[井原 西鶴/著] -- ぺりかん社 -- 2006.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /913.52/5037/2006 5013195113 Digital BookShelf
2007/02/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-8315-1139-0
タイトル 西鶴が語る江戸のラブストーリー
タイトルカナ サイカク ガ カタル エド ノ ラブ ストーリー
タイトル関連情報 恋愛奇談集
タイトル関連情報読み レンアイ キダンシュウ
著者名 [井原 西鶴 /著], 西鶴研究会 /編
著者名典拠番号

110000118420000 , 210001030860000

出版地 東京
出版者 ぺりかん社
出版者カナ ペリカンシャ
出版年 2006.9
ページ数 244p
大きさ 21cm
価格 ¥1900
内容注記 内容:触れた手のぬくもり 1 神鳴は恋の隔てか仲立ちか その2 あまりて忍ぶ恋 その3 お七処刑 その4 そして彼は生き残った その5 胴斬り覚悟 遊郭のオセロー 遊女の恋はまことの恋なりや 黒子は妻の証 気散じの遊興 男色の真髄 純愛の惨劇 甲斐性無しの男と尽くす女 客と遊女の恋の行く末 別れても好きな人 美女は身の敵 年の差カップルの真相 もう一歩前へ 遊郭について 男色とは何か 本書の原典となった作品について触れた手のぬくもり. 神鳴は恋の隔てか仲立ちか. あまりて忍ぶ恋. お七処刑. そして彼は生き残った. 胴斬り覚悟. 遊郭のオセロー. 遊女の恋はまことの恋なりや. 黒子は妻の証. 気散じの遊興. 男色の真髄. 純愛の惨劇. 甲斐性無しの男と尽くす女. 客と遊女の恋の行く末. 別れても好きな人. 美女は身の敵. 年の差カップルの真相. もう一歩前へ. 遊郭について. 男色とは何か. 本書の原典となった作品について
内容紹介 遊女の恋、男色の真髄、零落の道行、熟女の深情け…。西鶴の「恋物語」は一味違う。恋の炎で江戸を焼く「八百屋お七」ほか、今なお刺激的な「異形の愛」。原文と口語訳、語注に解説を加えた、13篇のラブストーリー。
書誌・年譜・年表 西鶴略年譜 藤川雅恵編:p234〜240 文献 浜口順一編:p241〜242
分類:都立NDC10版 913.52
資料情報1 『西鶴が語る江戸のラブストーリー 恋愛奇談集』 [井原 西鶴/著], 西鶴研究会/編  ぺりかん社 2006.9(所蔵館:中央  請求記号:/913.52/5037/2006  資料コード:5013195113)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106985349

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
触れた手のぬくもり / 『好色五人女』巻四「恋草からげし八百屋物語」 / 1 フレタ テ ノ ヌクモリ 9-20
神鳴は恋の隔てか仲立ちか / 『好色五人女』巻四「恋草からげし八百屋物語」 / その2 カミナリ ワ コイ ノ ヘダテ カ ナカダチ カ 21-36
あまりて忍ぶ恋 / 『好色五人女』巻四「恋草からげし八百屋物語」 / その3 アマリテ シノブ コイ 37-50
お七処刑 / 『好色五人女』巻四「恋草からげし八百屋物語」 / その4 オシチ ショケイ 51-60
そして彼は生き残った / 『好色五人女』巻四「恋草からげし八百屋物語」 / その5 ソシテ カレ ワ イキノコッタ 61-70
胴斬り覚悟 / 『好色一代男』巻七の一「その面影は雪むかし」 ドウギリ カクゴ 73-84
遊郭のオセロー / 『諸艶大鑑』巻五の三「死なば諸共の木刀」 ユウカク ノ オセロー 85-98
遊女の恋はまことの恋なりや / 『諸艶大鑑』巻六の二「小指は恋の焼きつけ」 ユウジョ ノ コイ ワ マコト ノ コイ ナリヤ 99-112
黒子は妻の証 / 『武家義理物語』巻一の二「黒子はむかしの面影」 ホクロ ワ ツマ ノ アカシ 113-124
気散じの遊興 / 『武家義理物語』巻五の五「身がな二つ二人の男に」 キサンジ ノ ユウキョウ 125-134
男色の真髄 / 『懐硯』巻一の五「人の花散る疱瘡の山」 ナンショク ノ シンズイ 137-148
純愛の惨劇 / 『男色大鑑』巻二の二「傘持つても濡るる身」 ジュンアイ ノ サンゲキ 149-166
甲斐性無しの男と尽くす女 / 『世間胸算用』巻三の三「小判は寝姿の夢」 カイショウナシ ノ オトコ ト ツクス オンナ 167-180
客と遊女の恋の行く末 / 『西鶴置土産』巻二の二「人には棒振虫同然に思はれ」 キャク ト ユウジョ ノ コイ ノ ユクスエ 181-196
別れても好きな人 / 『万の文反古』巻二の三「京にも思ふやう成ることなし」 ワカレテモ スキ ナ ヒト 197-210
美女は身の敵 / 『西鶴諸国ばなし』巻五の四「闇がりの手形」 ビジョ ワ ミ ノ カタキ 211-218
年の差カップルの真相 / 『本朝桜陰比事』巻一の八「形見の作り小袖」 トシ ノ サ カップル ノ シンソウ 219-230
もう一歩前へ / 江戸の街に飛び出そう モウ イッポ マエ エ 71
遊郭について / 遊女・遊里の光と陰 ユウカク ニ ツイテ 72
男色とは何か ナンショク トワ ナニカ 135-136
本書の原典となった作品について ホンショ ノ ゲンテン ト ナッタ サクヒン ニ ツイテ 231-233