松永 伍一/ほか[著] -- 藤原書店 -- 2005.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 児童研究 児童研究図書 K/388.9/5006/2005 5012136243 配架図 Digital BookShelf
2006/02/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-89434-451-3
タイトル 子守唄よ、甦れ
タイトルカナ コモリウタ ヨ ヨミガエレ
著者名 松永 伍一 /ほか[著]
著者名典拠番号

110000920930000

出版地 東京
出版者 藤原書店
出版者カナ フジワラ ショテン
出版年 2005.5
ページ数 235p
大きさ 23cm
シリーズ名 別冊環
シリーズ名のルビ等 ベッサツ カン
シリーズ番号 10
シリーズ番号読み 10
価格 ¥2200
内容注記 子守唄は「いのちの讃歌」 松永伍一∥ほか鼎談. 子守唄とは何か 尾原昭夫∥述. 子守唄とはどんな唄か 真鍋昌弘∥著. 子守唄の種類と地域性 鵜野祐介∥著. 類歌はなぜ多いのか 原荘介∥著. 子守唄の採譜 林友男∥著. 大切にしたい地域の歌、日本の歌 吹浦忠正∥著. でんでん太鼓に笙の笛 北村薫∥著. サトウハチロー 佐藤四郎∥著. 子守唄と著作権 宮崎和子∥著. 子守唄の光と影 松永伍一∥著. 子守唄の成立とその歴史 上笙一郎∥著. 名無しの権兵衛の歌 もず唱平∥著. 種田山頭火 加茂行昭∥著. 子守唄と昔話の共通性 三好京三∥著. 泉鏡花 小林輝冶∥著. 子守唄はなぜ隠れ里に残されているのか 藤田正∥著. アリラン 村上雅通∥著. モンゴルの子守唄に見る大自然に沿う生き方 もりけん∥著. 医学から見た子守り歌 小林登∥著. 子守唄は、今 羽仁協子∥述, 長谷川勝子∥述, 西舘好子∥聞き手. 「子守唄」看護考 小林美智子∥著. 動物たちの子守唄 中川志郎∥著. 親離れの儀式 西舘好子∥著. 子守唄から平和を考える ペマ・ギャルポ∥著. 原発なくそう子守唄 春山ゆふ∥著. 日本の子守唄は、命の繋がりを取り戻す ミネハハ∥対談, 新井信介∥対談. 妊娠したら、子守唄 赤枝恒雄∥著. 宮澤賢治 高橋世織∥著. 縄文の声と子守唄 菅原三記∥著. 子守唄にはハーモニカがよく似合う 斎藤寿孝∥著
内容紹介 「子守唄」は、人と人との豊かな関係の根源であり、いのちの讃歌でもある。松永伍一、市川森一、西舘好子の鼎談の他、インタビューやコラムなどから、人間にとって子守唄とは何か、子守唄をどうやって甦らせるかを問う。
一般件名 子守唄
一般件名カナ コモリウタ
一般件名 子守唄
一般件名カナ コモリウタ
一般件名典拠番号

510859000000000

分類:都立NDC10版 388.91
資料情報1 『子守唄よ、甦れ』(別冊環 10) 松永 伍一/ほか[著]  藤原書店 2005.5(所蔵館:多摩  請求記号:K/388.9/5006/2005  資料コード:5012136243)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106529753

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
子守唄は「いのちの讃歌」 / 鼎談 コモリウタ ワ イノチ ノ サンカ 松永 伍一/ほか鼎談 マツナガ ゴイチ 6-40
子守唄とは何か / インタビュー コモリウタ トワ ナニカ 尾原 昭夫/述 オバラ アキオ 42-57
子守唄とはどんな唄か / 童謡・民謡・唱歌との比較から コモリウタ トワ ドンナ ウタ カ 真鍋 昌弘/著 マナベ マサヒロ 58-70
子守唄の種類と地域性 コモリウタ ノ シュルイ ト チイキセイ 鵜野 祐介/著 ウノ ユウスケ 71-83
類歌はなぜ多いのか / 人の旅、子守唄の旅 ルイカ ワ ナゼ オオイ ノカ 原 荘介/著 ハラ ソウスケ 87-95
子守唄の採譜 コモリウタ ノ サイフ 林 友男/著 ハヤシ トモオ 96-98
大切にしたい地域の歌、日本の歌 タイセツ ニ シタイ チイキ ノ ウタ ニホン ノ ウタ 吹浦 忠正/著 フキウラ タダマサ 104-112
でんでん太鼓に笙の笛 デンデンダイコ ニ ショウ ノ フエ 北村 薫/著 キタムラ カオル 84-85
サトウハチロー / オフクロ仕込みの子守唄 サトウ ハチロー 佐藤 四郎/著 サトウ シロウ 100-101
子守唄と著作権 / 島原の子守唄とその周辺 コモリウタ ト チョサクケン 宮崎 和子/著 ミヤザキ カズコ 102-103
子守唄の光と影 コモリウタ ノ ヒカリ ト カゲ 松永 伍一/著 マツナガ ゴイチ 114-125
子守唄の成立とその歴史 / 縄文時代から現代まで コモリウタ ノ セイリツ ト ソノ レキシ 上 笙一郎/著 カミ ショウイチロウ 130-142
名無しの権兵衛の歌 / 子守唄の匿名性が表出するもの ナナシ ノ ゴンベエ ノ ウタ もず 唱平/著 モズ ショウヘイ 146-151
種田山頭火 / 彷徨の中に子守唄を聴いた タネダ サントウカ 加茂 行昭/著 カモ ユキアキ 126-127
子守唄と昔話の共通性 コモリウタ ト ムカシバナシ ノ キョウツウセイ 三好 京三/著 ミヨシ キョウゾウ 128-129
泉鏡花 / 亡母を山中に訪ねて イズミ キョウカ 小林 輝冶/著 コバヤシ テルヤ 144-145
子守唄はなぜ隠れ里に残されているのか コモリウタ ワ ナゼ カクレザト ニ ノコサレテ イル ノカ 藤田 正/著 フジタ タダシ 152-153
アリラン / 五木に伝わるのは子守唄か アリラン 村上 雅通/著 ムラカミ マサミチ 154-155
モンゴルの子守唄に見る大自然に沿う生き方 モンゴル ノ コモリウタ ニ ミル ダイシゼン ニ ソウ イキカタ もり けん/著 モリ ケン 156-157
医学から見た子守り歌 イガク カラ ミタ コモリウタ 小林 登/著 コバヤシ ノボル 160-169
子守唄は、今 / インタビュー コモリウタ ワ イマ 羽仁 協子/述 ハニ キョウコ 170-187
「子守唄」看護考 コモリウタ カンゴコウ 小林 美智子/著 コバヤシ ミチコ 188-195
動物たちの子守唄 / ツルの子育てから見えたもの ドウブツタチ ノ コモリウタ 中川 志郎/著 ナカガワ シロウ 201-207
親離れの儀式 / 小熊がひとりだちするとき オヤバナレ ノ ギシキ 西舘 好子/著 ニシダテ ヨシコ 208-211
子守唄から平和を考える コモリウタ カラ ヘイワ オ カンガエル ペマ・ギャルポ/著 ペマ・ギャルポ 213-219
原発なくそう子守唄 ゲンパツ ナクソウ コモリウタ 春山 ゆふ/著 ハルヤマ ユフ 220-224
日本の子守唄は、命の繫がりを取り戻す / 対談 ニホン ノ コモリウタ ワ イノチ ノ ツナガリ オ トリモドス ミネハハ/対談 ミネハハ 226-231
妊娠したら、子守唄 ニンシン シタラ コモリウタ 赤枝 恒雄/著 アカエダ ツネオ 196-197
宮澤賢治 / 脱境界的パートナーの子守唄 ミヤザワ ケンジ 高橋 世織/著 タカハシ セオリ 198-199
縄文の声と子守唄 ジョウモン ノ コエ ト コモリウタ 菅原 三記/著 スガワラ ミツノリ 232-233
子守唄にはハーモニカがよく似合う コモリウタ ニワ ハーモニカ ガ ヨク ニアウ 斎藤 寿孝/著 サイトウ ジュコウ 234-235