福島 みずほ/著 -- 明石書店 -- 2005.10 --

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中央 書庫 一般図書 /310.4/5076/2005 5011783573 Digital BookShelf
2005/11/15 可能 利用可   0
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ISBN 4-7503-2195-8
タイトル 戦争と憲法危機の時代に政治をあきらめない
タイトルカナ センソウ ト ケンポウ キキ ノ ジダイ ニ セイジ オ アキラメナイ
タイトル関連情報 話せば元気がわいてくる福島みずほ対談集
タイトル関連情報読み ハナセバ ゲンキ ガ ワイテ クル フクシマ ミズホ タイダンシュウ
著者名 福島 みずほ /著, 立松 和平 /[ほか述]
著者名典拠番号

110001197390000 , 110000617090000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2005.10
ページ数 345p
大きさ 21cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥1800
内容注記 戦争は人が死ぬこと。九条は絶対に変えてはいけない。 立松和平∥対談. 他人の命をコマにして利権を漁る政治こそ問題。 斎藤貴男∥対談. 戦争の心配をせずに過ごせたのは憲法のおかげ。 魚住昭∥対談. 命を大事にする運動は多様な要求を吸収できる。 鎌田慧∥対談. この国の<地金>こそ変えるべきもの。 高橋哲哉∥対談. 世界政治の中で抑止力を発揮しよう。 小森陽一∥対談. 平和憲法を世界に広めよう。 なだいなだ∥対談. ローリスクの選択肢を増やそう。 山田昌弘∥対談. ナショナリズムのあり方は「時代の病理」を写し出す。 香山リカ∥対談. 平和と平等という民主主義の理念は普遍的。 松本侑子∥対談. 「男性稼ぎ主型」からの脱却を。 大沢真理∥対談. 今の情勢の中で求められている課題を鮮明に。 鴨桃代∥対談. 労働は生活の基盤。企業は人権を保障するべき。 中野麻美∥対談. 人間として戦争に反対するのは当たり前。 山口二郎∥対談. 保守二大政党しか選択肢がない不幸から脱却しよう。 篠原一∥対談. 次の世紀を見据えた政策提言を。 岡野加穂留∥対談. 政治は有権者の素朴な問題に応えるべき。 新藤宗幸∥対談. 政治をする人は特別な人ではないという文化を。 吉岡忍∥対談. 軍隊を必要としない政治こそ必要。 小倉利丸∥対談. 戦争になれば人権はなくなる。 組坂繁之∥対談. 日々の地味な暮らしの中から政治に対して表現を。 紅龍∥対談. ラクチンに暮らしていけるライフスタイルを。 シキタ純∥対談. NGOの活動を有効に活用できる政治を。 清水俊弘∥対談. エコネットワークが日本を救う。 船瀬俊介∥対談. 九条の大切さを何度も話し合おう。 小室等∥対談
内容紹介 第一線で活躍し、それぞれ「自分の言葉」を持つ個性派25人と、平和問題や人権問題で幅広く活動中の参議院議員・福島みずほが、九条や二大政党制等について語り合う最強の対談集。『月刊社会民主』の対談コーナーの単行本化。
一般件名 日本∥政治
一般件名カナ ニホン∥セイジ
一般件名 日本-政治・行政
一般件名カナ ニホン-セイジ ギョウセイ
一般件名典拠番号

520103811160000

分類:都立NDC10版 310.4
資料情報1 『戦争と憲法危機の時代に政治をあきらめない 話せば元気がわいてくる福島みずほ対談集』 福島 みずほ/著, 立松 和平/[ほか述]  明石書店 2005.10(所蔵館:中央  請求記号:/310.4/5076/2005  資料コード:5011783573)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106660129

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
戦争は人が死ぬこと。九条は絶対に変えてはいけない。 / 対談 1 センソウ ワ ヒト ガ シヌ コト キュウジョウ ワ ゼッタイ ニ カエテワ イケナイ 立松 和平/対談 タテマツ ワヘイ 13-24
他人の命をコマにして利権を漁る政治こそ問題。 / 対談 2 タニン ノ イノチ オ コマ ニ シテ リケン オ アサル セイジ コソ モンダイ 斎藤 貴男/対談 サイトウ タカオ 25-38
戦争の心配をせずに過ごせたのは憲法のおかげ。 / 対談 3 センソウ ノ シンパイ オ セズニ スゴセタ ノワ ケンポウ ノ オカゲ 魚住 昭/対談 ウオズミ アキラ 39-50
命を大事にする運動は多様な要求を吸収できる。 / 対談 4 イノチ オ ダイジ ニ スル ウンドウ ワ タヨウ ナ ヨウキュウ オ キュウシュウ デキル 鎌田 慧/対談 カマタ サトシ 51-62
この国の<地金>こそ変えるべきもの。 / 対談 5 コノ クニ ノ ジガネ コソ カエルベキ モノ 高橋 哲哉/対談 タカハシ テツヤ 63-75
世界政治の中で抑止力を発揮しよう。 / 対談 6 セカイ セイジ ノ ナカ デ ヨクシリョク オ ハッキ シヨウ 小森 陽一/対談 コモリ ヨウイチ 77-89
平和憲法を世界に広めよう。 / 対談 7 ヘイワ ケンポウ オ セカイ ニ ヒロメヨウ なだ いなだ/対談 ナダ イナダ 91-102
ローリスクの選択肢を増やそう。 / 対談 8 ロー リスク ノ センタクシ オ フヤソウ 山田 昌弘/対談 ヤマダ マサヒロ 105-117
ナショナリズムのあり方は「時代の病理」を写し出す。 / 対談 9 ナショナリズム ノ アリカタ ワ ジダイ ノ ビョウリ オ ウツシダス 香山 リカ/対談 カヤマ リカ 119-130
平和と平等という民主主義の理念は普遍的。 / 対談 10 ヘイワ ト ビョウドウ ト イウ ミンシュ シュギ ノ リネン ワ フヘンテキ 松本 侑子/対談 マツモト ユウコ 131-143
「男性稼ぎ主型」からの脱却を。 / 対談 11 ダンセイ カセギヌシガタ カラ ノ ダッキャク オ 大沢 真理/対談 オオサワ マリ 145-155
今の情勢の中で求められている課題を鮮明に。 / 対談 12 イマ ノ ジョウセイ ノ ナカ デ モトメラレテ イル カダイ オ センメイ ニ 鴨 桃代/対談 カモ モモヨ 157-167
労働は生活の基盤。企業は人権を保障するべき。 / 対談 13 ロウドウ ワ セイカツ ノ キバン キギョウ ワ ジンケン オ ホショウ スルベキ 中野 麻美/対談 ナカノ マミ 169-179
人間として戦争に反対するのは当たり前。 / 対談 14 ニンゲン ト シテ センソウ ニ ハンタイ スル ノワ アタリマエ 山口 二郎/対談 ヤマグチ ジロウ 183-194
保守二大政党しか選択肢がない不幸から脱却しよう。 / 対談 15 ホシュ ニダイ セイトウ シカ センタクシ ガ ナイ フコウ カラ ダッキャク シヨウ 篠原 一/対談 シノハラ ハジメ 195-206
次の世紀を見据えた政策提言を。 / 対談 16 ツギ ノ セイキ オ ミスエタ セイサク テイゲン オ 岡野 加穂留/対談 オカノ カオル 207-221
政治は有権者の素朴な問題に応えるべき。 / 対談 17 セイジ ワ ユウケンシャ ノ ソボク ナ モンダイ ニ コタエルベキ 新藤 宗幸/対談 シンドウ ムネユキ 223-235
政治をする人は特別な人ではないという文化を。 / 対談 18 セイジ オ スル ヒト ワ トクベツ ナ ヒト デワ ナイ ト イウ ブンカ オ 吉岡 忍/対談 ヨシオカ シノブ 237-250
軍隊を必要としない政治こそ必要。 / 対談 19 グンタイ オ ヒツヨウ ト シナイ セイジ コソ ヒツヨウ 小倉 利丸/対談 オグラ トシマル 253-266
戦争になれば人権はなくなる。 / 対談 20 センソウ ニ ナレバ ジンケン ワ ナクナル 組坂 繁之/対談 クミサカ シゲユキ 267-277
日々の地味な暮らしの中から政治に対して表現を。 / 対談 21 ヒビ ノ ジミ ナ クラシ ノ ナカ カラ セイジ ニ タイシテ ヒョウゲン オ 紅龍/対談 コウリュウ 279-292
ラクチンに暮らしていけるライフスタイルを。 / 対談 22 ラクチン ニ クラシテ イケル ライフ スタイル オ シキタ 純/対談 シキタ キヨシ 293-303
NGOの活動を有効に活用できる政治を。 / 対談 23 エヌジーオー ノ カツドウ オ ユウコウ ニ カツヨウ デキル セイジ オ 清水 俊弘/対談 シミズ トシヒロ 305-315
エコネットワークが日本を救う。 / 対談 24 エコ ネットワーク ガ ニホン オ スクウ 船瀬 俊介/対談 フナセ シュンスケ 317-328
九条の大切さを何度も話し合おう。 / 対談 25 キュウジョウ ノ タイセツサ オ ナンド モ ハナシアオウ 小室 等/対談 コムロ ヒトシ 329-341