グローバル化時代における法の役割変化
/ 各種のグローバルな法レジームの分立化・民間憲法化・ネット化
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グローバルカ ジダイ ニ オケル ホウ ノ ヤクワリ ヘンカ |
グンター・トイブナー/著 |
トイプナー グンター |
3-23 |
歴史的意味論の文脈におけるグローバル化と法
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レキシテキ イミロン ノ ブンミャク ニ オケル グローバルカ ト ホウ |
村上 淳一/著 |
ムラカミ ジュンイチ |
25-32 |
ヨーロッパ共通の私法
/ 必要性、発展の軌道、各国の寄与
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ヨーロッパ キョウツウ ノ シホウ |
ユルゲン・バーゼドウ/著 |
バセドウ ユルゲン |
35-46 |
日本民法学に対するドイツ民法学の影響
/ 個人的研究関心を寄せる3つのテーマを素材に
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ニホン ミンポウガク ニ タイスル ドイツ ミンポウガク ノ エイキョウ |
松岡 久和/著 |
マツオカ ヒサカズ |
47-58 |
ヨーロッパにおける法の現今の動向
/ 単一経済圏から憲法を有する政治連合へ?
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ヨーロッパ ニ オケル ホウ ノ ゲンコン ノ ドウコウ |
ユルゲン・シュヴァルツェ/著 |
シュヴァルツェ ユルゲン |
61-71 |
ヨーロッパにおける最近の法的発展方向
/ 統一市場から政治的連合へ?:特に制度間競合の中における基本権の意義を中心に
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ヨーロッパ ニ オケル サイキン ノ ホウテキ ハッテン ホウコウ |
西原 博史/著 |
ニシハラ ヒロシ |
73-82 |
Lex mercatoria
/ 万能薬か、謎か、キメラか
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レックス メルカトリア |
カルステン・シュミット/著 |
シュミット カルステン |
85-104 |
ソフトローとしてのlex mercatoria
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ソフト ロー ト シテ ノ レックス メルカトリア |
神作 裕之/著 |
カンサク ヒロユキ |
105-115 |
世界住民の法へと変貌する国際法
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セカイ ジュウミン ノ ホウ エト ヘンボウ スル コクサイホウ |
フィリップ・クーニヒ/著 |
クーニヒ フィリップ |
119-135 |
グローバル化・法制度化・国際法
/ 国際法はグローバリゼーションを生き残れるか
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グローバルカ ホウセイドカ コクサイホウ |
奥脇 直也/著 |
オクワキ ナオヤ |
137-148 |
刑法の国際化
/ ドイツと日本における国際刑法の受容を中心に
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ケイホウ ノ コクサイカ |
フィリップ・オステン/著 |
オステン フィリップ |
151-164 |
越境犯罪と刑法の国際化
/ 問題の素描
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エッキョウ ハンザイ ト ケイホウ ノ コクサイカ |
井田 良/著 |
イダ マコト |
165-177 |
グローバル化が法曹養成に及ぼす影響
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グローバルカ ガ ホウソウ ヨウセイ ニ オヨボス エイキョウ |
ハンス・プリュッティング/著 |
プリュッティング ハンス |
181-196 |
カンボジアの法曹教育に対する日本の貢献
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カンボジア ノ ホウソウ キョウイク ニ タイスル ニホン ノ コウケン |
相澤 恵一/著 |
アイザワ ケイイチ |
197-207 |
Global Governanceか、Good Global Governanceか?
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グローバル ガヴァナンス カ グッド グローバル ガヴァナンス カ |
ゲジーネ・シュヴァーン/著 |
シュヴァーン ゲジーネ |
211-219 |