君塚 仁彦/編著 -- 明石書店 -- 2006.3 --

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中央 書庫 一般図書 /319.8/5410/2006 5018374940 Digital BookShelf
2010/07/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-7503-2299-7
タイトル 平和概念の再検討と戦争遺跡
タイトルカナ ヘイワ ガイネン ノ サイケントウ ト センソウ イセキ
著者名 君塚 仁彦 /編著
著者名典拠番号

110002566210000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2006.3
ページ数 340p
大きさ 21cm
シリーズ名 東アジア教育文化研究シリーズ
シリーズ名のルビ等 ヒガシアジア キョウイク ブンカ ケンキュウ シリーズ
シリーズ番号 1
シリーズ番号読み 1
価格 ¥3600
内容注記 桜の樹の下には 石純姫∥著. 平和についてどう認識するべきか 王智新∥著. 平和概念の再検討と戦争遺跡 君塚仁彦∥著. 平和概念の再検討と戦争遺跡 又吉盛清∥著. 戦争遺跡概念の再検討と平和への可能性 黒尾和久∥著. 象徴天皇制の「平和」イデオロギーと戦争責任 朴晋雨∥著. 日本における戦争記憶の表象と課題 君塚仁彦∥著. 国際シンポジウム「東アジアにおける植民地主義の現在と過去」報告 忠魂の碑について 橋本栄一∥著. 戦争遺跡「八紘一宇の塔」の検証. 平和・神話と戦争遺跡 徐勇∥著. 石の証言. 一九六四年東京オリンピック「聖火リレー」で運んだものは何だったのか 渡辺雅之∥著. 「祖国日向」と考古学研究 黒尾和久∥著. 朝鮮癩予防協会の設立とその背景 金貴粉∥著. 東京墨田の人権教育. 皮なめしの町「木下川」から同和教育を考える 岩田明夫∥著. 東京墨田における地域学習から 雁部桂子∥著. 「産業・教育資料室きねがわ」にかかわって 鈴木健治∥著. 東アジアにおける人権教育の可能性 大森直樹∥著. 中国東北の教育文化. 瑞甸書塾と間島における教育 許寿童∥著. 「満洲国」における祝祭日の本質 蘇林∥著. 東アジア教育文化研究・交流の検証 大森直樹∥著
内容紹介 研究集会・フィールドワークの成果をふまえ、東アジアにおける平和概念を形骸化させる動向を明らかにし、宮崎の戦争遺跡にとくに焦点を当てて、各地における戦争遺跡の研究と教育の可能性を考察する。
一般件名 平和,戦争
一般件名カナ ヘイワ,センソウ
一般件名 アジア(東部)-歴史 , 戦争遺跡 , 平和
一般件名カナ アジア(トウブ)-レキシ,センソウ イセキ,ヘイワ
一般件名典拠番号

520006610300000 , 511796300000000 , 511363500000000

一般件名 アジア(東部)
一般件名カナ アジア(トウブ)
一般件名典拠番号 520006600000000
分類:都立NDC10版 319.8
資料情報1 『平和概念の再検討と戦争遺跡』(東アジア教育文化研究シリーズ 1) 君塚 仁彦/編著  明石書店 2006.3(所蔵館:中央  請求記号:/319.8/5410/2006  資料コード:5018374940)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106814341

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
桜の樹の下には / 関東大震災朝鮮人・中国人虐殺における言語と桜 / 東アジアの言葉 サクラ ノ キ ノ シタ ニワ 石 純姫/著 ソク スニ 10-11
平和についてどう認識するべきか / 東アジア教育文化研究の課題 ヘイワ ニ ツイテ ドウ ニンシキ スルベキカ 王 智新/著 ワン ツーシン 12-17
平和概念の再検討と戦争遺跡 / 特集 ヘイワ ガイネン ノ サイケントウ ト センソウ イセキ 君塚 仁彦/著 キミズカ ヨシヒコ 18-19
平和概念の再検討と戦争遺跡 / 現状と課題 ヘイワ ガイネン ノ サイケントウ ト センソウ イセキ 又吉 盛清/著 マタヨシ セイキヨ 20-30
戦争遺跡概念の再検討と平和への可能性 / 現状と課題 センソウ イセキ ガイネン ノ サイケントウ ト ヘイワ エノ カノウセイ 黒尾 和久/著 クロオ カズヒサ 31-43
象徴天皇制の「平和」イデオロギーと戦争責任 / 現状と課題 ショウチョウ テンノウセイ ノ ヘイワ イデオロギー ト センソウ セキニン 朴 晋雨/著 パク ジンウ 44-69
日本における戦争記憶の表象と課題 / 戦争博物館における展示を中心に / 現状と課題 ニホン ニ オケル センソウ キオク ノ ヒョウショウ ト カダイ 君塚 仁彦/著 キミズカ ヨシヒコ 70-80
国際シンポジウム「東アジアにおける植民地主義の現在と過去」報告 忠魂の碑について / 報告記録 / 現状と課題 コクサイ シンポジウム ヒガシアジア ニ オケル ショクミンチ シュギ ノ ゲンザイ ト カコ ホウコク チュウコン ノ ヒ ニ ツイテ 橋本 栄一/著 ハシモト エイイチ 81-85
戦争遺跡「八紘一宇の塔」の検証 / 東アジア教育文化学会第一回フィールドワーク記録 センソウ イセキ ハッコウ イチウ ノ トウ ノ ケンショウ 86-121
平和・神話と戦争遺跡 / 東アジア教育文化学会第一回研究集会・フィールドワークについて / 東アジア教育文化学会第一回フィールドワーク記録 ヘイワ シンワ ト センソウ イセキ 徐 勇/著 シュー ヨン 122-125
石の証言 / みやざき「平和の塔」を探る / 本多企画ブックレット No.1 イシ ノ ショウゲン 126-194
一九六四年東京オリンピック「聖火リレー」で運んだものは何だったのか / 戦争遺跡を手がかりにして センキュウヒャクロクジュウヨネン トウキョウ オリンピック セイカ リレー デ ハコンダ モノ ワ ナンダッタ ノカ 渡辺 雅之/著 ワタナベ マサユキ 195-205
「祖国日向」と考古学研究 / 「好古家・考古学者」日高重孝・石川恒太郎の歴史認識 / 戦争遺跡を手がかりにして ソコク ヒュウガ ト コウコガク ケンキュウ 黒尾 和久/著 クロオ カズヒサ 206-220
朝鮮癩予防協会の設立とその背景 / 八紘一宇の塔を手がかりに / 戦争遺跡を手がかりにして チョウセン ライ ヨボウ キョウカイ ノ セツリツ ト ソノ ハイケイ 金 貴粉/著 キン キブン 221-231
東京墨田の人権教育 / 東アジアにおける人権教育の可能性 / 小特集 1 トウキョウ スミダ ノ ジンケン キョウイク 232-234
皮なめしの町「木下川」から同和教育を考える カワナメシ ノ マチ キネガワ カラ ドウワ キョウイク オ カンガエル 岩田 明夫/著 イワタ アキオ 235-244
東京墨田における地域学習から / 「荒川」と「木下川の皮革の仕事」 トウキョウ スミダ ニ オケル チイキ ガクシュウ カラ 雁部 桂子/著 カリベ ケイコ 245-260
「産業・教育資料室きねがわ」にかかわって サンギョウ キョウイク シリョウシツ キネガワ ニ カカワッテ 鈴木 健治/著 スズキ ケンジ 261-269
東アジアにおける人権教育の可能性 ヒガシアジア ニ オケル ジンケン キョウイク ノ カノウセイ 大森 直樹/著 オオモリ ナオキ 270-277
中国東北の教育文化 / 小特集 2 チュウゴク トウホク ノ キョウイク ブンカ 278-280
瑞甸書塾と間島における教育 ソゾンショジュク ト カンド ニ オケル キョウイク 許 寿童/著 ホ スドン 281-295
「満洲国」における祝祭日の本質 マンシュウコク ニ オケル シュクサイジツ ノ ホンシツ 蘇 林/著 ソ リン 296-312
東アジア教育文化研究・交流の検証 ヒガシアジア キョウイク ブンカ ケンキュウ コウリュウ ノ ケンショウ 大森 直樹/著 オオモリ ナオキ 313-329