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[ 和図書 ] 荒川流域の文学 埼玉をめぐる人と作品 ( 埼玉文芸叢書 )

埼玉文芸家集団 刊行委員会／編集 -- さきたま出版会 -- 2006.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.26/5862/2006 5012679990 Digital BookShelf
2006/09/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-87891-130-1
タイトル 荒川流域の文学
タイトルカナ アラカワ リュウイキ ノ ブンガク
タイトル関連情報 埼玉をめぐる人と作品
タイトル関連情報読み サイタマ オ メグル ヒト ト サクヒン
著者名 埼玉文芸家集団 刊行委員会 ／編集
著者名典拠番号

210001130770000

出版地 さいたま
出版者 さきたま出版会
出版者カナ サキタマ シュッパンカイ
出版年 2006.6
ページ数 241p
大きさ 19cm
シリーズ名 埼玉文芸叢書
シリーズ名のルビ等 サイタマ ブンゲイ ソウショ
価格 ¥2000
内容注記 文学多彩地帯・サイタマ 松本鶴雄∥著. 文学者の心のふるさと・大宮公園から盆栽村鴎外・花袋・森於菟・太宰治・井伏鱒二・草川俊・石川達三 野村路子∥著. 波瀾の“烈々たる文学魂"三上於兎吉 太田代志朗∥著. 野口冨士男の呟きから豊田三郎 染谷洌∥著. 両神・山蔭の墓標大谷藤子 矢内久子∥著. 「浪曼夜の会」中谷孝雄夫妻 田中順三∥著. 太棹の響き安藤鶴夫 田中委左美∥著. 「飛び入り」の人深沢七郎 永杉徹夫∥著. 『思い川』に龍興江を想う後藤明生 松本孝∥著. 開拓者精神と平野の抒情 秋谷豊∥著. 孤の詩人蔵原伸二郎 中原道夫∥著. <水の浦和>の詩人神保光太郎 森田進∥著. 黎光の詩人渋谷定輔 北畑光男∥著. 荒川沿いの暮らしの詩情大木実 飯島正治∥著. 機智と諧謔の詩人土橋治重 呉美代∥著. 死に果ててわたしは生まれる宮澤章二 北岡淳子∥著. 宿命の詩人永塚幸司 石原武∥著. 埼玉を彩る歌人たち 田井安曇∥著. 「アララギ」時代の意味三ケ島葭子 大橋栄一∥著. 涸川の岸に石川信夫 平岡敏子∥著. 誰の箪笥か大西民子 沖ななも∥著. 秩父原生林に生きる前田夕暮 荻本清子∥著. 見沼用水のほとりに生きて星野丑三 杜澤光一郎∥著. 永遠の文学青年鈴木幸輔 水野久子∥著. 鮮烈なる戦後通過者大野誠夫 金子貞雄∥著. 歌と人形と鹿児島寿蔵 大河原惇行∥著. 荒川や-埼玉の俳壇 阿部完市∥著. 荒川の瀬音を愛し岡安迷子 小川原嘘帥∥著. 古利根川畔にうたう加藤楸邨 榮水朝夫∥著. 半生を浦和で長谷川かな女 星野紗一∥著. 土塊にまみれた真実を金子伊昔紅 針ケ谷隆一∥著. 「みめ麗しく、才気煥発…」長谷川秋子 星野明世∥著. 蛇笏への危険な予感高柳重信 老川敏彦∥著. 荒川は詩の血脈関口比良男 山崎十生∥著
内容紹介 荒川のほとりを彩る小説、詩、短歌、俳句。優れた先人たちの作品を、埼玉県在住の文芸家が真摯に回顧鑑賞し、その結果得た感慨成果を、文人たちの日常生活のエピソードなどにも触れながら、情感豊かに描き出す。
書誌・年譜・年表 年表埼玉の文学 河越雄二作成:p224〜235
一般件名 埼玉県,荒川,日本文学∥歴史∥明治以後
一般件名カナ サイタマケン,アラカワ,ニホンブンガク∥レキシ∥メイジイゴ
一般件名 文学地理-埼玉県 , 日本文学-作家
一般件名カナ ブンガク チリ-サイタマケン,ニホン ブンガク-サッカ
一般件名典拠番号

511547522330000 , 510401810030000

一般件名 埼玉県
一般件名カナ サイタマケン
一般件名典拠番号 520499800000000
分類：都立NDC10版 910.26
資料情報1 『荒川流域の文学 埼玉をめぐる人と作品』（埼玉文芸叢書）　埼玉文芸家集団 刊行委員会／編集 　さきたま出版会　2006.6（所蔵館：中央　 請求記号：/910.26/5862/2006　 資料コード：5012679990）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106865047

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
文学多彩地帯・サイタマ ブンガク　タサイ　チタイ　サイタマ 松本 鶴雄／著 マツモト　ツルオ １２－１７
文学者の心のふるさと・大宮公園から盆栽村/鷗外・花袋・森於菟・太宰治・井伏鱒二・草川俊・石川達三 ブンガクシャ　ノ　ココロ　ノ　フルサト　オオミヤ　コウエン　カラ　ボンサイムラ　オウガイ　カタイ　モリ　オト　ダザイ　オサム　イブセ　マスジ　クサカワ　シュン　イシカワ　タツゾウ 野村 路子／著 ノムラ　ミチコ １８－２５
波瀾の“烈々たる文学魂”/三上於兎吉 ハラン　ノ　レツレツ　タル　ブンガクダマシイ　ミカミ　オトキチ 太田 代志朗／著 オオタ　ヨシロウ ２６－３１
野口冨士男の呟きから/豊田三郎 ノグチ　フジオ　ノ　ツブヤキ　カラ　トヨタ　サブロウ 染谷 洌／著 ソメヤ　キヨシ ３２－３７
両神・山蔭の墓標/大谷藤子 リョウカミ　ヤマカゲ　ノ　ボヒョウ　オオタニ　フジコ 矢内 久子／著 ヤナイ　ヒサコ ３８－４３
「浪曼夜の会」/中谷孝雄夫妻 ロウマン　ヨル　ノ　カイ　ナカタニ　タカオ　フサイ 田中 順三／著 タナカ　ジュンゾウ ４４－４９
太棹の響き/安藤鶴夫 フトザオ　ノ　ヒビキ　アンドウ　ツルオ 田中 委左美／著 タナカ　イサミ ５０－５５
「飛び入り」の人/深沢七郎 トビイリ　ノ　ヒト　フカザワ　シチロウ 永杉 徹夫／著 ナガスギ　テツオ ５６－６１
『思い川』に龍興江を想う/後藤明生 オモイガワ　ニ　リュウコウコウ　オ　オモウ　ゴトウ　メイセイ 松本 孝／著 マツモト　タカシ ６２－６７
開拓者精神と平野の抒情 フロンティア　スピリット　ト　ヘイヤ　ノ　ジョジョウ 秋谷 豊／著 アキヤ　ユタカ ７０－７５
孤の詩人/蔵原伸二郎 コ　ノ　シジン　クラハラ　シンジロウ 中原 道夫／著 ナカハラ　ミチオ ７６－８１
<水の浦和>の詩人/神保光太郎 ミズ　ノ　ウラワ　ノ　シジン　ジンボ　コウタロウ 森田 進／著 モリタ　ススム ８２－８７
黎光の詩人/渋谷定輔 レイコウ　ノ　シジン　シブヤ　テイスケ 北畑 光男／著 キタバタケ　ミツオ ８８－９３
荒川沿いの暮らしの詩情/大木実 アラカワゾイ　ノ　クラシ　ノ　シジョウ　オオキ　ミノル 飯島 正治／著 イイジマ　マサハル ９４－９９
機智と諧謔の詩人/土橋治重 キチ　ト　カイギャク　ノ　シジン　ドバシ　ジジュウ 呉 美代／著 クレ　ミヨ １００－１０５
死に果ててわたしは生まれる/宮澤章二 シニハテテ　ワタシ　ワ　ウマレル　ミヤザワ　ショウジ 北岡 淳子／著 キタオカ　ジュンコ １０６－１１１
宿命の詩人/永塚幸司 シュクメイ　ノ　シジン　ナガツカ　コウジ 石原 武／著 イシハラ　タケシ １１２－１１７
埼玉を彩る歌人たち サイタマ　オ　イロドル　カジンタチ 田井 安曇／著 タイ　アズミ １２０－１２５
「アララギ」時代の意味/三ケ島葭子 アララギ　ジダイ　ノ　イミ　ミカジマ　ヨシコ 大橋 栄一／著 オオハシ　エイイチ １２６－１３１
涸川の岸に/石川信夫 カレガワ　ノ　キシ　ニ　イシカワ　ノブオ 平岡 敏子／著 ヒラオカ　トシコ １３２－１３７
誰の簞笥か/大西民子 ダレ　ノ　タンス　カ　オオニシ　タミコ 沖 ななも／著 オキ　ナナモ １３８－１４３
秩父原生林に生きる/前田夕暮 チチブ　ゲンセイリン　ニ　イキル　マエダ　ユウグレ 荻本 清子／著 オギモト　キヨコ １４４－１４９
見沼用水のほとりに生きて/星野丑三 ミヌマ　ヨウスイ　ノ　ホトリ　ニ　イキテ　ホシノ　ウシゾウ 杜澤 光一郎／著 トザワ　コウイチロウ １５０－１５５
永遠の文学青年/鈴木幸輔 エイエン　ノ　ブンガク　セイネン　スズキ　コウスケ 水野 久子／著 ミズノ　ヒサコ １５６－１６１
鮮烈なる戦後通過者/大野誠夫 センレツ　ナル　センゴ　ツウカシャ　オオノ　ノブオ 金子 貞雄／著 カネコ　サダオ １６２－１６７
歌と人形と/鹿児島寿蔵 ウタ　ト　ニンギョウ　ト　カゴシマ　ジュゾウ 大河原 惇行／著 オオカワラ　ヨシユキ １６８－１７３
荒川や-埼玉の俳壇 アラカワ　ヤ　サイタマ　ノ　ハイダン 阿部 完市／著 アベ　カンイチ １７６－１８１
荒川の瀬音を愛し/岡安迷子 アラカワ　ノ　セオト　オ　アイシ　オカヤス　メイシ 小川原 噓帥／著 オガワラ　キョスイ １８２－１８７
古利根川畔にうたう/加藤楸邨 フルトネ　カハン　ニ　ウタウ　カトウ　シュウソン 榮水 朝夫／著 エイミズ　アサオ １８８－１９３
半生を浦和で/長谷川かな女 ハンセイ　オ　ウラワ　デ　ハセガワ　カナジョ 星野 紗一／著 ホシノ　サイチ １９４－１９９
土塊にまみれた真実を/金子伊昔紅 ツチクレ　ニ　マミレタ　シンジツ　オ　カネコ　イセッコウ 針ケ谷 隆一／著 ハリガヤ　タカイチ ２００－２０５
「みめ麗しく、才気煥発…」/長谷川秋子 ミメ　ウルワシク　サイキ　カンパツ　ハセガワ　アキコ 星野 明世／著 ホシノ　アキヨ ２０６－２１１
蛇笏への危険な予感/高柳重信 ダコツ　エノ　キケン　ナ　ヨカン　タカヤナギ　シゲノブ 老川 敏彦／著 オイカワ　トシヒコ ２１２－２１７
荒川は詩の血脈/関口比良男 アラカワ　ワ　シ　ノ　ケツミャク　セキグチ　ヒラオ 山崎 十生／著 ヤマザキ　ジュッセイ ２１８－２２３

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