上原 作和/編集 -- 勉誠出版 -- 2006.5 --

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中央 書庫 一般図書 /913.36/5123/14 5012566010 Digital BookShelf
2006/07/18 可能 利用可   0
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ISBN 4-585-01154-4
タイトル 人物で読む源氏物語
タイトルカナ ジンブツ デ ヨム ゲンジ モノガタリ
巻次 第14巻
著者名 上原 作和 /編集
著者名典拠番号

110002292550000

出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2006.5
ページ数 428p
大きさ 22cm
各巻タイトル 花散里・朝顔・落葉の宮
各巻タイトル読み ハナチルサト アサガオ オチバ ノ ミヤ
各巻著者 室伏 信助/監修
各巻の著者の典拠番号

110000987300000

価格 ¥3800
内容注記 あらすじで読む花散里・朝顔・落葉の宮 松原志伸∥著. 花散里・朝顔・落葉の宮物語 上原作和∥校注. 現代語で読む《花散里・朝顔・落葉の宮》 紫式部∥著, 圷美奈子∥訳. 人物ファイル 伊藤禎子∥ほか著. 後見・脇役事典 勝亦志織∥著, 中丸貴史∥著. 花散里の機能 山田利博∥著. 朝顔の姫君とその系譜 原岡文子∥著. 喩としての朝顔 越野優子∥著. 源氏物語の「塗籠」 橋本ゆかり∥著. 揺れる花散里 外山敦子∥著. 朝顔の姫君の人物造型 古瀬雅義∥著. 贈答行為にみる朝顔像 米田真木子∥著. 落葉の宮試論 岩原真代∥著. 花散里人物論 伊藤好英∥著. 研究史 池田節子∥著. 研究史 池田節子∥著. 研究ガイドライン 池田節子∥著. 主要参考文献目録 三村友希∥著. 英米の『源氏物語』読者・翻訳者による人物把握の諸相 緑川真知子∥著. 物語を書く女 上原作和∥著. 尊円親王法帖所載<琵琶引>本文の系統について 神鷹徳治∥著. 助動詞「む」 山田昌裕∥著, 井野葉子∥著. 後見なき皇女、落葉の宮 秋貞淑∥著. 朝顔の姫君と「桃園の宮」 西本香子∥著. 花散里の知性と紫の上 陣野英則∥著. 懐旧と不変 大井田晴彦∥著. 『今とりかへばや』女の思い、男の思い スエナガエウニセ∥著. 『河海抄』の準拠 湯浅幸代∥著. 源氏物語忍草 原豊二∥著. 幸福美人 三村友希∥著. 想像力について 内藤まりこ∥著. 花散里綺譚 木村朗子∥著. 花散里・落葉の宮 小山優子∥著
内容紹介 主要登場人物31人を精選し、それぞれの物語から「源氏物語」の深遠な森に分け入る、画期的な「源氏物語論」。最新最大の研究成果を総覧できる。第14巻は「花散里」「朝顔」「落葉の宮」。
個人件名 紫式部(平安中期)
個人件名カナ ムラサキ シキブ(平安中期)
個人件名 紫式部
個人件名カナ ムラサキシキブ
個人件名典拠番号 110000981830000
一般件名 源氏物語
一般件名カナ ゲンジ モノガタリ
一般件名 源氏物語
一般件名カナ ゲンジ モノガタリ
一般件名典拠番号

530155700000000

分類:都立NDC10版 913.36
資料情報1 『人物で読む源氏物語 第14巻』( 花散里・朝顔・落葉の宮) 上原 作和/編集  勉誠出版 2006.5(所蔵館:中央  請求記号:/913.36/5123/14  資料コード:5012566010)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106854429

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
あらすじで読む花散里・朝顔・落葉の宮 アラスジ デ ヨム ハナチルサト アサガオ オチバ ノ ミヤ 松原 志伸/著 マツバラ シシン 3-5
花散里・朝顔・落葉の宮物語 ハナチルサト アサガオ オチバ ノ ミヤ モノガタリ 上原 作和/校注 ウエハラ サクカズ 7-119
現代語で読む《花散里・朝顔・落葉の宮》 ゲンダイゴ デ ヨム ハナチルサト アサガオ オチバ ノ ミヤ 紫式部/著 ムラサキシキブ 121-191
人物ファイル ジンブツ ファイル 伊藤 禎子/ほか著 イトウ テイコ 192-221
後見・脇役事典 コウケン ワキヤク ジテン 勝亦 志織/著 カツマタ シオリ 222-229
花散里の機能 / 付・六条院の歪みについて ハナチルサト ノ キノウ 山田 利博/著 ヤマダ トシヒロ 233-253
朝顔の姫君とその系譜 / 歌語と心象風景 アサガオ ノ ヒメギミ ト ソノ ケイフ 原岡 文子/著 ハラオカ フミコ 254-263
喩としての朝顔 / 源氏物語の朝顔の姫君を中心に ユ ト シテ ノ アサガオ 越野 優子/著 コシノ ユウコ 264-274
源氏物語の「塗籠」 / 落葉の宮のリアルの生成と消滅 ゲンジ モノガタリ ノ ヌリゴメ 橋本 ゆかり/著 ハシモト ユカリ 275-284
揺れる花散里 / 起点としての五月雨 ユレル ハナチルサト 外山 敦子/著 トヤマ アツコ 285-295
朝顔の姫君の人物造型 / 対比構造と虚像からのイメージ アサガオ ノ ヒメギミ ノ ジンブツ ゾウケイ 古瀬 雅義/著 フルセ マサヨシ 296-305
贈答行為にみる朝顔像 / 「よそ」ながら「なつかしき」人 ゾウトウ コウイ ニ ミル アサガオゾウ 米田 真木子/著 ヨネダ マキコ 306-317
落葉の宮試論 / 「夕霧」巻の「名」を中心として オチバ ノ ミヤ シロン 岩原 真代/著 イワハラ マヨ 318-328
花散里人物論 / 研究史を踏まえて ハナチルサト ジンブツロン 伊藤 好英/著 イトウ ヨシヒデ 329-337
研究史 / 朝顔の姫君 ケンキュウシ 池田 節子/著 イケダ セツコ 338-344
研究史 / 落葉の宮 ケンキュウシ 池田 節子/著 イケダ セツコ 345-350
研究ガイドライン / 花散里・朝顔の姫君・落葉の宮 ケンキュウ ガイドライン 池田 節子/著 イケダ セツコ 351-356
主要参考文献目録 / 花散里・朝顔・落葉の宮 シュヨウ サンコウ ブンケン モクロク 三村 友希/著 ミムラ ユキ 357-362
英米の『源氏物語』読者・翻訳者による人物把握の諸相 エイベイ ノ ゲンジ モノガタリ ドクシャ ホンヤクシャ ニ ヨル ジンブツ ハアク ノ ショソウ 緑川 真知子/著 ミドリカワ マチコ 363-372
物語を書く女 / 1 倫子家女房兼業作家説 / 紫式部伝 14 モノガタリ オ カク オンナ 上原 作和/著 ウエハラ サクカズ 375-377
尊円親王法帖所載<琵琶引>本文の系統について / 「源氏物語」と文化史 ソンエン シンノウ ホウジョウ ショサイ ビワヒキ ホンモン ノ ケイトウ ニ ツイテ 神鷹 徳治/著 カミタカ トクハル 378-384
助動詞「む」 / 朝顔 / 「源氏物語」の文法講座 ジョドウシ ム 山田 昌裕/著 ヤマダ マサヒロ 384-387
後見なき皇女、落葉の宮 / 和歌 コウケン ナキ コウジョ オチバ ノ ミヤ 秋 貞淑/著 シュウ テイシュク 387-390
朝顔の姫君と「桃園の宮」 / 准拠 アサガオ ノ ヒメギミ ト モモゾノ ノ ミヤ 西本 香子/著 ニシモト キョウコ 390-393
花散里の知性と紫の上 / 物語の語り・表現・文体 ハナチルサト ノ チセイ ト ムラサキノウエ 陣野 英則/著 ジンノ ヒデノリ 394-397
懐旧と不変 / 花散里の「心」と『伊勢物語』六十段 カイキュウ ト フヘン 大井田 晴彦/著 オオイダ ハルヒコ 397-399
『今とりかへばや』女の思い、男の思い イマトリカエバヤ オンナ ノ オモイ オトコ ノ オモイ スエナガ エウニセ/著 スエナガ エウニセ 400-403
『河海抄』の準拠 / 歴史化される『源氏物語』 カカイショウ ノ ジュンキョ 湯浅 幸代/著 ユアサ ユキヨ 403-406
源氏物語忍草 ゲンジ モノガタリ シノブグサ 原 豊二/著 ハラ トヨジ 406-410
幸福美人 / 花散里・朝顔・落葉の宮 / マンガ コウフク ビジン 三村 友希/著 ミムラ ユキ 410-414
想像力について / スイミングプール / 映画 ソウゾウリョク ニ ツイテ 内藤 まりこ/著 ナイトウ マリコ 414-418
花散里綺譚 / 源氏の君の最後の恋 / 小説 ハナチルサト キタン 木村 朗子/著 キムラ サエコ 419-423
花散里・落葉の宮 / 歌舞伎 ハナチルサト オチバ ノ ミヤ 小山 優子/著 コヤマ ユウコ 423-426