花田 俊典/著 -- 花書院 -- 2006.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.29/5022/2006 5012680140 Digital BookShelf
2006/09/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-938910-90-X
タイトル 沖縄はゴジラか
タイトルカナ オキナワ ワ ゴジラ カ
タイトル関連情報 <反>・オリエンタリズム/南島/ヤポネシア
タイトル関連情報読み ハン オリエンタリズム ナントウ ヤポネシア
著者名 花田 俊典 /著
著者名典拠番号

110003533880000

出版地 福岡
出版者 花書院
出版者カナ ハナ ショイン
出版年 2006.5
ページ数 336p
大きさ 22cm
価格 ¥2667
内容注記 <オキナワ>私記. 自画像と他画像の問題. 自画像と他画像の問題. 自画像と他画像の問題. 沖縄はゴジラか. フィヒテの光源、国家言語と方言論の手引き. 稲富栄次郎の言語文化論の眺望. 沖縄方言論争再考. 沖縄方言論争三考. <時間>という装置. <神話学>という<シマ>. 崎山多美論のために. 疎開者たちの沖縄. 昨日は今日に続かず. ヤポネシアのはじまり. ヤポネシアの終わり. 捨てられた鉱脈. 崎山多美の世界. ファルスと幻想. 目取真俊「水滴」. ヤポネシアン・ブックレビュー. ホタルより蛾の方がスゴイ. 安田敏朗『帝国日本の言語編制』. 新城郁夫『沖縄文学という企て』を読む. 崎山多美『ムイアニ由来記』. 崎山多美『コトバの生まれる場所』. 大きな物語と小さな物語. 小さな物語を大きな声で叫べ 崎山多美∥著
内容紹介 近代人が喪失した「原初的人間の姿」のメタファーである「ゴジラ」。そのイメージと重なる「沖縄」に興味をもつ批評家(思索家)による、巨大な不条理へのやり場のない「怒り」を訴える論考集。
一般件名 沖縄県,日本文学∥歴史
一般件名カナ オキナワケン,ニホンブンガク∥レキシ
一般件名 琉球文学 , 琉球語 , 沖縄県
一般件名カナ リュウキュウ ブンガク,リュウキュウゴ,オキナワケン
一般件名典拠番号

511506000000000 , 511505700000000 , 520396000000000

一般件名 沖縄県
一般件名カナ オキナワケン
一般件名典拠番号 520396000000000
分類:都立NDC10版 910.29
資料情報1 『沖縄はゴジラか <反>・オリエンタリズム/南島/ヤポネシア』 花田 俊典/著  花書院 2006.5(所蔵館:中央  請求記号:/910.29/5022/2006  資料コード:5012680140)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106876044

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
<オキナワ>私記 オキナワ シキ 2-22
自画像と他画像の問題 / 沖縄現代文学とオリエンタリズム / 1 ジガゾウ ト タガゾウ ノ モンダイ 23-42
自画像と他画像の問題 / 沖縄現代文学とオリエンタリズム / 2 ジガゾウ ト タガゾウ ノ モンダイ 43-56
自画像と他画像の問題 / 沖縄現代文学とオリエンタリズム / 3 ジガゾウ ト タガゾウ ノ モンダイ 57-72
沖縄はゴジラか / 吉本隆明の南島論のスタンス オキナワ ワ ゴジラ カ 74-87
フィヒテの光源、国家言語と方言論の手引き フィヒテ ノ コウゲン コッカ ゲンゴ ト ホウゲンロン ノ テビキ 88-107
稲富栄次郎の言語文化論の眺望 イナトミ エイジロウ ノ ゲンゴ ブンカロン ノ チョウボウ 108-123
沖縄方言論争再考 オキナワ ホウゲン ロンソウ サイコウ 124-142
沖縄方言論争三考 オキナワ ホウゲン ロンソウ サンコウ 143-160
<時間>という装置 / 「揺曳」・「水上往還」・「ソウル・トリップ」暼見 ジカン ト イウ ソウチ 162-181
<神話学>という<シマ> / 崎山多美「くりかえしがえし」 シンワガク ト イウ シマ 182-187
崎山多美論のために サキヤマ タミ ロン ノ タメ ニ 188-199
疎開者たちの沖縄 / 大城立裕「望郷」の後景 ソカイシャタチ ノ オキナワ 200-222
昨日は今日に続かず / 島尾敏雄の時間 キノウ ワ キョウ ニ ツズカズ 223-238
ヤポネシアのはじまり / 島尾敏雄の「日本」地図 ヤポネシア ノ ハジマリ 239-253
ヤポネシアの終わり / 谷川健一の功罪 ヤポネシア ノ オワリ 254-272
捨てられた鉱脈 / 国家言語と方言 ステラレタ コウミャク 274-276
崎山多美の世界 サキヤマ タミ ノ セカイ 276-279
ファルスと幻想 ファルス ト ゲンソウ 279-282
目取真俊「水滴」 メドルマ シュン スイテキ 282-285
ヤポネシアン・ブックレビュー ヤポネシアン ブック レビュー 285-295
ホタルより蛾の方がスゴイ / 出水沢藍子『マブリの島』 ホタル ヨリ ガ ノ ホウ ガ スゴイ 295
安田敏朗『帝国日本の言語編制』 / 書評 ヤスダ トシアキ テイコク ニホン ノ ゲンゴ ヘンセイ 296-298
新城郁夫『沖縄文学という企て』を読む / 書評 シンジョウ イクオ オキナワ ブンガク ト イウ クワダテ オ ヨム 299-301
崎山多美『ムイアニ由来記』 / 書評 サキヤマ タミ ムイアニ ユライキ 302-303
崎山多美『コトバの生まれる場所』 / 書評 サキヤマ タミ コトバ ノ ウマレル バショ 303-304
大きな物語と小さな物語 / 講演・遺稿 オオキナ モノガタリ ト チイサナ モノガタリ 306-327
小さな物語を大きな声で叫べ / おわりに / エッセイ チイサナ モノガタリ オ オオキナ コエ デ サケベ 崎山 多美/著 サキヤマ タミ 328-330