グローバルヒバクシャ研究会/編 -- 凱風社 -- 2006.10 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /319.8/5258/2006 5012975890 Digital BookShelf
2006/11/21 可能 利用可   0

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ISBN 4-7736-3101-5
タイトル いまに問うヒバクシャと戦後補償
タイトルカナ イマ ニ トウ ヒバクシャ ト センゴ ホショウ
タイトル関連情報 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、グローバル・ヒバク 重慶爆撃、東京大空襲 通底するものは何か
タイトル関連情報読み ヒロシマ ナガサキ ビキニ グローバル ヒバク ジュウケイ バクゲキ トウキョウ ダイクウシュウ ツウテイ スル モノ ワ ナニ カ
著者名 グローバルヒバクシャ研究会 /編, 高橋 博子 /責任編集, 竹峰 誠一郎 /責任編集
著者名典拠番号

210001085750000 , 110004832750000 , 110004133700000

出版地 東京
出版者 凱風社
出版者カナ ガイフウシャ
出版年 2006.10
ページ数 168p
大きさ 18cm
シリーズ名 市民講座
シリーズ名のルビ等 シミン コウザ
価格 ¥1300
内容注記 二一世紀における平和秩序の構築を求めて 木村朗∥著. 一日でも早く援護行政改革を 田中煕巳∥述. 「受忍論」の突破をめざして 星野ひろし∥述. 加害意識を曇らせた「空からのテロル」 前田哲男∥述. 被害者の立場で戦争責任を追及する意味 内藤雅義∥述. ドレスデンと東京・重慶を結ぶもの 柳原伸洋∥述. 原爆症認定集団訴訟が問いかけるもの 沢田昭二∥著. ビキニとヒロシマ・ナガサキをつなぐ 竹峰誠一郎∥著. <写真が語る>ビキニの「あの時」そして「現在」 高橋博子∥著, 竹峰誠一郎∥著. <写真が語る>ニュークリア・レイシズム 豊崎博光∥著. チェルノブイリ原発事故二〇年 今中哲二∥著. 放射能の脅威は我らが生活の間近に迫る 鎌仲ひとみ∥著. ヒロシマからウラン兵器禁止を訴える 振津かつみ∥著. 隠されたヒロシマ・ナガサキの実相 高橋博子∥著
内容紹介 ヒロシマ・ナガサキを含む地球規模の様ざまなグローバル・ヒバク問題、東京大空襲、重慶爆撃を複合的視点で結び付け、被害者の訴えに向き合う。浮かび上がる「未決の戦後補償」「見えないヒバク」問題を見通す一冊。
書誌・年譜・年表 被爆者運動のあゆみ:p66〜68
受賞情報・賞の名称 日本平和学会平和研究奨励賞
受賞情報・賞の回次(年次) 第2回
一般件名 戦争犠牲者,損失補償,被爆
一般件名カナ センソウギセイシャ,ソンシツホショウ,ヒバク
一般件名 原子爆弾-被害 , 原子力災害 , 損失補償
一般件名カナ ゲンシ バクダン-ヒガイ,ゲンシリョク サイガイ,ソンシツ ホショウ
一般件名典拠番号

510728610030000 , 510729000000000 , 511665000000000

分類:都立NDC10版 319.8
資料情報1 『いまに問うヒバクシャと戦後補償 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、グローバル・ヒバク 重慶爆撃、東京大空襲 通底するものは何か』(市民講座) グローバルヒバクシャ研究会/編, 高橋 博子/責任編集 , 竹峰 誠一郎/責任編集 凱風社 2006.10(所蔵館:中央  請求記号:/319.8/5258/2006  資料コード:5012975890)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107023068

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
二一世紀における平和秩序の構築を求めて / 今こそ、原爆(核兵器)と劣化ウラン兵器の禁止・廃絶を! ニジュウイッセイキ ニ オケル ヘイワ チツジョ ノ コウチク オ モトメテ 木村 朗/著 キムラ アキラ 6-22
一日でも早く援護行政改革を / 原爆症認定訴訟 イチニチ デモ ハヤク エンゴ ギョウセイ カイカク オ 田中 煕巳/述 タナカ テルミ 25-35
「受忍論」の突破をめざして / 民間の空襲犠牲者訴訟 ジュニンロン ノ トッパ オ メザシテ 星野 ひろし/述 ホシノ ヒロシ 36-47
加害意識を曇らせた「空からのテロル」 / 重慶爆撃・中国人被害者対日訴訟 カガイ イシキ オ クモラセタ ソラ カラ ノ テロル 前田 哲男/述 マエダ テツオ 48-59
被害者の立場で戦争責任を追及する意味 / パネリストの発言を受けて ヒガイシャ ノ タチバ デ センソウ セキニン オ ツイキュウ スル イミ 内藤 雅義/述 ナイトウ マサヨシ 60-62
ドレスデンと東京・重慶を結ぶもの / パネリストの発言を受けて ドレスデン ト トウキョウ ジュウケイ オ ムスブ モノ 柳原 伸洋/述 ヤナギハラ ノブヒロ 63-65
原爆症認定集団訴訟が問いかけるもの / 残留放射線による内部被曝の影響 ゲンバクショウ ニンテイ シュウダン ソショウ ガ トイカケル モノ 沢田 昭二/著 サワダ ショウジ 69-81
ビキニとヒロシマ・ナガサキをつなぐ / グローバル・スケールの汚染とABCC ビキニ ト ヒロシマ ナガサキ オ ツナグ 竹峰 誠一郎/著 タケミネ セイイチロウ 82-89
<写真が語る>ビキニの「あの時」そして「現在」 / クロスロード作戦から六〇年によせて シャシン ガ カタル ビキニ ノ アノ トキ ソシテ ゲンザイ 高橋 博子/著 タカハシ ヒロコ 90-105
<写真が語る>ニュークリア・レイシズム / 核による人種差別 シャシン ガ カタル ニュークリア レイシズム 豊崎 博光/著 トヨサキ ヒロミツ 106-117
チェルノブイリ原発事故二〇年 / 地域社会がまるごと消滅 チェルノブイリ ゲンパツ ジコ ニジュウネン 今中 哲二/著 イマナカ テツジ 118-129
放射能の脅威は我らが生活の間近に迫る / 映画「六ケ所村ラプソディー」の制作に取り組んで ホウシャノウ ノ キョウイ ワ ワレラ ガ セイカツ ノ マジカ ニ セマル 鎌仲 ひとみ/著 カマナカ ヒトミ 130-140
ヒロシマからウラン兵器禁止を訴える / 「ウラン兵器禁止を求める国際連合」国際大会報告 ヒロシマ カラ ウラン ヘイキ キンシ オ ウッタエル 振津 かつみ/著 フリツ カツミ 141-152
隠されたヒロシマ・ナガサキの実相 / 民間防衛計画(国民保護計画)にみる核対策 カクサレタ ヒロシマ ナガサキ ノ ジッソウ 高橋 博子/著 タカハシ ヒロコ 153-161