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    小川真里子
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中山 和子/著 -- 翰林書房 -- 2005.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.26/ヒ75/602 5011646420 Digital BookShelf
2005/10/11 可能 利用可   0
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ISBN 4-87737-177-X
タイトル 中山和子コレクション
タイトルカナ ナカヤマ カズコ コレクション
巻次 3
著者名 中山 和子 /著
著者名典拠番号

110000733650000

並列タイトル Nakayama Kazuko collection
出版地 東京
出版者 翰林書房
出版者カナ カンリン ショボウ
出版年 2005.5
ページ数 692p
大きさ 22cm
各巻タイトル 平野謙と「戦後」批評
各巻タイトル読み ヒラノ ケン ト センゴ ヒヒョウ
価格 ¥5000
内容注記 平野謙-昭和十年前後 . 平野謙-戦時下の問題 . 平野謙-藤村『新生』覚え書 . 平野謙-戦後「政治と文学」論争 . 戦時下知識人の言説と平野謙 . 『近代の超克』と平野謙 . 平野謙の戦中・戦後 . 身は売っても、芸は売らぬ . 戦時期言説の研究と「戦後」 . 破滅もせず、調和もせず . 『芸術と実生活』について . 「戦後」批評のジェンダー . 批評の荒野1960 . 性・制度・政治 . 中村光夫とプロレタリア文学 . 本多秋五の宮本百合子論 . 平林たい子-「戦後」の出発と『文芸戦線』の時代 . 平林たい子-娼婦の笑い . 高橋和己-関係恢復の夢 . 林京子-被爆と「私」の次元 . 三枝和子-根源の「場」と「女」の思想 . “あいだ"の宿命 . 「男性的偏向」をめぐって . 女の視点・男の視点 . 方法としての「女」 . 言葉・性差・性差別 . 座蒲団とワイシャツ . 剛さ・潔さ・温かさ . 『新生』とつつじの花 . 処女論文をめぐって . 「あとがき」二つ
内容紹介 戦争体験は、「戦後」思想に何をもたらしたのか。また、変革を夢みて生きた平野謙ら昭和初年の青春の無垢な情熱は、あらためて「記憶」されてもよいのではないか。平野謙と「戦後」批評に関する論文を編む。
書誌・年譜・年表 著作年譜:p678〜685
個人件名 平野/ 謙(1907-1978)
個人件名カナ ヒラノ,ケン(1907-1978)
多巻個人件名 平野/謙
多巻個人件名カナ ヒラノ,ケン
多巻の個人件名典拠番号

110000833790000

個人件名 平野/ 謙
個人件名カナ ヒラノ, ケン
個人件名典拠番号 110000833790000
一般件名 日本文学∥歴史∥昭和時代
一般件名カナ ニホンブンガク∥レキシ∥ショウワジダイ
一般件名 日本文学-歴史-近代
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-キンダイ
一般件名典拠番号

510401810290000

各巻の一般件名 日本文学-歴史-昭和時代
各巻の一般件名読み ニホン ブンガク-レキシ-ショウワ ジダイ
各巻の一般件名典拠番号

510401810180000

分類:都立NDC10版 910.26
資料情報1 『中山和子コレクション 3』( 平野謙と「戦後」批評) 中山 和子/著  翰林書房 2005.5(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/ヒ75/602  資料コード:5011646420)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106529416

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
平野謙-昭和十年前後 ヒラノ ケン ショウワ ジュウネン ゼンゴ 5-69
平野謙-戦時下の問題 ヒラノ ケン センジカ ノ モンダイ 70-172
平野謙-藤村『新生』覚え書 ヒラノ ケン トウソン シンセイ オボエガキ 173-219
平野謙-戦後「政治と文学」論争 ヒラノ ケン センゴ セイジ ト ブンガク ロンソウ 220-302
戦時下知識人の言説と平野謙 センジカ チシキジン ノ ゲンセツ ト ヒラノ ケン 303-330
『近代の超克』と平野謙 キンダイ ノ チョウコク ト ヒラノ ケン 331-350
平野謙の戦中・戦後 ヒラノ ケン ノ センチュウ センゴ 351-382
身は売っても、芸は売らぬ ミ ワ ウッテモ ゲイ ワ ウラヌ 383-389
戦時期言説の研究と「戦後」 / 杉野要吉『ある批評家の肖像-平野謙の<戦中・戦後>-』を読む センジキ ゲンセツ ノ ケンキュウ ト センゴ 390-423
破滅もせず、調和もせず ハメツ モ セズ チョウワ モ セズ 424-448
『芸術と実生活』について ゲイジュツ ト ジッセイカツ ニ ツイテ 449-464
「戦後」批評のジェンダー センゴ ヒヒョウ ノ ジェンダー 465-484
批評の荒野1960 ヒヒョウ ノ コウヤ センキュウヒャクロクジュウ 485-506
性・制度・政治 / 戦後の女性作家たち セイ セイド セイジ 507-522
中村光夫とプロレタリア文学 ナカムラ ミツオ ト プロレタリア ブンガク 523-542
本多秋五の宮本百合子論 ホンダ シュウゴ ノ ミヤモト ユリコ ロン 543-563
平林たい子-「戦後」の出発と『文芸戦線』の時代 ヒラバヤシ タイコ センゴ ノ シュッパツ ト ブンゲイ センセン ノ ジダイ 564-587
平林たい子-娼婦の笑い ヒラバヤシ タイコ ショウフ ノ ワライ 588-596
高橋和己-関係恢復の夢 タカハシ カズミ カンケイ カイフク ノ ユメ 597-612
林京子-被爆と「私」の次元 ハヤシ キョウコ ヒバク ト ワタクシ ノ ジゲン 613-621
三枝和子-根源の「場」と「女」の思想 サエグサ カズコ コンゲン ノ バ ト オンナ ノ シソウ 622-631
“あいだ”の宿命 アイダ ノ シュクメイ 632-635
「男性的偏向」をめぐって ダンセイテキ ヘンコウ オ メグッテ 636-642
女の視点・男の視点 オンナ ノ シテン オトコ ノ シテン 643-647
方法としての「女」 ホウホウ ト シテ ノ オンナ 648-651
言葉・性差・性差別 コトバ セイサ セイサベツ 652-655
座蒲団とワイシャツ ザブトン ト ワイシャツ 656-659
剛さ・潔さ・温かさ ツヨサ イサギヨサ アタタカサ 660-662
『新生』とつつじの花 シンセイ ト ツツジ ノ ハナ 663-667
処女論文をめぐって ショジョ ロンブン オ メグッテ 668-670
「あとがき」二つ アトガキ フタツ 671-677