笠谷 和比古/編 -- 思文閣出版 -- 2005.8 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /204.0/5057/2005 5011716300 Digital BookShelf
2005/11/01 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7842-1256-6
タイトル 公家と武家の比較文明史
タイトルカナ クゲ ト ブケ ノ ヒカク ブンメイシ
タイトル関連情報 国際シンポジウム
タイトル関連情報読み コクサイ シンポジウム
著者名 笠谷 和比古 /編
著者名典拠番号

110000259580000

出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版者カナ シブンカク シュッパン
出版年 2005.8
ページ数 8, 481, 5p
大きさ 22cm
価格 ¥8000
内容注記 天皇・公家・武家 村井康彦∥著. 戦士身分と正統な支配者 石井紫郎∥著. 院政期における知識人の役割 深沢徹∥著. 新羅王朝の貴族制秩序における変革の本性 姜希雄∥著. 武官と文官 エドワード・J.シュルツ∥著. 高麗の文・武臣と日麗の武人政権について 高橋昌明∥著. 王権と貴族・武人 辻正博∥著. 姜報告とシュルツ報告によせて 平木實∥著. 中世盛期の戦士貴族社会における紛争のルール ゲルト・アルトホーフ∥著. 貴族の集団形成と紛争のルール 早川良弥∥著. 中世ヨーロッパにおける紛争解決とコミュニケーション 服部良久∥著. 中国周代の儀礼と王権 郭斉勇∥著. 儀礼と王権、その在り方 藤善眞澄∥著. 「礼」と「家・国一体化」及びその文化の特質 官文娜∥著. 王、カリフもしくはスルタン アブドゥルカリーム・ラーフェク∥著. 王制・カリフ制・スルターン制 佐藤次高∥著. 天子制とカリフ制 三木亘∥著. ローマ皇帝からビザンツ皇帝へ 井上浩一∥著. 明清皇帝とビザンツ皇帝の即位儀礼の比較 谷井俊仁∥著. ローマ皇帝権力の本質と変容 南川高志∥著. 「礼」「御武威」「雅び」 渡辺浩∥著. 徳川日本の「格式社会」 磯田道史∥著. 江戸時代における儀式・儀礼の成立とその意味 根津寿夫∥著. 日本古代の貴族 朧谷寿∥著. 貴族とは何か 池田温∥著. 貴族とは何か 江川温∥著. 九〜一二世紀フランスにおける王権、権門、助言による統治 イヴ・サシエ∥著. 中世中期の国王統治をいかに把握するか 西川洋一∥著. 中国の政治システムとの比較の視点より 平田茂樹∥著. 日本中世における文人政治と武人政治 上横手雅敬∥著. 武士の成立 源城政好∥著. 封建制・領主制・官僚制 安元稔∥著. オスマン的家産官僚制とティマール体制 鈴木董∥著. 前近代における日本型官僚組織の特質 谷口昭∥著. ティマール体制と藩幕体制 藤井讓治∥著. イングランドにおける後期封建制度 アンソニー・ポラード∥著. イングランド一四・一五世紀の官僚制と国王家政 朝治啓三∥著. バスタード・フューダリズム再考 井内太郎∥著. 江戸時代の政治・イデオロギー制度における神道の地位 フランソワ・マセ∥著. 中世・近世社会における僧と神職 原田正俊∥著. 権力の正統性と宗教の機能について 加藤善朗∥著. 朝鮮時代における両班の郷村支配と郷約 李成茂∥著. 李報告へのコメント セルジュック・エセンベル∥著. 朝鮮と近世日本の比較 三谷博∥著. 騎士道とキリスト教 リチャード・W.ケゥパー∥著. 日本における暴力の宗教的正統化 平山朝治∥著. 「騎士道とキリスト教」についての論評 アレキサンダー・ベネット∥著
内容紹介 2003年の歴史学国際集会「公家と武家-その比較文明史的研究-」に基づく論文集。公家と武家という固有の階層に焦点を合わせ、それらの身分や職能のもつ意味、その秩序の形式、社会的役割などを解明する。
一般件名 社会∥歴史∥論文集,階級∥歴史∥論文集
一般件名カナ シャカイ∥レキシ∥ロンブンシュウ,カイキュウ∥レキシ∥ロンブンシュウ
一般件名 歴史 , 身分
一般件名カナ レキシ,ミブン
一般件名典拠番号

511476700000000 , 511014700000000

分類:都立NDC10版 204
資料情報1 『公家と武家の比較文明史 国際シンポジウム』 笠谷 和比古/編  思文閣出版 2005.8(所蔵館:中央  請求記号:/204.0/5057/2005  資料コード:5011716300)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106629477

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
天皇・公家・武家 テンノウ クゲ ブケ 村井 康彦/著 ムライ ヤスヒコ 3-9
戦士身分と正統な支配者 / コメント 1 センシ ミブン ト セイトウ ナ シハイシャ 石井 紫郎/著 イシイ シロウ 9-21
院政期における知識人の役割 / 大江匡房の兵法伝承と慈円の言説活動 / コメント 2 インセイキ ニ オケル チシキジン ノ ヤクワリ 深沢 徹/著 フカザワ トオル 21-28
新羅王朝の貴族制秩序における変革の本性 / 武人貴族制から官人制的貴族制への転換の過程 シラギ オウチョウ ノ キゾクセイ チツジョ ニ オケル ヘンカク ノ ホンショウ 姜 希雄/著 キョウ キユウ 29-48
武官と文官 / 高麗王朝における均衡状態の模索 ブカン ト ブンカン エドワード・J.シュルツ/著 シュルツ エドワード J. 49-73
高麗の文・武臣と日麗の武人政権について / コメント 1 コウライ ノ ブン ブシン ト ニチレイ ノ ブジン セイケン ニ ツイテ 高橋 昌明/著 タカハシ マサアキ 73-77
王権と貴族・武人 / 新羅・高麗史と中国史の比較から / コメント 2 オウケン ト キゾク ブジン 辻 正博/著 ツジ マサヒロ 77-82
姜報告とシュルツ報告によせて / コメント 3 キョウ ホウコク ト シュルツ ホウコク ニ ヨセテ 平木 實/著 ヒラキ ミノル 83-84
中世盛期の戦士貴族社会における紛争のルール チュウセイ セイキ ノ センシ キゾク シャカイ ニ オケル フンソウ ノ ルール ゲルト・アルトホーフ/著 アルトホフ ゲルト 85-107
貴族の集団形成と紛争のルール / コメント 1 キゾク ノ シュウダン ケイセイ ト フンソウ ノ ルール 早川 良弥/著 ハヤカワ ヨシヤ 108-113
中世ヨーロッパにおける紛争解決とコミュニケーション / ゲルト・アルトホーフの研究にふれて / コメント 2 チュウセイ ヨーロッパ ニ オケル フンソウ カイケツ ト コミュニケーション 服部 良久/著 ハットリ ヨシヒサ 114-125
中国周代の儀礼と王権 チュウゴク シュウダイ ノ ギレイ ト オウケン 郭 斉勇/著 カク セイユウ 129-152
儀礼と王権、その在り方 / コメント 1 ギレイ ト オウケン ソノ アリカタ 藤善 眞澄/著 フジヨシ マスミ 152-153
「礼」と「家・国一体化」及びその文化の特質 / コメント 2 レイ ト イエ クニ イッタイカ オヨビ ソノ ブンカ ノ トクシツ 官 文娜/著 カン ブンダ 153-162
王、カリフもしくはスルタン / 一九二〇年、シリアはなぜ王政を選んだのか オウ カリフ モシクワ スルタン アブドゥルカリーム・ラーフェク/著 ラーフェク アブドゥルカリーム 163-177
王制・カリフ制・スルターン制 / コメント 1 オウセイ カリフセイ スルターンセイ 佐藤 次高/著 サトウ ツギタカ 177-182
天子制とカリフ制 / 構造比較 / コメント 2 テンシセイ ト カリフセイ 三木 亘/著 ミキ ワタル 183-190
ローマ皇帝からビザンツ皇帝へ ローマ コウテイ カラ ビザンツ コウテイ エ 井上 浩一/著 イノウエ コウイチ 191-204
明清皇帝とビザンツ皇帝の即位儀礼の比較 / コメント 1 ミン シン コウテイ ト ビザンツ コウテイ ノ ソクイ ギレイ ノ ヒカク 谷井 俊仁/著 タニイ トシヒト 205-215
ローマ皇帝権力の本質と変容 / コメント 2 ローマ コウテイ ケンリョク ノ ホンシツ ト ヘンヨウ 南川 高志/著 ミナミカワ タカシ 215-222
「礼」「御武威」「雅び」 / 徳川政権の儀礼と儒学 レイ ゴブイ ミヤビ 渡辺 浩/著 ワタナベ ヒロシ 223-234
徳川日本の「格式社会」 / コメント 1 トクガワ ニホン ノ カクシキ シャカイ 磯田 道史/著 イソダ ミチフミ 234-239
江戸時代における儀式・儀礼の成立とその意味 / 徳島藩を事例に / コメント 2 エド ジダイ ニ オケル ギシキ ギレイ ノ セイリツ ト ソノ イミ 根津 寿夫/著 ネズ ヒサオ 240-246
日本古代の貴族 ニホン コダイ ノ キゾク 朧谷 寿/著 オボロヤ ヒサシ 249-262
貴族とは何か / 東アジアの場合 キゾク トワ ナニカ 池田 温/著 イケダ オン 263-282
貴族とは何か / 西ヨーロッパ中世の場合 キゾク トワ ナニカ 江川 温/著 エガワ アツシ 283-293
九〜一二世紀フランスにおける王権、権門、助言による統治 キュウ ジュウニセイキ フランス ニ オケル オウケン ケンモン ジョゲン ニ ヨル トウチ イヴ・サシエ/著 サシエ イヴ 297-315
中世中期の国王統治をいかに把握するか / サシエ報告に接して / コメント 1 チュウセイ チュウキ ノ コクオウ トウチ オ イカニ ハアク スルカ 西川 洋一/著 ニシカワ ヨウイチ 316-321
中国の政治システムとの比較の視点より / コメント 2 チュウゴク ノ セイジ システム トノ ヒカク ノ シテン ヨリ 平田 茂樹/著 ヒラタ シゲキ 321-328
日本中世における文人政治と武人政治 ニホン チュウセイ ニ オケル ブンジン セイジ ト ブジン セイジ 上横手 雅敬/著 ウワヨコテ マサタカ 329-340
武士の成立 / 職能論と領主制論 / コメント 1 ブシ ノ セイリツ 源城 政好/著 ゲンジョウ マサヨシ 341-344
封建制・領主制・官僚制 / 日本とヨーロッパの比較から / コメント 2 ホウケンセイ リョウシュセイ カンリョウセイ 安元 稔/著 ヤスモト ミノル 345-348
オスマン的家産官僚制とティマール体制 オスマンテキ カサン カンリョウセイ ト ティマール タイセイ 鈴木 董/著 スズキ タダシ 349-363
前近代における日本型官僚組織の特質 / オスマン的制度との対比のために / コメント 1 ゼンキンダイ ニ オケル ニホンガタ カンリョウ ソシキ ノ トクシツ 谷口 昭/著 タニグチ アキラ 363-370
ティマール体制と藩幕体制 / コメント 2 ティマール タイセイ ト ハンバク タイセイ 藤井 讓治/著 フジイ ジョウジ 370-372
イングランドにおける後期封建制度 / リッチモンドシャーの場合 イングランド ニ オケル コウキ ホウケン セイド アンソニー・ポラード/著 ポラード アンソニー 373-395
イングランド一四・一五世紀の官僚制と国王家政 / コメント 1 イングランド ジュウヨン ジュウゴセイキ ノ カンリョウセイ ト コクオウ カセイ 朝治 啓三/著 アサジ ケイゾウ 395-399
バスタード・フューダリズム再考 / コメント 2 バスタード フューダリズム サイコウ 井内 太郎/著 イナイ タロウ 399-404
江戸時代の政治・イデオロギー制度における神道の地位 / 吉田神道の場合 エド ジダイ ノ セイジ イデオロギー セイド ニ オケル シントウ ノ チイ フランソワ・マセ/著 マセ フランソワ 407-416
中世・近世社会における僧と神職 / コメント 1 チュウセイ キンセイ シャカイ ニ オケル ソウ ト シンショク 原田 正俊/著 ハラダ マサトシ 416-422
権力の正統性と宗教の機能について / コメント 2 ケンリョク ノ セイトウセイ ト シュウキョウ ノ キノウ ニ ツイテ 加藤 善朗/著 カトウ ヨシロウ 422-424
朝鮮時代における両班の郷村支配と郷約 チョウセン ジダイ ニ オケル ヤンバン ノ ゴウソン シハイ ト キョウヤク 李 成茂/著 イ ソンム 425-430
李報告へのコメント / コメント 1 リ ホウコク エノ コメント セルジュック・エセンベル/著 エセンベル セルジュック 430-432
朝鮮と近世日本の比較 / コメント 2 チョウセン ト キンセイ ニホン ノ ヒカク 三谷 博/著 ミタニ ヒロシ 432-434
騎士道とキリスト教 キシドウ ト キリストキョウ リチャード・W.ケゥパー/著 ケゥパー リチャード W. 435-461
日本における暴力の宗教的正統化 / コメント 1 ニホン ニ オケル ボウリョク ノ シュウキョウテキ セイトウカ 平山 朝治/著 ヒラヤマ アサジ 461-469
「騎士道とキリスト教」についての論評 / コメント 2 キシドウ ト キリストキョウ ニ ツイテ ノ ロンピョウ アレキサンダー・ベネット/著 ベネット アレキサンダー 469-473