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[ 和図書 ] 戦国織豊期の社会と儀礼

二木 謙一／編 -- 吉川弘文館 -- 2006.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /210.47/5083/2006 5012732775 Digital BookShelf
2006/09/12 可能 利用可   0

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ISBN 4-642-02850-1
タイトル 戦国織豊期の社会と儀礼
タイトルカナ センゴク ショクホウキ ノ シャカイ ト ギレイ
著者名 二木 謙一 ／編
著者名典拠番号

110000869430000

出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2006.4
ページ数 11, 534p
大きさ 22cm
価格 ¥17000
内容注記 将軍宣下儀礼の変遷 二木謙一∥著. 殿上淵酔の成立と展開 矢部健太郎∥著. 戦国・織豊期徳川氏の謡初 平野明夫∥著. 家康生涯三度の源氏公称・改姓 岡野友彦∥著. 太閤・関日間における情報伝達の構造 堀越祐一∥著. 出雲国造の永宣旨受領と「出雲国神社惣検校職」 橋本政宣∥著. 室町幕府における錦御旗と武家御旗 杉山一弥∥著. 中世の誓約の作法 千々和到∥著. 戦国武将の養鷹と鷹書の伝授 宮永一美∥著. 東国への鉄炮伝播と岸和田流炮術の流行 宇田川武久∥著. 近世長氏の家と寺社 横田光雄∥著. 建武政権の所領政策 村井章介∥著. 石清水八幡宮寺と境内都市「八幡」の検断と訴訟 鍛代敏雄∥著. 戦国期武田信虎の領国支配機構 柴辻俊六∥著. 戦国期佐竹氏の権力確立と鹿島神宮 今泉徹∥著. 中世後期の伝馬役 野澤隆一∥著. 戦国期駿河・遠江の熊野領と大名 長谷川弘道∥著. 鎌倉・室町期の箱根権現別当 森幸夫∥著. 茶道史における「淋汗茶湯」の位置付け 竹本千鶴∥著. 山城国松尾社の頭役神事 松浦弘∥著. 戦国織豊期における諸国祇園会の羯鼓稚児舞 福原敏男∥著. イエズス会史料が明かす天徳寺とキリシタン法の接点 的場節子∥著. 曲直瀬道三の「当流医学」相伝 宮本義己∥著
内容紹介 近年、目覚しい進展を遂げている儀礼をテーマに集う研究者たちが、政治と儀礼、武家社会の作法、権力と制度、文化と宗教の4つの視座から最新論考23編を掲載。儀礼研究の最前線とそのゆくえがわかる最適の一冊。
一般件名 日本∥社会∥歴史∥室町時代∥論文集,日本∥社会∥歴史∥安土桃山時代∥論文集,儀礼∥歴史∥論文集
一般件名カナ ニホン∥シャカイ∥レキシ∥ムロマチジダイ∥ロンブンシュウ,ニホン∥シャカイ∥レキシ∥アズチモモヤマジダイ∥ロンブンシュウ,ギレイ∥レキシ∥ロンブンシュウ
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 儀礼
一般件名カナ ニホン-レキシ-ムロマチ ジダイ,ニホン-レキシ-アズチ モモヤマ ジダイ,ギレイ
一般件名典拠番号

520103814500000 , 520103814030000 , 510633700000000

分類：都立NDC10版 210.47
資料情報1 『戦国織豊期の社会と儀礼』　二木 謙一／編 　吉川弘文館　2006.4（所蔵館：中央　 請求記号：/210.47/5083/2006　 資料コード：5012732775）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106812221

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
将軍宣下儀礼の変遷 ショウグン　センゲ　ギレイ　ノ　ヘンセン 二木 謙一／著 フタキ　ケンイチ ２－２８
殿上淵酔の成立と展開 テンジョウ　エンズイ　ノ　セイリツ　ト　テンカイ 矢部 健太郎／著 ヤベ　ケンタロウ ２９－４９
戦国・織豊期徳川氏の謡初 センゴク　ショクホウキ　トクガワ　シ　ウタイハジメ 平野 明夫／著 ヒラノ　アキオ ５０－６８
家康生涯三度の源氏公称・改姓 イエヤス　ショウガイ　サンド　ノ　ゲンジ　コウショウ　カイセイ 岡野 友彦／著 オカノ　トモヒコ ６９－８６
太閤・関日間における情報伝達の構造 ／ 木下吉隆・駒井重勝の動向を中心に タイコウ　カンパクカン　ニ　オケル　ジョウホウ　デンタツ　ノ　コウゾウ 堀越 祐一／著 ホリコシ　ユウイチ ８７－１０７
出雲国造の永宣旨受領と「出雲国神社惣検校職」 イズモノクニノミヤツコ　ノ　エイセンジ　ズリョウ　ト　イズモノクニ　ジンジャ　ソウケンギョウシキ 橋本 政宣／著 ハシモト　マサノブ １０８－１４２
室町幕府における錦御旗と武家御旗 ／ 関東征討での運用を中心として ムロマチ　バクフ　ニ　オケル　ニシキ　ミハタ　ト　ブケ　ミハタ 杉山 一弥／著 スギヤマ　カズヤ １４４－１６２
中世の誓約の作法 ／ 戦国期の東国を中心として チュウセイ　ノ　セイヤク　ノ　サホウ 千々和 到／著 チジワ　イタル １６３－１８７
戦国武将の養鷹と鷹書の伝授 ／ 越前朝倉氏を中心に センゴク　ブショウ　ノ　ヨウヨウ　ト　ヨウショ　ノ　デンジュ 宮永 一美／著 ミヤナガ　カズミ １８８－２１１
東国への鉄炮伝播と岸和田流炮術の流行 トウゴク　エノ　テッポウ　デンパ　ト　キシワダリュウ　ホウジュツ　ノ　リュウコウ 宇田川 武久／著 ウダガワ　タケヒサ ２１２－２３８
近世長氏の家と寺社 キンセイ　チョウ　シ　ノ　イエ　ト　ジシャ 横田 光雄／著 ヨコタ　ミツオ ２３９－２６１
建武政権の所領政策 ケンム　セイケン　ノ　ショリョウ　セイサク 村井 章介／著 ムライ　ショウスケ ２６４－２８６
石清水八幡宮寺と境内都市「八幡」の検断と訴訟 ／ 「戦国宗教領主」をめぐって イワシミズ　ハチマングウジ　ト　ケイダイ　トシ　ハチマン　ノ　ケンダン　ト　ソショウ 鍛代 敏雄／著 キタイ　トシオ ２８７－３０５
戦国期武田信虎の領国支配機構 センゴクキ　タケダ　ノブトラ　ノ　リョウゴク　シハイ　キコウ 柴辻 俊六／著 シバツジ　シュンロク ３０６－３２５
戦国期佐竹氏の権力確立と鹿島神宮 センゴクキ　サタケ　シ　ノ　ケンリョク　カクリツ　ト　カシマ　ジングウ 今泉 徹／著 イマイズミ　トオル ３２６－３４８
中世後期の伝馬役 ／ 戦国大名伝馬制度の歴史的前提 チュウセイ　コウキ　ノ　テンマヤク 野澤 隆一／著 ノザワ　リュウイチ ３４９－３７２
戦国期駿河・遠江の熊野領と大名 センゴクキ　スルガ　トオトウミ　ノ　クマノリョウ　ト　ダイミョウ 長谷川 弘道／著 ハセガワ　ヒロミチ ３７３－３９４
鎌倉・室町期の箱根権現別当 カマクラ　ムロマチキ　ノ　ハコネ　ゴンゲン　ベットウ 森 幸夫／著 モリ　ユキオ ３９６－４１６
茶道史における「淋汗茶湯」の位置付け チャドウシ　ニ　オケル　リンカン　チャノユ　ノ　イチズケ 竹本 千鶴／著 タケモト　チズ ４１７－４３５
山城国松尾社の頭役神事 ／ 室町・戦国期を中心に ヤマシロノクニ　マツオシャ　ノ　トウヤク　シンジ 松浦 弘／著 マツウラ　ヒロシ ４３６－４５７
戦国織豊期における諸国祇園会の羯鼓稚児舞 ／ 八撥をめぐって センゴク　ショクホウキ　ニ　オケル　ショコク　ギオンエ　ノ　カッコ　チゴマイ 福原 敏男／著 フクハラ　トシオ ４５８－４８５
イエズス会史料が明かす天徳寺とキリシタン法の接点 イエズスカイ　シリョウ　ガ　アカス　テントクジ　ト　キリシタンホウ　ノ　セッテン 的場 節子／著 マトバ　セツコ ４８６－５０７
曲直瀬道三の「当流医学」相伝 マナセ　ドウサン　ノ　トウリュウ　イガク　ソウデン 宮本 義己／著 ミヤモト　ヨシミ ５０８－５３１

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