石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2005.8 --

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中央 3階C 一般図書 /918.68/イ142/601-11 5011597602 配架図 Digital BookShelf
2005/09/27 可能 利用可   0
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ISBN 4-89434-469-6
タイトル 石牟礼道子全集・不知火
タイトルカナ イシムレ ミチコ ゼンシュウ シラヌイ
巻次 第11巻
著者名 石牟礼 道子 /著
著者名典拠番号

110000082460000

出版地 東京
出版者 藤原書店
出版者カナ フジワラ ショテン
出版年 2005.8
ページ数 665p
大きさ 22cm
各巻タイトル 水はみどろの宮ほか
各巻タイトル読み ミズ ワ ミドロ ノ ミヤ ホカ
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 布装 著者の肖像あり
価格 ¥8500
内容注記 水はみどろの宮. 『水はみどろの宮』をめぐって. 生きる. 姫おましょ. 努力目標. 古木の気分. 神曲. 霊性へのささめき. 夢の光. 河口から. 彼岸へ. 「死」を想う. 香華. 死んだ妣たちが唄う歌. 夕陽. 花の上の寺. 海は雨、雨. 崩れゆく山村. 人の死する声や. 天命. 当世流乞食さんのこと. 岩のことば. 幽霊祭り. 佐渡紀行. 後生の桜. 鳥. 芒野. 『草木染日本色名事典』のこと. お人形さんと彼岸花. 自転車に乗った人. 草の舟. 人間の死の尊厳と美しい死顔. 紅葉の夕ぐれ. 幻境. 幻境夢のしらせ. 「ふうこ」という犬. 菫たちへ. 山水そして海. 人の世のなさけ. 随想. 水脈. そこをぬけてまたふつうの世界. 盆踊り. 悲しみは気高く. 常世の舟. 小さな物語. 袂. 草の声を. 消えゆく伝統文化問いかけた八雲 小泉凡∥対談. 水俣の海の痛み・魂の痛み 森一雨∥鼎談, 天田文治∥鼎談. 渚にて. 納屋住まい. 鍛冶屋. 失われゆく生命の神秘への畏れ. 葦のほとり. 睡り. 小指. 川面. 秘果. 非現実の時間現実の時間 瀬戸内寂聴∥対談. 心のふるさと. 秋の午後に. 魂ゆらぐ刻を. 出会い. 人外の境の賑い. 春の雪. 雪の日に. 形見の声. 柳の下にて. 蝉和郎. 渚より. おけらは水の祭. 病気の昔もなつかしか. 運転手さん. 土に根ざしたエロス 小川紳介∥対談. 湖. 遠き声. われわれの行く手にあるもの 佐藤登美∥対談. 君が手もまじるなるべし. 「山粧」に寄せて. 稲について. 石蕗の花. 詩の発生に立ち会う 伊藤比呂美∥著
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『石牟礼道子全集・不知火 第11巻』( 水はみどろの宮ほか) 石牟礼 道子/著  藤原書店 2005.8(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/イ142/601-11  資料コード:5011597602)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106604743

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
水はみどろの宮 ミズ ワ ミドロ ノ ミヤ 11-177
『水はみどろの宮』をめぐって ミズ ワ ミドロ ノ ミヤ オ メグッテ 179-199
生きる イキル 202-209
姫おましょ ヒメ オマショ 210-213
努力目標 ドリョク モクヒョウ 214-217
古木の気分 / 『乳の潮』あとがき コボク ノ キブン 218
神曲 シンキョク 219-221
霊性へのささめき レイセイ エノ ササメキ 222-225
夢の光 ユメ ノ ヒカリ 226-229
河口から カコウ カラ 230-233
彼岸へ ヒガン エ 234-237
「死」を想う シ オ オモウ 238-240
香華 コウゲ 241-244
死んだ妣たちが唄う歌 シンダ ハハタチ ガ ウタウ ウタ 245-248
夕陽 ユウヒ 249-252
花の上の寺 ハナ ノ ウエ ノ テラ 253-256
海は雨、雨 ウミ ワ アメ アメ 257-260
崩れゆく山村 クズレユク サンソン 261-264
人の死する声や ヒト ノ シスル コエ ヤ 265-267
天命 テンメイ 268-270
当世流乞食さんのこと トウセイリュウ コジキサン ノ コト 271-273
岩のことば イワ ノ コトバ 274-276
幽霊祭り ユウレイマツリ 277-285
佐渡紀行 サド キコウ 286-291
後生の桜 コウセイ ノ サクラ 292-295
トリ 296-304
芒野 ススキノ 305-307
『草木染日本色名事典』のこと / 『不知火ひかり凪』あとがき クサキゾメ ニホン シキメイ ジテン ノ コト 308-309
お人形さんと彼岸花 オニンギョウサン ト ヒガンバナ 310-313
自転車に乗った人 ジテンシャ ニ ノッタ ヒト 314-317
草の舟 クサ ノ フネ 318-319
人間の死の尊厳と美しい死顔 ニンゲン ノ シ ノ ソンゲン ト ウツクシイ シニガオ 320-322
紅葉の夕ぐれ コウヨウ ノ ユウグレ 323-325
幻境 ゲンキョウ 326-328
幻境夢のしらせ ゲンキョウ ユメ ノ シラセ 329-332
「ふうこ」という犬 フウコ ト イウ イヌ 333-335
菫たちへ スミレタチ エ 336-338
山水そして海 サンスイ ソシテ ウミ 339-340
人の世のなさけ ヒト ノ ヨ ノ ナサケ 341-343
随想 ズイソウ 344-353
水脈 スイミャク 354-356
そこをぬけてまたふつうの世界 / 見田宗介氏への書翰 ソコ オ ヌケテ マタ フツウ ノ セカイ 357-362
盆踊り ボンオドリ 363-365
悲しみは気高く / 「グレゴリアンの調べ」によせて カナシミ ワ ケダカク 366-368
常世の舟 トコヨ ノ フネ 369-371
小さな物語 チイサナ モノガタリ 372-382
タモト 383-385
草の声を クサ ノ コエ オ 386-390
消えゆく伝統文化問いかけた八雲 / 小泉凡との対談 キエユク デントウ ブンカ トイカケタ ヤクモ 小泉 凡/対談 コイズミ ボン 391-396
水俣の海の痛み・魂の痛み / 森一雨・天田文治との鼎談 ミナマタ ノ ウミ ノ イタミ タマシイ ノ イタミ 森 一雨/鼎談 モリ イチウ 397-430
渚にて ナギサ ニテ 431-439
納屋住まい ナヤズマイ 440-442
鍛冶屋 カジヤ 443-446
失われゆく生命の神秘への畏れ ウシナワレユク セイメイ ノ シンピ エノ オソレ 447-448
葦のほとり アシ ノ ホトリ 449-457
睡り ネムリ 458-459
小指 コユビ 460-462
川面 カワモ 463-465
秘果 ヒカ 466-468
非現実の時間現実の時間 / 瀬戸内寂聴との対談 ヒゲンジツ ノ ジカン ゲンジツ ノ ジカン 瀬戸内 寂聴/対談 セトウチ ジャクチョウ 469-477
心のふるさと ココロ ノ フルサト 478-480
秋の午後に アキ ノ ゴゴ ニ 481-483
魂ゆらぐ刻を タマシイ ユラグ コク オ 484-486
出会い デアイ 487-490
人外の境の賑い ジンガイ ノ サカイ ノ ニギワイ 491-494
春の雪 ハル ノ ユキ 495-499
雪の日に ユキ ノ ヒ ニ 500-501
形見の声 / 母層としての風土 カタミ ノ コエ 502-528
柳の下にて ヤナギ ノ シタ ニテ 529-533
蟬和郎 セミワロウ 534-537
渚より ナギサ ヨリ 538-542
おけらは水の祭 オケラ ワ ミズ ノ マツリ 543-547
病気の昔もなつかしか ビョウキ ノ ムカシ モ ナツカシカ 548-550
運転手さん ウンテンシュ サン 551-554
土に根ざしたエロス / 小川紳介との対談 ツチ ニ ネザシタ エロス 小川 紳介/対談 オガワ シンスケ 555-582
ミズウミ 583-587
遠き声 / 『葛のしとね』あとがき トオキ コエ 588-590
われわれの行く手にあるもの / 佐藤登美との対談 ワレワレ ノ ユクテ ニ アル モノ 佐藤 登美/対談 サトウ トミ 591-621
君が手もまじるなるべし キミ ガ テ モ マジル ナル ベシ 622-624
「山粧」に寄せて サンショウ ニ ヨセテ 625-632
稲について イネ ニ ツイテ 633-634
石蕗の花 ツワブキ ノ ハナ 635-639
詩の発生に立ち会う / 解説 シ ノ ハッセイ ニ タチアウ 伊藤 比呂美/著 イトウ ヒロミ 641-655