渡邉 義浩/編 -- 汲古書院 -- 2006.9 --

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中央 書庫 一般図書 /123.1/5005/2006 5013043274 Digital BookShelf
2006/12/19 可能 利用可   0

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ISBN 4-7629-2774-0
タイトル 両漢における易と三礼
タイトルカナ リョウカン ニ オケル エキ ト サンライ
著者名 渡邉 義浩 /編
著者名典拠番号

110002320800000

出版地 東京
出版者 汲古書院
出版者カナ キュウコ ショイン
出版年 2006.9
ページ数 487p
大きさ 22cm
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 布装
価格 ¥10000
内容注記 漢代易学の基本的な特徴について 蕭漢明∥著, 白井順∥訳. 術数学 川原秀城∥著. 『日書』より見た『周易』卦爻辞の用語・語法に関する考察 近藤浩之∥著, 大野裕司∥著. コメント 池田知久∥著. 易緯における世軌と『京氏易伝』 辛賢∥著. コメント 三浦國雄∥著. 一種の注目に値する古代天文文献 劉樂賢∥著, 田中靖彦∥訳. コメント 小林春樹∥著. 討論. 後漢における礼と故事 渡邉義浩∥著. コメント 田中麻紗巳∥著. 漢代の「権」について 堀池信夫∥著. コメント 影山輝國∥著. 『礼記』王制篇と古代国家法思想 王啓発∥著, 李承律∥訳. コメント 李承律∥著. 『儀礼』鄭玄注と服部宇之吉の『儀礼鄭注補注』 蜂屋邦夫∥著. コメント 辛賢∥著. 鄭学の特質 池田秀三∥著. コメント 間嶋潤一∥著. 討論. 『周易』研究の課題と方法 池田知久∥著. 出土文献から見た楚と秦の選択術の異同と影響 劉樂賢∥著, 廣瀬薫雄∥訳. 夫人の出国 堀池信夫∥著. 鄭玄『三礼注』とその思想史的意義 王啓発∥著, 孫険峰∥訳
内容紹介 「両漢儒教の新研究」の成果をまとめる。2005年の国際シンポジウムをまとめた第1部、第51回国際東方学者会議における報告等をまとめた第2部、占いが儒教化される中での易経形成に関する論文等を収めた第3部から構成。
一般件名 易経,礼
一般件名カナ エキキョウ,レイ
一般件名 易経 ,
一般件名カナ エキキョウ,レイ
一般件名典拠番号

530124300000000 , 511474900000000

分類:都立NDC10版 123.1
資料情報1 『両漢における易と三礼』 渡邉 義浩/編  汲古書院 2006.9(所蔵館:中央  請求記号:/123.1/5005/2006  資料コード:5013043274)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107034919

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
漢代易学の基本的な特徴について / 基調報告 カンダイ エキガク ノ キホンテキ ナ トクチョウ ニ ツイテ 蕭 漢明/著 ショウ カンメイ 7-35
術数学 / 中国の数術 ジュツスウガク 川原 秀城/著 カワハラ ヒデキ 37-57
『日書』より見た『周易』卦爻辞の用語・語法に関する考察 / 研究発表 ニッショ ヨリ ミタ シュウエキ カコウジ ノ ヨウゴ ゴホウ ニ カンスル コウサツ 近藤 浩之/著 コンドウ ヒロユキ 59-76
コメント コメント 池田 知久/著 イケダ トモヒサ 77-82
易緯における世軌と『京氏易伝』 / 研究発表 エキイ ニ オケル セキ ト ケイ シ エキデン 辛 賢/著 シン ヒョン 83-118
コメント コメント 三浦 國雄/著 ミウラ クニオ 119-124
一種の注目に値する古代天文文献 / 緯書『河図帝覧嬉』新考 / 研究発表 イッシュ ノ チュウモク ニ アタイ スル コダイ テンモン ブンケン 劉 樂賢/著 リュウ ガクケン 125-146
コメント コメント 小林 春樹/著 コバヤシ ハルキ 147-156
討論 トウロン 157-168
後漢における礼と故事 / 報告 ゴカン ニ オケル レイ ト コジ 渡邉 義浩/著 ワタナベ ヨシヒロ 175-193
コメント コメント 田中 麻紗巳/著 タナカ マサミ 195-200
漢代の「権」について / 報告 カンダイ ノ ケン ニ ツイテ 堀池 信夫/著 ホリイケ ノブオ 201-223
コメント コメント 影山 輝國/著 カゲヤマ テルクニ 225-229
『礼記』王制篇と古代国家法思想 / 報告 ライキ オウセイヘン ト コダイ コッカホウ シソウ 王 啓発/著 オウ ケイハツ 231-254
コメント コメント 李 承律/著 イ スンリュル 255-260
『儀礼』鄭玄注と服部宇之吉の『儀礼鄭注補注』 / 報告 ギレイ テイ ゲン チュウ ト ハットリ ウノキチ ノ ギレイ テイチュウ ホチュウ 蜂屋 邦夫/著 ハチヤ クニオ 261-279
コメント コメント 辛 賢/著 シン ヒョン 281-286
鄭学の特質 / 報告 テイ ガク ノ トクシツ 池田 秀三/著 イケダ シュウゾウ 287-304
コメント コメント 間嶋 潤一/著 マシマ ジュンイチ 305-312
討論 トウロン 313-325
『周易』研究の課題と方法 シュウエキ ケンキュウ ノ カダイ ト ホウホウ 池田 知久/著 イケダ トモヒサ 329-366
出土文献から見た楚と秦の選択術の異同と影響 / 楚系選択術中の「危」字の解釈を兼ねて シュツド ブンケン カラ ミタ ソ ト シン ノ センタクジュツ ノ イドウ ト エイキョウ 劉 樂賢/著 リュウ ガクケン 367-397
夫人の出国 / 董仲舒の「変礼」についての補遺 フジン ノ シュッコク 堀池 信夫/著 ホリイケ ノブオ 399-409
鄭玄『三礼注』とその思想史的意義 テイ ゲン サンライチュウ ト ソノ シソウシテキ イギ 王 啓発/著 オウ ケイハツ 411-480