松本 博之/編 -- 信山社出版 -- 2006.9 --

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中央 書庫 一般図書 /320.4/5066/2006 5013661275 Digital BookShelf
2007/06/26 可能 利用可   0
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ISBN 4-7972-2471-1
タイトル 団体・組織と法
タイトルカナ ダンタイ ソシキ ト ホウ
タイトル関連情報 日独シンポジウム
タイトル関連情報読み ニチドク シンポジウム
著者名 松本 博之 /編, 西谷 敏 /編, 守矢 健一 /編
著者名典拠番号

110000928290000 , 110000752570000 , 110003900520000

並列タイトル Verbände,Organisationen und Recht:Japanischs‐deutsches Symposion
出版地 東京
出版者 信山社出版
出版者カナ シンザンシャ シュッパン
出版年 2006.9
ページ数 14, 388, 3p
大きさ 22cm
価格 ¥12000
内容注記 多元主義国家の理論と実際 トーマス・ヴュルテンベルガー∥述, 西谷敏∥訳. クラス・アクションと人権 ロルフ・シュテュルナー∥述, 松本博之∥訳. ギールケのラーバント批判(1883)をめぐって 守矢健一∥述. 法的に複数である経済的単一体 ウベ・ブラウロック∥著, 高橋英治∥訳. 日本におけるコーポレート・ガバナンス 高橋英治∥著. ドイツにおける株式法の改正:基本方針および基本的傾向 ハンノ メルクト∥著, 小柿徳武∥訳, 守矢健一∥訳. 民事訴訟の集団化 ディーター・ライポルド∥著, 高田昌宏∥訳, 松本博之∥訳. わが国における団体訴訟制度の導入について 高田昌宏∥著. ドイツ労働・社会法秩序における団体の機能 ウルズラ・ケーブル∥著, 西谷敏∥訳. 社会保障制度における「団体」の位置づけについて 木下秀雄∥著. 企業の犯罪に対する刑事責任 ヴァルター・ペロン∥著, 高田昭正∥訳. 日本における法人の刑法上の責任 浅田和茂∥著. 国家の秩序枠組みのなかでの社会の自己統御 フリードリヒ・ショッホ∥著, 中原茂樹∥訳. 国家以外の団体または民間団体による行政任務の遂行 中原茂樹∥著. 日本国憲法における人権享有主体としての個人と団体 佐々木雅寿∥著. 国際的レベルでの団体の役割 ライナー・ヴァール∥著, 松本博之∥訳. 団体,統治,正統性 野田昌吾∥著
内容紹介 2005年に開催された大阪市立大学法学部とフライブルグ大学法学部の第6回共同シンポジウムをまとめる。「多元主義国家の理論と実際」「クラス・アクションと人権」などの基調講演ほかを収録する。
一般件名 法律学∥論文集,団体,法人
一般件名カナ ホウリツガク∥ロンブンシュウ,ダンタイ,ホウジン
一般件名 法律 , 団体
一般件名カナ ホウリツ,ダンタイ
一般件名典拠番号

511390000000000 , 511144200000000

分類:都立NDC10版 320.4
資料情報1 『団体・組織と法 日独シンポジウム』 松本 博之/編, 西谷 敏/編 , 守矢 健一/編 信山社出版 2006.9(所蔵館:中央  請求記号:/320.4/5066/2006  資料コード:5013661275)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107026328

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
多元主義国家の理論と実際 / 基調講演 タゲン シュギ コッカ ノ リロン ト ジッサイ トーマス・ヴュルテンベルガー/述 ヴュルテンベルガー トーマス 3-25
クラス・アクションと人権 / 基調講演 クラス アクション ト ジンケン ロルフ・シュテュルナー/述 シュテュルナー ロルフ 27-40
ギールケのラーバント批判(1883)をめぐって / 基調講演 ギールケ ノ ラーバント ヒハン センハッピャクハチジュウサン オ メグッテ 守矢 健一/述 モリヤ ケンイチ 41-59
法的に複数である経済的単一体 ホウテキ ニ フクスウ デ アル ケイザイテキ タンイツタイ ウベ・ブラウロック/著 ブラウロック ウベ 63-82
日本におけるコーポレート・ガバナンス / ドイツにおける将来の改革の先取りか? ニホン ニ オケル コーポレート ガバナンス 高橋 英治/著 タカハシ エイジ 83-104
ドイツにおける株式法の改正:基本方針および基本的傾向 ドイツ ニ オケル カブシキホウ ノ カイセイ キホン ホウシン オヨビ キホンテキ ケイコウ ハンノ メルクト/著 メルクト ハンノ 105-130
民事訴訟の集団化 / ドイツ法およびヨーロッパ法による団体訴訟の近時の展開について ミンジ ソショウ ノ シュウダンカ ディーター・ライポルド/著 ライポルド ディーター 133-152
わが国における団体訴訟制度の導入について / 消費者訴訟を中心にして ワガクニ ニ オケル ダンタイ ソショウ セイド ノ ドウニュウ ニ ツイテ 高田 昌宏/著 タカダ マサヒロ 153-181
ドイツ労働・社会法秩序における団体の機能 ドイツ ロウドウ シャカイ ホウチツジョ ニ オケル ダンタイ ノ キノウ ウルズラ・ケーブル/著 ケーブル ウルズラ 185-240
社会保障制度における「団体」の位置づけについて / 医療保障制度における「医師団体」の役割を例に,日独比較の視点から シャカイ ホショウ セイド ニ オケル ダンタイ ノ イチズケ ニ ツイテ 木下 秀雄/著 キノシタ ヒデオ 241-258
企業の犯罪に対する刑事責任 / 個人的責任か集合的責任か キギョウ ノ ハンザイ ニ タイスル ケイジ セキニン ヴァルター・ペロン/著 ペロン ヴァルター 261-278
日本における法人の刑法上の責任 ニホン ニ オケル ホウジン ノ ケイホウジョウ ノ セキニン 浅田 和茂/著 アサダ カズシゲ 279-290
国家の秩序枠組みのなかでの社会の自己統御 コッカ ノ チツジョ ワクグミ ノ ナカ デノ シャカイ ノ ジコ トウギョ フリードリヒ・ショッホ/著 ショッホ フリィードリッヒ 293-311
国家以外の団体または民間団体による行政任務の遂行 コッカ イガイ ノ ダンタイ マタワ ミンカン ダンタイ ニ ヨル ギョウセイ ニンム ノ スイコウ 中原 茂樹/著 ナカハラ シゲキ 313-320
日本国憲法における人権享有主体としての個人と団体 ニホンコク ケンポウ ニ オケル ジンケン キョウユウ シュタイ ト シテ ノ コジン ト ダンタイ 佐々木 雅寿/著 ササキ マサトシ 321-343
国際的レベルでの団体の役割 コクサイテキ レベル デノ ダンタイ ノ ヤクワリ ライナー・ヴァール/著 ヴァール ライナー 345-364
団体,統治,正統性 / 団体の政治的役割とその変容 ダンタイ トウチ セイトウセイ 野田 昌吾/著 ノダ ショウゴ 365-388