資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 江藤文夫の仕事 1 ( 1956-1965 )

江藤 文夫／著 -- 影書房 -- 2006.9 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /914.60/エ2057/601-1 5013090819 Digital BookShelf
2006/12/25 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。       類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-87714-355-6
タイトル 江藤文夫の仕事
タイトルカナ エトウ フミオ ノ シゴト
巻次 1
著者名 江藤 文夫 ／著, 「江藤文夫の仕事」編集委員会 ／編集
著者名典拠番号

110000164270000 , 210001135820000

出版地 東京
出版者 影書房
出版者カナ カゲ ショボウ
出版年 2006.9
ページ数 362p
大きさ 20cm
各巻タイトル 1956-1965
各巻タイトル読み センキュウヒャクゴジュウロク センキュウヒャクロクジュウゴ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥3300
内容注記 木下恵介の前進. 日本の発見. 抵抗. 大衆と共感. 日本映画の"壁". 大という字のつく映画. 映画的発想の回復. 山高帽とステッキとドタ靴と. 賛否両論. 書評・ガダルカナル戦詩集. 日本映画と戦争. 現実をみる眼. 戦争体験の断絶と連続. 再出発のイメージ. 英雄の美学. 映画における戦後. 桑畑三十郎は亡霊である. 私は《見た》だろうか. 国民体験の映像化. 十七年目の『カサブランカ』. サラリーマン"平均"氏をたたえる. 玉砕の美学. 二人のタレント. 新たな歴史劇の創造. 八・一五. 『現代-レンズとフィルムによる歴史の発見』より. 文化創造. 大東亜戦争映画論. 見るスポーツの大衆化. 歴史偽造の試みは強化されつつある. 江藤文夫がわたそうとしたもの 井家上隆幸∥述. 「年譜」に寄せて 加藤周一∥著
書誌・年譜・年表 江藤文夫年譜 井家上隆幸ほか年譜作成:p353〜362
分類：都立NDC10版 914.6
資料情報1 『江藤文夫の仕事 1』（ 1956-1965）　江藤 文夫／著, 「江藤文夫の仕事」編集委員会／編集 　影書房　2006.9（所蔵館：多摩　 請求記号：/914.60/エ2057/601-1　 資料コード：5013090819）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107020993

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
木下恵介の前進 キノシタ　ケイスケ　ノ　ゼンシン １－６
日本の発見 ／ 一九五四年 ニホン　ノ　ハッケン ７－１１
抵抗 ／ 戦後映画の一転機 テイコウ １２－２３
大衆と共感 タイシュウ　ト　キョウカン ２４－２７
日本映画の“壁” ニホン　エイガ　ノ　カベ ２８－３５
大という字のつく映画 ダイ　ト　イウ　ジ　ノ　ツク　エイガ ３６－３９
映画的発想の回復 エイガテキ　ハッソウ　ノ　カイフク ４０－５８
山高帽とステッキとドタ靴と ヤマタカボウ　ト　ステッキ　ト　ドタグツ　ト ５９－６３
賛否両論 ／ 映画批評についての一提言 サンピ　リョウロン ６４－７１
書評・ガダルカナル戦詩集 ショヒョウ　ガダルカナルセン　シシュウ ７２－７３
日本映画と戦争 ／ 現代の発見 ニホン　エイガ　ト　センソウ ７４－７７
現実をみる眼 ／ ニュース映画から ゲンジツ　オ　ミル　メ ７８－８５
戦争体験の断絶と連続 センソウ　タイケン　ノ　ダンゼツ　ト　レンゾク ８６－９３
再出発のイメージ サイシュッパツ　ノ　イメージ ９４－１０４
英雄の美学 エイユウ　ノ　ビガク １０５－１１５
映画における戦後 エイガ　ニ　オケル　センゴ １１６－１３３
桑畑三十郎は亡霊である ／ まだ“戦後”ではない クワバタ　サンジュウロウ　ワ　ボウレイ　デ　アル １３４－１４２
私は《見た》だろうか ／ 批評の主体と責任と ワタクシ　ワ　ミタ　ダロウカ １４３－１５０
国民体験の映像化 コクミン　タイケン　ノ　エイゾウカ １５１－１６０
十七年目の『カサブランカ』 ジュウナナネンメ　ノ　カサブランカ １６１－１６４
サラリーマン“平均”氏をたたえる サラリーマン　ヘイキンシ　オ　タタエル １６５－１６９
玉砕の美学 ギョクサイ　ノ　ビガク １７０－１８０
二人のタレント ／ 一九六二年の大衆文化 フタリ　ノ　タレント １８１－１８９
新たな歴史劇の創造 アラタ　ナ　レキシゲキ　ノ　ソウゾウ １９０－２０６
八・一五 ハチ　イチゴ ２０７－２１７
『現代-レンズとフィルムによる歴史の発見』より ／ 戦後日本映画の“戦争”/歴史と現代 ゲンダイ　レンズ　ト　フィルム　ニ　ヨル　レキシ　ノ　ハッケン　ヨリ ２１８－２５９
文化創造 ブンカ　ソウゾウ ２６０－３０３
大東亜戦争映画論 ダイトウア　センソウ　エイガロン ３０４－３１９
見るスポーツの大衆化 ミル　スポーツ　ノ　タイシュウカ ３２０－３３２
歴史偽造の試みは強化されつつある レキシ　ギゾウ　ノ　ココロミ　ワ　キョウカ　サレツツ　アル ３３３－３３６
江藤文夫がわたそうとしたもの ／ 井家上隆幸氏にきく エトウ　フミオ　ガ　ワタソウ　ト　シタ　モノ 井家上 隆幸／述 イケガミ　タカユキ ３３７－３４５
「年譜」に寄せて ネンプ　ニ　ヨセテ 加藤 周一／著 カトウ　シュウイチ ３５０－３５２

ページの先頭へ