ロラン・バルト/[著] -- みすず書房 -- 2005.8 --

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中央 書庫 一般図書 /958.7/バ29/601-4 5011573709 Digital BookShelf
2005/09/13 可能 利用可   0
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ISBN 4-622-08114-8
タイトル ロラン・バルト著作集
タイトルカナ ロラン バルト チョサクシュウ
巻次 4
著者名 ロラン・バルト /[著]
著者名典拠番号

120000016310000

出版地 東京
出版者 みすず書房
出版者カナ ミスズ ショボウ
出版年 2005.8
ページ数 17, 402p
大きさ 21cm
各巻タイトル 記号学への夢
各巻タイトル読み キゴウガク エノ ユメ
各巻のタイトル関連情報 1958-1964
各巻のタイトル関連情報読み センキュウヒャクゴジュウハチ センキュウヒャクロクジュウヨン
各巻著者 塚本 昌則/訳
各巻の著者の典拠番号

110002308630000

価格 ¥5200
内容注記 ブレヒトとわれわれの時代. 取り憑かれた俳優という神話. ロジェ・プランションの立場. ユビュ王. 反ユダヤ主義は右か、それとも左か?. ニューヨーク、ビュッフェ、高さ. スキャンダルとは何か?. 映画右と左. 食堂車. 言葉と衣服. シンポジウム. 自宅で編み物. 職業の選択. 「ある」という動詞の使用法について. 悲劇と高尚さ. フランスにおける文学批評の新たな道. 繻子の靴. ド・ゴール将軍の体制について. 靴屋の祭日. 二つの見本市. ド・ゴール、フランス人、文学. 『肝っ玉おっ母』の七枚のスティール写真. 三銃士. 衣服の社会学のために. 今年は青が流行です. バルコン. フランス文明史. 解説. 左翼批評について. 宝飾品からアクセサリーへ. フランスのアヴァンギャルド演劇. マス・コミュニケーション研究センター(CECMAS). ロブ=グリエについての証言. 巻頭言. 動機調査. イメージの文明. ビジュアルな情報. <古代演劇グループ>についての手紙. ダンディズムとモード. 大衆娯楽作品とテクスト解釈. スターの人気調査は?. 自動車の神話. 小説をめぐる二つの社会学. 現代の意味作用体系の総覧:事物の体系(衣服、食物、住居). ジャンソン. 断章三篇. 小説なき社会?. イメージの文明. 巻頭言. 人文諸科学とレヴィ=ストロースの著作. 現代の意味作用体系の総覧. 『批評をめぐる試み』を語る
内容紹介 演劇や「神話」の批評から転じ、衣服や映画や食物など、さまざまな対象を分析しうる知的道具に目くるめく興奮をおぼえた、バルトの1960年代とは? 記号学を求める美しき冒険の軌跡、全52篇。
分類:都立NDC10版 958.78
資料情報1 『ロラン・バルト著作集 4』( 記号学への夢) ロラン・バルト/[著]  みすず書房 2005.8(所蔵館:中央  請求記号:/958.7/バ29/601-4  資料コード:5011573709)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106586352

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ブレヒトとわれわれの時代 / 教育機関誌のためのブレヒト紹介 ブレヒト ト ワレワレ ノ ジダイ 3-7
取り憑かれた俳優という神話 / 役柄との距離 トリツカレタ ハイユウ ト イウ シンワ 8-12
ロジェ・プランションの立場 / ヴィルールバンヌ市立大劇場への引越し ロジェ プランション ノ タチバ 13-16
ユビュ王 / ヴィラール演出によるアルフレッド・ジャリの戯曲 ユビュ オウ 17-22
反ユダヤ主義は右か、それとも左か? / アンケートへの回答 ハンユダヤ シュギ ワ ミギ カ ソレトモ ヒダリ カ 23-24
ニューヨーク、ビュッフェ、高さ / アメリカ帰りのバルトのビュッフェ観 ニューヨーク ビュッフェ タカサ 27-31
スキャンダルとは何か? / ラカーズ事件をめぐって スキャンダル トワ ナニカ 32-38
映画右と左 / クロード・シャブロルの映画『美しきセルジュ』 エイガ ミギ ト ヒダリ 39-43
食堂車 / クック社の車両で食事を ショクドウシャ 44-48
言葉と衣服 / モードに関する基本文献の紹介 コトバ ト イフク 49-63
シンポジウム / ヌーヴォー・ロマンの栄光と衰退 シンポジウム 64-68
自宅で編み物 / アルジェリア戦争、銃後の守り ジタク デ アミモノ 69-74
職業の選択 / 女性にとっての仕事 ショクギョウ ノ センタク 75-79
「ある」という動詞の使用法について / アルジェリアをめぐる言葉の戦い アル ト イウ ドウシ ノ シヨウホウ ニ ツイテ 80-85
悲劇と高尚さ / アンドレ・マルローによる国立劇場の改革 ヒゲキ ト コウショウサ 86-91
フランスにおける文学批評の新たな道 / 歴史批評と心理批評を考える フランス ニ オケル ブンガク ヒヒョウ ノ アラタ ナ ミチ 92-96
繻子の靴 / クローデル劇の上演におけるパラドックス シュス ノ クツ 97-101
ド・ゴール将軍の体制について / 第五共和制と知識人の立場 ド ゴール ショウグン ノ タイセイ ニ ツイテ 102-106
靴屋の祭日 / 古典劇を再演する意義とは クツヤ ノ サイジツ 107-113
二つの見本市 / 自動車と事務機器 フタツ ノ ミホンイチ 114-117
ド・ゴール、フランス人、文学 / ド・ゴール『回想録』を読む ド ゴール フランスジン ブンガク 118-123
『肝っ玉おっ母』の七枚のスティール写真 / ロジェ・ピックの写真からブレヒト劇を見る キモッタマ オッカア ノ ナナマイ ノ スティール シャシン 124-145
三銃士 / <形式>の責任をめぐって サンジュウシ 146-150
衣服の社会学のために / キーナー『衣服、モード、人間』の書評 イフク ノ シャカイガク ノ タメ ニ 153-158
今年は青が流行です / モード服における記号作用単位の研究ノート コトシ ワ アオ ガ リュウコウ デス 159-182
バルコン / ピーター・ブルック演出によるジュネ作品について バルコン 183-186
フランス文明史 / ある歴史的心性 フランス ブンメイシ 187-192
解説 / ブレヒト『肝っ玉おっ母とその子供たち』への序文(ピック撮影の写真入り) カイセツ 193-216
左翼批評について / 雑誌アンケートへの回答 サヨク ヒヒョウ ニ ツイテ 217-222
宝飾品からアクセサリーへ / 装飾品をめぐる神話 ホウショクヒン カラ アクセサリー エ 225-232
フランスのアヴァンギャルド演劇 / 前衛とは何だったのか フランス ノ アヴァンギャルド エンゲキ 233-244
マス・コミュニケーション研究センター(CECMAS) / その設立をめぐって マス コミュニケーション ケンキュウ センター セクマス 245-247
ロブ=グリエについての証言 / この作家の功罪 ロブ グリエ ニ ツイテ ノ ショウゲン 248-250
巻頭言 / 『コミュニカシオン』誌の創刊に際して カントウゲン 251-253
動機調査 / マルキュス=ステフの本の書評 ドウキ チョウサ 254-256
イメージの文明 / カトリックセンターによる論文集についての批評 イメージ ノ ブンメイ 257-260
ビジュアルな情報 / 第一回「視覚情報国際会議」の報告 ビジュアル ナ ジョウホウ 261-265
<古代演劇グループ>についての手紙 / ソルボンヌの先輩から後輩へ コダイ エンゲキ グループ ニ ツイテ ノ テガミ 269-271
ダンディズムとモード / 何がダンディズムを殺すのか? ダンディズム ト モード 272-278
大衆娯楽作品とテクスト解釈 / 「教育と大衆文化」をめぐって タイシュウ ゴラク サクヒン ト テクスト カイシャク 281-284
スターの人気調査は? / 『コミュニカシオン』誌に寄せた報告 スター ノ ニンキ チョウサ ワ 285-335
自動車の神話 / インタビューにもとづくフランス人の意識調査 ジドウシャ ノ シンワ 336-347
小説をめぐる二つの社会学 / リュシアン・ゴルドマンの方法を考える ショウセツ オ メグル フタツ ノ シャカイガク 348-352
現代の意味作用体系の総覧:事物の体系(衣服、食物、住居) / 高等研究院における講義の報告 ゲンダイ ノ イミ サヨウ タイケイ ノ ソウラン ジブツ ノ タイケイ イフク ショクモツ ジュウキョ 353-355
ジャンソン / 画家マルク・ジャンソン作品展に寄せて ジャンソン 359-362
断章三篇 / 精神分析、対話のユートピア、社会主義と抽象絵画 ダンショウ サンペン 363-369
小説なき社会? / ブランショ編集の雑誌に掲載されなかった未発表原稿 ショウセツ ナキ シャカイ 370-371
イメージの文明 / ボンピアーニ年鑑の書評 イメージ ノ ブンメイ 372-375
巻頭言 / 『コミュニカシオン』誌「記号学研究」特集号 カントウゲン 376-379
人文諸科学とレヴィ=ストロースの著作 / 『野生の思考』の衝撃 ジンブン ショカガク ト レヴィ ストロース ノ チョサク 380-383
現代の意味作用体系の総覧 / 講義の報告 ゲンダイ ノ イミ サヨウ タイケイ ノ ソウラン 384-386
『批評をめぐる試み』を語る / インタビュー ヒヒョウ オ メグル ココロミ オ カタル 387-391