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[ 和図書 ] 海王宮 壇之浦と平家物語

松尾 葦江／編 -- 三弥井書店 -- 2005.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /210.39/5011/2005 5012137400 Digital BookShelf
2006/02/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-8382-3141-5
タイトル 海王宮
タイトルカナ カイオウギュウ
タイトル関連情報 壇之浦と平家物語,安徳天皇追福八百二十年赤間神宮創建百三十年記念論集
タイトル関連情報読み ダンノウラ ト ヘイケ モノガタリ,アントク テンノウ ツイフク ハッピャクニジュウネン アカマ ジングウ ソウケン ヒャクサンジュウネン キネン ロンシュウ
著者名 松尾 葦江 ／編
著者名典拠番号

110000911680000

出版地 東京
出版者 三弥井書店
出版者カナ ミヤイ ショテン
出版年 2005.10
ページ数 459p
大きさ 22cm
形態に関する注記 布装
価格 ¥8900
内容注記 赤間神宮収蔵古典籍解題 松尾葦江∥監修. 新たに調査された長門本平家物語 松尾葦江∥著. 懐古詩歌帖 堀川貴司∥著. 朝鮮通信使が残した安徳帝哀悼の詩 諸井耕二∥著. 赤間神宮所蔵琵琶について 薦田治子∥著. 安徳天皇と後鳥羽天皇 上横手雅敬∥著. 長門阿弥陀寺・西山往生院・鎌倉永福寺 五味文彦∥著. 阿弥陀寺院主四代・時衆・平家物語 砂川博∥著. 壇浦伝承を巡って 宮田尚∥著. 『建礼門院右京大夫集』に見る資盛供養 谷知子∥著. 縁起以前 村上學∥著. 院政期の装束と安徳天皇 鈴木眞弓∥著. 義経伝来の腹巻鎧 近藤好和∥著. 長門本平家物語の再評価に向けて 谷口耕一∥著. 波の下の都 佐々木紀一∥著. 『平家物語』以後の文覚・六代譚 小林健二∥著. 中世後期の赤間関 須田牧子∥著. 五十二号書簡をめぐって 村上光徳∥著. 曲亭馬琴と平家物語 大高洋司∥著. 江戸漢詩が詠んだ赤間が関・壇の浦 鈴木健一∥著
内容紹介 赤間神宮に所蔵される古典籍、それらに関連する資料、収蔵琵琶の解題を中心とする第一部と、壇之浦、赤間関、平家、平家物語の論考15編から成る論集。歴史、有職故実、文学にわたり、院政期から幕末までを論究する。
個人件名 安徳天皇
個人件名カナ アントク テンノウ
個人件名典拠番号 110001758440000
個人件名 安徳天皇
個人件名カナ アントク テンノウ
一般件名 平(氏),平家物語∥論文集,日本∥歴史∥平安時代∥論文集
一般件名カナ タイラ(シ),ヘイケ モノガタリ∥ロンブンシュウ,ニホン∥レキシ∥ヘイアンジダイ∥ロンブンシュウ
一般件名 日本-歴史-平安時代 , 平家物語
一般件名カナ ニホン-レキシ-ヘイアン ジダイ,ヘイケ モノガタリ
一般件名典拠番号

520103814690000 , 530264500000000

分類：都立NDC10版 210.39
資料情報1 『海王宮 壇之浦と平家物語』　松尾 葦江／編 　三弥井書店　2005.10（所蔵館：中央　 請求記号：/210.39/5011/2005　 資料コード：5012137400）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106666170

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
赤間神宮収蔵古典籍解題 アカマ　ジングウ　シュウゾウ　コテンセキ　カイダイ 松尾 葦江／監修 マツオ　アシエ ３－４３
新たに調査された長門本平家物語 アラタ　ニ　チョウサ　サレタ　ナガトボン　ヘイケ　モノガタリ 松尾 葦江／著 マツオ　アシエ ４４－５２
懐古詩歌帖 ／ 翻刻と解題 カイコ　シイカジョウ 堀川 貴司／著 ホリカワ　タカシ ５３－８８
朝鮮通信使が残した安徳帝哀悼の詩 チョウセン　ツウシンシ　ガ　ノコシタ　アントクテイ　アイトウ　ノ　シ 諸井 耕二／著 モロイ　コウジ ８９－１１１
赤間神宮所蔵琵琶について アカマ　ジングウ　ショゾウ　ビワ　ニ　ツイテ 薦田 治子／著 コモダ　ハルコ １１２－１３３
安徳天皇と後鳥羽天皇 アントク　テンノウ　ト　ゴトバ　テンノウ 上横手 雅敬／著 ウワヨコテ　マサタカ １３７－１５７
長門阿弥陀寺・西山往生院・鎌倉永福寺 ／ 『平家物語』成立の背景 ナガト　アミダジ　ニシヤマ　オウジョウイン　カマクラ　ヨウフクジ 五味 文彦／著 ゴミ　フミヒコ １５８－１７６
阿弥陀寺院主四代・時衆・平家物語 アミダジ　インジュ　ヨンダイ　ジシュウ　ヘイケ　モノガタリ 砂川 博／著 スナガワ　ヒロシ １７７－２０１
壇浦伝承を巡って ダンノウラ　デンショウ　オ　メグッテ 宮田 尚／著 ミヤタ　ヒサシ ２０２－２１９
『建礼門院右京大夫集』に見る資盛供養 ／ 消息経の意義と方法 ケンレイモンイン　ウキョウ　ノ　ダイブ　シュウ　ニ　ミル　スケモリ　クヨウ 谷 知子／著 タニ　トモコ ２２０－２３７
縁起以前 ／ 『日蔵夢記』の言説の戦略 エンギ　イゼン 村上 學／著 ムラカミ　マナブ ２３８－２６４
院政期の装束と安徳天皇 インセイキ　ノ　ショウゾク　ト　アントク　テンノウ 鈴木 眞弓／著 スズキ　マユミ ２６５－２８１
義経伝来の腹巻鎧 ヨシツネ　デンライ　ノ　ハラマキヨロイ 近藤 好和／著 コンドウ　ヨシカズ ２８２－３０２
長門本平家物語の再評価に向けて ／ 一谷の坂落としをめぐる長門本と延慶本 ナガトボン　ヘイケ　モノガタリ　ノ　サイヒョウカ　ニ　ムケテ 谷口 耕一／著 タニグチ　コウイチ ３０３－３２１
波の下の都 ナミ　ノ　シタ　ノ　ミヤコ 佐々木 紀一／著 ササキ　キイチ ３２２－３４１
『平家物語』以後の文覚・六代譚 ／ 能とお伽草子 ヘイケ　モノガタリ　イゴ　ノ　モンガク　ロクダイタン 小林 健二／著 コバヤシ　ケンジ ３４２－３６１
中世後期の赤間関 チュウセイ　コウキ　ノ　アカマガセキ 須田 牧子／著 スダ　マキコ ３６２－３８６
五十二号書簡をめぐって ／ 長門本平家物語研究の問題点を探る ゴジュウニゴウ　ショカン　オ　メグッテ 村上 光徳／著 ムラカミ　ミツノリ ３８７－４１４
曲亭馬琴と平家物語 ／ 長門本享受への一視角 キョクテイ　バキン　ト　ヘイケ　モノガタリ 大高 洋司／著 オオタカ　ヨウジ ４１５－４３６
江戸漢詩が詠んだ赤間が関・壇の浦 エド　カンシ　ガ　ヨンダ　アカマガセキ　ダンノウラ 鈴木 健一／著 スズキ　ケンイチ ４３７－４５４

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