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[ 和図書 ] 罪と罰・非情にして人間的なるもの 小暮得雄先生古稀記念論文集

吉田 敏雄／編 -- 信山社出版 -- 2005.8 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /326.0/5068/2005 5011913248 Digital BookShelf
2005/12/27 可能 利用可   0
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ISBN 4-7972-2282-4
タイトル 罪と罰・非情にして人間的なるもの
タイトルカナ ツミ ト バツ ヒジョウ ニ シテ ニンゲンテキ ナル モノ
タイトル関連情報 小暮得雄先生古稀記念論文集
タイトル関連情報読み コグレ トクオ センセイ コキ キネン ロンブンシュウ
著者名 吉田 敏雄 ／編, 宮澤 節生 ／編, 丸山 治 ／編
著者名典拠番号

110001074790000 , 110000964990000 , 110004489260000

出版地 東京
出版者 信山社出版
出版者カナ シンザンシャ シュッパン
出版年 2005.8
ページ数 6, 378, 59, 10p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 小暮得雄の肖像あり
価格 ¥12000
内容注記 環境(刑)法総論・再論 伊藤司∥著. 刑法における被害者の同意 川原廣美∥著. 中止未遂における任意性について 城下裕二∥著. 判例の不遡及的変更について 鋤本豊博∥著. 旧刑法下における累犯加重論 中島広樹∥著. 未遂の処罰根拠 振津隆行∥著. 過失犯と「原因において自由な行為」 本間一也∥著. 併合罪加重における内在的制約 丸山雅夫∥著. 自己負罪拒否特権の起源についての一考察 伊藤博路∥著. イギリスにおける裁量による不公正証拠の排除 稲田隆司∥著. 徴憑と自白に関する一つのスケッチ 公文孝佳∥著. 梅田事件を振り返って 渡部保夫∥著. 法人の刑事責任小考 鈴木敬夫∥著. 「中華人民共和国刑法」の改正について 畢英達∥著. 日本の犯罪状況および最近の法改正 丸山治∥著. 法科大学院における法社会学の役割 宮澤節生∥著. Zur Behandlung der Bagatellkriminalität in Japan 丹羽正夫∥著. “Restorative Justice" 吉田敏雄∥著
内容紹介 「刑法における被害者の同意」「中止未遂における任意性について」「判例の不遡及的変更について」等、刑法学に関する論文をまとめる。
書誌・年譜・年表 小暮得雄先生略歴・主要著作目録:巻末p1〜10
個人件名 小暮 得雄
個人件名カナ コグレ トクオ
個人件名典拠番号 110000389780000
一般件名 刑事法∥論文集
一般件名カナ ケイジホウ∥ロンブンシュウ
一般件名 刑法
一般件名カナ ケイホウ
一般件名典拠番号

510689200000000

分類：都立NDC10版 326.04
資料情報1 『罪と罰・非情にして人間的なるもの 小暮得雄先生古稀記念論文集』　吉田 敏雄／編, 宮澤 節生／編 , 丸山 治／編　信山社出版　2005.8（所蔵館：中央　 請求記号：/326.0/5068/2005　 資料コード：5011913248）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106628944

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
環境(刑)法総論・再論 ／ 公害刑法から環境刑法へ? カンキョウ　ケイホウ　ソウロン　サイロン 伊藤 司／著 イトウ　ツカサ １－２４
刑法における被害者の同意 ケイホウ　ニ　オケル　ヒガイシャ　ノ　ドウイ 川原 廣美／著 カワハラ　ヒロミ ２５－４２
中止未遂における任意性について チュウシ　ミスイ　ニ　オケル　ニンイセイ　ニ　ツイテ 城下 裕二／著 シロシタ　ユウジ ４３－７０
判例の不遡及的変更について ハンレイ　ノ　フソキュウテキ　ヘンコウ　ニ　ツイテ 鋤本 豊博／著 スキモト　トヨヒロ ７１－９０
旧刑法下における累犯加重論 ／ 八人の学者の議論 キュウ　ケイホウカ　ニ　オケル　ルイハン　カジュウロン 中島 広樹／著 ナカジマ　ヒロキ ９１－１１７
未遂の処罰根拠 ／ 未遂犯は「具体的危険犯か」 ミスイ　ノ　ショバツ　コンキョ 振津 隆行／著 フリツ　タカユキ １１９－１３２
過失犯と「原因において自由な行為」 カシツハン　ト　ゲンイン　ニ　オイテ　ジユウ　ナ　コウイ 本間 一也／著 ホンマ　カズヤ １３３－１６２
併合罪加重における内在的制約 ／ 「新潟女性監禁事件」控訴審判決の問題提起 ヘイゴウザイ　カジュウ　ニ　オケル　ナイザイテキ　セイヤク 丸山 雅夫／著 マルヤマ　マサオ １６３－１８７
自己負罪拒否特権の起源についての一考察 ／ アメリカでの議論を中心にして ジコ　フザイ　キョヒ　トッケン　ノ　キゲン　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ 伊藤 博路／著 イトウ　ヒロミチ １８９－２０８
イギリスにおける裁量による不公正証拠の排除 イギリス　ニ　オケル　サイリョウ　ニ　ヨル　フコウセイ　ショウコ　ノ　ハイジョ 稲田 隆司／著 イナダ　タカシ ２０９－２３４
徴憑と自白に関する一つのスケッチ チョウヒョウ　ト　ジハク　ニ　カンスル　ヒトツ　ノ　スケッチ 公文 孝佳／著 クモン　タカヨシ ２３５－２６３
梅田事件を振り返って ／ 誤起訴・誤判防止のために ウメダ　ジケン　オ　フリカエッテ 渡部 保夫／著 ワタナベ　ヤスオ ２６５－３００
法人の刑事責任小考 ／ 中国と韓国における論点素描 ホウジン　ノ　ケイジ　セキニン　ショウコウ 鈴木 敬夫／著 スズキ　ケイフ ３０１－３２０
「中華人民共和国刑法」の改正について チュウカ　ジンミン　キョウワコク　ケイホウ　ノ　カイセイ　ニ　ツイテ 畢 英達／著 ヒツ　エイタツ ３２１－３４１
日本の犯罪状況および最近の法改正 ／ 講演 ニホン　ノ　ハンザイ　ジョウキョウ　オヨビ　サイキン　ノ　ホウカイセイ 丸山 治／著 マルヤマ　オサム ３４３－３６０
法科大学院における法社会学の役割 ／ ひとつのスケッチ ホウカ　ダイガクイン　ニ　オケル　ホウシャカイガク　ノ　ヤクワリ 宮澤 節生／著 ミヤザワ　セツオ ３６１－３７８
Zur Behandlung der Bagatellkriminalität in Japan ツア　ベハンドゥルング　デア　バガテルクリミナリテート　イン　ヤーパン 丹羽 正夫／著 ニワ　マサオ １－２５
“Restorative Justice” ／ Ein Bericht aus Japan リストーラティヴ　ジャスティス 吉田 敏雄／著 ヨシダ　トシオ ２７－５９

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