石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2006.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/イ142/601-10 5012133170 配架図 Digital BookShelf
2006/02/22 可能 利用可   0

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ISBN 4-89434-496-3
タイトル 石牟礼道子全集・不知火
タイトルカナ イシムレ ミチコ ゼンシュウ シラヌイ
巻次 第10巻
著者名 石牟礼 道子 /著
著者名典拠番号

110000082460000

出版地 東京
出版者 藤原書店
出版者カナ フジワラ ショテン
出版年 2006.1
ページ数 635p
大きさ 22cm
各巻タイトル 食べごしらえ おままごとほか
各巻タイトル読み タベゴシラエ オママゴト ホカ
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 布装 著者の肖像あり
価格 ¥8500
内容注記 食べごしらえおままごと. 『食べごしらえおままごと』をめぐって. 法の犯罪. 加勢しい力. 椿. 北林谷栄様・松永伍一様. 昏れてゆく風. お寺の青年たち. 火床のあった家. 世外との通路. 虫に焼酎を呑ませる話. 虫から神へ. アンデス染織の深紅. 樹の中の鬼. 愚かなふり. 人間ばなれ. 永すぎる受苦. 海辺に巨きな人が. 不知火海より手賀沼へ. 乳の潮. 名残りの世. 七つの鐘が六つなりて. 鬼女ひとりいて. 言葉あそび. 湯のみのはなやぎ. 雪の舞う夜のために. とある前世の秋のいま. 村のお寺. 谷の上の橋. 花ある公界. 湖辺の寺. 女という原初. 蕾のまさにほころぶ刻. 「自立」の後に来るもの. 遠い道. 夢のさくら. 麺麭の思い出. 津軽考. 津軽考. 一里塚としての法廷. 見るべきほどのことは. 津軽考. 親の家. 花の香る国. 地母神. アジア民衆環境会議のためのお願い. 海はまだ光り. 夢の向う. 創世の海べで. 蘇生. 色の調べ. 草の向うに. 神話の世紀. 砂防ダム. 常世の舟. 砂防ダム. 石垣. 民話としての学問. 山の上の寺. 清和村浄瑠璃行. 清和村浄瑠璃行. 清和村浄瑠璃行. 清和村浄瑠璃行. 落葉の中で. ひとりで食べてもおいしくない 永六輔∥対談. 男の粋
内容紹介 大地の滋味を味わう珠玉の小品「食べごしらえ おままごと」のほか、1981〜1987年に書かれた数多のエッセイなどを収録。永六輔との解説対談「ひとりで食べてもおいしくない」も収載。
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『石牟礼道子全集・不知火 第10巻』( 食べごしらえ おままごとほか) 石牟礼 道子/著  藤原書店 2006.1(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/イ142/601-10  資料コード:5012133170)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106757419

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
食べごしらえおままごと タベゴシラエ オママゴト 11-120
『食べごしらえおままごと』をめぐって タベゴシラエ オママゴト オ メグッテ 121-210
法の犯罪 ホウ ノ ハンザイ 212-214
加勢しい力 カセシイ チカラ 215-216
椿 ツバキ 217-221
北林谷栄様・松永伍一様 キタバヤシ タニエ サマ マツナガ ゴイチ サマ 222-224
昏れてゆく風 クレテ ユク カゼ 225-238
お寺の青年たち オテラ ノ セイネンタチ 239-242
火床のあった家 ヒドコ ノ アッタ イエ 243-245
世外との通路 セガイ トノ ツウロ 246-251
虫に焼酎を呑ませる話 ムシ ニ ショウチュウ オ ノマセル ハナシ 252-255
虫から神へ ムシ カラ カミ エ 256-261
アンデス染織の深紅 アンデス センショク ノ シンク 262-263
樹の中の鬼 / 『樹の中の鬼』あとがき キ ノ ナカ ノ オニ 264-265
愚かなふり オロカ ナ フリ 266-268
人間ばなれ ニンゲンバナレ 269-271
永すぎる受苦 ナガスギル ジュク 272-275
海辺に巨きな人が / 隅本栄一さん ウミベ ニ オオキナ ヒト ガ 276-279
不知火海より手賀沼へ シラヌイカイ ヨリ テガヌマ エ 280-309
乳の潮 チチ ノ ウシオ 310-353
名残りの世 ナゴリ ノ ヨ 354-388
七つの鐘が六つなりて ナナツ ノ カネ ガ ムッツ ナリテ 389-393
鬼女ひとりいて キジョ ヒトリ イテ 394-399
言葉あそび コトバアソビ 400-402
湯のみのはなやぎ ユノミ ノ ハナヤギ 403-405
雪の舞う夜のために / 相思社十年 ユキ ノ マウ ヨル ノ タメ ニ 406-411
とある前世の秋のいま トアル ゼンセ ノ アキ ノ イマ 412-416
村のお寺 ムラ ノ オテラ 417-440
谷の上の橋 タニ ノ ウエ ノ ハシ 441-443
花ある公界 ハナ アル コウカイ 444-454
湖辺の寺 コヘン ノ テラ 455-458
女という原初 オンナ ト イウ ゲンショ 459-460
蕾のまさにほころぶ刻 ツボミ ノ マサニ ホコロブ コク 461-463
「自立」の後に来るもの ジリツ ノ アト ニ クル モノ 464-467
遠い道 トオイ ミチ 468-470
夢のさくら ユメ ノ サクラ 471-473
麵麭の思い出 メンポウ ノ オモイデ 474-478
津軽考 / 1 ツガルコウ 479-482
津軽考 / 2 ツガルコウ 483-486
一里塚としての法廷 イチリズカ ト シテ ノ ホウテイ 487-489
見るべきほどのことは ミルベキ ホド ノ コト ワ 490-492
津軽考 / 3 ツガルコウ 493-496
親の家 オヤ ノ イエ 497-499
花の香る国 ハナ ノ カオル クニ 500-503
地母神 チボシン 504-508
アジア民衆環境会議のためのお願い アジア ミンシュウ カンキョウ カイギ ノ タメ ノ オネガイ 509-511
海はまだ光り ウミ ワ マダ ヒカリ 512-517
夢の向う ユメ ノ ムコウ 518-520
創世の海べで ソウセイ ノ ウミベ デ 521-524
蘇生 ソセイ 525-527
色の調べ / 『陽のかなしみ』あとがき イロ ノ シラベ 528-530
草の向うに / 坂本マスオさん クサ ノ ムコウ ニ 531-535
神話の世紀 シンワ ノ セイキ 536-558
砂防ダム / 1 サボウ ダム 559-562
常世の舟 トコヨ ノ フネ 563-566
砂防ダム / 2 サボウ ダム 567-570
石垣 イシガキ 571-573
民話としての学問 ミンワ ト シテ ノ ガクモン 574-577
山の上の寺 ヤマ ノ ウエ ノ テラ 578-581
清和村浄瑠璃行 / 1 セイワソン ジョウルリコウ 582-585
清和村浄瑠璃行 / 2 セイワソン ジョウルリコウ 586-589
清和村浄瑠璃行 / 3 セイワソン ジョウルリコウ 590-593
清和村浄瑠璃行 / 4 セイワソン ジョウルリコウ 594-597
落葉の中で オチバ ノ ナカ デ 598-601
ひとりで食べてもおいしくない / 解説対談 ヒトリ デ タベテモ オイシク ナイ 永 六輔/対談 エイ ロクスケ 603-626
男の粋 / あとがきにかえて オトコ ノ イキ 627-630