鎌田 慧/編集代表 -- 七つ森書館 -- 2005.11 --

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中央 書庫 一般図書 /910.26/5794/2005 5011975643 Digital BookShelf
2006/01/12 可能 利用可   0

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ISBN 4-8228-0511-5
タイトル 「新日本文学」の60年
タイトルカナ シンニホン ブンガク ノ ロクジュウネン
著者名 鎌田 慧 /編集代表
著者名典拠番号

110000288020000

出版地 東京
出版者 七つ森書館
出版者カナ ナナツモリ ショカン
出版年 2005.11
ページ数 15, 539p
大きさ 22cm
価格 ¥4700
内容注記 歌声よ、おこれ 宮本百合子∥著. 第三十六号 野間宏∥著. ちっぽけなアヴァンチュール 島尾敏雄∥著. 嘘と文学と日共臨中 なかのしげはる∥著. 組織と人間と方法 菊池章一∥著. 「共産主義者」ホセとの対話 花田清輝∥著. 旅にて 吉田欣一∥著. 暗黒を這う唄 金子光晴∥著. 狼がきた 関根弘∥著. 創刊百号記念号目次. ヒロシマ十年 中島斌雄∥著.. 石塚友二∥著.. 大野林火∥著. 柱の傷 加藤楸邨∥著. 今井橋附近 石田波郷∥著. 不信の世 橋本夢道∥著. 基地の杭 栗林一石路∥著. 杵島炭礦 榎本冬一郎∥著. 苦境 斎藤喜博∥著. 今日につずく日 信夫澄子∥著. 颱風の前 近藤芳美∥著. 秋の草々 小野十三郎∥著. かくされた村へ 黒田喜夫∥著. 沖縄の古謡 西郷信綱∥著. ゾーッとする話 神田貞三∥著. 或る時代の雰囲気 埴谷雄高∥著. ある日ある時 佐多稲子∥著. ファンキー・ジャズ デモ 小関智弘∥著. コイナさん談義 ベルトルト・ブレヒト∥著, 長谷川四郎∥訳. ジャンケンポン協定 佐木隆三∥著.. 江原光太∥著. 新日本文学会第十一回大会 長谷川四郎∥著. 原初的条件 藤田省三∥著. まぐろときれいな汽車 向坂唯雄∥著. 皇族駅 長谷川龍生∥著. 常陸坊海尊は生きている 秋元松代∥ほか述. シジミ 石垣りん∥著. 対馬・樫根部落の人びと 鎌田慧∥著. ぼくの“マザア・グウス" 菅原克己∥著. 常識外記 国分一太郎∥著. 月並み常套句と金芝河 井上ひさし∥著. 反戦川柳人鶴彬の記録と一叩人命尾小太郎 秋山清∥著. 未整理の断想 中島健蔵∥著. 30周年記念号目次. 桃栗三年 石田郁夫∥著. 小野二郎よ、安らかに眠れ! 久保覚∥著. 歴史からみた天皇制 網野善彦∥対談, 広末保∥対談. 新日本文学会の半世紀 小沢信男∥著. 「大衆的な芝居という高望み」の時代 津野海太郎∥著. 私の徒弟時代 辻井喬∥著. 一九五〇年まで 久保田正文∥著. 一九五五年の曲り角 田所泉∥著. 「小説の終わり」とその周辺 野呂重雄∥著. 六十年近くの読者として 鶴見俊輔∥著. 本誌終刊と会解散の責任者として 針生一郎∥著. 新日本文学会の解散 永尾眞∥著. 言葉の路地 土方鐵∥著. 講道館時代のこと、など 栗原幸夫∥著. 新日本文学会の「創立大会」一九四〇年代の創作欄. 五〇年問題. 新風と屈折. 一九五〇年代の創作欄詩短歌俳句. 記録芸術運動とエコール・グループの自由. 「六〇年安保」と労働者の自己表現. 「国際」という視点. 「新日本文学賞」入選作一覧. 日本文学学校の統合一九六〇年代の小説から. 日本共産党との袂別. 新たな結合原理の模索花田清輝のアプローチ. 一九七〇年代以降のおもな作品. 「思想運動」問題から創立三〇周年まで. 「民衆文化」運動. 季刊『新日本文学』復刻縮刷版「変革」と再月刊化. 「解散」を決めるまで
内容紹介 文学になにができるのか。文学の革命と社会の革命を目指し、戦後文学を牽引した文学運動のエッセンス。「新日本文学会」の60年にわたる文学運動の節目となる作品を掲載。新しい出発のため、戦後の精神に立ち返る里程標。
一般件名 新日本文学会,日本文学∥歴史∥1945〜
一般件名カナ シン ニホン ブンガッカイ,ニホンブンガク∥レキシ∥1945-
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後) , 新日本文学会
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-ショウワ ジダイ(センキュウヒャクヨンジュウゴネン イゴ),シンニホン ブンガクカイ
一般件名典拠番号

510401810210000 , 210000097910000

分類:都立NDC10版 910.264
資料情報1 『「新日本文学」の60年』 鎌田 慧/編集代表  七つ森書館 2005.11(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/5794/2005  資料コード:5011975643)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106713717

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
歌声よ、おこれ / 新日本文学会の由来 ウタゴエ ヨ オコレ 宮本 百合子/著 ミヤモト ユリコ 3-9
第三十六号 ダイサンジュウロクゴウ 野間 宏/著 ノマ ヒロシ 11-39
ちっぽけなアヴァンチュール チッポケ ナ アヴァンチュール 島尾 敏雄/著 シマオ トシオ 40-69
噓と文学と日共臨中 ウソ ト ブンガク ト ニッキョウ リンチュウ なかの しげはる/著 ナカノ シゲハル 71-79
組織と人間と方法 / 被害者と加害者 ソシキ ト ニンゲン ト ホウホウ 菊池 章一/著 キクチ ショウイチ 80-87
「共産主義者」ホセとの対話 キョウサン シュギシャ ホセ トノ タイワ 花田 清輝/著 ハナダ キヨテル 88-103
旅にて タビ ニテ 吉田 欣一/著 ヨシダ キンイチ 104-106
暗黒を這う唄 アンコク オ ハウ ウタ 金子 光晴/著 カネコ ミツハル 107-117
狼がきた / 現代詩の方向についての感想 オオカミ ガ キタ 関根 弘/著 セキネ ヒロシ 118-132
創刊百号記念号目次 ソウカン ヒャクゴウ キネンゴウ モクジ 134-137
ヒロシマ十年 ヒロシマ ジュウネン 中島 斌雄/著 ナカジマ タケオ 138-139
アキ 石塚 友二/著 イシズカ トモジ 140-141
アキ 大野 林火/著 オオノ リンカ 142-143
柱の傷 ハシラ ノ キズ 加藤 楸邨/著 カトウ シュウソン 144-145
今井橋附近 イマイバシ フキン 石田 波郷/著 イシダ ハキョウ 146-147
不信の世 フシン ノ ヨ 橋本 夢道/著 ハシモト ムドウ 148-149
基地の杭 キチ ノ クイ 栗林 一石路/著 クリバヤシ イッセキロ 150-151
杵島炭礦 キシマ タンコウ 榎本 冬一郎/著 エノモト トウイチロウ 152-153
苦境 クキョウ 斎藤 喜博/著 サイトウ キハク 154-155
今日につずく日 キョウ ニ ツズク ヒ 信夫 澄子/著 シノブ スミコ 156-157
颱風の前 タイフウ ノ マエ 近藤 芳美/著 コンドウ ヨシミ 158-159
秋の草々 アキ ノ クサグサ 小野 十三郎/著 オノ トオザブロウ 160-162
かくされた村へ カクサレタ ムラ エ 黒田 喜夫/著 クロダ キオ 163-168
沖縄の古謡 / オモロについて オキナワ ノ コヨウ 西郷 信綱/著 サイゴウ ノブツナ 169-177
ゾーッとする話 ゾーッ ト スル ハナシ 神田 貞三/著 カンダ テイゾウ 178-191
或る時代の雰囲気 アル ジダイ ノ フンイキ 埴谷 雄高/著 ハニヤ ユタカ 193-201
ある日ある時 アル ヒ アル トキ 佐多 稲子/著 サタ イネコ 202-211
ファンキー・ジャズ デモ ファンキー ジャズ デモ 小関 智弘/著 コセキ トモヒロ 212-221
コイナさん談義 コイナ サン ダンギ ベルトルト・ブレヒト/著 ブレヒト ベルトルト 222-227
ジャンケンポン協定 ジャンケンポン キョウテイ 佐木 隆三/著 サキ リュウゾウ 230-259
イノシシ 江原 光太/著 エバラ コウタ 260-262
新日本文学会第十一回大会 シンニホン ブンガクカイ ダイジュウイッカイ タイカイ 長谷川 四郎/著 ハセガワ シロウ 265-274
原初的条件 ゲンショテキ ジョウケン 藤田 省三/著 フジタ ショウゾウ 275-280
まぐろときれいな汽車 マグロ ト キレイ ナ キシャ 向坂 唯雄/著 コウサカ タダオ 281-291
皇族駅 コウゾクエキ 長谷川 龍生/著 ハセガワ タツオ 292-300
常陸坊海尊は生きている / 鼎談 ヒタチボウ カイソン ワ イキテ イル 秋元 松代/ほか述 アキモト マツヨ 302-330
シジミ シジミ 石垣 りん/著 イシガキ リン 331-332
対馬・樫根部落の人びと / 公害問題をめぐる奇妙な現象 ツシマ カシネ ブラク ノ ヒトビト 鎌田 慧/著 カマタ サトシ 333-350
ぼくの“マザア・グウス” ボク ノ マザア グウス 菅原 克己/著 スガワラ カツミ 351-354
常識外記 ジョウシキガイキ 国分 一太郎/著 コクブン イチタロウ 355-361
月並み常套句と金芝河 ツキナミ ジョウトウク ト キン シカ 井上 ひさし/著 イノウエ ヒサシ 362-365
反戦川柳人鶴彬の記録と一叩人命尾小太郎 ハンセン センリュウジン ツル アキラ ノ キロク ト イッコウジン メイオ コタロウ 秋山 清/著 アキヤマ キヨシ 366-377
未整理の断想 / 新日本文学会創立三十周年 ミセイリ ノ ダンソウ 中島 健蔵/著 ナカジマ ケンゾウ 378-380
30周年記念号目次 サンジッシュウネン キネンゴウ モクジ 381-383
桃栗三年 / 飛ぶ鳥跡をにごす モモ クリ サンネン 石田 郁夫/著 イシダ イクオ 384-394
小野二郎よ、安らかに眠れ! オノ ジロウ ヨ ヤスラカ ニ ネムレ 久保 覚/著 クボ サトル 395-407
歴史からみた天皇制 / 対談 レキシ カラ ミタ テンノウセイ 網野 善彦/対談 アミノ ヨシヒコ 408-427
新日本文学会の半世紀 シンニホン ブンガクカイ ノ ハンセイキ 小沢 信男/著 オザワ ノブオ 430-450
「大衆的な芝居という高望み」の時代 / 一九七〇年前後 タイシュウテキ ナ シバイ ト イウ タカノゾミ ノ ジダイ 津野 海太郎/著 ツノ カイタロウ 451-459
私の徒弟時代 / 新日本文学会の頃 ワタクシ ノ トテイ ジダイ 辻井 喬/著 ツジイ タカシ 461-471
一九五〇年まで センキュウヒャクゴジュウネン マデ 久保田 正文/著 クボタ マサフミ 472-475
一九五五年の曲り角 センキュウヒャクゴジュウゴネン ノ マガリカド 田所 泉/著 タドコロ イズミ 476-483
「小説の終わり」とその周辺 / 小沢信男論 ショウセツ ノ オワリ ト ソノ シュウヘン 野呂 重雄/著 ノロ シゲオ 484-505
六十年近くの読者として ロクジュウネン チカク ノ ドクシャ ト シテ 鶴見 俊輔/著 ツルミ シュンスケ 506-508
本誌終刊と会解散の責任者として ホンシ シュウカン ト カイ カイサン ノ セキニンシャ ト シテ 針生 一郎/著 ハリウ イチロウ 509-515
新日本文学会の解散 シンニホン ブンガクカイ ノ カイサン 永尾 眞/著 ナガオ シン 516-525
言葉の路地 コトバ ノ ロジ 土方 鐵/著 ヒジカタ テツ 526-530
講道館時代のこと、など コウドウカン ジダイ ノ コト ナド 栗原 幸夫/著 クリハラ ユキオ 531-536
新日本文学会の「創立大会」/一九四〇年代の創作欄 シンニホン ブンガクカイ ノ ソウリツ タイカイ センキュウヒャクヨンジュウネンダイ ノ ソウサクラン 10
五〇年問題 ゴジュウネン モンダイ 70
新風と屈折 シンプウ ト クッセツ 103
一九五〇年代の創作欄/詩短歌俳句 センキュウヒャクゴジュウネンダイ ノ ソウサクラン シ タンカ ハイク 133
記録芸術運動とエコール・グループの自由 キロク ゲイジュツ ウンドウ ト エコール グループ ノ ジユウ 177
「六〇年安保」と労働者の自己表現 ロクジュウネン アンポ ト ロウドウシャ ノ ジコ ヒョウゲン 192
「国際」という視点 コクサイ ト イウ シテン 221
「新日本文学賞」入選作一覧 シンニホン ブンガクショウ ニュウセンサク イチラン 228-229
日本文学学校の統合/一九六〇年代の小説から ニホン ブンガク ガッコウ ノ トウゴウ センキュウヒャクロクジュウネンダイ ノ ショウセツ カラ 263-264
日本共産党との袂別 ニホン キョウサントウ トノ ケツベツ 264
新たな結合原理の模索/花田清輝のアプローチ アラタ ナ ケツゴウ ゲンリ ノ モサク ハナダ キヨテル ノ アプローチ 300
一九七〇年代以降のおもな作品 センキュウヒャクナナジュウネンダイ イコウ ノ オモナ サクヒン 330
「思想運動」問題から創立三〇周年まで シソウ ウンドウ モンダイ カラ ソウリツ サンジッシュウネン マデ 377
「民衆文化」運動 ミンシュウ ブンカ ウンドウ 394
季刊『新日本文学』/復刻縮刷版/「変革」と再月刊化 キカン シンニホン ブンガク フッコク シュクサツバン ヘンカク ト サイゲッカンカ 428-429
「解散」を決めるまで カイサン オ キメル マデ 460