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[ 和図書 ] 今、世界のことばが危ない! グローバル化と少数者の言語

宮岡 伯人／編集 -- クバプロ -- 2006.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /802.0/5027/2006 5012176418 Digital BookShelf
2006/04/14 可能 利用可   0
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ISBN 4-87805-068-3
タイトル 今、世界のことばが危ない!
タイトルカナ イマ セカイ ノ コトバ ガ アブナイ
タイトル関連情報 グローバル化と少数者の言語,2005第19回「大学と科学」公開シンポジウム講演収録集
タイトル関連情報読み グローバルカ ト ショウスウシャ ノ ゲンゴ,ダイガク ト カガク コウカイ シンポジウム コウエン シュウロクシュウ
著者名 宮岡 伯人 ／編集
著者名典拠番号

110000959370000

出版地 東京
出版者 クバプロ
出版者カナ クバ プロ
出版年 2006.2
ページ数 206p
大きさ 26cm
会期会場に関する注記 会期・会場:平成16年11月10日、11日 東京国際交流館・プラザ平成
価格 ¥2800
内容注記 モンゴロイド系最後の狩猟採集民『黄色い葉の精霊族』の言語、ムラブリ語 坂本比奈子∥述. 動詞の仕組み 大角翠∥述. 発想の転換をせまることばたち、北米先住民諸語 笹間史子∥述. 言語の違い、認識のちがい 宮岡伯人∥述. 討議 白井聡子∥司会, 佐々木冠∥コメンテータ, 坂本比奈子∥ほかパネリスト. デルス・ウザーラはどんなことばを話したか? 津曲敏郎∥述. 危ない言語で何がおきるか? 稗田乃∥述. 日本語方言の変質 小林隆∥述. 琉球語の復権 狩俣繁久∥述. 討議 金子亨∥司会, 風間伸次郎∥コメンテータ, 津曲敏郎∥ほかパネリスト. 自然破壊と言語崩壊 菅原和孝∥述. 少数民族語デジタル化:物質文化事典の試み 笹倉いる美∥述. 言語再活性化運動と記録保存の重要性 角田太作∥述. アイヌ語の記録・保存について 田村すゞ子∥述. 討議 村崎恭子∥司会, 奥田統己∥司会, 坂本比奈子∥コメンテータ, 笹倉いる美∥ほかパネリスト. 英語支配と危機言語 津田幸男∥述. 「環太平洋の<消滅に瀕した言語>にかんする緊急調査研究」の成果と今後の問題 崎山理∥述. 言語の多様性を守るために 梶茂樹∥ほか述
内容紹介 世界の少数民族の言語は今、急速に消滅に向かいつつある。「動詞の仕組み」「琉球語の復権」「自然破壊と言語崩壊」等、危機言語に関する問題を取り上げた講演、パネルディスカッションを収録した公開シンポジウムの記録。
一般件名 言語,少数者集団
一般件名カナ ゲンゴ,ショウスウシャシュウダン
一般件名 言語 , 少数民族
一般件名カナ ゲンゴ,ショウスウ ミンゾク
一般件名典拠番号

510733400000000 , 510957100000000

分類：都立NDC10版 802
資料情報1 『今、世界のことばが危ない! グローバル化と少数者の言語』　宮岡 伯人／編集 　クバプロ　2006.2（所蔵館：中央　 請求記号：/802.0/5027/2006　 資料コード：5012176418）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106774444

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
モンゴロイド系最後の狩猟採集民『黄色い葉の精霊族』の言語、ムラブリ語 ／ 多様な言語の姿:フィールドからの報告 モンゴロイドケイ　サイゴ　ノ　シュリョウ　サイシュウミン　キイロイ　ハ　ノ　セイレイゾク　ノ　ゲンゴ　ムラブリゴ 坂本 比奈子／述 サカモト　ヒナコ １４－２５
動詞の仕組み ／ ことばと文化をひもとくカギ ／ 多様な言語の姿:フィールドからの報告 ドウシ　ノ　シクミ 大角 翠／述 オオスミ　ミドリ ２６－３５
発想の転換をせまることばたち、北米先住民諸語 ／ 多様な言語の姿:フィールドからの報告 ハッソウ　ノ　テンカン　オ　セマル　コトバタチ　ホクベイ　センジュウミン　ショゴ 笹間 史子／述 ササマ　フミコ ３６－４２
言語の違い、認識のちがい ／ 多様な言語の姿:フィールドからの報告 ゲンゴ　ノ　チガイ　ニンシキ　ノ　チガイ 宮岡 伯人／述 ミヤオカ　オサヒト ４３－４９
討議 ／ 多様な言語の姿:フィールドからの報告 トウギ 白井 聡子／司会 シライ　サトコ ５０－５３
デルス・ウザーラはどんなことばを話したか? ／ 変容する言語の姿 デルス　ウザーラ　ワ　ドンナ　コトバ　オ　ハナシタカ 津曲 敏郎／述 ツマガリ　トシロウ ５６－６４
危ない言語で何がおきるか? ／ 変容する言語の姿 アブナイ　ゲンゴ　デ　ナニ　ガ　オキルカ 稗田 乃／述 ヒエダ　オサム ６５－７６
日本語方言の変質 ／ 変容する言語の姿 ニホンゴ　ホウゲン　ノ　ヘンシツ 小林 隆／述 コバヤシ　タカシ ７７－８２
琉球語の復権 ／ 変容する言語の姿 リュウキュウゴ　ノ　フッケン 狩俣 繁久／述 カリマタ　シゲヒサ ８３－９３
討議 ／ 変容する言語の姿 トウギ 金子 亨／司会 カネコ　トオル ９４－９８
自然破壊と言語崩壊 ／ カラハリ砂漠の狩猟採集民グイ・ブッシュマンの場合 ／ 特別講演 シゼン　ハカイ　ト　ゲンゴ　ホウカイ 菅原 和孝／述 スガワラ　カズヨシ １００－１１６
少数民族語デジタル化:物質文化事典の試み ／ 少数民族語の危機をどう見るか ショウスウ　ミンゾクゴ　デジタルカ　ブッシツ　ブンカ　ジテン　ノ　ココロミ 笹倉 いる美／述 ササクラ　イルミ １１８－１２５
言語再活性化運動と記録保存の重要性 ／ 少数民族語の危機をどう見るか ゲンゴ　サイカッセイカ　ウンドウ　ト　キロク　ホゾン　ノ　ジュウヨウセイ 角田 太作／述 ツノダ　タサク １２６－１３０
アイヌ語の記録・保存について ／ 少数民族語の危機をどう見るか アイヌゴ　ノ　キロク　ホゾン　ニ　ツイテ 田村 すゞ子／述 タムラ　スズコ １３１－１４３
討議 ／ 少数民族語の危機をどう見るか トウギ 村崎 恭子／司会 ムラサキ　キョウコ １４４－１４９
英語支配と危機言語 ／ 特別講演 エイゴ　シハイ　ト　キキ　ゲンゴ 津田 幸男／述 ツダ　ユキオ １５２－１６２
「環太平洋の<消滅に瀕した言語>にかんする緊急調査研究」の成果と今後の問題 ／ 特定領域研究総括 カンタイヘイヨウ　ノ　ショウメツ　ニ　ヒンシタ　ゲンゴ　ニ　カンスル　キンキュウ　チョウサ　ケンキュウ　ノ　セイカ　ト　コンゴ　ノ　モンダイ 崎山 理／述 サキヤマ　オサム １６４－１７１
言語の多様性を守るために ／ パネルディスカッション ゲンゴ　ノ　タヨウセイ　オ　マモル　タメ　ニ 梶 茂樹／ほか述 カジ　シゲキ １７４－１９７

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