ シキュウ エノ エイキョウ ノ マイクロアレイ ニ ヨル カイセキ 渡邉 肇/著 ワタナベ ハジメ 163-170
ビスフェノールAの青斑核に対する影響 ビスフェノール エー ノ セイハンカク ニ タイスル エイキョウ 粟生 修司/著 アオウ シュウジ 173-179
周生期におけるジエチルスチルベストロール曝露の行動影響 シュウセイキ ニ オケル ジエチルスチルベストロール バクロ ノ コウドウ エイキョウ 渡辺 知保/ほか著 ワタナベ チホ 181-188
行動の制御にかかわる脳内エストロゲン受容体の役割 コウドウ ノ セイギョ ニ カカワル ノウナイ エストロゲン ジュヨウタイ ノ ヤクワリ 小川 園子/著 オガワ ソノコ 189-200
サル類の行動からみた内分泌撹乱化学物質の影響 サルルイ ノ コウドウ カラ ミタ ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ エイキョウ 根岸 隆之/著 ネギシ タカユキ 201-208
内分泌撹乱化学物質のターゲットとしての脳 ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ ターゲット ト シテ ノ ノウ 佐久間 康夫/著 サクマ ヤスオ 209-218
内分泌撹乱化学物質の免疫機能に及ぼす影響 ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ メンエキ キノウ ニ オヨボス エイキョウ 山崎 聖美/著 ヤマザキ トモミ 221-226
内分泌撹乱化学物質の免疫系メディエーターに及ぼす影響 ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ メンエキケイ メディエーター ニ オヨボス エイキョウ 稲寺 秀邦/著 イナデラ ヒデクニ 227-232
低用量内分泌撹乱化学物質の免疫系に及ぼす影響 テイヨウリョウ ナイブンピツ カクラン カガク ブッシツ ノ メンエキケイ ニ オヨボス エイキョウ 廣川 勝昱/著 ヒロカワ カツイク 233-246
ビスフェノールAの免疫系への影響 ビスフェノール エー ノ メンエキケイ エノ エイキョウ 高本 雅哉/著 タカモト マサヤ 247-253
免疫系に対する植物性エストロゲンの影響 メンエキケイ ニ タイスル ショクブツセイ エストロゲン ノ エイキョウ Paul S.Cooke/ほか著 クック P.S. 255-261
コンピュテーショナル・バイオロジーによるアプローチ コンピュテーショナル バイオロジー ニ ヨル アプローチ Timothy Zacharewski/著 ザカレフスキ T. 265-294
低用量問題 / 低用量影響の生物学的蓋然性 テイヨウリョウ モンダイ 関澤 純/著 セキザワ ジュン 297-314