グレン・グールド/[著] -- みすず書房 -- 2005.9 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /760.4/5083/2005 5011670220 Digital BookShelf
2005/10/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-622-07019-7
タイトル グレン・グールド発言集
タイトルカナ グレン グールド ハツゲンシュウ
著者名 グレン・グールド /[著], ジョン・P.L.ロバーツ /編, 宮澤 淳一 /訳
著者名典拠番号

120000112250000 , 120001961330000 , 110001539180000

出版地 東京
出版者 みすず書房
出版者カナ ミスズ ショボウ
出版年 2005.9
ページ数 403, 54p
大きさ 22cm
原タイトル注記 原タイトル:The art of Glenn Gould
都立翻訳原書名注記 原タイトル:The art of Glenn Gould
出版等に関する注記 グレン・グールドの肖像あり
価格 ¥5500
内容注記 思い出はぞんざいに扱うべからず、あるいは、記憶の中のトロント・シンフォニー. 私は自然児です. ヨーゼフ・クリップスを讃えて. スヴャトスラフ・リヒテル. ヘルベルト・フォン・カラヤン. アレクシス・ワイセンベルク. クラウス・オーガーマンとビル・エヴァンズ. アット・ホーム・ウィズ・グレン・グールド. バッハの普遍性. 頑固者バッハ. バッハ演奏の進化. カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ. 純然たるベートーヴェンと編曲されたベートーヴェン. ベートーヴェンといたずら書き. ベートーヴェンの《悲愴ソナタ》. ベートーヴェンの《ハンマークラヴィーア・ソナタ》. ベートーヴェンの《テレーゼ・ソナタ》. ベートーヴェンの偉大さ. ブルックナー. ピアニストのままならぬ作曲活動. ギボンズの讃美歌<このように天使たちは歌い>. モンテヴェルディ、マントヴァの権勢. メンデルスゾーンを讃えて. ついにショパンとメンデルスゾーンを弾く. ロシアの四人の作曲家たち. シェーンベルクの遺産. シベリウスとサッリネン. 引退願望、作曲家への夢. ロシアに向けて語る. 創造プロセスにおける贋造と模倣の問題. 電子時代の音楽論. メディアとメッセージ. 変奏の哲学. 異才ピアニストの挑発的な洞察. 六〇年代の音楽. デュオ. ヘレン・ヴァンニとジュリアード弦楽四重奏団. バッハとシェーンベルクの舞曲. ヴァーグナーを編曲する. シュトラウスの《カプリッチョ》と《メタモルフォーゼン》. モーツァルトとヒンデミットをめぐって. シュトラウス=シェーンベルク演奏会. シェーンベルクの《ナポレオン・ボナパルトへの頌歌》. エクスタシーの重要性. 録音アーティストとしての二十年. 私にとって録音プロセスとは何を意味するか
内容紹介 その才気あふれるピアノ演奏のように、グールドの言葉もまた、私たちを挑発し、魅了してやまない。インタヴュー、テレビ・ラジオ番組のための台本、未完・未定稿のまま残されたテキストなど、46編を収録。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜7
個人件名 Gould,Glenn(1932-1982)
個人件名カナ グールド グレン
個人件名原綴 Gould,Glenn
個人件名典拠番号 120000112250000
個人件名 Gould,Glenn
個人件名カナ グールド,グレン
一般件名 作曲家,音楽(西洋)∥歴史
一般件名カナ サッキョクカ,オンガク(セイヨウ)∥レキシ
分類:都立NDC10版 760.4
書評掲載紙 朝日新聞  2005/11/20  1449 
資料情報1 『グレン・グールド発言集』 グレン・グールド/[著], ジョン・P.L.ロバーツ/編 , 宮澤 淳一/訳 みすず書房 2005.9(所蔵館:中央  請求記号:/760.4/5083/2005  資料コード:5011670220)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106628664

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
思い出はぞんざいに扱うべからず、あるいは、記憶の中のトロント・シンフォニー / 前奏曲 オモイデ ワ ゾンザイ ニ アツカウベカラズ アルイワ キオク ノ ナカ ノ トロント シンフォニー 29-35
私は自然児です / インタヴュー 1 ワタクシ ワ シゼンジ デス 37-45
ヨーゼフ・クリップスを讃えて ヨーゼフ クリップス オ タタエテ 48-52
スヴャトスラフ・リヒテル スヴャトスラフ リヒテル 52-56
ヘルベルト・フォン・カラヤン ヘルベルト フォン カラヤン 56-63
アレクシス・ワイセンベルク アレクシス ワイセンベルク 63-66
クラウス・オーガーマンとビル・エヴァンズ クラウス オーガーマン ト ビル エヴァンズ 67-68
アット・ホーム・ウィズ・グレン・グールド / インタヴュー 2 アット ホーム ウィズ グレン グールド 69-90
バッハの普遍性 バッハ ノ フヘンセイ 92-98
頑固者バッハ ガンコモノ バッハ 99-106
バッハ演奏の進化 バッハ エンソウ ノ シンカ 106-108
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ カール フィリップ エマヌエル バッハ 108-110
純然たるベートーヴェンと編曲されたベートーヴェン ジュンゼン タル ベートーヴェン ト ヘンキョク サレタ ベートーヴェン 111-115
ベートーヴェンといたずら書き ベートーヴェン ト イタズラガキ 115-120
ベートーヴェンの《悲愴ソナタ》 / 別の見方 ベートーヴェン ノ ヒソウ ソナタ 121-125
ベートーヴェンの《ハンマークラヴィーア・ソナタ》 ベートーヴェン ノ ハンマークラヴィーア ソナタ 125-128
ベートーヴェンの《テレーゼ・ソナタ》 ベートーヴェン ノ テレーゼ ソナタ 128-129
ベートーヴェンの偉大さ ベートーヴェン ノ イダイサ 129-134
ブルックナー ブルックナー 134-138
ピアニストのままならぬ作曲活動 / インタヴュー 3 ピアニスト ノ ママナラヌ サッキョク カツドウ 139-158
ギボンズの讃美歌<このように天使たちは歌い> ギボンズ ノ サンビカ コノヨウニ テンシタチ ワ ウタイ 160-162
モンテヴェルディ、マントヴァの権勢 モンテヴェルディ マントヴァ ノ ケンセイ 162-166
メンデルスゾーンを讃えて メンデルスゾーン オ タタエテ 166-168
ついにショパンとメンデルスゾーンを弾く ツイニ ショパン ト メンデルスゾーン オ ヒク 168-178
ロシアの四人の作曲家たち ロシア ノ ヨニン ノ サッキョクカタチ 178-183
シェーンベルクの遺産 シェーンベルク ノ イサン 184-189
シベリウスとサッリネン シベリウス ト サッリネン 190-193
引退願望、作曲家への夢 / インタヴュー 4 インタイ ガンボウ サッキョクカ エノ ユメ 195-208
ロシアに向けて語る / インタヴュー 5 ロシア ニ ムケテ カタル 209-215
創造プロセスにおける贋造と模倣の問題 ソウゾウ プロセス ニ オケル ガンゾウ ト モホウ ノ モンダイ 218-236
電子時代の音楽論 / 名誉博士号授与に答えて デンシ ジダイ ノ オンガクロン 236-247
メディアとメッセージ / マーシャル・マクルーハンとの対話 メディア ト メッセージ 247-268
変奏の哲学 ヘンソウ ノ テツガク 269-274
異才ピアニストの挑発的な洞察 / インタヴュー 6 イサイ ピアニスト ノ チョウハツテキ ナ ドウサツ 275-293
六〇年代の音楽 / 駆け足の回顧 ロクジュウネンダイ ノ オンガク 295-303
デュオ / ユーディ・メニューインとの対話 デュオ 306-312
ヘレン・ヴァンニとジュリアード弦楽四重奏団 ヘレン ヴァンニ ト ジュリアード ゲンガク シジュウソウダン 313-317
バッハとシェーンベルクの舞曲 バッハ ト シェーンベルク ノ ブキョク 320-325
ヴァーグナーを編曲する ヴァーグナー オ ヘンキョク スル 325-336
シュトラウスの《カプリッチョ》と《メタモルフォーゼン》 シュトラウス ノ カプリッチョ ト メタモルフォーゼン 337-341
モーツァルトとヒンデミットをめぐって モーツァルト ト ヒンデミット オ メグッテ 342-347
シュトラウス=シェーンベルク演奏会 シュトラウス シェーンベルク エンソウカイ 348-353
シェーンベルクの《ナポレオン・ボナパルトへの頌歌》 シェーンベルク ノ ナポレオン ボナパルト エノ ショウカ 354-358
エクスタシーの重要性 / インタヴュー 7 エクスタシー ノ ジュウヨウセイ 359-368
録音アーティストとしての二十年 ロクオン アーティスト ト シテ ノ ニジュウネン 369-383
私にとって録音プロセスとは何を意味するか / 終曲 ワタクシ ニ トッテ ロクオン プロセス トワ ナニ オ イミ スルカ 385-390