上田 高弘/著 -- 美学出版 -- 2006.4 --

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中央 書庫 一般図書 /702.0/5189/2006 5012521921 Digital BookShelf
2006/08/09 可能 利用可   0

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ISBN 4-902078-06-6
タイトル モダニストの物言い
タイトルカナ モダニスト ノ モノイイ
タイトル関連情報 現代美術をめぐる確信と抵抗一九九〇-二〇〇五
タイトル関連情報読み ゲンダイ ビジュツ オ メグル カクシン ト テイコウ センキュウヒャクキュウジュウ ニセンゴ
著者名 上田 高弘 /著
著者名典拠番号

110002393210000

並列タイトル modernist objection
出版地 東京
出版者 美学出版
出版者カナ ビガク シュッパン
出版年 2006.4
ページ数 309p
大きさ 20cm
価格 ¥2400
内容注記 そして現代美術のバスは行く. インタヴューへの回答、一九九〇年. モダニズムとその公衆. フリードからグリーンバーグヘ. グリーンバーグ!グリーンバーグ!. 反ジュスト・ミリユー考. 「モダニズムとその公衆」の余白に. フリード対クラーク. 追悼クレメント・グリーンバーグ. 一つと三つの批評基準. 一九九七年のサロン. 「円環」は本当に閉じているのか. 反インスタレーション考. 芸術と不況. インテルメッツォ<間奏曲>. 美術史の娘(たち)へ. ル・プリ・プル・ル・プリ. シェイプト・カンヴァスから遠く離れて. キッチュの淵の絵画. 暗い部屋. 作品(オペラ)のかたち. 映像のネクロフィリア. 忘却の効用. 絵画(論)にかえて. 悪意についてによって. 告発のゆくえ. これからも描き、そして見るために
内容紹介 「モダニズム」と「絵画」をめぐる現代美術の評論集。グリーンバーグ、フリード、クラーク、藤枝晃雄…。モダニストたちの理論と実践を踏まえ、いまに継承する行き方の可能性を探る。
一般件名 美術∥歴史∥20世紀
一般件名カナ ビジュツ∥レキシ∥20セイキ
一般件名 美術
一般件名カナ ビジュツ
一般件名典拠番号

511326000000000

分類:都立NDC10版 702.07
資料情報1 『モダニストの物言い 現代美術をめぐる確信と抵抗一九九〇-二〇〇五』 上田 高弘/著  美学出版 2006.4(所蔵館:中央  請求記号:/702.0/5189/2006  資料コード:5012521921)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106827205

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
そして現代美術のバスは行く / 序にかえて ソシテ ゲンダイ ビジュツ ノ バス ワ イク 7-14
インタヴューへの回答、一九九〇年 / Appendix インタヴュー エノ カイトウ センキュウヒャクキュウジュウネン 15-23
モダニズムとその公衆 モダニズム ト ソノ コウシュウ 27-48
フリードからグリーンバーグヘ / モダニズムの条件 フリード カラ グリーンバーグ エ 49-64
グリーンバーグ!グリーンバーグ! / 新たなるディマーケーションのための偏向的ノート / Appendix グリーンバーグ グリーンバーグ 65-75
反ジュスト・ミリユー考 / Appendix ハンジュスト ミリユーコウ 76-84
「モダニズムとその公衆」の余白に / Appendix モダニズム ト ソノ コウシュウ ノ ヨハク ニ 85
フリード対クラーク / その論争翻訳への訳者後記 / Appendix フリード タイ クラーク 86-88
追悼クレメント・グリーンバーグ / Appendix ツイトウ クレメント グリーンバーグ 88-89
一つと三つの批評基準 / 宮島達男の新作に事寄せて ヒトツ ト ミッツ ノ ヒヒョウ キジュン 93-99
一九九七年のサロン / VOCAの栄光を讃えて センキュウヒャクキュウジュウナナネン ノ サロン 99-107
「円環」は本当に閉じているのか / 椹木野衣「日本・現代・美術」の完結に寄せて エンカン ワ ホントウ ニ トジテ イル ノカ 108-115
反インスタレーション考 ハンインスタレーションコウ 116-122
芸術と不況 ゲイジュツ ト フキョウ 123-129
インテルメッツォ<間奏曲> / あるいは時評それ自体について インテルメッツォ カンソウキョク 130-136
美術史の娘(たち)へ ビジュツシ ノ ムスメタチ エ 136-144
ル・プリ・プル・ル・プリ / 奥歯にモノをはさみながら ル プリ プル ル プリ 144-152
シェイプト・カンヴァスから遠く離れて / 朝比奈逸人の不定形絵画 シェイプト カンヴァス カラ トオク ハナレテ 155-167
キッチュの淵の絵画 / セゾン美術館のアンゼルム・キーファー キッチュ ノ フチ ノ カイガ 168-179
暗い部屋 / 歴史的インスタレーションの帰趨 クライ ヘヤ 180-192
作品(オペラ)のかたち / 坂本龍一「LIFE」考 サクヒン オペラ ノ カタチ 193-205
映像のネクロフィリア エイゾウ ノ ネクロフィリア 206-226
忘却の効用 / 浅田彰×磯崎新の『ユリイカ』誌上での対談をめぐって ボウキャク ノ コウヨウ 229-242
絵画(論)にかえて / 岡崎乾二郎『ルネサンス経験の条件』を批判する カイガロン ニ カエテ 243-254
悪意について/によって / 文芸時評論争にうながされて / Appendix アクイ ニ ツイテ ニ ヨッテ 255-260
告発のゆくえ / Appendix コクハツ ノ ユクエ 261-272
これからも描き、そして見るために コレカラ モ エガキ ソシテ ミル タメ ニ 275-291