資料詳細

[ 和図書 ] “危機の時代”と憲法 ( 憲法理論叢書 13 )

憲法理論研究会／編 -- 敬文堂 -- 2005.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/323.0/5087/2005	5012447495		Digital BookShelf
2006/06/06	可能	利用可			0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

- 統合検索
  都内図書館の所蔵を
  横断検索します。 類似資料 AI Shelf
  この資料に類似した資料を
  AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細

ISBN	4-7670-0133-1
タイトル	“危機の時代”と憲法
タイトルカナ	キキノジダイトケンポウ
著者名	憲法理論研究会／編
著者名典拠番号	210000075780000
出版地	東京
出版者	敬文堂
出版者カナ	ケイブンドウ
出版年	2005.10
ページ数	5, 226p
大きさ	20cm
シリーズ名	憲法理論叢書
シリーズ名のルビ等	ケンポウリロンソウショ
シリーズ番号	13
シリーズ番号読み	13
価格	¥2800
内容注記	人類生存の憲法論覚え書浦田賢治∥著. 憲法にとって、何が「危機」なのか水島朝穂∥著. 松川事件伊部正之∥著. 危機の時代の「表現の自由」大石泰彦∥著. アメリカにおける「アイデンティティの危機」? 志田陽子∥著. 「国家による自由」の特質と問題点榎透∥著. 公安警察の暴走と脅かされる言論社会内田雅敏∥著. ヒトゲノム・遺伝子解析研究の現場から竹之下誠一∥著. 「安全・安心」イデオロギーと統治の「危機」清水雅彦∥著. 司法の閉塞状況と裁判官制度改革宮本康昭∥著. 「マニフェスト選挙」論の背景と問題点小松浩∥著. ヴァイマル憲法崩壊期の憲法救済的改憲論植松健一∥著. 今日の改憲問題の起源金子勝∥著. 今日における改憲論の諸相結城洋一郎∥著. カナダにおける憲法改正とカナダ権利自由憲章三三条佐藤信行∥著. 高見勝利『芦部憲法学を読む統治機構論』市川正人∥著. 土屋英雄『思想の自由と信教の自由憲法解釈および判例法理』諸根貞夫∥著. 佐藤潤一『日本国憲法における「国民」概念の限界と「市民」概念の可能性-「外国人法制」の憲法的統制に向けて』大藤紀子∥著
内容紹介	憲法理論研究会がタイトルと同じテーマで、2004年6月から翌年5月まで取り組んできた研究の成果を収録。第1部では総論的論考を、第2部では人権論を、第3部では統治機構論を、第4部では「改憲問題」を中心に構成。
一般件名	憲法∥論文集
一般件名カナ	ケンポウ∥ロンブンシュウ
一般件名	憲法
一般件名カナ	ケンポウ
一般件名典拠番号	510720100000000
分類：都立NDC10版	323.04
資料情報1	『“危機の時代”と憲法』（憲法理論叢書 13）　憲法理論研究会／編　敬文堂　2005.10（所蔵館：中央　請求記号：/323.0/5087/2005　資料コード：5012447495）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106733941

ページの先頭へ

内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
人類生存の憲法論覚え書／ “危機の時代”と憲法によせて	ジンルイ　セイゾン　ノ　ケンポウロン　オボエガキ	浦田賢治／著	ウラタ　ケンジ	３－１６
憲法にとって、何が「危機」なのか／「軍事的合理性」考	ケンポウ　ニ　トッテ　ナニ　ガ　キキ　ナノカ	水島朝穂／著	ミズシマ　アサホ	１７－２９
松川事件／その概要と現代的意義	マツカワ　ジケン	伊部正之／著	イベ　マサユキ	３１－３７
危機の時代の「表現の自由」／マス・メディアをめぐる状況をどう見るか	キキ　ノ　ジダイ　ノ　ヒョウゲン　ノ　ジユウ	大石泰彦／著	オオイシ　ヤスヒコ	４１－５２
アメリカにおける「アイデンティティの危機」?	アメリカ　ニ　オケル　アイデンティティ　ノ　キキ	志田陽子／著	シダ　ヨウコ	５３－６３
「国家による自由」の特質と問題点／差別表現規制に関する議論を手掛かりに	コッカ　ニ　ヨル　ジユウ　ノ　トクシツ　ト　モンダイテン	榎透／著	エノキ　トオル	６５－７８
公安警察の暴走と脅かされる言論社会／立川自衛隊宿舎イラク反戦ビラ入れ事件	コウアン　ケイサツ　ノ　ボウソウ　ト　オビヤカサレル　ゲンロン　シャカイ	内田雅敏／著	ウチダ　マサトシ	７９－９２
ヒトゲノム・遺伝子解析研究の現場から／個人情報保護の試み	ヒトゲノム　イデンシ　カイセキ　ケンキュウ　ノ　ゲンバ　カラ	竹之下誠一／著	タケノシタ　セイイチ	９３－１０３
「安全・安心」イデオロギーと統治の「危機」／治安政策に焦点をあてて	アンゼン　アンシン　イデオロギー　ト　トウチ　ノ　キキ	清水雅彦／著	シミズ　マサヒコ	１０７－１１９
司法の閉塞状況と裁判官制度改革	シホウ　ノ　ヘイソク　ジョウキョウ　ト　サイバンカン　セイド　カイカク	宮本康昭／著	ミヤモト　ヤスアキ	１２１－１３４
「マニフェスト選挙」論の背景と問題点	マニフェスト　センキョロン　ノ　ハイケイ　ト　モンダイテン	小松浩／著	コマツ　ヒロシ	１３５－１４６
ヴァイマル憲法崩壊期の憲法救済的改憲論／「危機」の時代の憲法学	ヴァイマル　ケンポウ　ホウカイキ　ノ　ケンポウ　キュウサイテキ　カイケンロン	植松健一／著	ウエマツ　ケンイチ	１４７－１５８
今日の改憲問題の起源	コンニチ　ノ　カイケン　モンダイ　ノ　キゲン	金子勝／著	カネコ　マサル	１６１－１７４
今日における改憲論の諸相	コンニチ　ニ　オケル　カイケンロン　ノ　ショソウ	結城洋一郎／著	ユウキ　ヨウイチロウ	１７５－１８６
カナダにおける憲法改正とカナダ権利自由憲章三三条／ケベック問題との関係を念頭に	カナダ　ニ　オケル　ケンポウ　カイセイ　ト　カナダ　ケンリ　ジユウ　ケンショウ　サンジュウサンジョウ	佐藤信行／著	サトウ　ノブユキ	１８７－１９８
高見勝利『芦部憲法学を読む統治機構論』	タカミ　カツトシ　アシベ　ケンポウガク　オ　ヨム　トウチ　キコウロン	市川正人／著	イチカワ　マサト	２０１－２０４
土屋英雄『思想の自由と信教の自由憲法解釈および判例法理』	ツチヤ　ヒデオ　シソウ　ノ　ジユウ　ト　シンキョウ　ノ　ジユウ　ケンポウ　カイシャク　オヨビ　ハンレイ　ホウリ	諸根貞夫／著	モロネ　サダオ	２０５－２０９
佐藤潤一『日本国憲法における「国民」概念の限界と「市民」概念の可能性-「外国人法制」の憲法的統制に向けて』	サトウ　ジュンイチ　ニホンコク　ケンポウ　ニ　オケル　コクミン　ガイネン　ノ　ゲンカイ　ト　シミン　ガイネン　ノ　カノウセイ　ガイコクジン　ホウセイ　ノ　ケンポウテキ　トウセイ　ニ　ムケテ	大藤紀子／著	オオフジ　ノリコ	２１１－２１４

ページの先頭へ