王 清一/編 -- 王利鎬日本学研究所 -- 2005.5 --

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中央 書庫 一般図書 /316.8/5233/2005 5011754689 Digital BookShelf
2005/11/22 可能 利用可   0

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ISBN 4-88400-046-3
タイトル 在日コリアン文化と日本の国際化
タイトルカナ ザイニチ コリアン ブンカ ト ニホン ノ コクサイカ
タイトル関連情報 より開かれた出会いを求めて
タイトル関連情報読み ヨリ ヒラカレタ デアイ オ モトメテ
著者名 王 清一 /編
著者名典拠番号

110004438970000

出版地 京都,東京
出版者 王利鎬日本学研究所,新幹社(発売)
出版者カナ ワン イホ ニホンガク ケンキュウジョ
出版年 2005.5
ページ数 770p
大きさ 22cm
価格 ¥15000
内容注記 日本の国際化と在日韓国・朝鮮人文化の持つ意味 上田正昭∥述. 日本の国際化と在日韓国・朝鮮人 田中宏∥述. 女優活動を通して 金久美子∥述. 日本の国際化と在日韓国・朝鮮人文学 川村湊∥述. 日本の国際化に対する在日韓国・朝鮮人文化の持つ意味 竹田青嗣∥述. ここで三十八度線を越える 梁石日∥述. プロとしての今後の「在日」劇団 金守珍∥述. 日本の国際化に必要なこと 金敬得∥述. 望ましき在日同胞像 金容雲∥述. 在日韓国・朝鮮人文化について 北畠清泰∥述. 違うからこそ向き合う関係の創造を 金時鐘∥述. 雨森芳洲の文化相対主義と言語論 上垣外憲一∥述. 『海游録』に見る韓日交流の様相 金泰俊∥述. 雨森芳洲の朝鮮語通詞養成 田代和生∥述. 十八世紀韓・日文学の性格比較 趙東一∥述. コメント 崔永禧∥述. 国際化の潮流と民族教育 金東勲∥述. 多文化教育と民族教育 中島智子∥述. 中国における朝鮮民族と民族教育 金道権∥述. ロシアにおける朝鮮民族と民族教育 金麗湖∥述. 日韓交流と日本人の国際教育 仲尾宏∥述. たがいの民族を肯定し、新たな制度を! 鄭炳采∥述. 多民族社会を容認できるのか 崔忠植∥述. 子どもたちがつながれる場を 松下佳弘∥述. 総括 姜永祐∥述. 日本における朱子学と陽明学 島田虔次∥述. 儒教と現代 加地伸行∥述. 儒教資本主義論から新儒学精神運動へ 金泰俊∥述. 植木枝盛の自由民権思想と儒学 王家驊∥述. 韓国現代社会と“孝" 安炳周∥述. コメント 島田虔次∥述. 江戸儒教と姜沆姜在彦∥述. 儒教を語る 司馬遼太郎∥述. 日本の国際化とその課題 須之部量三∥述. 二十一世紀における韓国の国際化と在日コリアン 金容雲∥述. 政治はアーチのようなもの 鶴見俊輔∥述. コメント 金総領∥述. 「在日」のダイナミズムを 梁石日∥述. 現代美術の創作と郭という名 郭徳俊∥述. コブッソン子供会設立と日本の国際化と「在日」の民族意識 呉崙炳∥述. 朝鮮語授業の彼方に見えるもの 文東載∥述. コメント 金時鐘∥述. 韓日文化交流の歴史と展望 崔永禧∥述. 日韓文化交流の基盤と条件 田村圓澄∥述. 神話における韓日交流の歴史と展望 黄◆[ペ]江∥述. 古代建築文化の韓日交流の歴史と展望 金正基∥述. 韓日仏教文化交流の歴史と展望 洪潤植∥述. 日本がみた韓国仏教文化の一側面 石上善應∥述. 仏舎利荘厳にみる百済と日本 河田貞∥述. 新時代における日韓相互和解のための社会文化基盤 広瀬卓爾∥述. 古代における韓日楽儀の交流 任東権∥述. 韓国の民謡と日本の民謡、そのルーツ 草野妙子∥対談, 任東権∥対談. 豊臣秀吉の朝鮮侵略が残したもの 李元淳∥述. 豊臣秀吉による朝鮮侵略の概要 貫井正之∥述. 慕夏堂金忠善(沙也可)の生涯 金在徳∥述. 豊臣秀吉の朝鮮侵略が日本にもたらしたもの 辛基秀∥述. 日本文化の韓国への開放がもたらすもの 秋月望∥述. 朝鮮通信使が見た日本観 姜在彦∥述. 二十一世紀の韓国と日本 孔魯明∥述. 私と在日コリアンとのかかわり 丹羽雅雄∥述. 私の在日朝鮮人史 金時鐘∥述
内容紹介 日本学研究所が1990〜2000年にわたり、日本で行ってきたシンポジウムの様子をまとめる。講演、シンポジウム、基調報告、対談などを収録する。
一般件名 朝鮮人(日本在留),国際文化交流
一般件名カナ チョウセンジン(ニホンザイリュウ),コクサイブンカコウリュウ
一般件名 韓国人(日本在留) , 朝鮮人(日本在留) , 日本-対外関係-朝鮮-歴史 , 日本-対外関係-韓国
一般件名カナ カンコクジン(ニホン ザイリュウ),チョウセンジン(ニホン ザイリュウ),ニホン-タイガイ カンケイ-チョウセン-レキシ,ニホン-タイガイ カンケイ-カンコク
一般件名典拠番号

511518700000000 , 511170500000000 , 520103812730000 , 520103812850000

分類:都立NDC10版 316.81
資料情報1 『在日コリアン文化と日本の国際化 より開かれた出会いを求めて』 王 清一/編  王利鎬日本学研究所 2005.5(所蔵館:中央  請求記号:/316.8/5233/2005  資料コード:5011754689)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106540628

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日本の国際化と在日韓国・朝鮮人文化の持つ意味 / 講演 ニホン ノ コクサイカ ト ザイニチ カンコク チョウセンジン ブンカ ノ モツ イミ 上田 正昭/述 ウエダ マサアキ 79-98
日本の国際化と在日韓国・朝鮮人 ニホン ノ コクサイカ ト ザイニチ カンコク チョウセンジン 田中 宏/述 タナカ ヒロシ 99-105
女優活動を通して ジョユウ カツドウ オ トオシテ 金 久美子/述 キム クミジャ 106-111
日本の国際化と在日韓国・朝鮮人文学 ニホン ノ コクサイカ ト ザイニチ カンコク チョウセンジン ブンガク 川村 湊/述 カワムラ ミナト 112-117
日本の国際化に対する在日韓国・朝鮮人文化の持つ意味 ニホン ノ コクサイカ ニ タイスル ザイニチ カンコク チョウセンジン ブンカ ノ モツ イミ 竹田 青嗣/述 タケダ セイジ 118-123
ここで三十八度線を越える ココ デ サンジュウハチドセン オ コエル 梁 石日/述 ヤン ソギル 124-130
プロとしての今後の「在日」劇団 プロ ト シテ ノ コンゴ ノ ザイニチ ゲキダン 金 守珍/述 キム スジン 131-142
日本の国際化に必要なこと ニホン ノ コクサイカ ニ ヒツヨウ ナ コト 金 敬得/述 キム キョンドク 143-147
望ましき在日同胞像 ノゾマシキ ザイニチ ドウホウゾウ 金 容雲/述 キム ヨンウン 148-156
在日韓国・朝鮮人文化について ザイニチ カンコク チョウセンジン ブンカ ニ ツイテ 北畠 清泰/述 キタバタケ キヨヤス 157-164
違うからこそ向き合う関係の創造を チガウ カラ コソ ムキアウ カンケイ ノ ソウゾウ オ 金 時鐘/述 キム シジョン 165-172
雨森芳洲の文化相対主義と言語論 アメノモリ ホウシュウ ノ ブンカ ソウタイ シュギ ト ゲンゴロン 上垣外 憲一/述 カミガイト ケンイチ 175-190
『海游録』に見る韓日交流の様相 / 申維翰と雨森芳洲 カイユウロク ニ ミル カンニチ コウリュウ ノ ヨウソウ 金 泰俊/述 キム テジュン 191-198
雨森芳洲の朝鮮語通詞養成 アメノモリ ホウシュウ ノ チョウセンゴ ツウジ ヨウセイ 田代 和生/述 タシロ カズイ 199-211
十八世紀韓・日文学の性格比較 ジュウハッセイキ カンニチ ブンガク ノ セイカク ヒカク 趙 東一/述 チョ ドンイル 212-226
コメント コメント 崔 永禧/述 チェ ヨンヒ 227-230
国際化の潮流と民族教育 コクサイカ ノ チョウリュウ ト ミンゾク キョウイク 金 東勲/述 キム ドンフン 233-240
多文化教育と民族教育 タブンカ キョウイク ト ミンゾク キョウイク 中島 智子/述 ナカジマ トモコ 241-249
中国における朝鮮民族と民族教育 チュウゴク ニ オケル チョウセン ミンゾク ト ミンゾク キョウイク 金 道権/述 キム ドグォン 250-257
ロシアにおける朝鮮民族と民族教育 ロシア ニ オケル チョウセン ミンゾク ト ミンゾク キョウイク 金 麗湖/述 キム レーホ 258-266
日韓交流と日本人の国際教育 ニッカン コウリュウ ト ニホンジン ノ コクサイ キョウイク 仲尾 宏/述 ナカオ ヒロシ 267-276
たがいの民族を肯定し、新たな制度を! タガイ ノ ミンゾク オ コウテイ シ アラタ ナ セイド オ 鄭 炳采/述 チョン ビョンチェ 277-283
多民族社会を容認できるのか タミンゾク シャカイ オ ヨウニン デキル ノカ 崔 忠植/述 チェ チュンシク 284-288
子どもたちがつながれる場を コドモタチ ガ ツナガレル バ オ 松下 佳弘/述 マツシタ ヨシヒロ 289-316
総括 ソウカツ 姜 永祐/述 カン ヨンウ 317-325
日本における朱子学と陽明学 / 基調報告 ニホン ニ オケル シュシガク ト ヨウメイガク 島田 虔次/述 シマダ ケンジ 329-343
儒教と現代 ジュキョウ ト ゲンダイ 加地 伸行/述 カジ ノブユキ 344-352
儒教資本主義論から新儒学精神運動へ / 友情論またはソンビ精神の新しい可能性の中心に ジュキョウ シホン シュギロン カラ シン ジュガク セイシン ウンドウ エ 金 泰俊/述 キム テジュン 353-356
植木枝盛の自由民権思想と儒学 ウエキ エモリ ノ ジユウ ミンケン シソウ ト ジュガク 王 家驊/述 オウ カカ 357-362
韓国現代社会と“孝” カンコク ゲンダイ シャカイ ト コウ 安 炳周/述 アン ビョンジュ 363-373
コメント コメント 島田 虔次/述 シマダ ケンジ 374-376
江戸儒教と姜沆 エド ジュキョウ ト キョウ コウ 姜 在彦/述 カン ジェオン 377-385
儒教を語る ジュキョウ オ カタル 司馬 遼太郎/述 シバ リョウタロウ 386-399
日本の国際化とその課題 ニホン ノ コクサイカ ト ソノ カダイ 須之部 量三/述 スノベ リョウゾウ 403-413
二十一世紀における韓国の国際化と在日コリアン ニジュウイッセイキ ニ オケル カンコク ノ コクサイカ ト ザイニチ コリアン 金 容雲/述 キム ヨンウン 414-432
政治はアーチのようなもの セイジ ワ アーチ ノ ヨウナ モノ 鶴見 俊輔/述 ツルミ シュンスケ 433-435
コメント コメント 金 総領/述 キム チョンニョン 436-439
「在日」のダイナミズムを ザイニチ ノ ダイナミズム オ 梁 石日/述 ヤン ソギル 440-444
現代美術の創作と郭という名 ゲンダイ ビジュツ ノ ソウサク ト カク ト イウ ナ 郭 徳俊/述 カク トクシュン 445-451
コブッソン子供会設立と日本の国際化と「在日」の民族意識 コブッソン コドモカイ セツリツ ト ニホン ノ コクサイカ ト ザイニチ ノ ミンゾク イシキ 呉 崙炳/述 オ ユンビョン 452-457
朝鮮語授業の彼方に見えるもの チョウセンゴ ジュギョウ ノ カナタ ニ ミエル モノ 文 東載/述 ムン ドンジェ 458-471
コメント コメント 金 時鐘/述 キム シジョン 472-485
韓日文化交流の歴史と展望 カンニチ ブンカ コウリュウ ノ レキシ ト テンボウ 崔 永禧/述 チェ ヨンヒ 489-496
日韓文化交流の基盤と条件 / 過去・現在・未来 ニッカン ブンカ コウリュウ ノ キバン ト ジョウケン 田村 圓澄/述 タムラ エンチョウ 497-510
神話における韓日交流の歴史と展望 シンワ ニ オケル カンニチ コウリュウ ノ レキシ ト テンボウ 黄 【ペ】江/述 ファン ペガン 511-517
古代建築文化の韓日交流の歴史と展望 コダイ ケンチク ブンカ ノ カンニチ コウリュウ ノ レキシ ト テンボウ 金 正基/述 キン セイキ 518-523
韓日仏教文化交流の歴史と展望 カンニチ ブッキョウ ブンカ コウリュウ ノ レキシ ト テンボウ 洪 潤植/述 ホン ユウンシク 524-529
日本がみた韓国仏教文化の一側面 ニホン ガ ミタ カンコク ブッキョウ ブンカ ノ イチ ソクメン 石上 善應/述 イシガミ ゼンオウ 530-536
仏舎利荘厳にみる百済と日本 ブッシャリ ショウゴン ニ ミル クダラ ト ニホン 河田 貞/述 カワダ サダム 537-547
新時代における日韓相互和解のための社会文化基盤 シンジダイ ニ オケル ニッカン ソウゴ ワカイ ノ タメ ノ シャカイ ブンカ キバン 広瀬 卓爾/述 ヒロセ タクジ 548-554
古代における韓日楽儀の交流 / 誅歌と輓歌(挽歌)について / 講演 コダイ ニ オケル カンニチ ガクギ ノ コウリュウ 任 東権/述 イム トンクォン 557-568
韓国の民謡と日本の民謡、そのルーツ / 対談 カンコク ノ ミンヨウ ト ニホン ノ ミンヨウ ソノ ルーツ 草野 妙子/対談 クサノ タエコ 569-584
豊臣秀吉の朝鮮侵略が残したもの / 基調講演 トヨトミ ヒデヨシ ノ チョウセン シンリャク ガ ノコシタ モノ 李 元淳/述 リ ウォンスン 587-598
豊臣秀吉による朝鮮侵略の概要 トヨトミ ヒデヨシ ニ ヨル チョウセン シンリャク ノ ガイヨウ 貫井 正之/述 ヌキイ マサユキ 599-611
慕夏堂金忠善(沙也可)の生涯 ボカドウ キン チュウゼン サヤカ ノ ショウガイ 金 在徳/述 キム ジェドゥック 612-618
豊臣秀吉の朝鮮侵略が日本にもたらしたもの トヨトミ ヒデヨシ ノ チョウセン シンリャク ガ ニホン ニ モタラシタ モノ 辛 基秀/述 シン ギス 619-637
日本文化の韓国への開放がもたらすもの ニホン ブンカ ノ カンコク エノ カイホウ ガ モタラス モノ 秋月 望/述 アキズキ ノゾミ 641-660
朝鮮通信使が見た日本観 チョウセン ツウシンシ ガ ミタ ニホンカン 姜 在彦/述 カン ジェオン 661-673
二十一世紀の韓国と日本 / 在日コリアンへの思い ニジュウイッセイキ ノ カンコク ト ニホン 孔 魯明/述 コン ノミョン 677-687
私と在日コリアンとのかかわり / 真の信頼関係を築くために ワタクシ ト ザイニチ コリアン トノ カカワリ 丹羽 雅雄/述 ニワ マサオ 688-700
私の在日朝鮮人史 ワタクシ ノ ザイニチ チョウセンジンシ 金 時鐘/述 キム シジョン 701-714