資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 森正夫明清史論集 第1巻 ( 税糧制度・土地所有 )

森 正夫／著 -- 汲古書院 -- 2006.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /222.05/5042/1 5012538286 Digital BookShelf
2006/07/11 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7629-2764-3
タイトル 森正夫明清史論集
タイトルカナ モリ マサオ ミン シン シロンシュウ
巻次 第1巻
著者名 森 正夫 ／著
著者名典拠番号

110000996910000

出版地 東京
出版者 汲古書院
出版者カナ キュウコ ショイン
出版年 2006.4
ページ数 36, 670, 13p
大きさ 22cm
各巻タイトル 税糧制度・土地所有
各巻タイトル読み ゼイリョウ セイド トチ ショユウ
価格 ¥15000
内容注記 『明代江南土地制度の研究』序章及び終章(抄録). 『官田始末考』から「蘇松二府田賦之重」へ. 顧炎武の官田論における土地所有思想とその背景. 清初の「蘇松浮糧」に関する諸動向. 周夢顔と「蘇松浮糧」. 宣徳-成化期の蘇州府における徭役賦課について. 一五世紀江南デルタの済農倉をめぐる資料について. 税糧と徭役の間. 一四世紀後半浙西地方の地主制に関する覚書. 一六-一八世紀における荒政と地主佃戸関係. 明清時代の土地制度. 明末清初の奴僕の地位に関する覚書. 張履祥「授田額」の理解に関する覚書. 一八-二〇世紀の江西省農村における社倉・義倉についての一検討. いわゆる「郷紳的土地所有」論をめぐって. 日本の明清時代史研究における郷紳論について. 一九三〇・四〇年代の上海平原農村における宅地所有について. 土地・科挙社会・封建社会
内容紹介 1960年から2001年に至るまでのおよそ40年間に発表した、中国明清史に関する文章を中心に収録。第1巻では、税糧制度および土地所有を課題とした論文をまとめる。
一般件名 土地制度∥中国∥歴史,租税制度∥中国∥歴史
一般件名カナ トチセイド∥チュウゴク∥レキシ,ソゼイセイド∥チュウゴク∥レキシ
一般件名 中国-歴史-明時代 , 中国-歴史-清時代
一般件名カナ チュウゴク-レキシ-ミン ジダイ,チュウゴク-レキシ-シン ジダイ
一般件名典拠番号

520389911160000 , 520389911480000

各巻の一般件名 土地制度-中国,租税-中国
各巻の一般件名読み トチ セイド-チュウゴク,ソゼイ-チュウゴク
各巻の一般件名典拠番号

511223420230000 , 511104820430000

一般件名 中国
一般件名カナ チュウゴク
一般件名典拠番号 520389900000000
分類：都立NDC10版 222.058
資料情報1 『森正夫明清史論集 第1巻』（ 税糧制度・土地所有）　森 正夫／著 　汲古書院　2006.4（所蔵館：中央　 請求記号：/222.05/5042/1　 資料コード：5012538286）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106854634

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『明代江南土地制度の研究』序章及び終章(抄録) ミンダイ　コウナン　トチ　セイド　ノ　ケンキュウ　ジョショウ　オヨビ　シュウショウ　ショウロク ７－８２
『官田始末考』から「蘇松二府田賦之重」へ ／ 清初蘇松地方の土地問題と顧炎武 カンデン　シマツコウ　カラ　ソショウ　ニフ　デンプ　ノ　ジュウ　エ ８３－１２０
顧炎武の官田論における土地所有思想とその背景 コ　エンブ　ノ　カンデンロン　ニ　オケル　トチ　ショユウ　シソウ　ト　ソノ　ハイケイ １２１－１５７
清初の「蘇松浮糧」に関する諸動向 シンショ　ノ　ソショウ　フリョウ　ニ　カンスル　ショドウコウ １５９－２０８
周夢顔と「蘇松浮糧」 シュウ　ムガン　ト　ソショウ　フリョウ ２０９－２３３
宣徳-成化期の蘇州府における徭役賦課について ／ 史鑑の記述に寄せて セントク　セイカキ　ノ　ソシュウフ　ニ　オケル　ヨウエキ　フカ　ニ　ツイテ ２３５－２６９
一五世紀江南デルタの済農倉をめぐる資料について ジュウゴセイキ　コウナン　デルタ　ノ　サイノウソウ　オ　メグル　シリョウ　ニ　ツイテ ２７１－３０７
税糧と徭役の間 ／ コラム 1 ゼイリョウ　ト　ヨウエキ　ノ　アイダ ３０８－３１１
一四世紀後半浙西地方の地主制に関する覚書 ジュウヨンセイキ　コウハン　セッサイ　チホウ　ノ　ジヌシセイ　ニ　カンスル　オボエガキ ３１５－３４９
一六-一八世紀における荒政と地主佃戸関係 ジュウロク　ジュウハッセイキ　ニ　オケル　コウセイ　ト　ジヌシ　デンコ　カンケイ ３５１－３９７
明清時代の土地制度 ミン　シン　ジダイ　ノ　トチ　セイド ３９９－４４７
明末清初の奴僕の地位に関する覚書 ／ 小山正明の所論の一検討 ミンマツ　シンショ　ノ　ヌボク　ノ　チイ　ニ　カンスル　オボエガキ ４４９－４７７
張履祥「授田額」の理解に関する覚書 ／ 再び小山正明の所論によせて チョウ　リショウ　ジュデンガク　ノ　リカイ　ニ　カンスル　オボエガキ ４７９－５０６
一八-二〇世紀の江西省農村における社倉・義倉についての一検討 ジュウハチ　ニジッセイキ　ノ　コウセイショウ　ノウソン　ニ　オケル　シャソウ　ギソウ　ニ　ツイテ　ノ　イチ　ケントウ ５０７－５４９
いわゆる「郷紳的土地所有」論をめぐって ／ 大会予備報告に代えて イワユル　キョウシンテキ　トチ　ショユウロン　オ　メグッテ ５５１－５６０
日本の明清時代史研究における郷紳論について ニホン　ノ　ミン　シン　ジダイシ　ケンキュウ　ニ　オケル　キョウシンロン　ニ　ツイテ ５６１－６３５
一九三〇・四〇年代の上海平原農村における宅地所有について センキュウヒャクサンジュウ　ヨンジュウネンダイ　ノ　シャンハイ　ヘイゲン　ノウソン　ニ　オケル　タクチ　ショユウ　ニ　ツイテ ６３７－６６２
土地・科挙社会・封建社会 ／ コラム 2 トチ　カキョ　シャカイ　ホウケン　シャカイ ６６３－６６５

ページの先頭へ