資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] アーネスト・ヘミングウェイの文学 ( MINERVA英米文学ライブラリー 14 )

今村 楯夫／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2006.11 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /930.2/ヘ4/616 5013065950 Digital BookShelf
2006/12/19 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-623-04689-3
タイトル アーネスト・ヘミングウェイの文学
タイトルカナ アーネスト ヘミングウェイ ノ ブンガク
著者名 今村 楯夫 ／編著
著者名典拠番号

110000124150000

出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版者カナ ミネルヴァ ショボウ
出版年 2006.11
ページ数 15, 271, 27p
大きさ 21cm
シリーズ名 MINERVA英米文学ライブラリー
シリーズ名のルビ等 ミネルヴァ エイベイ ブンガク ライブラリー
シリーズ番号 14
シリーズ番号読み 14
出版等に関する注記 ヘミングウェイの肖像あり
価格 ¥3500
内容注記 読み直されるヘミングウェイ 前田一平∥著. ヘミングウェイをクィアする 谷本千雅子∥著. ヘミングウェイの南西島共和国 宮本陽一郎∥著. ヘミングウェイのアフリカ 比嘉美代子∥著. 激動の時代の中で 島村法夫∥著. 乾いた傷と濡れた傷 新関芳生∥著. フレンチ・“セザンヌ"・コネクション 小笠原亜衣∥著. ヘミングウェイとフォト・ジャーナリズム 長谷川裕一∥著. ヘミングウェイとマーク・トウェイン 後藤和彦∥著. ソロー、ヘミングウェイ、T・T・ウィリアムス 伊藤詔子∥著. 国籍離脱者と残留者のきずな 上西哲雄∥著. ヘミングウェイとフォークナー 平石貴樹∥著. ヘミングウェイと現代アメリカ文学 柴田元幸∥著. ヘミングウェイとFBIファイル 高野泰志∥著. 私とヘミングウェイ 今村楯夫∥著. <戦後>の原風景と詩人 今村楯夫∥著
内容紹介 20世紀、激動の時代をくぐりぬけた代表作家ヘミングウェイの人生と文学にスポットをあて、いまなお読み継がれる理由を探るとともに、現在の視点からその文学と時代を微細にかつ網羅的にとらえ、再評価を試みた一冊。
書誌・年譜・年表 ヘミングウェイ基本文献 千葉義也編:巻末p10〜27
個人件名 Hemingway,Ernest(1898-1961)
個人件名カナ ヘミングウェー アーネスト
個人件名原綴 Hemingway,Ernest
個人件名典拠番号 120000128660000
個人件名 Hemingway,Ernest
個人件名カナ ヘミングウェイ,アーネスト
分類：都立NDC10版 930.278
資料情報1 『アーネスト・ヘミングウェイの文学』（MINERVA英米文学ライブラリー 14）　今村 楯夫／編著 　ミネルヴァ書房　2006.11（所蔵館：中央　 請求記号：/930.2/ヘ4/616　 資料コード：5013065950）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107044018

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
読み直されるヘミングウェイ ／ 「男らしさ」の変容 ヨミナオサレル　ヘミングウェイ 前田 一平／著 マエダ　カズヒラ ２－１５
ヘミングウェイをクィアする ／ イン/アウト批評からの脱却 ヘミングウェイ　オ　クィア　スル 谷本 千雅子／著 タニモト　チカコ １６－３０
ヘミングウェイの南西島共和国 ／ 文学、革命、観光 ヘミングウェイ　ノ　ナンセイトウ　キョウワコク 宮本 陽一郎／著 ミヤモト　ヨウイチロウ ３１－４５
ヘミングウェイのアフリカ ／ 理想郷の破壊要因と復活への試み ヘミングウェイ　ノ　アフリカ 比嘉 美代子／著 ヒガ　ミヨコ ４６－５９
激動の時代の中で ／ ヘミングウェイと主題としての戦争 ゲキドウ　ノ　ジダイ　ノ　ナカ　デ 島村 法夫／著 シマムラ　ノリオ ６０－７４
乾いた傷と濡れた傷 ／ スティグマから読む『日はまた昇る』 カワイタ　キズ　ト　ヌレタ　キズ 新関 芳生／著 ニイゼキ　ヨシタカ ７５－９１
フレンチ・“セザンヌ”・コネクション ／ ガートルード・スタインとパリのヘミングウェイ フレンチ　セザンヌ　コネクション 小笠原 亜衣／著 オガサワラ　アイ ９２－１０８
ヘミングウェイとフォト・ジャーナリズム ／ 『エスクァイア』、『ライフ』、そして『老人と海』へ ヘミングウェイ　ト　フォト　ジャーナリズム 長谷川 裕一／著 ハセガワ　ヒロカズ １０９－１２５
ヘミングウェイとマーク・トウェイン ／ <女>をめぐるアメリカ文学的因縁について ヘミングウェイ　ト　マーク　トウェイン 後藤 和彦／著 ゴトウ　カズヒコ １２８－１４２
ソロー、ヘミングウェイ、T・T・ウィリアムス ／ ネイチャーライティングから反自然誌へ ソロー　ヘミングウェイ　ティー　ティー　ウィリアムス 伊藤 詔子／著 イトウ　ショウコ １４３－１６１
国籍離脱者と残留者のきずな ／ ヘミングウェイとフィッツジェラルドを結ぶもの コクセキ　リダツシャ　ト　ザンリュウシャ　ノ　キズナ 上西 哲雄／著 ウエニシ　テツオ １６２－１７５
ヘミングウェイとフォークナー ／ 個人主義をめぐるふたつの態度 ヘミングウェイ　ト　フォークナー 平石 貴樹／著 ヒライシ　タカキ １７６－１８９
ヘミングウェイと現代アメリカ文学 ／ 反発と継承 ヘミングウェイ　ト　ゲンダイ　アメリカ　ブンガク 柴田 元幸／著 シバタ　モトユキ １９０－２０３
ヘミングウェイとFBIファイル ／ ファイルの空白に見る隠された素顔 ヘミングウェイ　ト　エフビーアイ　ファイル 高野 泰志／著 タカノ　ヤスシ ２０５－２４０
私とヘミングウェイ ／ 小川国夫氏に聞く ／ インタビュー ワタクシ　ト　ヘミングウェイ 今村 楯夫／著 イマムラ　タテオ ２４２－２６５
<戦後>の原風景と詩人 ／ 飯島耕一とヘミングウェイ ／ 解説 センゴ　ノ　ゲンフウケイ　ト　シジン 今村 楯夫／著 イマムラ　タテオ ２６６－２７１

ページの先頭へ