検索条件

  • 著者
    友久久雄
ハイライト

田中 実/編著 -- 右文書院 -- 2005.7 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /375.8/5150/2005 5011427255 Digital BookShelf
2005/08/09 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8421-0053-2
タイトル 「これからの文学教育」のゆくえ
タイトルカナ コレカラ ノ ブンガク キョウイク ノ ユクエ
著者名 田中 実 /編著, 須貝 千里 /編著
著者名典拠番号

110000625490000 , 110001169950000

出版地 東京
出版者 右文書院
出版者カナ ユウブン ショイン
出版年 2005.7
ページ数 11, 475, 4p
大きさ 21cm
価格 ¥3800
内容注記 今日の「教育改革」と「読むこと」の新たな可能性 浜本純逸∥ほか述. 小説の<読まれ方>に対する<読み方>の提起、<語り>の問題 大槻和夫∥ほか述. 文学教育における言語論の問題 佐野正俊∥著. <これまで>の「文学教育」<これから>の「文学教育」 馬場重行∥著. 「<語り>を読む」ことと、「自己を問う」こと 齋藤知也∥著. 芥川龍之介『藪の中』の出口 鎌田均∥著. 教室で文学作品を愉しく、面白く読むために 中村龍一∥著. <新しい作品論><新しい教材論>との対話 村上呂里∥著. 語り合う文学教育 藤原和好∥著. 「思想科」の教材としての文学 難波博孝∥著. どのような文脈を包摂して文学教育を再構築するか 塚田泰彦∥著. 文学教育という問題 戸田功∥著. 「どうしたって行けないけどそれでもぜったい行きたいどこか」に向かって 山元隆春∥著. 文学教育からの呪縛と解放 蓼沼正美∥著. 子どもと文学をどう出会わせよう 三好修一郎∥著. 「書く」こととして「読む」 上谷順三郎∥著. 演劇の授業における文学作品の開示 田端健人∥著. 言語技術教育を見直しつつ、その先へ 丸山義昭∥著. 文学を開くための読みの指導過程 阿部昇∥著. それを言ったらおしまいだ。 須貝千里∥著. 「これからの文学教育」はいかにして可能か 田中実∥著
内容紹介 国語教育界の2人の重鎮、浜本純逸・大槻和夫に、田中実・須貝千里が挑んだ座談会を巻頭に、総勢21名の気鋭の文学教育研究者が提案する「これからの文学教育のゆくえ」とは? これからの「読み方」を切り拓く革命の書。
一般件名 文学教育∥論文集
一般件名カナ ブンガクキョウイク∥ロンブンシュウ
一般件名 文学教育
一般件名カナ ブンガク キョウイク
一般件名典拠番号

511547700000000

分類:都立NDC10版 375.85
資料情報1 『「これからの文学教育」のゆくえ』 田中 実/編著, 須貝 千里/編著  右文書院 2005.7(所蔵館:中央  請求記号:/375.8/5150/2005  資料コード:5011427255)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106550719

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
今日の「教育改革」と「読むこと」の新たな可能性 コンニチ ノ キョウイク カイカク ト ヨム コト ノ アラタ ナ カノウセイ 浜本 純逸/ほか述 ハマモト ジュンイツ 2-83
小説の<読まれ方>に対する<読み方>の提起、<語り>の問題 ショウセツ ノ ヨマレカタ ニ タイスル ヨミカタ ノ テイキ カタリ ノ モンダイ 大槻 和夫/ほか述 オオツキ カズオ 84-147
文学教育における言語論の問題 / <読むことを読む>という実践へ ブンガク キョウイク ニ オケル ゲンゴロン ノ モンダイ 佐野 正俊/著 サノ マサトシ 151-163
<これまで>の「文学教育」/<これから>の「文学教育」 / 文学という<毒素>の力 コレマデ ノ ブンガク キョウイク コレカラ ノ ブンガク キョウイク 馬場 重行/著 ババ シゲユキ 164-176
「<語り>を読む」ことと、「自己を問う」こと / 芥川龍之介『蜘蛛の糸』の教材価値を再検討する カタリ オ ヨム コト ト ジコ オ トウ コト 齋藤 知也/著 サイトウ トモヤ 177-190
芥川龍之介『藪の中』の出口 / 「小説として読む」ということ アクタガワ リュウノスケ ヤブ ノ ナカ ノ デグチ 鎌田 均/著 カマタ キン 191-207
教室で文学作品を愉しく、面白く読むために / あまんきみこ「白いぼうし」を読む キョウシツ デ ブンガク サクヒン オ タノシク オモシロク ヨム タメ ニ 中村 龍一/著 ナカムラ リュウイチ 208-220
<新しい作品論><新しい教材論>との対話 / 「おにたのぼうし」(あまんきみこ)再読を通して アタラシイ サクヒンロン アタラシイ キョウザイロン トノ タイワ 村上 呂里/著 ムラカミ ロリ 221-240
語り合う文学教育 / 教師にとっての意義 カタリアウ ブンガク キョウイク 藤原 和好/著 フジワラ カズヨシ 241-251
「思想科」の教材としての文学 / あなたが心ひかれる文学作品に心ひかれる、そのわけの根底にある思想を見つめるために授業が用意される シソウカ ノ キョウザイ ト シテ ノ ブンガク 難波 博孝/著 ナンバ ヒロタカ 253-274
どのような文脈を包摂して文学教育を再構築するか ドノヨウナ ブンミャク オ ホウセツ シテ ブンガク キョウイク オ サイコウチク スルカ 塚田 泰彦/著 ツカダ ヤスヒコ 275-287
文学教育という問題 ブンガク キョウイク ト イウ モンダイ 戸田 功/著 トダ イサオ 288-297
「どうしたって行けないけどそれでもぜったい行きたいどこか」に向かって / 新しい文学教育のために ドウシタッテ イケナイ ケド ソレデモ ゼッタイ イキタイ ドコカ ニ ムカッテ 山元 隆春/著 ヤマモト タカハル 298-313
文学教育からの呪縛と解放 / 『羅生門』の有効性 ブンガク キョウイク カラ ノ ジュバク ト カイホウ 蓼沼 正美/著 タデヌマ マサミ 315-325
子どもと文学をどう出会わせよう コドモ ト ブンガク オ ドウ デアワセヨウ 三好 修一郎/著 ミヨシ シュウイチロウ 326-336
「書く」こととして「読む」 カミタニ,ジュンサブロウ 上谷 順三郎/著 カミタニ ジュンザブロウ 337-347
演劇の授業における文学作品の開示 / 演技についてのガダマーの記述を導きとした事例研究 エンゲキ ノ ジュギョウ ニ オケル ブンガク サクヒン ノ カイジ 田端 健人/著 タバタ タケト 348-361
言語技術教育を見直しつつ、その先へ ゲンゴ ギジュツ キョウイク オ ミナオシツツ ソノ サキ エ 丸山 義昭/著 マルヤマ ヨシアキ 362-374
文学を開くための読みの指導過程 / 構造、形象、吟味 ブンガク オ ヒラク タメ ノ ヨミ ノ シドウ カテイ 阿部 昇/著 アベ ノボル 375-390
それを言ったらおしまいだ。 / 価値絶対主義と文学の力 ソレ オ イッタラ オシマイ ダ 須貝 千里/著 スガイ センリ 392-424
「これからの文学教育」はいかにして可能か / 『白いぼうし』・『ごんぎつね』・『おにたのぼうし』の<読み方>の問題 コレカラ ノ ブンガク キョウイク ワ イカニ シテ カノウ カ 田中 実/著 タナカ ミノル 425-457