井上 ひさし/編 -- 岩波書店 -- 2006.2 --

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中央 書庫 一般図書 /323.1/5228/2006 5012246719 Digital BookShelf
2006/03/28 可能 利用可   0
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ISBN 4-00-023665-2
タイトル 『世界』憲法論文選
タイトルカナ セカイ ケンポウ ロンブンセン
タイトル関連情報 1946-2005
タイトル関連情報読み センキュウヒャクヨンジュウロク ニセンゴ
著者名 井上 ひさし /編, 樋口 陽一 /編, 竹内 好 /[ほか著]
著者名典拠番号

110000114890000 , 110000821830000 , 110000600820000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2006.2
ページ数 15, 540p
大きさ 21cm
価格 ¥2000
内容注記 屈辱の事件 竹内好∥著. これこそ天佑 長與善郎∥著. 知られざる憲法討議 我妻栄∥著. 私はこうして女性の権利条項を起草した ベアテ・シロタ・ゴードン∥述, 横田啓子∥聞き手. 新憲法と学問 大内兵衞∥著. 平和への念願 安倍能成∥著. 世界の破局的危機と日本の使命 南原繁∥著. 非武装中立は不可能か 山川均∥著. 戦争放棄の問題 恒藤恭∥著. 憲法の廃棄 椎名麟三∥著. 天皇陛下に奉る書 谷川徹三∥著. 天皇制の原形 上山春平∥著. Z先生への手紙 米倉明∥著. 言論自由の思想的根拠 矢内原忠雄∥著. 教科書裁判の歴史的意義 家永三郎∥著. 自由と・または・平等 加藤周一∥著. 良心的兵役拒否・憲法・民主主義 阿部知二∥著. 「主権在民二十日」の後に 戒能通孝∥著. 戦後民主主義と「人権としての平和」 高柳信一∥著. 生活のなかの憲法 桑原武夫∥ほか述. ミニマムよりマキシマムを なだいなだ∥著. 核シェルターの障害児 大江健三郎∥著. 現代における国家と民族 福田歓一∥著. 現代日本人にとって民族的自覚とは 花崎皋平∥著. 自分が自分でゆがんでいく 水上勉∥著. 憲法調査会の発足をめぐって 宮澤俊義∥著. 日本国憲法と世界平和 湯川秀樹∥著. 憲法第九条をめぐる若干の考察 丸山眞男∥著. 第九条と非武装的防衛力の原理 久野収∥著. 憲法調査会七年の回顧 高柳賢三∥著. 憲法問題研究会の解散にあたって 憲法問題研究会∥編. 俗論を却けよ 有田八郎∥著. 平和憲法と政治的亡命 鶴見和子∥著. もう人を殺すな 大佛次郎∥著. 沖縄と日本国憲法 大田昌秀∥著. 日本の右傾化と日韓関係 池明観∥著. 憲法のよみがえりを求めて 小田実∥著. 軍事化に代るもの 坂本義和∥述. 憲法三十年の過程と展望 小林直樹∥述. 憲法論議 日高六郎∥著. いまこそ積極的平和論を 鯨岡兵輔∥対談, 隅谷三喜男∥対談
内容紹介 戦後60年の間に雑誌『世界』に掲載された論文、エッセイ、座談会など、多様な形式の「憲法論」41編を収録した選集。「憲法というもの」に対し広くて多角的な視線から、また、高低さまざまの目線からの思考をうながす一冊。
一般件名 憲法∥日本
一般件名カナ ケンポウ∥ニホン
一般件名 憲法-日本
一般件名カナ ケンポウ-ニホン
一般件名典拠番号

510720120400000

分類:都立NDC10版 323.14
資料情報1 『『世界』憲法論文選 1946-2005』 井上 ひさし/編, 樋口 陽一/編 , 竹内 好/[ほか著] 岩波書店 2006.2(所蔵館:中央  請求記号:/323.1/5228/2006  資料コード:5012246719)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106787730

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
屈辱の事件 クツジョク ノ ジケン 竹内 好/著 タケウチ ヨシミ 3-8
これこそ天佑 コレ コソ テンユウ 長與 善郎/著 ナガヨ ヨシロウ 9-14
知られざる憲法討議 / 制定時における東京帝国大学憲法研究委員会報告書をめぐって シラレザル ケンポウ トウギ 我妻 栄/著 ワガツマ サカエ 15-36
私はこうして女性の権利条項を起草した / インタビュー ワタクシ ワ コウシテ ジョセイ ノ ケンリ ジョウコウ オ キソウ シタ ベアテ・シロタ・ゴードン/述 ゴードン ベアテ・シロタ 37-47
新憲法と学問 / 五月三日、憲法実施記念のために東大における講演 シンケンポウ ト ガクモン 大内 兵衞/著 オオウチ ヒョウエ 48-56
平和への念願 ヘイワ エノ ネンガン 安倍 能成/著 アベ ヨシシゲ 57-61
世界の破局的危機と日本の使命 セカイ ノ ハキョクテキ キキ ト ニホン ノ シメイ 南原 繁/著 ナンバラ シゲル 65-72
非武装中立は不可能か ヒブソウ チュウリツ ワ フカノウ カ 山川 均/著 ヤマカワ ヒトシ 73-88
戦争放棄の問題 / 上・下 センソウ ホウキ ノ モンダイ 恒藤 恭/著 ツネトウ キョウ 89-108
憲法の廃棄 ケンポウ ノ ハイキ 椎名 麟三/著 シイナ リンゾウ 109-112
天皇陛下に奉る書 テンノウ ヘイカ ニ タテマツル ショ 谷川 徹三/著 タニカワ テツゾウ 115-127
天皇制の原形 テンノウセイ ノ ゲンケイ 上山 春平/著 ウエヤマ シュンペイ 128-149
Z先生への手紙 / 一市民の野暮な問い ゼット センセイ エノ テガミ 米倉 明/著 ヨネクラ アキラ 150-162
言論自由の思想的根拠 ゲンロン ジユウ ノ シソウテキ コンキョ 矢内原 忠雄/著 ヤナイハラ タダオ 165-170
教科書裁判の歴史的意義 キョウカショ サイバン ノ レキシテキ イギ 家永 三郎/著 イエナガ サブロウ 171-180
自由と・または・平等 ジユウ ト マタワ ビョウドウ 加藤 周一/著 カトウ シュウイチ 181-188
良心的兵役拒否・憲法・民主主義 リョウシンテキ ヘイエキ キョヒ ケンポウ ミンシュ シュギ 阿部 知二/著 アベ トモジ 189-197
「主権在民二十日」の後に シュケン ザイミン ハツカ ノ アト ニ 戒能 通孝/著 カイノウ ミチタカ 201-208
戦後民主主義と「人権としての平和」 センゴ ミンシュ シュギ ト ジンケン ト シテ ノ ヘイワ 高柳 信一/著 タカヤナギ シンイチ 209-220
生活のなかの憲法 / われわれはこのように守られている / 座談会 セイカツ ノ ナカ ノ ケンポウ 桑原 武夫/ほか述 クワバラ タケオ 221-241
ミニマムよりマキシマムを ミニマム ヨリ マキシマム オ なだ いなだ/著 ナダ イナダ 242-250
核シェルターの障害児 / 青年へ、憲法について カク シェルター ノ ショウガイジ 大江 健三郎/著 オオエ ケンザブロウ 251-266
現代における国家と民族 ゲンダイ ニ オケル コッカ ト ミンゾク 福田 歓一/著 フクダ カンイチ 269-274
現代日本人にとって民族的自覚とは ゲンダイ ニホンジン ニ トッテ ミンゾクテキ ジカク トワ 花崎 皋平/著 ハナザキ コウヘイ 275-295
自分が自分でゆがんでいく / 私の戦争体験 ジブン ガ ジブン デ ユガンデ イク 水上 勉/著 ミナカミ ツトム 296-308
憲法調査会の発足をめぐって / 私はこう思う ケンポウ チョウサカイ ノ ホッソク オ メグッテ 宮澤 俊義/著 ミヤザワ トシヨシ 311-316
日本国憲法と世界平和 ニホンコク ケンポウ ト セカイ ヘイワ 湯川 秀樹/著 ユカワ ヒデキ 317-322
憲法第九条をめぐる若干の考察 ケンポウ ダイキュウジョウ オ メグル ジャッカン ノ コウサツ 丸山 眞男/著 マルヤマ マサオ 323-345
第九条と非武装的防衛力の原理 / 懐疑派と支持派との対話 ダイキュウジョウ ト ヒブソウテキ ボウエイリョク ノ ゲンリ 久野 収/著 クノ オサム 346-357
憲法調査会七年の回顧 / 内部からみた一学究の感想 ケンポウ チョウサカイ ナナネン ノ カイコ 高柳 賢三/著 タカヤナギ ケンゾウ 358-374
憲法問題研究会の解散にあたって ケンポウ モンダイ ケンキュウカイ ノ カイサン ニ アタッテ 憲法問題研究会/編 ケンポウ モンダイ ケンキュウカイ 375-376
俗論を却けよ ゾクロン オ シリゾケヨ 有田 八郎/著 アリタ ハチロウ 379-383
平和憲法と政治的亡命 ヘイワ ケンポウ ト セイジテキ ボウメイ 鶴見 和子/著 ツルミ カズコ 384-386
もう人を殺すな モウ ヒト オ コロスナ 大佛 次郎/著 オサラギ ジロウ 387-388
沖縄と日本国憲法 / 「平和憲法」下への復帰は幻想か オキナワ ト ニホンコク ケンポウ 大田 昌秀/著 オオタ マサヒデ 389-409
日本の右傾化と日韓関係 ニホン ノ ウケイカ ト ニッカン カンケイ 池 明観/著 ジ ミョンクワン 410-418
憲法のよみがえりを求めて / 「安保闘争」「憲法再生闘争」の倫理と論理 ケンポウ ノ ヨミガエリ オ モトメテ 小田 実/著 オダ マコト 421-440
軍事化に代るもの / 平和のための安全保障構想 / インタビュー グンジカ ニ カワル モノ 坂本 義和/述 サカモト ヨシカズ 441-479
憲法三十年の過程と展望 / 若い人々のために / インタビュー ケンポウ サンジュウネン ノ カテイ ト テンボウ 小林 直樹/述 コバヤシ ナオキ 480-510
憲法論議 / 百花斉放のすすめ ケンポウ ロンギ 日高 六郎/著 ヒダカ ロクロウ 511-527
いまこそ積極的平和論を / 対談 イマ コソ セッキョクテキ ヘイワロン オ 鯨岡 兵輔/対談 クジラオカ ヒョウスケ 528-540