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[ 和図書 ] 佐多稲子と戦後日本

小林 裕子／編 -- 七つ森書館 -- 2005.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.26/サ28/604 5011975616 Digital BookShelf
2006/01/12 可能 利用可   0

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ISBN 4-8228-0512-3
タイトル 佐多稲子と戦後日本
タイトルカナ サタ イネコ ト センゴ ニホン
著者名 小林 裕子 ／編, 長谷川 啓 ／編
著者名典拠番号

110002155390000 , 110001778790000

出版地 東京
出版者 七つ森書館
出版者カナ ナナツモリ ショカン
出版年 2005.11
ページ数 247p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 佐多稲子の肖像あり
価格 ¥2800
内容注記 佐多文学の中の公と私 針生一郎∥著. 『渓流』における佐多稲子・中野重治・宮本顕治 高良留美子∥著. 新しい女系家族の成熟と終焉の物語 小林裕子∥著. 佐多稲子の東京地図 小沢信男∥著. 向島小梅町周辺地図 井汲明夫∥著. 上野周辺地図 五十嵐福子∥著. 牛込・神楽坂周辺地図 五十嵐福子∥著. 内なる戦争責任の凝視 長谷川啓∥著. 佐多稲子の敗戦処理 北川秋雄∥著. 『重き流れに』における佐多稲子の位相 矢澤美佐紀∥著. 墓前に佇ちて 窪川健造∥著. 佐多稲子と婦人民主クラブ 近藤悠子∥著. 女であり文学者であることにもっとも誠実に立ち向かったひと 津島佑子∥述. 試される 澤地久枝∥述. 自分について 佐多稲子∥著. 松川無罪確定の後 佐多稲子∥著. 二十年の思い出あれこれ 佐多稲子∥著. 慣ひ性について 佐多稲子∥著. 感想 佐多稲子∥著. 小田切秀雄宛佐多稲子書簡 佐多稲子∥著. 佐多稲子宛石堂清倫書簡 石堂清倫∥著
内容紹介 新日本文学会の終焉に際し、中野重治と共に同会に貢献し、創作のみならず平和や反戦、女性解放のために闘った佐多稲子に関するエッセイ・評論・論文・講演等をまとめた論集。佐多稲子自身の全集未収録作品や未発表書簡も収録。
書誌・年譜・年表 佐多稲子年譜 佐多稲子研究会作成:p229〜245
個人件名 佐多/ 稲子(1904-1998)
個人件名カナ サタ,イネコ(1904-1998)
個人件名 佐多 稲子
個人件名カナ サタ イネコ
個人件名典拠番号 110000457070000
個人件名 佐多/ 稲子
個人件名カナ サタ,イネコ
分類：都立NDC10版 910.268
資料情報1 『佐多稲子と戦後日本』　小林 裕子／編, 長谷川 啓／編 　七つ森書館　2005.11（所蔵館：中央　 請求記号：/910.26/サ28/604　 資料コード：5011975616）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106713718

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
佐多文学の中の公と私 サタ　ブンガク　ノ　ナカ　ノ　コウ　ト　シ 針生 一郎／著 ハリウ　イチロウ ７－２１
『渓流』における佐多稲子・中野重治・宮本顕治 ／ 「自分らしさ」の解放を求めて ケイリュウ　ニ　オケル　サタ　イネコ　ナカノ　シゲハル　ミヤモト　ケンジ 高良 留美子／著 コウラ　ルミコ ２２－３８
新しい女系家族の成熟と終焉の物語 ／ 『渓流』について アタラシイ　ジョケイ　カゾク　ノ　セイジュク　ト　シュウエン　ノ　モノガタリ 小林 裕子／著 コバヤシ　ヒロコ ３９－５５
佐多稲子の東京地図 サタ　イネコ　ノ　トウキョウ　チズ 小沢 信男／著 オザワ　ノブオ ５６－７７
向島小梅町周辺地図 ムコウジマ　コウメチョウ　シュウヘン　チズ 井汲 明夫／著 イクミ　アキオ ７８－７９
上野周辺地図 ウエノ　シュウヘン　チズ 五十嵐 福子／著 イガラシ　フクコ ８０－８１
牛込・神楽坂周辺地図 ウシゴメ　カグラザカ　シュウヘン　チズ 五十嵐 福子／著 イガラシ　フクコ ８２－８３
内なる戦争責任の凝視 ／ 戦後の出発と苦渋・佐多稲子書簡を読む ウチナル　センソウ　セキニン　ノ　ギョウシ 長谷川 啓／著 ハセガワ　ケイ ８６－９５
佐多稲子の敗戦処理 ／ 「虚偽」・「泡沫の記録」を中心に サタ　イネコ　ノ　ハイセン　ショリ 北川 秋雄／著 キタガワ　アキオ ９６－１１２
『重き流れに』における佐多稲子の位相 オモキ　ナガレ　ニ　ニ　オケル　サタ　イネコ　ノ　イソウ 矢澤 美佐紀／著 ヤザワ　ミサキ １１３－１２７
墓前に佇ちて ／ 母・佐多稲子の映画往来 ボゼン　ニ　タチテ 窪川 健造／著 クボカワ　ケンゾウ １３１－１３５
佐多稲子と婦人民主クラブ ／ 聞き書き サタ　イネコ　ト　フジン　ミンシュ　クラブ 近藤 悠子／著 コンドウ　ユウコ １３６－１５４
女であり文学者であることにもっとも誠実に立ち向かったひと オンナ　デ　アリ　ブンガクシャ　デ　アル　コト　ニ　モットモ　セイジツ　ニ　タチムカッタ　ヒト 津島 佑子／述 ツシマ　ユウコ １５７－１６９
試される タメサレル 澤地 久枝／述 サワチ　ヒサエ １７０－１８５
自分について ジブン　ニ　ツイテ 佐多 稲子／著 サタ　イネコ １８９－１９４
松川無罪確定の後 マツカワ　ムザイ　カクテイ　ノ　アト 佐多 稲子／著 サタ　イネコ １９５－２０１
二十年の思い出あれこれ ニジュウネン　ノ　オモイデ　アレコレ 佐多 稲子／著 サタ　イネコ ２０１－２０５
慣ひ性について ナライショウ　ニ　ツイテ 佐多 稲子／著 サタ　イネコ ２０６－２１０
感想 カンソウ 佐多 稲子／著 サタ　イネコ ２１０－２１２
小田切秀雄宛佐多稲子書簡 オダギリ　ヒデオ　アテ　サタ　イネコ　ショカン 佐多 稲子／著 サタ　イネコ ２１７－２２１
佐多稲子宛石堂清倫書簡 サタ　イネコ　アテ　イシドウ　キヨトモ　ショカン 石堂 清倫／著 イシドウ　キヨトモ ２２２－２２５

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